このページでは、洗顔石鹸が合わなくていいものを探してると言う人のために洗顔石鹸の選び方や口コミで人気のものを実際に比較。
その中でおすすめのものをランキング形式でご紹介したいと思います。
洗顔石鹸を変えたいと思ってる方の参考になればうれしいです。
洗顔石鹸の選び方
洗顔石鹸は、山のような種類が販売されています。ドラッグストアに行っても、その種類に驚かれるでしょう。
ここでは、自分に合う良い石鹸を選ぶためのコツを紹介します。是非ご参考にしてみてください。
販売されている石鹸は、ほとんどのものに目的が書かれています。その為、今自分の肌がどういう状況にあって、どのような性質の洗顔石鹸がほしいかを明確にしておく必要があります。
あれもこれもとなってしまうと、どうしても迷ってしまって一つに絞りきれないと思いますが、重要なのはトラブルがない時の自分の肌質をよくわかっておくことです。
自分の肌質を知る
自分の肌質はなにかと聞かれて即答できますか?
自分の肌質を理解することは、洗顔石鹸を選ぶ上でとても重要です。皮脂の分泌量が多い人が保湿性の高い洗顔石鹸を使うと、ベタベタと感じるかもしれませんし、敏感肌の人が洗浄力の高い洗顔石鹸を使うと、刺激が強すぎて肌トラブルを起こしてしまうかもしれません。
使用する石鹸について知る
その石鹸が何に特化して作られているものか、よく知る必要があります。ベタつきが気になる人向けの石鹸だったら、皮脂の分泌を抑えたり、洗浄する成分がたくさん入っているものと言えるでしょう。
逆に、保湿性の高い石鹸であれば、乾燥に悩んでいる方向けであると言えますので、やはりその石鹸が何を目的に作られたものか、よく観察する必要があります。
また、石鹸には全成分をパッケージなどに記載する義務がありますので、どんな石鹸でも、何が入っているのか書かれています。自分が合う成分があれば、それが入っているものを購入すると良いでしょう。
成分の種類も膨大ですが、石鹸に使われるものは限られていますので、メジャーなものであれば、予め覚えておくと良いかもしれません。
洗顔石鹸にはいろんな種類があります
みなさんもよくご存じかと思いますが、洗顔石鹸にはたくさんの種類があります。
何を使ったらよいのか、お店でグルグル迷ってしまった方も多いのではないでしょうか。
形状だけでも、クリーム状、ミルク状、ジェル状とあります。
さらに、成分も商品によってさまざまなものが使われています。
自分に一番合うタイプの石鹸を見つけるのはとても大変だと思いますが、今販売されている洗顔石鹸の種類をまとめてみましたので、ご参考にしてみてください。
洗顔石鹸の成分や効果もいろいろ
洗顔石鹸は、肌を保湿する成分がたくさん含まれているもの、また皮脂を洗い流す力が強いもの、洗浄する力が強いものなど、自分の肌の状態を把握せずにむやみに使用してしまうと、余計に肌荒れが進んでしまったりするので気を付けましょう。
洗顔石鹸の主な効果や成分は、パッケージにも書かれています。
ニキビで悩んでいる方に・・などは、皮脂を洗い流したり、殺菌する成分が含まれている洗顔料です。
まずは、パッケージに書かれている情報から、自分が一番望んでいる効果を発揮しれくれそうなものを選んでください。
まずは、洗顔石鹸の種類・タイプをチェック
洗顔石鹸にはどんな種類や特徴があって、どんなメリットがあるのかまとめてみました。
固形タイプ
固形石鹸の大きな特徴は、とても保湿性が高い事です。
その代わり、洗浄する力が弱いので、敏感肌の方、乾燥肌の方に向いています。固形石鹸は、泡立てるのがとても難しいので、泡立てネットを使ってください。
フォームタイプ
洗顔石鹸として最もポピュラーな形ではないでしょうか。
チューブタイプで使いやすく、泡立ちもとても良く、泡立てネットを使わなくてもある程度の泡は作れます。
ただし、洗浄力は強いので、敏感肌の方には不向きかもしれません。販売しているメーカーもとても多いです。
泡タイプ
泡洗顔がメジャーになってから、泡で出てくるタイプの洗顔料が販売されるようになりました。
整髪料のムースと同じようなものの洗顔石鹸バージョンです。
出てくる泡はとてもきめ細かく濃密なので、初心者でも泡洗顔ができます。
パウダータイプ
