普段メイクをする女性であれば、いろいろなメイク道具を駆使しながらきれいになりたいですよね。特に最近では、昔はなかった便利で画期的な商品もたくさん発売されています。
そんなたくさんの商品の中でも、使うだけでパッと印象を変えることのできる「リキッドルージュ」をご存知ですか?
すでに知っている人も知らない人も、リキッドルージュの良さを知ってぜひ普段のメイクに取り入れてもらえたらと思います!
まず最初に今売れてるオススメのリキッドルージュランキングをご紹介します。
さっと読める目次
売筋人気リキッドルージュランキング
ちふれ
鮮やかな発色でひと塗りするだけで唇のツヤと弾力を表現しやすく、ぷるんとした女性らしく魅力的な口元の印象づくりができるリキッドタイプのルージュです。
カラーは全6色でナチュラルなベージュやキュートなレッド、上品なピンクなどどんなメイクにも合うカラーバリエーションが用意されています。
保湿成分のヨクイニンとカミツレ配合で唇のケアもでき、無香料で優しい使い心地なので普段のメイクにぴったりな商品です。
主な特徴 | ・鮮やかに発色してぷるんとした唇づくりが出来る ・保湿成分配合で唇の潤いをケアしてくれる ・リーズナブルな価格設定で気軽に使える |
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おすすめしたい人 | ・普段使いし易いリーズナブルなルージュがいい ・唇が荒れやすいので保湿も出来るものが欲しい ・発色がよく立体感の出しやすい色味がいい |
成分 | マイカ/シリカ/ヨクイニンエキス/カミツレエキスなど |
価格 | 各色600円 |
評価 | 5.0 |
フェルム 紅筆リキッドルージュ
絵筆のような平筆で塗るタイプのリキッドルージュで、唇の輪郭はもちろん広角や細かい凹凸までしっかりと塗りやすい作りが大きな魅力です。
ベタつかないのに厚みのある塗りが出来るので、細かい縦シワをカバーしやすく、弾力のあるぷるんとした女性らしい唇を誰でも簡単に作ることができます。
ヒアルロン酸やコラーゲン、シアバターといった美容と保湿成分も配合されており、皮膚刺激テストも実施されているので敏感な方でも使いやすいです。
主な特徴 | ・絵筆のように輪郭を描けるリキッドルージュ ・厚みのある使用感で縦シワをカバーしやすい ・ティントタイプで色落ちがしにくく長時間もつ |
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おすすめしたい人 | ・広角までしっかり綺麗に口元を演出したい ・唇のシワをカバーしてぷっくりさせて欲しい ・リキッドタイプに多いベタベタ感が苦手 |
成分 | 水添ポリイソブテン/ラウロイルグルタミン酸ジ/ワセリン/ヒドロキシステアリン酸エチルヘキシルなど |
価格 | 各色1,100円 |
評価 | 4.5 |
ロレアル パリ カラーリッシュ エクストラ ルージュ
塗った瞬間に印象が変わる鮮やかな発色とエナメルのような高級感のある光沢が特徴で、ドラマティックでフェミニンな口元作りには必須とも言えるリキッドルージュです。
オイル成分が70%という高配合なので最初の濃密な色が長続きし、カラーバリエーションも22色と非常に豊富なのでメイクに合った色を厳選することが出来ます。
アルガン、カメリア、ミュスカローズの3つのオイルで潤いもケアしてくれるので、ぷっくりとした魅力的な唇づくりが簡単に出来ます。
主な特徴 | ・エナメルのような高級感のある光沢が出せる ・オイル70%配合で発色が長く続く ・3種類の潤いケアオイルが配合されている |
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おすすめしたい人 | ・鮮やかな色で高級感のある光沢を出したい ・フェミニンで魅力的な唇を演出できるルージュを探している ・自分に合ったベストなカラーを選びたい |
成分 | リンゴ酸ジイソステアリル/イソステアリン酸イソステアリル/クリアオイルなど |
価格 | 各色1,800円 |
評価 | 4.5 |
エチュードハウス(ETUDE HOUSE) ベリーデリシャス
可愛くて元気の出る色が10色揃ったリキッドタイプのルージュで、見た目も可愛くメイクをするのが今よりも更に楽しくなる商品です。
レッド、オレンジ、ピンクに加えてグリーン系の色も揃っており、発色も非常に鮮やかなので印象的な口元やビタミンカラーを意識したメイクを楽しむのにピッタリです。
