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美容

レディース向けのおすすめ香水とは?ランキング形式で大公開!

更新日:

ふわりと香る香水は女性の魅力の一つとして捉えられることも少なくありません。

香水を選ぶ基準は人それぞれですが、人気のある香水から選ぶというのも一つの方法です。

意外と知らなかった香水の基本や選び方、そして人気の香水ランキングまで全て大公開します!

 

香水の歴史・エピソード

日頃から気軽に使っている香水ですが、香水が出来るまでには大変な研究がされていたのです。

意外と知らない香水の歴史やエピソードなどを見ていきましょう。

 

最初の香水は

初めて香水が使用されたのはいつごろだと思いますか?

何と古代エジプトが起源だと言われているのです。

ミイラの保存の際の防腐剤として香料が使われていたのが始まりだと言われています。

その後ギリシャ文明などでも使われていたそうです。

 

お香としての利用は匂い消しだった

香料として使われた他にはお香として使われていました。

ハーブや花びらと言ったものだけでなく、香木も非常に貴重なものとして外交の中での贈り物として使われていたということです。

 

日本でもお香は古くから使われていました。

平安時代などには毎日入浴するという習慣がなかったため、香炉の上に着物を着たまままたがって全身に香りをつけて体臭を隠したと言われています。

 

香料として人気があった「バラ」

古代に使われていた香水は液体の形ではありませんでした。

香木、お香などだけでなく、花びらそのものを香り付けに使ったこともわかっています。

稀代の絶世の美女と言われるクレオパトラは、バラの風呂に入り、寝室にバラを敷き詰めることで体臭がバラの香りになるように努力したんだそうです。

 

体臭を隠すためにバラの香りを使った

体臭を隠すためにバラを使うというのはヨーロッパでも行われてきました。

ローマ帝国は映画「テルマエ・ロマエ」でわかるようにお風呂の文化がありましたが、ローマ帝国とともにお風呂の文化が廃れてしまいました。

そのため、入浴の文化がなくなったヨーロッパでも、バラを使って体臭を隠したという記録があるそうです。

 

「香水」は10世紀以降から

実際に「香水」という液体の形になったのは10世紀以降だと言われています。

バラを蒸留することでオイルを抽出したり、バラのエッセンスを含む液体「ローズウォーター」が作り出されました。

それに加えて、ほぼ同じ時期にアルコールが作り出されることになり、「香料+アルコールという現在の香水の原型が出来上がったのです。

 

ツタンカーメンのピラミッドから香料が

エジプトのツタンカーメン王の墓(ピラミッド)が発掘されたときに香料が入った壺も一緒に発見されました。

何と3000年前の香料にも関わらず、蓋を取るとしっかりと香りがわかったそうです。

3000年も残る香りというのはすごいですね。

 

マリー・アントワネット

フランス革命で処刑されたマリーアントワネットは香水を非常に愛していたと言われています。

特注の香水を使っており、処刑の前日にも香水を買いに行かせたという逸話が残っています。

その香水の香りのせいでどこにいても居場所がわかってしまうほどだったそうです。

マリー・アントワネットは当時のフランスでは珍しくお風呂に入る習慣があったため、香水もフローラル系の爽やかなものを選んでいたということです。

 

マリリン・モンロー

マリリン・モンローは記者から「寝るときは何を身にまとうか」と聞かれたときに「シャネルの5番を5滴」と答えたことは有名です。

この後、落ちかけていたシャネルの5番の人気が再燃しました。

 

香水をプレゼントする意味

異性に香水をプレゼントするということには、深い意味があります。

それは「あなたを独占したい」「もっと深い関係になりたい」という意味があるのです。

また、「私はあなたの好きな香りを知っている」という、独占欲の表れでもあると言われています。

 

香水の種類を知ろう

香水には香料の配合率や香りの持続時間によって種類分けがされています。

種類によって付け方も変わってきますので、自分が選ぶ香水がどの種類にあたるのか知っておくことが大切です。

 