パウダータイプは、泡立てるのがとても難しいので、初心者には不向きです。
ただし、泡立てネットを使えば十分な泡を作る事ができます。
また、1度の洗顔に使う量が少量なので、コストパフォーマンスはとても良いです。
洗顔石鹸に含まれる成分をチェック
洗顔石鹸は、どういった効果があるかによって含有されている成分は全く違います。
自分の肌の状態を把握して、今一番必要なものを洗顔で補う必要があるのですが、ここでは洗顔石鹸に含まれている成分について、効果と共にご紹介していきます。
洗顔石鹸に含まれている成分とその効能
洗顔石鹸には、大きく分けて3つの働きがある成分を含んでいます。
1.洗浄成分
洗浄成分は、肌の汚れや毛穴に詰まった角栓を取り除くために含まれている成分です。洗浄成分にはたくさんの種類があるのですが、洗顔石鹸によく使われていて今最もメジャーなものが、天然パパイン酵素です。
天然パパイン酵素は、肌への負担を最小限に汚れや角栓を除去する働きがあると言われていますが、洗浄成分というだけあって、あまり強い成分を使ってしまうと、洗浄するよりも肌を痛めてしまう可能性があります。また、天然の成分であれば、糠や小豆、ガスールなどがあげられます。
2.乳化成分
乳化成分にもたくさんの種類があります。乳化とは、混ぜ合わせるものです。水と油は混ざりませんが、乳化成分を入れることによって混ぜ合わせることが可能です。
現在出回っている乳化成分は、ほとんどが合成界面活性剤と呼ばれるもので、決して肌には良いものとは言えません。比較的安全なのは、レシチン、ラノリン、えんどう豆エキスです。
3.整肌成分
整肌成分にもたくさんの種類がありますが、これは天然のものでもわりとたくさん使用されています。例えば、アロエ、レモン、ドクダミ、ローズマリー、バラなどがお肌を整えると言われています。アロエなどは、火傷の時にも良いと言われています。
洗顔石鹸に含まれるオイルをチェック
洗顔石鹸には、ほとんどの場合オイルが使われています。
そのオイルにより効果がかわってきます。
代表的なオイルの特徴をご紹介します。
オリーブオイル
石鹸を固める作用があるため、固形石鹸にもよく使われています。
また、程よい洗浄力と高い保湿効果で、乾燥肌の方にとても人気があります。
オイルというだけあって、保湿には効果が高いですが、脂性の方が使用してしまうと余計にベタベタに感じるかも知れません。
また、ニキビがある時は悪化させてしまう可能性があるので、肌にトラブルがない時に使用すると良いでしょう。
パーム油
洗浄力は弱く、泡立ちにくいという特徴がありますが、天然成分の為とてもお肌に優しいです。
汚れと、余計な皮脂だけ落としてくれる特徴がありますので、洗顔後のツッパリ感も感じにくいでしょう。
脂性の方にも向いています。
洗顔石鹸の重要ポイント!保湿成分
洗顔石鹸を選ぶときは、保湿効果も重要なポイントです。
保湿効果の高い成分をご紹介します。
植物性グリセリン
植物性グリセリンは、天然成分の為安全に取り入れられる成分です。
粘り気があり、水を吸収する性質があります。人の肌からも吸収がよく、お肌に水分を取り入れ保つ事が可能です。
また、乳酸ナトリウムやヒアルロン酸、BG、ベタインと呼ばれる成分と結合すると、より高い保湿力を発揮します。
ただし、使いすぎてしまうとお肌の水分を吸収してしまうので注意が必要です。
ローヤルゼリー
美容成分としても注目を浴びているローヤルゼリーですが、保湿効果だけでなく血行を良くしたり細胞を活性化したりという効果と共に、殺菌作用もあります。
お肌が荒れ気味の時や、ニキビに悩んでいる時にも効果的な成分です。
ナイアシンアミド
ナイアシンアミド(別名:ビタミンB3、ニコチン酸アミド)も、最近アンチエイジングに取り入れられている成分で、美容効果がとても高いと言われています。
保湿効果だけでなく、炎症を抑えたり肌荒れを改善させたりという効果も期待できます。
季節の変わり目や、乾燥が気になる時、肌荒れが気になる時に効果的な成分です。
リボ核酸ナトリウム
高い保湿効果が注目されていて、洗顔石鹸だけに留まらず、ほとんどの基礎化粧品や、ファンデーション、最近ではシャンプーにも使われています。
洗顔石鹸の抗酸化効果も注目!