唇の健康と美をサポートするベリーエキスも配合されているので、使っている内に唇のケアも出来る嬉しいルージュです。
主な特徴 | ・キュート系の色が10色揃ったリキッドルージュ ・甘酸っぱいイチゴの香りがほんのりとする ・ベリー成分配合で唇の健康と美もサポート |
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おすすめしたい人 | ・色も見た目も可愛いリキッドルージュが使いたい ・キュートで可愛い色が揃っているものがいい ・発色が良く長時間続くものが欲しい |
成分 | 水/オクチルドデカノール/トリメチルシロキシフェニルジメチコン/グリセリンなど |
価格 | 各色1,500円 |
評価 | 4.0 |
セザンヌリキッドルージュ
ワンコインで変える普段使いにぴったりなリキッドルージュで、色は3色だけですがどんなメイクやシーンにも合うオールマイティーなカラーが揃っています。
程よい光沢としっかり発色で、見たままの色が唇に乗るので仕上がりをイメージしやすく、メイクにあった色を選びやすいのも嬉しいポイントです。
ベタつかない自然な使い心地なのに落ちにくいので頻繁に塗り直しをする必要もなく、非常にコスパの良いルージュです。
主な特徴 | ・見たままの色が発色しやすく、選びやすい ・保湿成分配合でぷるんとした唇に整う ・無香料でアルコールフリーの優しい使い心地 |
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おすすめしたい人 | ・毎日使うのでコスパの良いルージュがいい ・派手過ぎず、でも発色の良いものを探している ・ツヤは出したいけどベタつくのは苦手 |
成分 | モクロウ/ステアリン酸/水添パーム油/水添ヒマシ油など |
価格 | 各色500円 |
評価 | 3.0 |
リキッドルージュとは
口元のメイクというと、多くの人が口紅やグロスをイメージすると思います。口紅で色付けをして、グロスでツヤ感を与えるといった使い方をしますよね。
リキッドルージュはなんと、口紅とグロス両方の特徴を持ったアイテムなんです。つまり今まで口紅+グロスのメイクを基本としていたなら、リキッドルージュ1本で済ませることもできるということ!朝や忙しいときには持ってこいのアイテムではないでしょうか?
唇が乾燥しているときに口紅を塗ろうとすると、うまく馴染まなかったりよれてしまったりすることがありますよね。でもリキッドルージュならとろみのある液状なので、カサついて塗りにくくなったりすることもなく簡単に唇にツヤ感を出すことができます。
それから、発色のよさも特徴なんです。「液状なのにちゃんと色も付くの?」なんて心配はいりません。塗りやすさもあり簡単に発色させることができるので、さらっと塗るだけで立体感のある唇を手にいれることができます。
保湿成分が配合されているものも多いので、メイク中の唇の乾燥を気にしなくても大丈夫。
もしも食事などで取れてしまったとしても、さっと塗るだけなので簡単ですよ。
グロスとの違いは?
リキッドルージュとグロスの違いは、簡単に言えば「色がついているかついていないか」です。
グロスは本来、すでに口紅によって色がついている上から使用してツヤを与えるものですが、リキッドルージュはすでに色がついている上にツヤ感も併せ持っているため、グロスのように段階を踏む必要がないのです。
「唇にツヤを出す」「立体感を持たせる」などの目的という意味では、よく似たアイテムとも言えるかもしれません。
リキッドルージュの選び方
リキッドルージュと一口に言っても、その種類は様々です。使い方は比較的簡単なのでメイク初心者にもおすすめできるアイテムですが、初めての人にとっては、どれを選べば良いのか迷ってしまいますよね。そこで、リキッドルージュの選び方のコツをご紹介します。
自分の肌色に合うもの
人の肌の色は、ざっくり「イエローベース」と「ブルーベース」に分けられます。イエローベースは日焼けでこんがり焼けやすい肌、ブルーベースは色白の人を想像すると分かりやすいかと思います。
イエローベースの場合、オレンジや黄色よりの色が最も似合う色とされています。ブルーベースの場合は、少し青みがかっているようなピンク系です。
もちろん大まかな区分けではありますが、リップの色一つでも顔の印象は大きく変わるものです。より顔になじみやすい、自分に合った色をチョイスしましょう。
使用感の良いもの