賦香率とは

香水はエタノールと香油を合わせて作られています。

香水における香油の割合のことを「賦香率(ふこうりつ)」と呼びます。

この賦香率の高さによって香水の種類が分けられています。

不効率が高いものほど香りが強く、持続時間が長くなります。

 

香水の種類とは

香水は賦香率によって以下のような分類がされています。

 

  • パルファン(パルファム)
  • オードパルファン(オードパルファム、オーデパルファン、オーデパルファム)
  • オードトワレ(オーデトワレ)
  • オーデコロン

 

また、メーカーによってはオードトワレの上に「トワレ」、オーデコロンの上に「コロン」という区分を設けている場合があります。

 

それぞれの香水の特徴とは

パルファン、オードパルファン、オードトワレ、オーデコロンの4種類について、それぞれの不効率や持続時間などの特徴をまとめてみました。

 

パルファン

賦香率:15?30%

持続時間:最大12時間

各ブランドが最上位の香水としている場合が多いです。

そのため価格帯も高いことが多いです。

最も香りが強いために付け方に気をつけないと「香害」になる場合もあります。

 

オードパルファン

賦香率:10?15%

持続時間:最大12時間

パルファンより賦香率が若干下がるため、価格も控えめなことが多いです。

持続時間はパルファンに負けず劣らずと言ったところです。

 

オードトワレ

賦香率:5?10%

持続時間:最大5?6時間

最も多く売られている種類の香水です。

持続時間は長すぎもせず、香りも強すぎないものが多いため、非常に使いやすいタイプの香水です。

人によってはアトマイザーなどに入れて持ち歩き、1日の中でつけ直す人もいます。

 

オーデコロン

賦香率:?5%

持続時間:1?2時間程度

非常に軽い香りで持続時間も短めなので、ちょっと気分を変えたいときなどによいでしょう。

数時間しか香りが持続しないため、頻繁につけ直しをするか、スポット的な使用をする人が多いです。

 

賦香率と種類の名称はメーカーによって異なる

上に記した賦香率については、あくまで一般的な内容に基づきます。

例えば、同じ15%の賦香率だとしてもあるメーカーではオードパルファンといい、他のメーカーではパルファンとして売られることはよくあります。

香水に関しては法律で賦香率と分類が決められているわけではないため、各メーカーの判断や販売戦略、商品ラインナップ等によって決まります。

 

練り香水

「ソリッドパフューム」や「練り香水」と呼ばれるものも販売されています。

こちらは液体ではないので「香水」とは呼べませんが、用途は香水と同様ですので、香水の一種と考えて良いでしょう。

持続時間は3時間程度なので、一日の中で塗り直しが必要になります。

 

メリットは

容器は小さめなのでハンドバッグなどに忍ばせておけるというのがメリットです。

もう一つのメリットとしては、肌や髪など、自分の付けたいところに自由につけられるという点があります。

 

それぞれの香水のつけ方は?

賦香率や香りの濃さの違いなどから、香水の種類によってつけ方も変わります。

それぞれつけ方を確認しておきましょう。

 

パルファム

非常に香りが強いため、「点」でつけると言われています。

文字通り「1滴」だけつければ十分なほど香ります。

会社に行くときやプライベートでは強すぎるかもしれません。

パーティーなどの場合には適していますが、つけすぎには要注意

 

オードパルファム

オードパルファムも十分な香りの強さを持っています。

スプレータイプが主ですが、1プッシュから最大でも3プッシュ以内で済ませましょう。

オードパルファムは「線」でつけると言われます。

スプレーなので線としてつけるのは難しいですが、一ヶ所に集中的につけないようにするとよいでしょう。

 

オードトワレ

オードトワレも「線」でつけるイメージです。

オードパルファムよりは弱い香りなので、3?4プッシュ程度つけても大丈夫です。

4?5時間で香りが無くなりますので、一日の途中で付け足すと香りが持続して良いですね。

こちらもつけすぎると周りに迷惑がかかることがありますので注意してください。

 

