当サイトのリンクはPR・広告・プロモーションを含んでます。当サイトのリンク・バナーをクリックして外部に遷移し、遷移先のページで登録やダウンロード、購入などを行った場合、当サイトへ収益が入る場合ばあります。
収益の一部はサイト運営や寄付などに利用させていただきますので、積極的にアクションをお願いします。

美白美容液

【徹底調査】角質美容液と美容液の違いを調べてみた結果まとめ

更新日:

皆さんは普段どれくらいお肌のケアに気を遣っていますか?徹底的にやっているという方、時間が無くてあまり丁寧に出来ていないと言う方。人それぞれお肌のケアの仕方には差があると思いますが、大切なのはどれだけ自分のお肌に必要なケアを行っているかということでしょう。

人の肌質にはさまざまな状態があります。乾燥しがちな人もいれば皮脂が溜まりやすい人もいますし、日常の生活スタイルの問題で紫外線を多く浴びている人もいるはず。
それぞれのお肌の状態に合わせたケアをしなければどれだけ徹底したお肌ケアをしても効果は十分に表れないことも考えられます。

また日頃使用している化粧品にしても肌質にマッチしたものを選ばないと思うような効果は得ることが出来ません。たくさんある商品の中から自分にあったものを探し出すことこそが何よりも肌ケアに大切な作業になると言えるはずです。

今回はそんな化粧品の中でも美容液、中でも角質美容液について着目してみていきたいと思います。角質ケアを行うことで柔肌を保つことに繋がります。ぜひ必要に応じて意識して取り入れてみてください。

そもそも美容液とは?

そもそも美容液というものについて皆さんは正しく把握されていますでしょうか?美容液はいわゆる基礎化粧品と呼ばれるお肌の状態を整える化粧品の中でも、特に気になる症状を改善するための美容成分が濃縮されている化粧品のことを一般的に指します。

美容液もそのタイプは様々。自分のお肌に必要な美容液を使うことでよりお肌の質を高めていくことが出来るわけです。

美容液の種類

美容液にはどんな種類のものがあるのでしょうか?今回着目したい角質美容液も美容液の一種ですが、ここでは角質美容液以外の美容液にどんなものがあるのかをまず確認してみましょう。それらを知っておくことで角質美容液の存在意義をよりはっきりと理解できるはずです。

保湿美容液

保湿美容液はその名の通りお肌を保湿させたいときに使う美容液です。乾燥肌の人や目や口元といった乾燥の起こりやすい部位を集中的にケアするのに適しています。

乾燥はシワやたるみといった肌の老化に繋がる現象です。従ってこれをしっかりと対策することはお肌ケアの基本と言えます。乾燥のしやすさにも個人差がありますので必要に応じて使いたい美容液です。

美白美容液

美白美容液はしみやそばかすといったお肌トラブルを防止する美容液です。アルブチンやビタミンC誘導体といった成分が合成されており、この美容液を使うと色素の沈着防止になったりメラニンが合成されてしまうのを防ぐ効果があります。

しみやそばかすで悩んでいる人、普段から野外で活動する事が多い人にオススメですね。

アンチエイジング用美容液

加齢に伴って肌の老化もに気になるもの。乾燥などにいくら気を付けていてもたるみやシワは生まれてきてしまいます。そんな時に使いたいのがアンチエイジング用美容液。

年齢と共に失われていくハリや弾力をコラーゲン生成を助けるような成分を用いることで取り戻させる美容液です。お肌の老化が気になる・・・若々しい肌を維持していきたいという方はこちらの美容液がいいでしょう。

美容液の使い方

美容液は商品ごと特徴や用途が異なるため、決まった使い方があるわけではありせん。
例えば使い始める年齢なども、人によって肌にあらわれるトラブルは異なります。お肌の老化は30歳辺りから徐々に起こると言われていますが、乾燥をそれよりも早く感じるようであれば早めに乾燥対策の美容液を用いても良いと言うことです。