いくら多くの人から人気のある商品だとしても、自分にも合うとは限りません。メイクのアイテムもスキンケアアイテムと同様、直接肌につけるものなので、安全かつ相性の良いものを使いたいのは当然だと思います。
自分に合った色を選ぶのも大切ですが、可能であれば実際に唇につけてみることをおすすめします。唇にのせやすいか、発色がきれいか等は使ってみないと分かりません。買ったあとに「あれ、なんか違う……」なんてことにはなりたくないですよね。
乾燥が気になるなら高保湿のもの
リキッドリュージュには保湿成分が入っているものも多いのですが、その中でも特に高保湿であることを謳っているような商品もあります。
「メイクはしたいけど乾燥は絶対にイヤ!!」という人は、高保湿のリキッドリュージュを選ぶと良いでしょう。
リキッドルージュの使い方
リキッドルージュの使い方はいたって簡単で、唇の輪郭に沿って塗っていくだけ。口紅やグロスを塗るのと同じようなイメージで構いません。
慣れないうちだと、塗りすぎてベタつきが気になることもあると思います。そんなときは塗ったあと唇にティッシュを軽く当てて、余計な油分を拭き取りましょう。
もしくは、初めのうちは唇全体に塗るのではなく中央付近に少しだけ軽く塗ってから、指で全体に馴染ませるように広げていくか、上下の唇同士をこすり合わせるようにして馴染ませるという手段もあります。
ちなみに、いきなりすっぴんの状態の唇に塗るのではなく、事前にリップクリームなどで保湿しておくとリキッドルージュが馴染みやすくなります。唇の負荷になることのないよう、面倒でも保湿はしっかり行いましょう。
リキッドルージュは基本的にそれ一本で口紅とグロスを兼ね備えているものですが、もちろん組み合わせてもかまいません。口紅を全体に塗ったあとに同色のリキッドルージュを唇の中心部に少しだけのせてみると、ハイライト代わりにもなり唇に立体感が生まれます。
チップを使いこなそう
リキッドルージュのチップの使い方を唇の部位によって変えてみましょう。例えば、チップの先端部分は細くなっていますよね?この部分は上唇の山部分に塗るのに役立ちます。また、比較的直線的なラインはチップの側面を使うと塗りやすいです。
また、リキッドルージュを塗るときにチップを取り出してそのまま塗ろうとすると、チップにはリキッドルージュが十分に付いているため、どうしても塗りすぎになってしまいがちです。
チップはただ取り出すのではなく、容器のフチで余分な量を落とすようにすると唇へ塗る量も必然的に減らすことができますよ。
おすすめのリキッドルージュ
マキアージュ エッセンスジェルルージュ
色ツヤ効果だけでなく、なんと美容液が閉じ込められているリキッドルージュです。メイクをしながらリップケアもできます。立体感が長時間持続するので、崩れやヨレの心配もいりません。
カラーはなんと11種類。どんな肌色の人にもぴったりの色をみつけられるはずです。
ロレアル パリ シャインカレス
シャインカレスは、保湿感に定評のあるリキッドルージュです。唇の乾燥なんて忘れてしまうくらいの高保湿なんです。
また、何と言っても「落ちにくい」ということが特徴。通常の口紅やグロスなどはちょっとしたことですぐに落ちてしまうものも多い中、食事をしてもほとんど落ちないということから人気のリキッドルージュなんです。
シュウ ウエムラ ラック シュプリア
一見ベタつきそうな見た目とは裏腹に、少量でも非常に伸びのいいリキッドルージュです。塗り方のコツは、一回で綺麗に塗ること。重ね塗りをするのとは段違いで仕上がりが綺麗になり、また食事などでも落ちにくくなります。
一般的なリキッドルージュのチップとは少し違う変わった形をしていますが、唇にフィットさせやすいことからそれも人気の理由の一つです。
DHC モイスチュアケア リキッドリップカラーEX
口紅とグロス、そしてリップクリームが一体化したようなアイテムです。塗ってからの持続時間は最長なんと6時間。その間は乾燥することもなく、潤い・ツヤを保つことができます。
カラーは8種類あり、独自設計のチップのおかげでひと塗りで綺麗に仕上げやすくなっています。
まとめ
リップメイクは、顔の印象を大きく変えてくれます。一般的なのは口紅やグロスですが、それらの機能を一つにまとめたのがリキッドルージュなんです。
便利なだけでなく、発色が良かったり取れにくかったりするとから、愛用者も多いんですよ。いつものメイクにリキッドルージュを取り入れれば、おそらく今後手放せなくなってしまいますよ。
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