オーデコロン

オーデコロンは香りが弱いため「面」でつけると言われています。

かなりたくさんつけても香りが軽いため、それほど不快になりません。

1?2時間程度で香りが切れてしまうので、つけ直しをすると良いでしょう。

または気分転換につけるという人もいるようですよ。

 

香水の香り徹底解説

香水の香りと一言で言っても、非常に多くの香りがあります。

しかも香水は時間が経つごとに香りが変わります。

それぞれの香りを知り、香りの変化を知ることで好みの香水を選ぶようにしましょう。

 

香りの変化

香水はつけ始めから香りが消える直前までに3回香りが変化します。

それぞれ「トップノート」「ミドルノート」「ラストノート」と言います。

 

トップノート

揮発性の高い成分を使っているため、最初の5分?10分程度で消えていく香りです。

店頭で試すときに、このトップノートだけを試す人がいますが、この香りはすぐ消えてしまい、次の香りに変化します。

少し時間をかけて香水を試した方がいいですね。

 

ミドルノート

香水のメインとなる香り。

2?3時間持続する香りです。

つけてから30分程度した時に最もミドルノートの香りがよくなりますので、人に会う30分前くらいに香水をつけると良いでしょう。

 

ラストノート

「ベースノート」とも呼ばれる香りです。

大抵はウッディ系の香りや動物系の香りを使います。

ものによっては非常に長い時間持続することもあります。

 

香水を試すときはラストノートまで

香水をつけてすぐに香りを確認し、その香りで香水を買うかどうかという判断をする人は多いと思います。

香水をつけてすぐはトップノートの香りしかわかりません。

香水はミドルノートやラストノートで表情を変えますので、試す場合はラストノートまでしっかりと確認してから購入する方が失敗が少ないので良いでしょう。

 

香水を何種類も試したい場合は

一度に何種類もの香水を試す場合、直接腕などに何種類もつける人がいますが、香りが混ざってしまい、わからなくなってしまいます。

香水売り場には「ムエット(試香紙)」が置いてありますので、それにつけて、小さなジップ付きビニール袋などに入れて持ち帰るという方法がよいでしょう。

ある程度気に入ったものを絞った上で、次にお店に行ったときに手などにつけてみると、自分の体臭との相性を見られるので良いでしょう。

 

香りの分類

香水の香りにはさまざまな分類があります。

代表的な物として、大きく分けると以下の様な分類になります。

 

  • フローラル(花の香り)
  • シトラス(柑橘系の香り)
  • オリエンタル(動物系・ウッディ系)
  • シプレー(オークモス+ベルガモット)
  • フゼア(オークモス+ラベンダー)※主に男性向け

 

これらを更に細かく分けた分類があるほか、この5つ以外の種類もあります。

 

分類 特徴
フローラル 花の香りを基調とした香り。

1種類のみ使用したシングルフローラル、複数の花の香りのフローラルブーケ、果実と合わせたフローラルフルーティ、シトラス系と合わせたフレッシュフローラル、アルデハイド系の香料を混ぜたフローラルアルデハイド、グリーン系を合わせたフローラルグリーンなど、さまざまなものがあります。

シトラス オレンジ、レモン、グレープフルーツ、ベルガモットなどの柑橘系を基調とした香りです。

男女問わず使えます。

フルーティー 果実のような香り。

桃、マンゴー、チェリーなどが有名。

グリーン 植物のようなさわやかで鮮烈な香り。

紅茶や緑茶なども含みます。

アーシー 土やホコリなどを表した香りです。

バルサミック 植物の外皮を傷つけたときにでる「バルサム」に似た、甘い香りです。

ウッディー 香木の香り。

シダー、サンダルウッド(白檀)などが有名です。

モッシー 苔のような香り。

深みのある香りです。

ヘイライク 枯れ草のような香り。

男性の香水に使われることが多いです。

レザー 皮革のような渋みのある香り。

ミント ミント系の香り。

パウダリー 粉っぽい香り。

ヘーベシアス ラベンダーやローズマリー、セージなどのハーブの香り。

ムスキー ムスクの香りがこれにあたります。

ムスクは「ジャコウジカ」の分泌物からできていますが、現在では合成香料に変わっています。

ムスクの香りは長時間続くのが特徴で、温かみのある香りです。

ファッティ 脂肪やラードなどに似た香りで、セクシーさを増す香りです。

フゼア オークモスという苔の香りにラベンダーを合わせた香りです。

主に男性向けの香りです。

シプレー オークモスの香りにベルガモットやフローラルなどを合わせて作られます。

フォーマルな場にふさわしい香りと考えられています。

タバコノート タバコの香りか、タバコに似せたような香り。

主に男性向けです。

 

香水の選び方は?

