洗顔

スキンケアの基本は正しい洗顔から!意外としらない洗顔方法まとめ

更新日:

洗顔は、正しく行わなければ、逆に肌にダメージを与えてしまう可能性があります。肌の一番外側にある「角質層」は、たったの0.02mmの厚さしかありません。つまり、それだけデリケートなものだ、ということ。

正しい洗顔方法をマスターして、ワンランク上の肌を手に入れましょう!

正しい洗顔の手順

まずはじめに覚えておきたいポイントがあります。
それは
ゴシゴシとこすらない
すすぎをしっかりと行う
という点です。

ゴシゴシとこすると、肌が摩擦によってダメージを受けてしまいます。また、すすぎが不十分だと肌に石鹸などが残ってしまい、肌トラブルの原因になりかねません。

これらの2点をしっかりと踏まえた上で洗顔を行うことを覚えておきましょう。

1.手を洗う
意外と忘れがちなのが、洗顔前に手を洗うということです。もしも手が汚れていたら、洗顔で顔に汚れを付けてしまうことになりますし、油分などが多く付着していると石鹸の泡立ちが悪くなってしまいます。

まずは洗顔前に入念に手を洗うことから始めましょう。

2.毛穴を開いておく
蒸しタオルなどで毛穴を開いておくと、より効果的な洗顔ができます。蒸しタオルを作る暇がないときは、ぬるま湯でしっかりと顔を温めてから洗顔に移りましょう。

3.洗顔石鹸をよく泡立てる
泡立てネットなどを利用して、キメの細かいたっぷりの泡を作りましょう。

4.洗顔する
洗顔をするときには、皮脂が多い部分から洗っていき、最後に皮膚の薄い部分へと移るようにします。そのため、Tゾーン(おでこ、鼻筋)から始めて、Uゾーン(頬からアゴのライン)、最後に口の周りと目の周りを洗顔していくようにします。
このとき、決してゴシゴシと洗うのではなく、肌の上で泡を転がすように、くるくると円を描くイメージで。

5.すすぎ
十分に洗顔を行ったら、最後に入念なすすぎを行いましょう。決して肌に洗顔料が残らないように、最低でも15~20回はすすぎを行います。

6.清潔なタオルで水分を取る
洗顔の最後は、必ず「清潔なタオル」で水分を取ります。タオルが汚れていたらせっかくの洗顔の意味が無くなります。また、タオルを肌に押し付けて、タオルの持つ旧水力で水分を取るようにすると肌に負担をかけずに済みます。

蒸しタオルのススメ

AdobeStock_93085484

毛穴に詰まった汚れや黒ずみをすっきりと洗顔で落とすためには毛穴を開いた状態で洗顔を行うことで効果的にオフすることができます。

最近では毛穴を簡単に開くためのスキンケアグッズが多く販売されるようになってきましたが、特にお金をかけなくても簡単に毛穴を開く方法があるんです。それが【蒸しタオル】です。

蒸しタオルを洗顔前に顔に乗せることによって、一時的に肌の表面温度を高くして毛穴を開くことができるようになります。もちろん、自宅で簡単に作ることができるので、ぜひチャレンジしてみてください。

蒸しタオルの作り方

まずは道具を用意します。必要なものはタオルと電子レンジです。

タオルを水でぬらして、少し硬めに絞りましょう。タオルに水分が残りすぎると、電子レンジで加熱した時に熱くなりすぎてしまうのでやけどを負ってしまう可能性があります。

タオルを絞って水分をコントロールしたら、居酒屋などで出されるおしぼりのようにくるくると丸めて電子レンジに置きます。そしてそのまま1分ほど加熱すれば簡単に蒸しタオルの完成です!

なお、電子レンジのにおいがタオルに移るのがいやだ、という方はラップなどでタオルを巻いてから加熱すると臭いが移りません。

できたての蒸しタオルはとても熱くなっているのでやけどに十分注意しながら取り出します。一度蒸しタオルを広げて、温度調整をしたら顔に乗せてじっくりと毛穴が開くのを待ちましょう。

タオルの温度が低くなってきたら、毛穴が開いているうちにいつも通りの洗顔を行いましょう。

洗顔でシワ対策

シワは、深いシワと浅いシワの2種類があります。

これらのシワができる原因というのは、肌の乾燥によって水分量が不足し、皮膚にたるみができることによってシワへと発展してしまうことにあります。つまり、肌の乾燥を防ぐことによって、シワ対策を行うことができるようになる、というわけです。

