芸能人の（永久）脱毛事情まとめ！あの人あの人もやってます。

芸能人のほとんどが脱毛する時代

メディアに出るお仕事をされている女優やタレント、モデルといった芸能人。

そんな芸能人の方の多くは、自分をより美しく見せるためにプロに脱毛してもらっています。

とくにグラビアアイドルのような肌の露出の多いお仕事をされている人は入念にムダ毛の処理を行わなければいけません。

今となっては、そういった芸能人だけでなく一般の女性の間でも無くてはならない存在となりつつある脱毛サロンやクリニック。

今回は、そんな脱毛に通う芸能人たちに迫りたいと思います！どんな人が、どんな方法で脱毛をしているのでしょうか？

これから脱毛デビューをするという方は必見です！

脱毛をしている芸能人

では、脱毛をしている芸能人にはどんな人がいるのでしょうか？

芸能界では、自分から「脱毛をしているよ！」と公表している著名人の方がたくさんいます。

たとえばアイドルだと、AKB48の峯岸みなみさん、入山杏奈さん、元AKB48の板野友美さん、HKT48の指原莉乃さん。

モデルでいえばローラさんや西山茉希さん。

グラビアアイドルでいえばほしのあきさん。

他にも叶姉妹なんかも脱毛していることを公表していますね。

最近では、女芸人の間でも脱毛ブームが広まっています。

森三中の黒沢かずこさんや、フォーリンラブのバービーさん、ニューハーフのはるな愛さんなんかも脱毛を始めたそうです。

こんな理由で脱毛を始めていた！

グラビアアイドルのほしのあきさんは、アンダーヘアやわきの下の毛が濃いことに悩んでいると自らテレビで公表していたほどです。

やはり、肌の露出が多い仕事をしている人ほどムダ毛の処理に手を焼いているようですね。

指原莉乃さんに至っては、テレビ番組のロケで水着を着た際に、出演者にいじられたことでデリケートゾーンの脱毛を決意されたそうです（笑）
女芸人のバービーさんに関しては、そもそも芸人の間では脱毛マニアとして有名なんだそうです。

数少ない休日にびっしりと脱毛サロンの予約を入れて、1日に何店舗もはしごして格安で脱毛をしているんだそうです（笑）

やっぱり、普段からカメラでズームアップされたりしている芸能人の方は、ムダ毛の処理に最大限の注意を払っているようです。

自己処理をしていると、肌を傷つけてしまったり、埋没毛になってしまったりといったリスクが伴います。

その点脱毛サロン等でプロの手で脱毛をしてもらっていればそういった心配がないので確実にお肌をつるつるの綺麗な状態にすることができます。

男性芸能人も脱毛を始めている？

脱毛を始めているのはなにも女性芸能人だけではありません。

美意識の高い男性芸能人の方も脱毛サロンやクリニックに通われています。

自ら公表しているのは、ジャニーズNEWSの手越祐也さん、アーティストのGackt（ガクト）さん、起業家のホリエモンこと堀江貴文さん、お笑い芸人のアンタッチャブル柴田さん、ネプチューン名倉さん、今田耕司さんとそうそうたる顔ぶれです。

中でも、ガクトさんは全身のムダ毛を永久脱毛するのに総額300万円かけたそうです。

手越祐也さんは、上半身全体のムダ毛と、ひげを永久脱毛されているそうです。

やはり男性の場合ひげが濃くて悩んでいるという方は多いようですね。

テレビ等に出演する際に、男性でも必要最低限のメイクを施しますが、それでも隠し切れない青っぽいひげがコンプレックスという方もいます。

今田耕司さんと名倉潤さんは、テレビに出演する際に濃いひげを隠すために大量にドーランを塗りたくっていたそうですが、永久脱毛をしたことでそういった手間が省けてよかったと話されていました。

堀江貴文さんとアンタッチャブルの柴田さんに至っては、クリニックで医療レーザー脱毛を受けたそうなんですが、ひげだけでなくデリケートゾーンまできれいさっぱり脱毛してしまったそうです。