香水を選ぶ際には用途やつける場面などを考えて選ぶと良いでしょう。

目的をはっきりさせることで選びやすくなります。

 

  • リラックスするため
  • 気分を上げるため
  • 体臭や加齢臭対策
  • 異性に気に入られるため(デートや合コンなど)
  • セクシーさを演出するため
  • 好きなブランドの香水を使いたいため

 

また、自分ひとりで決めきれない場合は香水売り場で店員さんにイメージや用途を伝えると良いでしょう。

その上で、試しながら自分のニーズに近付けていくと良いと思います。

 

人気の香水ブランドは?

20代から40代の女性に人気の香水ブランドはどのようなものがあるのでしょうか?

 

Chloe(クロエ)

フランスのファッションブランドであるChloeはどの年代においても人気の香水ブランドです。

アクセサリーやレザー製品なども展開していますが、香水の人気も非常に高いのが特徴です。

特に「オードパルファム」はつけて満足感の高い香水であるだけでなく、男性からも非常に受けの良い香りと評判です。

 

CHANEL(シャネル)

フランスの高級ファッションブランドとして、もはや説明の不要な地位に君臨しているCHANEL

マリリン・モンローがつけたというエピソードで有名な「シャネルの5番」こと「CHANEL NO.5」は知らない人のいないほどのロングセラーです。

現在では「チャンス・オードパルファム」「エゴイストプラチナム」なども非常に人気の高い商品です。

 

BVLGARI(ブルガリ)

男性からも女性からも人気の高いBVLGARI

イタリアのローマで生まれた高級ファッションブランドです。

「ブルー・プールオム」「ブルガリ・プールオム」と言った男性用(プールオム)も性別問わず人気がありますし、「ジャスミンノワール」のような大人な女性の香りも人気です。

 

HERMES(エルメス)

フランスの馬具メーカーから発展したHERMES

特に圧倒的に人気があるのは「ナイルの庭」です。

爽やかな香りは老若男女を問わない香りとして人気です。

香りもさることながら、ボトルの造型の美しさも魅力的です。

 

Salvatore Ferragamo(サルバトーレ・フェラガモ)

イタリアの高級ブランドですが、元々は靴のブランドとして有名なフェラガモ

現在では香水も手がけているトータルブランドですフルーティーな香水が多く、場面を選ばずにつけることが出来るというのがメリットですね。

フルーティーながらもエレガントな大人の雰囲気を演出できると評判です。

「シニョリーナ」「インカント」といったシリーズが人気です。

 

Christian Dior(クリスチャン・ディオール)

フランスの誇る高級ファッションブランドです。

コスメやスキンケアの商品ラインも有名ですが、香水も負けず劣らず人気があります。

特に「ミス・ディオール」や「フォーエヴァー・アンド・エヴァー」「プワゾン」などが人気です。

男性向けの「ディオール・オム」も非常に人気があります。

それぞれのボトルの形状もオシャレで凝ったものが多いので、集めるのも楽しいですね。

 

ANNA SUI(アナスイ)

アメリカ生まれのファッションブランド「アナスイ」

ブランド名は設立者であるアナ・スイの名前から取られています。

香水のラインナップが非常に多く、甘い香りのものが多いのも特徴です。

ボトルのデザイン性も高く、置いておくだけで部屋の雰囲気が引き締まると評判です。

若い世代の女性にも使いやすいためファンが多く、芸能人でも使っている人は多いですよ。

「スイドリームス」「ラッキーウィッシュ」「ロマンチカ」などが人気です。

 

あの芸能人が使っている香水は?