美肌には、抗酸化効果がとても有効です。
抗酸化効果のある石鹸で毎日洗顔することで、きめの整った、毛穴に汚れのないキレイな肌を保つことが可能です。老化の原因として一番に上げられるのが活性酸素です。
活性酸素は、日々の生活でどんどんたまっていき、肌荒れを起こしたり胃腸の不良を起こしたりします。
これによって肌はどんどん老化していくのです。この老化を食い止めるのが、抗酸化です。抗酸化が体内で作られる活性酸素をやっつけます。
また、作られる過程にいる活性酸素もやっつけ、体自体を活性酸素が作られにくいものに変えていきます。
抗酸化効果のある成分を積極的に取り入れる事で、お肌の老化が防止できます。
ここでは、抗酸化効果のある成分を紹介していきます。
抗酸化効果のある成分
ビタミンC
美容にビタミンが効果的な事は広く知られています。
その中でも、ビタミンCは優秀で、抗酸化効果だけでなく、美白やコラーゲンの増加が期待できます。食べ物からも摂取が可能なため、積極的に取り入れてください。
植物性ビタミン
植物性ビタミンはとても抗酸化力が高いと言われています。
その実力は、ビタミンEの50倍、ビタミンCの60倍ととてつもない強さです。少量取り入れただけでもとても良い効果を発揮しますので、積極的に摂取することをおすすめします。
カイネチン
カイネチンには、老化防止の作用があります。
アンチエイジングに有効な成分と言えるでしょう。また、天然の成分の為、お肌にもとても安全です。
弱酸性の洗顔石鹸はほんとにいいの?
人間の肌は弱酸性です。
その為、洗顔料やボディソープもお肌に近い弱酸性が良いとされていますが、実は一概にそうとも言えないのです。
確かに、自分と同じ弱酸性であれば肌には優しいかもしれません。ところが、洗うという観点では優しいだけでは汚れを落とすことができないのです。
弱酸性よりアルカリ性?
人の肌は、アルカリ性になると雑菌が繁殖しやすくなると言います。
それだけ聞くと、それなら弱酸性の石鹸を使うべきじゃないかと思います。ところが、いわゆる固形の石鹸はほとんどがアルカリ性です。
弱酸性の肌は、アルカリ性の石鹸を使うと一時的に毛穴が開きます。
逆に、酸性のものを使用すると毛穴が閉じます。つまり、洗顔時にはアルカリ性の石鹸を使う事で、毛穴を開き中の汚れをきちんと落とすことができるのです。
人の肌は、常に弱酸性を維持しようとします。
アルカリ性の石鹸を使う事で一時的にアルカリ性になった肌も、すぐ弱酸性に戻るので心配ありません。
ただし、アルカリ性の石鹸はその性質からとても洗浄力が強くなります。
お肌の弱い方や、乾燥している方は弱酸性の石鹸を使う方が安全ではあります。
面倒でなければ、小鼻などの汚れが気になる部分だけ、アルカリ性の石鹸を使うようにしても良いかもしれません。
洗浄力が強い洗顔石鹸はメリットとデメリットがある
洗浄力が強い洗顔石鹸は、確かに肌への負担がとても大きいと言われています。
そこで、洗浄力が強い洗顔石鹸のメリットとデメリットをまとめてみましたので、ご参考にしていただき上手に取り入れてみてください。
洗浄力が強い洗顔石鹸のメリット
洗浄力は、強ければ強いほど肌の汚れや皮脂をしっかり洗い流すことが可能です。
肌の弱い方や乾燥が強い方にはお勧めできませんが、脂性の方や肌のテカリ、ベタつきが気になる方には、洗浄力が強い洗顔石鹸を使って、洗顔後にはきちんと保湿をしてあげるだけで解消できる可能性があります。
また、汚れもきちんと落とすことができるので、毛穴の黒ずみが気になる方などは気になる部分だけ洗浄力が強い石鹸を使ってあげる事もおすすめです。
洗浄力が強い洗顔石鹸のデメリット
洗浄力が強いとやはり肌への負担が大きい為、肌荒れしやすくなってしまいます。
敏感肌の方や、乾燥肌の方に、洗浄力が強い石鹸はおすすめできません。どうしても皮脂が気になる場合は、気になる部分だけ洗浄してあげるようにしてください。