2人いわく、美意識の高い人が多い芸能界では、男性でもアンダーヘアを脱毛している人は多く、なんら珍しいことではないそうです。

芸能人はどんな方法で脱毛しているの？

クリニックでのレーザー脱毛

やはり最も多いのが、医療機関によるレーザー脱毛です。

レーザー脱毛の強みは、一度脱毛が完了してしまうと、半永久的に効果が持続するということ。

永久脱毛なので、煩わしい自己処理から完全に解放されます。

一方でデメリットは、施術料金が高額であるということ。

最近では脱毛サロン顔負けのリーズナブルな価格で永久脱毛を実施しているクリニックも増えてきましたが、やはりほとんどの場合脱毛サロンより高額な費用が必要になります。

もう一点、レーザー脱毛は痛みを伴うというのもマイナスポイントです。

サロンのフラッシュ脱毛とは違い、効果が高い分出力が強いので肌へのダメージも大きく施術中に痛みを伴うことが少なくありません。

とくに肌質が弱く毛質の強いデリケートゾーンを脱毛する場合激しい痛みを伴うケースがあります。

アンタッチャブルの柴田さんは、ひげとデリケートゾーンを脱毛する際に、あまりの痛みに耐えきれず麻酔クリームと笑気ガスを使用したそうです。

もっと詳しくはこちら（レジーナクリニック体験レポと申込前の注意点やネットの口コミまとめ）

エステでのフラッシュ脱毛

脱毛エステで脱毛をしているという女性芸能人も多いです。

脱毛エステのフラッシュ脱毛は、クリニックのレーザー脱毛とは異なり永久脱毛ではありません。

脱毛効果を持続させるためには、半永久的に施術を繰り返す必要があります。

一方で、出力が弱い分痛みがほとんどありません。

痛みがないという理由からエステの脱毛を受けられる方も多いです。

加えて、費用も圧倒的に安価です。

両わきの脱毛であれば、数百円から受けることができます。

こちら（ミュゼプラチナムの脱毛を体験してきたよ！※口コミ・料金まとめ）でも紹介していますが、業界最大手のミュゼでは100円で両わきとＶラインの脱毛が期間回数無制限で受けられるといったキャンペーンを実施しています。

また、まれにフラッシュ脱毛で毛が生えてこなくなったという方もいらっしゃいます。

脱毛というのは、肌質や毛質によって効果に個人差があるので、実際のところ脱毛をしてみないとわからないというのが正直なところです。

ひょっとすると狭い範囲なんかだと、永久的な効果が得られるかもしれないので、脱毛初心者の方であればまずはエステのフラッシュ脱毛から始められることをおすすめします。

値段もリーズナブルで、痛みもないので初心者の方でも安心して通えます♪

自宅で脱毛している

クリニックや脱毛サロンに通わなくても、家庭用脱毛器を使って自宅で脱毛をすることもできます。

最近の家庭用脱毛器は高性能で痛みもなく安全に脱毛できると話題です。

中でも「ケノン」なんかは非常に人気です。

ケノンを使って家で脱毛を済ませているといった芸能人の方もいらっしゃいます。

ただし、脱毛サロンのフラッシュ脱毛に比べると数段脱毛効果は落ちます。

小まめにフラッシュを当てないといけないので、結果的に面倒になってきたりするんですよね。

どうにかして自宅で脱毛をしたいという方にはおすすめですが、自己処理が不要になるくらいの脱毛効果を得たいという方には家庭用脱毛器はおすすめできません。

脱毛エステかクリニックで脱毛されるのが確実です。

まとめ

最近では、多くの芸能人の方が脱毛サロンやクリニックで脱毛されています。

今回紹介した芸能人の方はあくまで公表している人たちなので、一部にすぎません。

公表している人でこれだけいるということは、実際にはもっとたくさんの芸能人が脱毛をしています。

脱毛してしまえば、夏場肌の露出が多い服が着れたり、水着も心置きなく着用できるので、皆さんも来年の春夏に向けてぜひ気になるムダ毛を脱毛してみてはいかがでしょうか♪

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