また、肌の乾燥に加えてもう一つ重要な原因があります。それは肌のコラーゲンが減少してしまうことです。

コラーゲンは、肌の水分を保つ役割を持っていて、年齢と共に生成される量が低下してしまいます。そのため、コラーゲン量が少なくなって肌のハリが失われ、シワができやすくなってしまうのです。

洗顔で肌にうるおいを

普段何気なく行っている洗顔ですが、場合によってはこれが原因でシワが出来てしまうことがあります。洗顔後に肌がつっぱる、乾燥する、というのは多くの人が体験したことがあるのではないでしょうか。

これは肌の水分が逃げないように分泌されている皮脂を洗い流してしまうからです。そのため、洗浄力が強すぎる洗顔料を利用していると、肌の乾燥が起こってシワができやすくなってしまいます。

ですから、シワ対策を行うためには「汚れをしっかりと落しつつ、皮脂を適度に残すこと」が大切になります。だから洗顔が非常に重要なんですね。

しっかりと汚れを落とすことができれば、洗顔後のスキンケア(化粧水など)の浸透力もアップするので、正しい洗顔を行い、適切なスキンケアを心がけることによってシワ対策を実現させることができます。

洗顔の役割について

朝起きたときや、仕事から帰ってきたときに行う洗顔。

多くの人が化粧水や乳液といったスキンケアにはとても力を入れているのに、洗顔は案外適当に済ませているという傾向にあります。
しかし、美肌を作る、トラブルのない肌を作るとなると、実はスキンケア以上に洗顔が重要になってきます。

洗顔で肌を清潔に!

洗顔の最大の目的は、肌に付着した汚れやほこり、酸化した皮脂、古い角質を洗い落とすこと、つまり肌の清潔を保つことにあります。

これらの汚れなどが肌に残ったままだと、そこから雑菌などが繁殖して吹き出物などの肌トラブルに発展することがあります。

また、しっかりと古い角質を落としてあげないと毛穴の奥に入り込んで、皮脂と混ざり合い【角質】になって毛穴の黒ずみや開きといったトラブルを引き起こします。

洗顔の回数

一般的には、洗顔は朝と夜の2回行うものです。

朝の洗顔は、目覚めを良くするという目的のほかに、寝汗を落としたり、過剰に分泌された皮脂を落とす目的があります。夜の洗顔はメイクを落とす目的がほとんど。クレンジングだけでは落としきれなかったメイクを洗顔でしっかりと落してあげないと肌トラブルの原因になります。

普通肌の人や、脂性肌の人はこのサイクルでも特に問題はないのですが、敏感肌や乾燥肌の人は洗顔料の刺激によって症状が悪化することも。

そのような場合は、朝はぬるま湯だけで洗顔して、夜に洗顔石鹸を使ってしっかりとオフする、という方法をオススメします。

洗顔はスキンケアの基本

洗顔がスキンケアの基本である、というのは多くの人が知っていると思います。にも関わらず、化粧水や美容液と比べて洗顔料は軽く見られがち。また、洗顔方法についてもかなり適当である場合がほとんどです。

洗顔をきちんと行わなければ、肌に付着した汚れや古い角質、酸化した皮脂などを洗い流すことができません。これらはきちんと落とさないと、毛穴などに入り込んで溜まっていき、毛穴の黒ずみや開きなどの問題を引き起こします。

また、どんなに高額で優秀な化粧水や美容液、クリームなどを使ってスキンケアを行っても肌に浸透していかなくなってしまうので無意味となってしまいます。

本当にスキンケアを行いたいという場合は、まずは洗顔に力を入れなくてはならない、というのはこのような理由があるからなんですね。

洗顔は入浴時が一番効果的

洗顔を行うタイミングは人によって異なると思います。

もっとも効果的に顔や毛穴の汚れを落とすことができるのが「入浴時」なんです。入浴時は身体が温まって血行が良くなり、毛穴が開いています。

そのため、洗顔で効率よく毛穴の奥までしっかりと洗うことができるんです。いつも湯船に浸かる前に洗顔を済ませている人は、湯船に浸かって身体が十分に温まってから洗顔を行うようにしてみてください。

なお、一時的に毛穴を広げる場合は蒸しタオルがオススメです。ぬらしたタオルを電子レンジで温めて、顔に数分乗せるだけで一時的に毛穴を広げることができるので、朝の忙しい時間でも簡単にできてオススメ。

洗顔石鹸はしっかり泡立てよう!