また、洗浄力が強いと乾燥が進みます。洗顔後はなるべく早く化粧水などで水分を補給してあげてください。
また、もともと肌が強い方でも、季節の変わり目や肌荒れが気になる時期、乾燥が気になる時期にはそれらを増加させてしまう可能性があります。その時の自分のお肌の状態と相談しながら、上手に取り入れてあげるようにしてください。
肌の弱い方や、乾燥肌の方、肌荒れが気になる方が洗浄力の強い洗顔石鹸を使う場合は、十分に注意して使うようにしましょう。
また、使っていて少しでも違和感を感じたら、直ちに使用を中止して、様子を見てください。肌荒れがおさまらない場合は、皮膚科を受診するようにしましょう。
洗顔石鹸口コミランキング
VCOマイルドソープ
VOCマイルドソープは、粘り気と弾力のあるモチモチの泡が特徴で、この泡には、ラウリン酸と呼ばれる天然成分が含まれ、吸着力の高い泡が作られます。
肌に吸い付くような泡の感覚は、初めて経験したという方がとても多いのが特徴。
天然成分の為、乾燥肌や敏感肌、ニキビやアトピーなどのトラブルを抱えたお肌にも安心して使用できます。
どろあわわ
どろあわわは、最近、芸能人やモデルの間でも話題になっている洗顔石鹸で、原料は泥が使われています。
「マリンシルト」と呼ばれる泥が、毛穴の奥まで入り込んで汚れを取り去ります。
自然の成分で作られている為、肌への負担がとても少なく、敏感肌の方でも心配なく使用することができます。
ヴァーナル 素肌つるつるセット
ヴァーナルはとても歴史の長い洗顔石鹸で、アンクソープで汚れを落とし、センシティブザイフでしっかり保湿します。
販売個数4,800万個、12秒に1個売れているロングセラーの洗顔石鹸です。
青じゅる
青じゅるは、オーガニックな原料に拘って作られている洗顔石鹸で、草や花のエキスは12種類も配合されています。
全身に使用可能な洗顔石鹸で、とにかく肌に優しい成分の為、敏感肌のかたや肌トラブルを抱えている方でも安心。
固形の石鹸ではなく、チューブに入ったジェル状の為、使いやすいのも人気の要因です。
よか石けん
よか石けんは、九州の火山灰シラスが原料となっており、自然の恵みで作られた安心な洗顔石鹸です。
石鹸は洗顔後のツッパリ感がとても重要ですが、ローヤルゼリーやコラーゲン、アロエなどを含んでおり、乾燥対策も万全です。
KIBIKI(キビキ)
KIBIKIの成分には、初めて抹茶の美肌成分を肌にきちんと届ける事ができるようになった洗顔石鹸です。
KIBIKIには、セル・リピッドと呼ばれる最先端の皮膚科学から生まれた成分が配合され、抹茶の美肌成分を肌に届ける働きをしてくれるのです。
草花木果 透肌
草花木果 透肌は、古い角質を除去する働きがあり、毛穴をキレイにして肌のくすみを改善してくれる洗顔石鹸です。
2つの層からなる洗顔石鹸で、透明層が古い角質を除去し、竹色の層がしっかり保湿。
優しい泡でしっかりと汚れを落とし、肌のターンオーバーを改善します。
ビーグレン クレイウォッシュ
ビーグレン クレイウォッシュは、モンモリロナイトと呼ばれる粘土質の鉱物を配合し、毛穴ケアを目的に作られた洗顔石鹸です。
モンモリロナイトが界面活性剤の役割を果たす為、合成の界面活性剤は使われていません。
天然成分でお肌に優しいのに、いらない汚れはきちんと取り除いてくれる、理想的な洗顔石鹸です。
アテニア ドレスリフト
アテニア ドレスリフトは、50%以上がうるおい美容成分で作られた洗顔石鹸です。
外部からのダメージから肌を守る「ハスカップEX」、そして角質ケアに有効な「ウィローバークエキス」を配合。
なめらかな肌へと洗い上げます。
デルメッド ウォッシング マイルド
デルメッド ウォッシング マイルドは、カボス果汁エキスとグリチルリチン酸ジカリウムを配合した洗顔石鹸です。
