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リサラーソンの国!北欧スウェーデンのオススメな歩き方

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皆さんはスウェーデンという国についてどの位ご存知ですか? 昨今の北欧ブームでフィンランドやノルウエ―と並び、スウェーデンについても興味を持つ人が増えています。

例えばムーミンの作家のトーベヤンソンは実はスウェーデン出身なのですが住んでいたのがフィンランドですのでムーミンはフィンランドで生まれた!と思われていますが、実は違います。ムーミンのアニメを見てみるとスウェーデン語を話してはいるのですが、フィンランドなまりでスウェーデン人にはわかりずらい様です。私達が住むアジアで日本と中国と韓国が似ていて非なる国であるように、北欧の国々にもそれぞれの国独特の文化もあります。

今回はその中でもスウェーデンに旅行に行く事になった場合のポイントなどについて詳しくまとめてみましたのでご覧ください!

 

スウェーデンてどんな国?

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まず皆さんはスウェーデンがヨーロッパのどこの位置にあるかご存知ですか?

筆者もスウェーデン人旦那と結婚するまでそこまで詳しくなく、お隣のフィンランドとノルウエーの位置とごっちゃになっていました。

スウェーデンがあるスカンジナビア半島は、左からノルウエー、スウェーデン、フィンランドの順で国が存在していてスウェーデンから下に行くとデンマークがあります。ノルウエー、スウェーデンフィンランドの北欧3国は縦に長いので、例えば同じスウェーデンに旅行に行く場合でも首都のストックホルムに行く場合はストックホルム・アーランダ空港(この空港は東京成田国際空港と同じで実際にストックホルムにあるのではなく、アーランダという町にあります)を目指し、ヨーテボリに行く場合はデンマークで乗換をするのが近道になります。

そしてスウェーデンの国土の面積は日本より少し大きい位ですが、人口密度が日本は1kmにつき320人なのに対し、スウェーデンは20人とかなりの差があります。

それもそのはず、スウェーデンは国土の90%が森林で、その後の10パーセントに建物があるとされているので、人口も1千万人に満たないのです。

因みにその1千万人の中で日本人はの約3000人程であるとされていて、今現在移民が多いのでスウェーデン人だけの人数は更に少なくなります。

あまり人がいなくて土地がいっぱいあると聞くと日本人である私達は羨ましくなりますが、実際に住んでみると移民問題や人が少ないが故の働ける場所の不足など、意外と問題は尽きません。

お土産は今日本で人気のリサラーソンの北欧雑貨がオススメ

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先程冒頭で述べた作家のトーベヤンソンについでスウェーデン出身で人気なのはリサラーソンでしょう。

日本の多くの女性はリサの名前を知っているのではないでしょうか?

近年リサラーソンは日本でも展示会や個展を開くほどの人気っぷりですが、スウェーデンでは定番といった感じになっているようです。

ストックホルム近郊グスタフスベリという町に彼女の工房がありますが、そことストックホルムのセレクトショップでリサラーソンの作品を手に入れる事が出来ます。

また、彼女の工房は事前に予約すれば見学ができる場合もあるので気になる方は是非チェックしてみましょう!

因みに筆者が以前予約しようとした時は日本の個展と重なり忙しい時期でやんわりと断られてしまったのが残念でした

しかし一個人の問い合わせにすぐに返信してくれるなんて、とっても心優しいスタッフの方だなと思いました。

リサラーソンの工房/Keramikstudio Gstavsberg

住所:Hermelinvägen 73 134 40 Gustavsberg, Sweden

HP:http://lisalarsonsweden.com/home/sv

※リサの工房があるグスタフスベリには他にイッタラなどの有名なショップのアウトレットもあるので、色々な食器のお店をめぐる為に1日時間を取っていくのをオススメ致します。

 

スウェーデンで筆者が特にオススメな観光スポット3選

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さて、ここでスウェーデンのダーラナ地方在住歴3年目の筆者がオススメしたいスウェーデンの観光地をいくつかご紹介いたしましょう!

