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海外で子育てしたい!メリット・デメリットを徹底解説。人気の移住先は?

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昔と比べて旅行や留学などでだいぶ海外に行きやすくなってきましたよね!それに伴い老後は海外で、子育ては海外でと移住する夫婦や家族が増えているのをご存知ですか?

 

今まで慣れ親しんだ日本での生活を捨てて新たな土地で新しい生活を始めるのは、並大抵の事ではありません

しかしそういった苦労を乗り越えてこそ楽しめるのが海外での生活です。

今回は特に子育てにスポットライトをあて、海外での生活のメリットとデメリットについてまとめてみましたのでご覧ください。

海外での子育てのメリット&デメリット

まず海外で新しい生活をする時に、あなたは何を考えますか?

「言葉が通じなくて不便」「お金がどの位かかるのだろうか」「仕事が出来るだろうか」などネガティブな事を先に考える事も多いと思います。

一人で留学するのにもそうなのに、家族でしかも子どもがいて海外に移住するってそう簡単な事ではないですよね。

 

子どもがいて海外に移住する家庭は、父親や母親の転勤で一緒についていく場合が多いとは思いますが、中には日本での仕事を辞めて海外に移り住み、全く新しい仕事を始める人達もいます

そういった人達も含め海外への移住はなかなか大変ですが、それでも頑張った後の達成感は計り知れませんし、なおかつ海外ならではの育児を楽しむ事が出来るのです。

 

さてここでメリットとデメリットについて具体的にまとめてみました。

まずはデメリットからです。

海外での子育てのデメリット

①移住にお金がかかる

②気軽に里帰りできない

③語学が堪能でなければ周りとのコミュニケーションが難しい

④仕事がすぐできるとは限らない

⑤ビザの取得が国によっては難しい

いまざっと筆者の頭の中に浮かんだデメリットはこの5つです。

海外への移住は下準備を念入りにし、なおかつ最初の滞在時のストレスの多い時期などを頑張って乗り越えられればあとはメリットの方がむしろ多いのではないでしょうか?

海外での子育てのデメリット

①子どもに多言語習得できる環境を作れる

②子どもの視野が広くなる

③国により日本より教育費がかからない事もある

子育て世代の海外での子育てのメリットは大まかにこの3つにまとまりますが、それでもこの3つは結構大きい理由ですよね。

日本で子育てすると本人が望まない限りは日本語しか話せなくなりますし、大学まで行かせる事を考えても子ども一人育てるのにおおよそですが1千万円は見たほうが良いですしね。

 

その点海外では大学卒業後も現地に残りたければそれでよし、逆に日本に帰ってきても英語や他言語を話せるなら就職先の幅が広がります。

海外で子育てをする最大のメリットはお子さんの視野が広がる事、それにつきますね。

メリットの方が多い?

数を数えてみるとデメリットの方が多いかと思いきや、内容的にはメリットの方が充実していると思います。

しかしどこを取るかなのでその家庭により海外移住に向いている家庭と不向きな家庭もあるので、もし海外で子育てをしたいと考えている場合は沢山家族で話し合いの場をもって、ゆっくり時間をかけて色々調べあげましょう。

子育て世代に人気な移住先は?

そしてここで気になる移住先の国ですが、果たして日本人にはいったいどの国があっているのでしょうか?

単身の移住ではヨーロッパやアメリカなどの国を想像する人が多いと思いますが、子育て世代には意外と近隣のアジアへの移住が人気なようです。

ここで子育て世代に人気な移住先をまとめてみました。

マレーシア

「教育移住」「親子移住」などで人気が高まっています

マレーシアは近年アメリカやイギリスの名門の学校を誘致し、その学校の魅力的な教育プログラムの内容に魅入られ、日本だけでなく世界中の様々な国からの移住者が殺到しているとか。

 

そんなマレーシアの魅力は国内のアクセスが良く、かつ外国人が滞在しやすい制度があるのと、何といっても物価が安く治安が良い事、そして日本に近いので日本の物を入手しやすい事、更に意外なのが医療水準も結構高いのです。

一方言語ですが、多民族国家なので公用語のマレー語を話せなくとも英語が話せれば生活できます。

それに加え先程の教育政策に力を入れている事が子育て世代への大きなアプローチとなってきています。

シンガポール

シンガポールも比較的色々な世代の移住先として定番ですよね!そんなシンガポールは、和食や日本文化に容易に触れる事もでき、かつ英語圏なので英語を学ぶ事ができます

そして世界の他の国と比べても日本に対する人種差別が基本的にないので日本人が住みやすく、また日本人学校やインターナショナル校の教育も充実していて、治安も安全、そしてもちろん日本人コミュニティもしっかりしている事です。

 

日本からの距離も英語圏でありながら飛行機で約8時間とそれほど遠くないですし、アジアであって英語圏なのが何といっても魅力ですよね!筆者の友人一家もシンガポールに住んでいるのですが、子どもちゃん達が通年を通して外で楽しくアクティブに過ごす様子が友人のSNSで垣間見れて、見ているこっちも嬉しくなります。

筆者一家が住んでいる北欧スウェーデンとはまた違った魅力があって、あまり海外になれていない方にも住みやすい国だとも思います。

タイ

タイは子育て世代よりどちらかというと老後の移住先として有名かもしれません。

しかしタイは結構都会的な所もありつつ日本人学校やインターナショナル校などもあり、また近隣のアジア諸国に旅行がしやすい位置にあるので、子育て世代の移住先の穴場なのではないでしょうか。

英語が話せなくても何とかなる?