古い角質を除去し、肌あれを防ぐ効果があります。
ライスフォース
ライスフォースは、その名の通りお米を発酵させたものが原料となっており、独自のライスパワーエキスでシミやくすみなど様々な肌トラブルを改善。
また、潤いを長時間閉じ込めておく効果があり、お手入れ直後の肌よりも、2時間後の肌の方が潤いを感じます。
アンプルール
アンプルールは、メラニンの生成を妨げるだけでなく、保湿効果にもとても優れている洗顔石鹸です。
皮膚の専門家が開発し、諦めていたシミから肌を守ります。
エリクシールホワイト
エリクシールホワイトは、エイジングケアに力を入れている洗顔石鹸です。
はちみつエキスGLがたっぷりと溶け込んでいる泡により、肌のにごりの原因をしっかり除去します。
豆腐の盛田屋
豆腐の盛田屋の豆乳せっけんは、その名の通り、豆乳と豆腐を原料にした洗顔石鹸です。
厳選された大豆を使用して、とにかくスキンケアに適している良い大豆で作られています。
今では、芸能人やモデルさんも愛用されているということで話題になっています。
ウド石鹸
ウド石鹸は、抗菌、抗酸化作用が高いウドエキスを配合している洗顔石鹸です。
さらに、汚れもしっかり除去でき、シミやくすみへの働きかけが大きい為、30代から40代の女性にとても人気があります。
ウドエキス以外にも、保湿力の高い成分が6種類配合されており、洗浄力が高い上に保湿力にも優れています。
あきゅらいず 泡石
あきゅらいず泡石は、ファンデーションなしで過ごせる素肌を目指している洗顔石鹸です。
石鹸一つでメイク落としと洗顔の役割を果たし、毛穴に詰まった汚れを除去するためにしっかり泡立ちます。
ピギーバックス フェイスソープLC
ピギーバックス フェイスソープLCは、エイジングケア専用のお米生まれのマッサージ洗顔です。
天然抗酸化成分(ファイトケミカル)をたっぷりと配合し、肌本来の代謝機能を改善します。
洗凛
洗凛は、石鹸自体がクレンジングの役割も果たすことから、別にクレンジングを購入する必要の無い洗顔石鹸です。
メイクや脂汚れを落とす「直ヌリ」、古い角質までしっかりと落とす「泡洗顔」、お肌を整える「泡パック」がこれ一個で可能です。
もずの魔法石鹸
もずの魔法石鹸は、天然の成分だけで作られている為お肌に優しく、アトピーの方でも使用することができる洗顔石鹸です。
高分子フコイダンを高配合していることから、しっかりと肌の保湿ができます。
洗顔フォームと洗顔石鹸は違う?
洗顔には、洗顔フォームや洗顔石鹸を使われていると思います。
洗顔フォームと洗顔石鹸、違いはあるのでしょうか。
求めるところは同じですが、その過程を間違えてしまうとお肌によくありませんので、違いを理解してご自身に合うものを選んでみてください。
洗顔フォームと洗顔石鹸の違い
洗顔フォームと洗顔石鹸は、まずその形状が違います。洗顔フォームは、クリーム状であるのに対し、洗顔石鹸は固形のものがほとんどです。
使ってみるとわかりますが、洗顔フォームはとても泡立ちやすく、使用が簡単です。
洗顔石鹸は、泡立てネットを使わないと泡立てるのが難しく扱いづらい傾向にあります。
ところが、洗顔フォームには合成界面活性剤が含まれていて、肌への負担がとても大きいです。
この合成界面活性剤の働きで、泡立ちが良くなっているのですが、これは決して肌に良いものではありません。
一方で洗顔石鹸には、合成界面活性剤が含まれていないものがほとんどで、基本的には天然の成分でつくられています。
自然界でも、界面活性剤と同じ働きをする物質はたくさんありますが、抽出には特別な技術と時間と日数がかかるということもあり、ほとんどが石油系の合成界面活性剤を使用しているのです。
この界面活性剤が人体に及ぼす影響はとても大きいため気をつけたいものです。
知っておきたい!洗顔石鹸にふくまれる界面活性剤
洗顔料を選ぶとき、みなさんはどんなところに注目しますか?