有名芸能人はどのような香水を使っているのでしょうか?

気になる香水のチョイスを見てみましょう。

 

長澤まさみ

ドラマでも大活躍中の長澤まさみさんは、CLINIQUEの「happy」を愛用していると言われています。

ベルガモットを基調としたシトラス系のトップノートから、フローラル系のミドルノートに変化し、ラスのトートはミモザやマグノリアなどの香りに変化していきます。

すっきりとしていて幸せになれる香りだと評判です。

 

上戸彩

上戸彩さん愛用の香水はクリスチャン・ディオールの「アイラブディオール」です。

クリスチャン・ディオールの限定商品で、フレッシュフローラルの香りが素敵な1本です。

トップノートはシトラス系、ミドルはローズの香りにペアのフルーティーさを合わせ、ラストノートではシダーウッドやムスクの温かい香りにラズベリーの爽やかさを合わせています。

海外での限定商品なので、日本で入手するのは大変かもしれませんね。

 

ベッキー

明るい性格と前向きな発言で人気のベッキーさんは、アナスイの「スイドリームス」を愛用しているそうです。

トップはベルガモットやビターオレンジといったシトラス系、ミドルノートはダマスクローズやフリージア、ピーチといったフルーティーフローラル系、バニラの甘さにサンダルウッド、シダーウッドのウッディな香りをプラス。

さらにムスクの香りが長く残ります。

 

Gackt

「芸能人格付けチェック」でここ数年連覇を達成している、違いのわかる男、GacktさんはCHANELの「エゴイストプラチナム」を愛用しているということです。

メンズの香水ですが女性にも人気の一本。

トップノートはラベンダーやローズマリー、ミドルノートでセージや是らい有無、ラストはセダーなどのウッディな香りに変化します。

ハーブなどのグリーン系の香りを基調とした、華やかでありつつも温かい香りです。

 

Gacktさんの他には、ジャスティン・ビーバーさんやいしだ壱成さんなども使用中です。

女性だと釈由美子さんや内山理名さん、中山エミリさんなども使っています。

 

女子に人気の香水トップ5

それでは、女性に人気の香水をランキング形式でご紹介します。

 

1位:LANVIN「エクラ・ドゥ・アルページュ オードパルファム」

ネットでの評価サイトでもダントツのトップに君臨するのはLANVINの「エクラ・ドゥ・アルページュ」です。

この香水の特徴は、何と言ってもミドルノートのピーチの香り

トップはライラックやレモンリーフが香りますが、ミドルノートのピーチブロッサムが非常に特徴的です。

 

ピーチというと甘い印象があるかもしれませんが、甘すぎない香りが男女どちらからも人気です。

ラストノートはシダーやムスクと言った甘い香りがたなびきます。

香水初心者にも使いやすい一本です。

ちなみに「結婚を引き寄せる香水」と言われています。

爽やかで女性らしい、エレガントだけどクールなイメージのある香り。

色に例えると、まさにこのライラック色(ボトルの色)そのものって感じがします。

甘ったるくならないからつけやすいし、気持ちが落ち着く香りです

引用元:http://www.cosme.net/

 

 

2位:Dior「ミスディオール・アブソリュートリー ブルーミング」

 

2016年9月に発売されたDiorの「ミスディオール・アブソリュートリーブルーミング」が発売開始以降爆発的な人気を誇っています。

各種ランキングサイトでも軒並み上位を席巻しています。

ベリー系のヘッドノート、ミドルノートはローズとダマスクローズの甘く上品な香り、そしてラストノートはホワイトムスクが長く続きます。

フレッシュな香りが人気です。

割とディオールのイメージっぽくない、甘めの香りだなと思いました。

少しつけただけでも、結構長く香っています。

どちらかというと、ちょっとゲランのラプティットローブノワールクチュールに、系統が似てる様に思います。

華憐でかわいらしさも感じますし、大人の色気も感じられる香水です。

引用元:http://www.cosme.net/

 