そして海外に移住する際に一番気になるのが「英語が話せなくても何とかなるか」ですよね

しかしこれは簡単に言ってしまえば英語が話せたほうがもちろん便利ですし、最初は話せなくてもせっかく英語を使う環境にいるのだから習得するにこした事ありません。

海外移住をきっかけに、せっかくですのでお子さんと一緒に英語や新しい言語を学んでみてはどうでしょうか?

海外に移住する前に準備しておきたい事

そして、子育て世代だけでなく海外移住を考えている人は、実際に海外に移住する前にしておかなければならない事があります。

ここでいくつかまとめてみましたのでご覧ください。

海外移住前にやっておきたい事まとめ

①英語をはじめとする現地の言葉の勉強

②できれば自宅で出来る仕事を探しておく

③貯金

④移住先で手に入らなさそうだけれど必要な日本のものをパッキングして送る

⑤ネットバンキングを開設しておく

⑥持病のチェックや自分の体に悪い所がないか調べたり、アレルギーチェックや予防接種もする事

⑦現地情報をしっかりと調べあげる事

⑧移住するのはいつが良いのか時期を早めに調べておく事

いざ海外移住が決まったら、やらなければならない事は沢山あります

上記にあげたように語学の勉強はもちろんのこと、そして日本で仕事している間にできるだけ貯金する事と、あと海外でも稼げる術を身につける事ができれば結構余裕が生まれます

筆者は主人と結婚してスウェーデンに越してきてからすぐに自宅で出来る仕事を始めましたが、単身でイタリアに住んでいた際にこの仕事を見つける事が出来ていれば当時お金に困る事もなかったのにな、と思います。

まあネットのない生活こそ古き良き生活でもあったんですけれどね!しかしイタリアに住んでいた時はとにかくお金がなかったので、毎日何ユーロで何を食べて生活するかが死活問題でしたね。

備えあれば患いなし!

ほんとこの言葉に尽きます!日本に住んでいてお金がなくとも自国に住んでいるのだし何とかなりますが、海外に住んでいてお金がないというのは本当に大変な事です。

子どもがいる家庭ならなおさらです。

自分の子や家族を巻き込んで大変な事になる前に、貯金をはじめとするすべての必要な事についてしっかりと考えて行動に移しましょう。

ゆくゆくは両親も呼んで同居?

そしてここでもう一つ気になるのが、自分もしくは自分とその家族の海外生活が軌道に乗ってきたら、日本に残してきた両親達はどうするのか気になってくるでしょう。

もしあなたに他に兄妹がいれば別ですが、一人っ子だとなおさら両親の事が気になりますよね。

国をまたいでしまうと両親に何かあった時にすぐに帰れない場合も多くなってくるので余計に気になってしまいます。

おじいちゃんおばあちゃんは慣れ親しんだ日本を離れたくない

しかしここで問題なのが、年齢が若いほど新しい土地になれやすいですが、高齢になってくるとなかなか慣れ親しんだ土地を離れるは大変なのです。

なので老後自分の子どもが傍に居なくて寂しい思いをしても、言葉が通じて食べ慣れたものがある日本ですごすのを好むおじちゃんおばあちゃんは多いでしょう。

なので、お互い後悔しないためにゆっくりと時間をかけて話し合う事が重要です。

まとめ

如何でしたでしょうか?

現代社会では経済的事情や治安の悪化などから例え自分が生まれ育った国でもなかなか生活するのは大変になってきました

それが異国だとなおさらですよね。

しかし海外への移住が気になっているのであれば、是非あなたのパートナーやご家族と相談して、最善の選択をしてください。

あなたとご家族の未来が幸せいっぱいであります様に。

 

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Lacy編集部:桜井香織

Lacy編集部:桜井香織

ビューティーライター(エディター) 美容の専門学校を卒業後、美容関連の広告代理店に就職。美容系雑誌や通販の広告業に専念するも5年で退社しビューティーライターとして活動。 様々な分野を独学で勉強し、ファッション、エステ、整形などの美容系はもちろん、演劇やゲーム、アニメなど幅広い視点でビューティーと向き合い、ユーザー目線でのライティングが得意です。 新しく発売された美容品やサプリを実際に購入し、どんな効果があり、巷の口コミは本当なのかを自分自身が納得するまで徹底調査。時にはイチユーザとして辛口の評価も。 ビューティーライターだけでなく、美容関連のイベント企画やセミナーなども積極的に行い、頼れるビューティディレクターを目指しています。 【得意ジャンル】 スキンケア/メイクアップ/ヘアケア/ダイエット/美容サプリ など美容系全般 Twitter:https://twitter.com/Ranklabo

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