最近ではオーガニックブームということもあり、成分に着目される方も増えてきました。
化粧品などに含まれていて、「よくないもの」として聞かれる事が多い界面活性剤ですが、お肌には本当に悪いものなのか、悪いものであればなぜ含まれているのか。
ここでは界面活性剤についてご紹介していきます。
界面活性剤について
界面活性剤、とてもよく聞かれる言葉ですが、みなさんはその実態をご存じでしょうか。
界面活性剤は2000種類以上あると言われており、一概にそのすべてが悪いものというわけではないようです。界面活性剤の中にも、合成界面活性剤と呼ばれる種類のものが肌に悪い影響を及ぼすと言われています。
私たちが普段食べている食べ物の中にも界面活性剤は含まれています。
これは、天然の界面活性剤と呼ばれており、もちろん体に悪いものではありません。
界面活性剤は、混ざり合わないものを混ぜるという働きがあります。
例えば、水と油は混ざりません。どんなに混ぜても、必ず分離してしまいます。ところが、界面活性剤を入れると本来混じりあわないものが混ざるのです。
化粧品に界面活性剤が使われているのは、この作用を利用するためです。
界面活性剤が肌の汚れとくっつき、洗い流してしまいます。ところが、これはとても強い作用の為、本来肌になくてはならないたんぱく質なども破壊して流してしまうのです。
また、天然の活性剤よりも合成の活性剤が多く出回っているのは、作り出す過程や費用の問題です。天然の活性剤は、取り出すのに時間と労力がかかります。合成の界面活性剤は、費用をかけずに簡単に作り出すことが可能です。
覚えておきたい合成界面活性剤の種類
先にも述べたように、合成界面活性剤には莫大な量があります。
ところが、化粧品に使用される活性剤は種類が限られる為、この5つを是非覚えておいてください。
・硫酸
・スルホン酸
・アルキル
・ラウリル
・ラウレス
成分表の中にこの5つを見つけたら、避けておいたほうがよいでしょう。
薬用の洗顔石鹸ってどんなもの?
ニキビケアの洗顔石鹸などには、よく薬用という文字を見かけると思います。
具体的に薬用にはどんな効果があるのかご存じでしょうか。ここでは薬用石鹸について、普通の石鹸と比較してまとめてみます。
薬用石鹸と普通の石鹸の違い
薬用石鹸には、薬という文字からも想像できるように、殺菌剤が配合されています。
また、起きてしまっている炎症を抑えるような成分も入っていて、ニキビケアの商品によく使われています。
ちなみに、普通の石鹸には殺菌剤や炎症を抑える作用はありません。
また、薬用石鹸は、製造・販売をする時にさまざまな許可申請が必要となり、認可を受けなければ薬用石鹸として販売できない仕組みになっています。
薬用と同じように、医薬部外品にもそうした申請が必要です。
以上のことから、なんとなく薬用石鹸は普通の石鹸よりもよさそうなイメージがありますが、そうとも限りません。
薬用石鹸は、殺菌作用があるため、肌に少し強く働きますので、肌の弱い方や、敏感肌の方は、肌トラブルを起こしてしまう可能性があるのです。
薬用石鹸には、どうして薬用石鹸になっているのかその効果が謳われていますので、自分が求める効果に合うものを使用してあげるようにしてください。
洗顔石鹸を長持ちさせるには
洗顔石鹸にはさまざまな種類のものがありますが、いわゆる固形の石鹸の場合、保存方法によってはですぐに溶けてなくなってしまいます。
浴室に置いておくと、石鹸置きに置いていてもどうしてもヌルヌルしてきます。
さらに、浴室は湿気が強い為、微量ずつですが溶け始めます。また、湿気の多い場所は雑菌が繁殖しやすくなるため、とても不衛生です。
すぐにヌルヌルしてしまうし、溶けてどんどんなくなってしまうという理由で固形石鹸を使用されない方も多いのではないでしょうか。正しい石鹸の保存方法を知って、良い石鹸を長く使えるようにご覧になってみてください。
洗顔石鹸を長持ちさせるには
石鹸は、とにかく風通しのよいところに保存するのが鉄則です。
ちょっとした湿度で、どんどん溶けてしまいます。その石鹸が天然の成分のみで作られていたら、溶けるスピードはとても早いです。
・アルミホイルをかぶせる
アルミホイルは万能です。
使ったままの濡れた石鹸に、アルミホイルをかぶせてみてください。アルミホイルをかぶせて風通しのよいところに置いておくのが理想的です。
・スピンジを使う
スポンジは水を吸収します。
また水はけもとても良いので、スポンジの上に石鹸を置いておけば早く石鹸が乾きます。早く乾くと溶けませんので、とても有効な手段です。
固形の石鹸に慣れない場合は、チューブタイプを使っても良いでしょう。最近では固形の石鹸の使いづらさから、チューブタイプの石鹸もたくさん販売されています。
インターネットで検索してみてください。