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マットレス

エアリーマットレスのメリット・デメリット※ミニマリストならコレでしょ!?

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なるべく物を持たない「ミニマリスト」から絶大な人気を誇ると言われる、アイリスオーヤマのエアリーマットレス。その魅力の秘密はどこにあるのでしょうか?また、メリットだけではなくデメリットもあるのでしょうか?気になる疑問を全て明らかにしていきましょう。

エアリーマットレスの特徴は

エアリーマットレスの特徴は「薄く」「軽く」「通気性がよい」というところです。この3つの特徴を支えているのが特殊加工の「エアロキューブ」と、「三次元スプリング構造」なのです。非常に満足度の高い商品で、アイリスオーヤマの主力製品なのです。

高い満足度

エアリーマットレスの満足度は非常に高く、使用者の実に93%もの人が寝心地の良さと睡眠の快適さを実感したという結果が出ています。なんとこれまでに27万枚以上も売れたというのですから、人気の高さと信頼性がよくわかりますね。

特殊加工「エアロキューブ」

エアリーマットレスは中空状の繊維を使って作った「エアロキューブ」という特殊加工の施されたマットレスです。このマットレスの体積の内95%は空気で出来ています。非常に通気性が良、暑い夏でも涼しく眠ることができます。東洋紡の開発した新技術ですので、信頼性も抜群です。

三次元スプリング構造

わずか5cmという薄さでもしっかりと体を支えてくれる三次元スプリング構造をしています。反発力に優れているため寝返りも打ちやすく、寝ているときに圧力のかかる肩甲骨や尻、かかとの負担を減らし、圧力を分散させる働きがあります。理想的な睡眠姿勢を維持することが出来ます。沈みすぎず高反発でしっかりと体を支えてくれるため、寝返りもしやすいです。

エアリーマットレスのメリット・デメリットは

エアリーマットレスのメリットやデメリットを見ていきましょう。自分の生活スタイルに合っているのかどうかというのは非常に大切なポイントです。

エアリーマットレスのメリットは

エアリーマットレスのメリットはどのようなところにあるのでしょうか。メリットを知れば、エアリーマットレスの人気の秘密もよくわかります。

薄い

エアリーマットレスは最小で5cmという薄さ。この薄さでもしっかりと体を支えてくれます。とても薄いため、折りたたんでもすっきり。部屋の中が広く感じられますよ。

軽い

エアリーマットレスは軽さもポイント。わずか4.5kgという軽さですから、布団の上げ下ろしも楽々です。三つ折りにできるため、収納も楽にできます。なるべく部屋にものを置きたくないというミニマリストの人にとっても、おりたたんで立てておけば全く邪魔になりません。

通気性がよい

エアリーマットレスは製品の体積の内95%が空気という通気性の良さ。汗をかきやすい夏でも蒸れることなく涼しく気持ちよく眠ることが出来ますし、冬はセーターのように暖かい空気を保持してくれるので、暖かく眠ることができます。

水洗いできる

中空素材のため、水洗いをすることができ、非常に衛生的です。また、抗菌・防臭加工もされており、清潔に使うことができます。

エアリーマットレスのデメリットは

便利なエアリーマットレスですが、もちろんデメリットもあるようです。メリットだけでなく、デメリットもしっかり考えて購入すると良いでしょう。

音がする

寝返りを打ったり、起き上がったり、上をあるいたりするとガサガサといった音がするようです。口コミではそれほど気にならないという声も多かったため、音に敏感な人でなければ大丈夫なようです。

冬は寒い

通気性が良いため、冬に寒いという声がありました。現在は片面が春・夏仕様のメッシュ生地、もう片面が秋・冬仕様のニット生地になっているため、問題なくすごせるようです。寒さに弱い人は、下に断熱シートを敷いたり、毛布を敷き布団として敷いたりすると暖かいです。毛布は上にかけるよりも敷いた方が暖かいそうですよ。また、ベッド台の上に敷いて使う場合にはそれほど寒さは気にならないようです。