スウェーデン国内の移動は地元の人は車、観光客の人は電車に乗りますが、事前に調べてバスを選ぶという方法もあります。

しかし町や村の距離が最低1時間はかかるので、時間に余裕をもってあまりスケジュールを詰めすぎない様にしましょう

ストックホルムのガムラスタン

まず最初にご紹介するのはスウェーデンの首都であるストックホルムです。

スウェーデンに入国する際にストックホルム・アーランダ空港から入国するというパターンが多いため、アーランダ空港からアクセスしやすい首都のストックホルムは比較的訪れやすい都市でしょう。

ストックホルムは市庁舎やノーベル賞で提供される料理を頂く事が出来るレストランがあり、都市の規模は一般的なヨーロッパの都市と同じです。

このストックホルムで筆者がオススメするのは、ガムラスタンといわれている旧市街です。

もちろん新市街も色々面白いスポットなどもありますが、やはりヨーロッパといえば古い町並みが良いですよね!

このガムラスタンはヨーロッパの昔懐かしい風景が今でも広がる地域で、その中にお土産物屋さんやジェラート屋さんなどが所狭しと軒を連ねています

筆者はダーラナに住んでいて車の免許がない上に一歳児がいるのでなかなかストックホルムに出かける事が出来ませんが、それでもストックホルムに行く時は必ずこのガムラスタンに寄ります。

ストックホルムに行けば難なくいけるエリアなので、是非行ってみてください!

ストックホルム・ガムラスタン

アクセス:地下鉄ガムラスタン駅降りてすぐ

レクサンドのパン工場

そして次のオススメスポットは、ダーラナ地方レクサンドという町にあるクネッケスブロッドというパンの工場です。

レクサンドは北海道石狩郡当別町と姉妹都市で、当別町にスウェーデンヒルズがあるというのは結構有名ですよね!

実は筆者は幼少の頃当別町に住んでいた事があり、母がこのスウェーデンヒルズに家を買いたがっていたのですが抽選から外れたという過去があります。

そんな筆者がスウェーデン人と出会ってこの地に移住してきたのも何かの縁ですよね!

さて話がそれましたがこの工場は観光客だけでなく地元の人にも大変人気で、スウェーデンのどこのスーパーでもこの工場のパンは買えるんですが、この工場ではかなり格安で買う事が出来ます

またクネッケブロッドは日本でいういわゆるクラッカーの様な堅いパンですが、この工場では色々な種類の味を試食できるので、気に入った味のパンをお土産にするとよいでしょう。

またパン以外にもチョコレートやダーラナ地方で有名なダーラヘストという馬のシンボルのグッズなどもここで購入する事が出来ます。

しかしここではダーラヘストグッズの購入は少しお待ちください!

レクサンドのクネッケブロッドの工場/LEKSANDS

アクセス:ストックホルムからボーレンゲ行きの電車で約2時間半、ボーレンゲからムーラ行きの電車でレクサンド下車で約30分、レクサンド駅からバスでレクサンドスブロッド(レクサンドのパン工場という名前)まで約20分。

営業時間:月~金曜日09:30~18:00、土曜日10:00~15:00、日曜日11:00~15:00

住所:Gärde stationsvägen 11
793 50 Leksand

HP:http://www.leksands.se/

ムーラのダーラヘスト工房

そしてここが筆者が1番オススメするスウェーデンの観光スポットです。

ここはスウェーデンのシンボルである、ダーラヘストという馬の木彫りの人形を作っている工房なのですが、その制作過程を見学出来てここでしか買えないダーラヘストグッズを購入する事が出来ます。

ニルスオルソンとグランナスオルソンという2つの工房があるのですが、この2つは日本でいえば柳月と六花亭みたいに元々は同じ家族で喧嘩してのれん分けをしたという逸話があります。