 

 

3位:Chloe「オードパルファム」

最近ではどこに行っても見かけるほど大人気のChloeのオードパルファム

シンプルで美しいボトルも人気のポイントです。

ピオニーやライチと言ったフローラルフルーティのトップノート、マグノリアとリリーオブザバレーのミドルノートはエレガントな印象を与えてくれます。

ラストノートはアンバーとシダーウッドの組み合わせで上品な余韻を与えてくれます。

この香りを超える香水にまだ出会ったことがありません。

つけると凛とした清楚で可憐な雰囲気を作ってくれます。

ほのかに漂うローズが上品でまさに女性らしい香りです。

お気に入りすぎて毎日欠かさずつけてます♪ゾッコンです!!

引用元:http://www.cosme.net/

 

 

 

4位:CHANEL「ココ マドモアゼル」

フレッシュオリエンタルの軽やかな香りが魅力の「ココ マドモアゼル」

高級感のあふれる香りやシンプルながらもシックかつ華やかなボトルで、30代以降の女性から人気です。

トップはシトラス系、ミドルでローズやジャスミンと言ったフローラル系にライチのフレッシュな香りが加わり、ラストではホワイトムスクやバニラ、パチュリと言った香りが雰囲気を引き締めて爽やかな印象を与えてくれます。

以前は好きか嫌いか分からない香り、と書いていましたが、今はこれ以上ないくらい愛する香りとなりました。

私の場合、甘さは控えめで始終爽やかに香ります。

バスラインは多少香りは違いますが、ヘアミスト、ボディローションも揃えてそれでもまだ足りない。

ココマドライン全て揃えたい。

引用元:http://www.cosme.net/

 

 

5位:HERMES「ナイルの庭」

HERMESの「庭園のフレグランス」シリーズの一つ、「ナイルの庭」はこのシリーズの中で最も人気のある商品です。

フルーティーグリーンの爽やかな香りが特徴の一本です。

男女ともに使えるユニセックスな香水で、男性からも人気があります。

 

トップノートはシトラスやグリーンマンゴーの甘く爽やかな香り、ミドルノートはイグサとシカモアウッドのグリーン系。

イグサは畳の原料ですから、日本人にはどこか懐かしく感じつつ、違和感なく使えるのかもしれませんね。

ラストノートはシクラメンウッドやインセンスといったウッディ系が残ります。

嫌味なく使える爽やかさが人気のポイントです。

今まで出会った中で、一番お気に入りの香りです。

甘さ、爽やかさ、上品さが見事にバランス良くミックスされて、一日中香ります。

私は、プライベート、仕事問わず、大切な日は必ずこの香りです。

引用元:http://www.cosme.net/

 

 

自分のお気に入りの香りをぜひ見つけてみましょう!

香水はさまざまな種類のものがあります。

人気があるから自分に合っているかというと、そういうわけでもありません。

香水をつける機会や場所、理由などによっても使い分けが必要になることがあります。

ぜひいろいろ試してみて、お気に入りの香水を見つけてみてくださいね!

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Lacy編集部:桜井香織

Lacy編集部:桜井香織

ビューティーライター(エディター) 美容の専門学校を卒業後、美容関連の広告代理店に就職。美容系雑誌や通販の広告業に専念するも5年で退社しビューティーライターとして活動。 様々な分野を独学で勉強し、ファッション、エステ、整形などの美容系はもちろん、演劇やゲーム、アニメなど幅広い視点でビューティーと向き合い、ユーザー目線でのライティングが得意です。 新しく発売された美容品やサプリを実際に購入し、どんな効果があり、巷の口コミは本当なのかを自分自身が納得するまで徹底調査。時にはイチユーザとして辛口の評価も。 ビューティーライターだけでなく、美容関連のイベント企画やセミナーなども積極的に行い、頼れるビューティディレクターを目指しています。 【得意ジャンル】 スキンケア/メイクアップ/ヘアケア/ダイエット/美容サプリ など美容系全般 Twitter:https://twitter.com/Ranklabo

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