エアリーマットレスのラインナップは

エアリーマットレスにはいくつかのラインナップがあります。自分の生活スタイルなどに合わせて選びましょう。

選べる厚み

エアリーマットレスは5cm、9cm、12cmの厚みから選ぶことができます。硬めの寝心地が好きな人は5cmの厚さの「硬めタイプ」も選ぶことができます。冬の寒さが心配だという人は9cmや12cmを選んでみてはどうでしょうか。普通の体重の人は5cmでも問題なく眠ることができます。

マットレス・布団・ベッドなど多彩なラインナップ

エアリーマットレスには「マットレス(5cm、9cm、12cm)」「敷き布団(7cm)」「ベッド(10cm)」の他、使用中の布団やマットレスの上に重ねる「敷きパッド(3〜3.5cm)」があります。ベッドはリクライニング機能があり、さらに使用していない時には二つ折りにしておくことができます。通気性に優れ、首を自然な形で支えてくれる枕もあります。

サイズも豊富

ベッドはシングルサイズのみですが、それ以外のマットレス、敷き布団、敷きパッドはシングル・セミダブル・ダブルのサイズから選ぶことができます。用途に合わせて選ぶことができます。

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エアリーマットレスの気になる疑問Q&A!

エアリーマットレスを購入する際に気になることをQ&A形式でまとめてみました。

耐久性は?

5cmという薄さでは、耐久性が気になりますね。エアリーマットレスは8万回もの圧縮テストを行っています。50%圧縮させるテストを8万回繰り返したあとでも85%の硬度を保持しています。ウレタンや固綿の布団では硬度が65%まで下がると言われていますので、長く使うことができます。

3つのマットをローテーションできる

エアリーマットレスは三つ折り構造になっています。3つのマットレスをそれぞれ入れ替えてローテーションさせることができるので、一つの場所だけに体重がかからないようにすることができ、より長持ちさせることができます。

体が沈んで床につくのでは?

5cmという薄さですから、寝たときに体が沈んで床についてしまうのではないか、という心配の声もあります。エアリーマットレスは高反発構造になっている上、耐圧分散性にすぐれているため、肩甲骨やお尻といった体重がかかる部分もしっかり支えてくれます。そのため、5cmの薄さでも床についてしまうことはありません。体重の重い人は9cmのものや12cmのものを試してみても良いでしょう。

衛生面は?

エアリーマットレスは水洗いすることができます。通常の布団では天日干しをするしかできませんが、エアリーマットレスは3つに別れたマットをカバーから取り出すことができ、簡単に洗うことができます。速乾性に優れているので、気軽に洗うことができます。マットレス本体はもちろん、マットレスを取り外したカバーも洗うことが出来るので、常に清潔に保つことができます。

エアリーマットレスはミニマリストだけでなく夏でも気持ちよく眠りたい人におすすめ!

エアリーマットレスは軽くて薄い上におりたためるので、部屋の中をすっきりさせたいミニマリストの間で非常に人気があります。それだけではなく、通気性がよいため夏でも蒸れずにすっきりと気持ちよく眠ることができます。丸洗いできで乾きやすいという利便性も他のマットレスや敷き布団には無い大きなメリットですね。人気のエアリーマットレスをぜひ試してみてはどうでしょうか?

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Lacy編集部:桜井香織

Lacy編集部:桜井香織

ビューティーライター(エディター) 美容の専門学校を卒業後、美容関連の広告代理店に就職。美容系雑誌や通販の広告業に専念するも5年で退社しビューティーライターとして活動。 様々な分野を独学で勉強し、ファッション、エステ、整形などの美容系はもちろん、演劇やゲーム、アニメなど幅広い視点でビューティーと向き合い、ユーザー目線でのライティングが得意です。 新しく発売された美容品やサプリを実際に購入し、どんな効果があり、巷の口コミは本当なのかを自分自身が納得するまで徹底調査。時にはイチユーザとして辛口の評価も。 ビューティーライターだけでなく、美容関連のイベント企画やセミナーなども積極的に行い、頼れるビューティディレクターを目指しています。 【得意ジャンル】 スキンケア/メイクアップ/ヘアケア/ダイエット/美容サプリ など美容系全般 Twitter:https://twitter.com/Ranklabo

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