しかし今現在はそんなにいがみ合っているといった雰囲気はなく、たまに行くととても穏やかな空気が流れています。

奥ニルスオルソンの工房では制作過程を見学できる他にムーラ特産のナイフも購入する事ができ、更には店内に割と広いカフェスペースがあります。

手前のグランナスオルソン工房は店内にカフェはありませんがそとにベンチとテーブルがいくつかあるので地元の人達はここで持参したランチを食べたりします。

もちろんこちらの工房でもダーラヘストグッズを購入する事が出来ますが、まれに両者同じグッズが売っていて値段が違う事があるので、気になるアイテムを見つけたら両方ともしっかりと値段を見定めて購入する事をオススメ致します

ダーラヘスト工房/Nils olssonニルスオルソンとGrannas olssonグランナスオルソン

アクセス:ムーラ駅からバスでNusnäs (Snickerifabrik)下車。所要時間15分程。バスが1日6~7本しかないので要注意。

住所:Edåkersvägen 24
SE-792 77 NUSNÄS
SWEDEN

HP:ニルスオルソン→http://www.nilsolsson.se/

グランナスオルソン→http://www.grannas.com/(こちらのホームページは仕様が古いため、あまりちゃんと機能しないので欲しいものがある場合はニルスオルソンで探すか現地購入をオススメします。ちなみにHPにある値段の方が安かったです)

スウェーデンを旅行する際気をつけたい事

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さてここでスウェーデンを旅行する際に気をつけたい事をいくつかあげていきましょう。

まずスウェーデンはカード社会で、地元の人達はほとんど現金で買い物をしません。

しかし彼らはクレジットカードではなくデビットカード方式で、買い物をしたら銀行のカード経由でその銀行から直接お金が引き落とされる仕組みで買い物をしています。

観光で行く場合はカードを持って行ったほうが良いのはもちろんの事ですが、しかし田舎で現金のみという場所があったり、トイレが有料なので必要最低限の現金は所持していきましょう

そしてトイレ用に1、5、10クローナの小銭はストックしておきましょう

また、スウェーデンは日本に比べると国全体がやや田舎で町と町の距離が大変離れているので、旅行に行く際はしっかりと目的地へのルートと電車やバスの時間を下調べしておきましょう

無理にたくさん回らないで時間をかけて一つのスポットを見る日程にするのがベストです。

 

まとめ

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如何でしたでしょうか?
この記事を読む事によって少しでも筆者の住むスウェーデンに興味を持っていただけましたらと思います。

昔は海外というと飛行機代も高いしとっても遠いというイメージがあったと思いますが、今は飛行機も早くから買えばかなり安い値段で買えますし、所要時間も随分と短くなったのではないでしょうか。

もしあなたがスウェーデンに興味を持たれたのであれば、是非足を延ばしてみてくださいね!

この記事を読んでくれたあなたのスウェーデン旅行が良いものとなります様に。

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Lacy編集部:桜井香織

Lacy編集部:桜井香織

ビューティーライター(エディター) 美容の専門学校を卒業後、美容関連の広告代理店に就職。美容系雑誌や通販の広告業に専念するも5年で退社しビューティーライターとして活動。 様々な分野を独学で勉強し、ファッション、エステ、整形などの美容系はもちろん、演劇やゲーム、アニメなど幅広い視点でビューティーと向き合い、ユーザー目線でのライティングが得意です。 新しく発売された美容品やサプリを実際に購入し、どんな効果があり、巷の口コミは本当なのかを自分自身が納得するまで徹底調査。時にはイチユーザとして辛口の評価も。 ビューティーライターだけでなく、美容関連のイベント企画やセミナーなども積極的に行い、頼れるビューティディレクターを目指しています。 【得意ジャンル】 スキンケア/メイクアップ/ヘアケア/ダイエット/美容サプリ など美容系全般 Twitter:https://twitter.com/Ranklabo

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