AdobeStock_62060227

洗顔石鹸の使い方などを見ると「よく泡立ててご利用ください」といった説明文が記載されています。洗顔石鹸はキメの細かい泡を作ることによって最大限に洗浄することができるようになるからです。

豊富な泡で洗顔を行うことにより、肌と手のクッションの役割を発揮して摩擦を軽減することができる、つまり肌にかかる負担を軽くしながら汚れや皮脂などを洗い流すことができる、というわけなんです。

洗顔石鹸を十分に泡立てるには手間と時間、そしてコツが必要になりますが、それくらい洗顔には時間をかけるべきだとも言えます。

泡立てネットが便利

最近は100円程度で簡単に泡立てネットを購入することができます。

使ったことのある人ならわかると思いますが、誰でも簡単に短時間で洗顔石鹸を泡立てることができるので、泡立てネットの購入をオススメします。

泡立てネットの使い方は
1.手とネット、石鹸をぬるま湯でぬらす
2.ネットに石鹸を入れて、ネットになじませる
3.石鹸を取り出す
4.ネットで十分に泡立てる
という手順になります。
よくネットに石鹸を入れたまま泡立てる人がいますが、石鹸の消耗が激しくなりますし、十分に泡立てるのが難しくなります(空気を取り入れにくくなる)。

手でも豊富な泡立てができるようになろう

外出したりすると、泡立てネットが無い場合もあります。そのようなときに備えて手でも十分な泡を作れるようにトレーニングしておくと良いでしょう。

1.手と石鹸をぬらす
2.利き手と反対側に石鹸を持ち、手になじませる
3.利き手でひっかくようにして泡立てていく(空気を入れるイメージ)
4.繰り返して十分な泡を作る

手で泡を作るのは大変ですが、人によっては泡立てネット以上に細かい泡を作ることができるという場合もあります。一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

洗顔石鹸が良い理由

最近では洗顔料と言えば洗顔フォームが一般的になっています。

保存しやすい(チューブに入っているので品質を保ちやすい)ですし、泡立ちが良く洗浄力に優れている点、さらにはリーズナブルな価格で購入することができるというメリットがあります。

しかし、最近では再び洗顔石鹸が美肌を目指す人から注目されるようになってきました。

洗顔石鹸のススメ

洗顔フォームで洗顔をすると肌がつっぱる……という方は多いのではないでしょうか。その理由は洗浄力が強すぎるという点にあります。

肌がつっぱるのは皮脂が不足しているサイン。そのため「洗顔後はすぐに化粧水をつけて!」という風潮になっています。

実際、洗顔後すぐに化粧水をつけるのはとても有効なスキンケア方法なのですが、それでも洗顔フォームによる肌へのダメージというのは侮ることができません。

一回一回のダメージは少なくても、それを毎日繰り返しているんです。そう考えると、ある日突然肌トラブルが起こるのもなんとなくうなずけます。

一方の洗顔石鹸ですが、こちらもやはり洗顔後は肌がつっぱります。しかし、洗顔石鹸による肌のつっぱりは洗顔フォームのつっぱりとは種類が異なります。

洗顔フォームの場合は強力すぎる洗浄力に問題がありますが、洗顔石鹸の場合は【アルカリ性】によってつっぱるんです。肌は本来弱酸性なので、洗顔石鹸でアルカリ性になると肌は皮脂を多めに分泌します。

この皮脂は、最強の天然保湿成分。空気に触れて酸化すると毛穴の広がりや角栓の原因になってしまいますが、分泌されたばかりの皮脂は肌に潤いを与えて、健康的な肌を作り上げるんです。

これに加えて、それぞれの洗顔石鹸の持つ成分が肌にうるおいを与えたり、肌トラブルを抑えたり、毛穴をスッキリとさせる、というわけです。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
Lacy編集部:桜井香織

Lacy編集部:桜井香織

ビューティーライター(エディター) 美容の専門学校を卒業後、美容関連の広告代理店に就職。美容系雑誌や通販の広告業に専念するも5年で退社しビューティーライターとして活動。 様々な分野を独学で勉強し、ファッション、エステ、整形などの美容系はもちろん、演劇やゲーム、アニメなど幅広い視点でビューティーと向き合い、ユーザー目線でのライティングが得意です。 新しく発売された美容品やサプリを実際に購入し、どんな効果があり、巷の口コミは本当なのかを自分自身が納得するまで徹底調査。時にはイチユーザとして辛口の評価も。 ビューティーライターだけでなく、美容関連のイベント企画やセミナーなども積極的に行い、頼れるビューティディレクターを目指しています。 【得意ジャンル】 スキンケア/メイクアップ/ヘアケア/ダイエット/美容サプリ など美容系全般 Twitter:https://twitter.com/Ranklabo

-洗顔
-, , , ,

Copyright© Lacy(レーシー) , 2019 All Rights Reserved.