みなさんはリップティントというものを知っていますか?少しずつ注目が集まっていると言われている新たなリップアイテムで、とり入れているという人も増えてきているようです。気になっているという人や、既に使っているという人もいるでしょう。リップティントはこれまでの口紅と違ったメリットがあるとされています。しかし、その反面でやはりデメリットというものも存在するので、しっかりと理解した上で使っていきたいものです。今回はそんなリップティントについてそのメリットやデメリット、そして使い方や落とし方を紹介していきます。

リップティントとは

まずは、リップティントとはそもそもどのようなものなのかについてみていきましょう。リップティントの概要や特徴について挙げていきます。

ティントとは染めるという意味

リップティントの特徴として、これまでの口紅などと違って色をつけるということではなく、唇を染めるということが挙げられます。ティントとは、染めるという意味を表すようです。通常のリップは色のついた素材を置いているのに対して、リップティントは唇自体を染めているとされています。

 

唇を直接的に染めるということで、唇の温度によって色合いも変わってくるようです。つまり血色の状態によって見え方が変わるということですね。他の人と同じ色合いにならないという点で、違いを出したいといった場合やオシャレで差をつけたいといった場合に女性に人気のようです。自身の唇の血色に合わせて色が変わるということで、それに合わせてメイクをすれば自分らしさが活かせるということになるでしょう。

韓国が発祥

リップティントは韓国で発祥した化粧品と言われています。韓国コスメのブームは以前からありましたが、リップティントもブームに乗っていきそうということですね。韓国のコスメグッズでは色合いが鮮やかなことが特徴でもありますが、リップティントも例外ではありません。

 

使っている人では、この鮮やかな色合いに魅かれて使い出したという人も少なくないのではないでしょうか。オルチャンメイクが注目を集めるようになり、著名人などもしていることでさらに広がっていますが、リップティントも同様ということですね。本場の韓国では、リップやグロスよりもリップティントを使っている女性の方が多いとも言われているようです。

リップティントのメリットとデメリット

では次に、リップティントのメリットやデメリットについてみていきましょう。口紅などとの違いについて、理解しておきたいところですね。

リップティントのメリット

リップティントのメリットとして最も取り上げられるのは、色落ちしにくいということです。先に触れたように、口紅では色のついた素材を乗せるということになります。しかしリップティントは直接染めるということなので、長持ちしやすいということです。

 

肌に直接色をつけるというイメージでしょうか。口紅では食事などで塗り直しが必要になりますが、リップティントは必要ないとされています。グラデーションを作るのも、またそれを維持するのも普通の口紅よりもリップティントの方がはるかに簡単ということです。

 

落ちにくいということは直す手間がかからないということなので、とても良い点と言えますね。この他には、上述したように自身の色合いが出るという点が挙げられています。周りとの違いを出したいときに有効なのが、リップティントということです。

リップティントのデメリット

色落ちしにくいというメリットの反面で、それがデメリットを引き寄せることにもなります。直接唇を染めているので、色素が沈着してしまう可能性があるということです。唇もターンオーバーしていますが、沈着してしまうとすぐには色が落ちないということですね。

 

特に繰り返し使っているとしっかりと落とせなくなり、完全にターンオーバーするまでとれないということもあるので注意が必要でしょう。唇を直接染めるという点では刺激が強いとも言えるので、当然乾燥など荒れてしまう原因にもなります。保湿成分が含まれているものも多くなっていますが、それ以外にも保湿ケアをしっかりする必要があるということです。

 

また、自身の唇の温度によって変わると述べたように、人によっては毎回色が違うということも有り得ます。そうなるとメイクはしにくくなるので、そういった点もデメリットであるとは言えるでしょう。

リップティントの使い方

ここまででリップティントのことについて、その特徴やメリットデメリットなどわかってもらえたかと思います。次は、リップティントの実際の使い方についてみていきましょう。

まずはしっかり保湿

上述したように、唇への刺激は強く乾燥の原因となるので、リップティントを使う前にはきちんと保湿をしましょう。リップティントに保湿成分が含まれているものも増えているとも述べましたが、それだけでなく自身でも保湿すると荒れてしまうといったことも減らせるでしょう。保湿と合わせて、軽く唇をマッサージすることで血色を良くし、リップティントの発色を促すことができます。

 

唇は本来デリケートな部分なので、マッサージと言ってもごく優しく撫でるように血流を促し、傷めてしまうことがないように気を付けましょう。ホットパックなどで温めるという方法もありだと思います。ホットパックは手間だと思うかもしれませんが、リップティントの発色が得られるには10分程度かかるとされているので、急いでいるときには向きません。

 

しっかりとメイクの時間をとって、リップティントを使っていくと良いでしょう。

塗るのは少量で

リップティントは重ね塗りすることができます。また、上述したように発色に少し時間がかかるので、最初からたくさん塗るというよりは少しずつ塗っていき、確認しながら塗っていくと良いでしょう。重ねていくことで好みの色になっていくとされています。

 

リップティントではグラデーションにすることがブームなので、最初は唇の内側や中心に薄く塗り、発色したら薄く1度目より広げて塗りましょう。そしてまた発色を待ち、最後に全体に塗るときれいなグラデーションができるようです。内側にグロスを塗ることでより立体的に見せるということもオシャレのポイントとされています。

リップティントの落とし方

では最後に、リップティントの落とし方について紹介していきます。デメリットのところで述べたようにきちんと落とさないと色素沈着につながるので、しっかり覚えておきましょう。

無理に落とさない

リップティントは10時間程度もつと言われています。つまり、それまでは色づきもよく落としにくいということなので、時間を計算するとより落としやすくなるでしょう。そして、唇はデリケートな部位と述べたように、ゴシゴシと擦って落とすのはやめましょう。

 

唇を守るために落としているのに、逆効果になってしまいます。あくまで優しく、唇に染み込ませたり拭き取っていきましょう。

専用のクレンジングを使う

クレンジングも、リップティント専用のものが出ています。専用でないと落ちないということではありませんが、上述したように優しく落とすことが重要です。これは専用のものを使っていても言えることなので、しっかり覚えておきましょう。

 

ジェル状のものなどタイプがあるようなので、自身の使いやすいものを選ぶと良いでしょう。化粧水成分や保湿成分が含まれているものもあります。落とした後もしっかりと保湿はしたいですね。

まとめ

リップティントについてそのメリットやデメリット、そして使い方や落とし方を紹介してきましたがいかがでしたか?リップティントはオシャレに唇を見せるのに有効ですが、デメリットをきちんと理解して唇を守ることも大切です。しっかりとケアもしながら、リップティントで違いを出していきたいですね。

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編集部:ミモー

編集部:ミモー

美容関連の専門学校で学んできた豊富な知識を記事にしています。私自身も使用しているコスメやサプリなどもご紹介していますので、お役立て出来ればと思います。