早め早めにしっかりと対策を行うことも美しい肌を長く保つためには大切なことです。

また、美容液は一般的にはクレンジング、洗顔後の化粧水のあとに使用するものとされていますが、商品によっては化粧水の前を推奨されることもあります。商品の説明をしっかり読んで使うことで効果を最大限に発揮させるようにしたいものですね。

角質美容液とは角質ケア用のアイテム

では本題の角質美容液です。さきほどの話で美容液が特定のお肌トラブルに特化した化粧品であることは分かりました。そうなると角質美容液は端的に言ってしまえば角質に悩んでいる方が使うべき角質ケア用の美容液であると言うことが分かります。

角質は皮膚の表面に出来る皮膚の上澄みのような部分で、新陳代謝により必要なくなったタンパク質の残骸が浮き出ているものです。それ自体は特に問題のあるものではありませんが、皮膚のなめらかさ、キメの細かさを失わせてしまうのと、場合によっては黒ずんだような汚れた肌感になってしまうことから角質ケアをする人は少なくありません。

角質美容液には角質そのものを美容液がふき取ってくれるようなものもあれば角質を取り除く働きそのものをサポートするタイプのものもあります。同じ角質をケアするための美容液でもメカニズムが異なれば人によって作用も異なります。

角質が気になっている・・・という方はぜひ角質ケア美容液を試してみることをオススメします。

カネボウやクリニークから発売されている

そんな角質美容液ですが、美白美容液やアンチエイジング美容液と比べると角質美容液というジャンル自体はそこまで浸透しているものではありません。もっと言えば美白美容液の中の効能として入っている場合もあります。

メーカーでいえばカネボウやクリニークからは角質対策に特化した美容液が発売されているようですので、気になる方はチェックしてみてください。

角質ケアをしっかりとしよう

角質美容液を用いても角質が気になるという方は美容液以外に角質ケアを行って綺麗なお肌を目指しましょう。
美容液以外の角質ケアにはどんな手段があるのでしょうか?
ここでは角質ケアにおいて意識したいポイントや具体的な角質ケアの方法を少しだけ見ておきましょう。

洗顔やクレンジングはやり過ぎない

洗顔やクレンジングは毎日行うものです。もちろんこれらにも角質を落とす作用はありますが、どちらかといえばホコリや汗などの汚れを落としたり、メイクを落としたりするのがその目的。

そのため洗顔やクレンジングだけでは角質汚れを落としきることは難しいのです。

逆に過度な洗顔やクレンジングは肌を傷つけて逆効果にもなり兼ねません。適度な洗顔やクレンジングを心がけて肌への負担を減らすように心がけたいものです。

乾燥を防ぐ

乾燥は皮脂分泌を過剰にして毛穴を詰まりやすくする原因でもあります。
乾燥は角質をはじめ肌トラブル全般の元です。逆を言えば乾燥対策そのものが角質ケアに繋がるとも言えるでしょう。

乾燥のケアはこちらのオールインワンジェル(角質除去・乾燥対策におすすめのジェルわらびはだのレビュー)がおすすめです

ピーリングを行う

特に角質汚れが気になるのであればピーリングを行ないましょう。
ピーリングは専用の薬剤で肌表面の角質を溶かす角質ケアです。

やり過ぎはお肌に良くありませんが、必要に応じて取り入れることで角質汚れを大幅に改善できることでしょう。

 

角質美容液は角質ケア用の美容液

角質美容液についての理解は深まりましたか?美容液はその用途に応じて様々なものがあるわけですが、角質美容液とは特に角質汚れを改善すらための成分が配合されたものであることがわかりました。

しかし美容液だけではすべての角質汚れがなくなるわけではありません。必要に応じてそれ以外の角質ケアも行うことでより綺麗なお肌を手に入れることができることでしょう。

角質に悩んでいる皆さんはまずは角質美容液を試して角質の軽減を目指してみてくださいね。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
Lacy編集部:桜井香織

Lacy編集部:桜井香織

ビューティーライター(エディター) 美容の専門学校を卒業後、美容関連の広告代理店に就職。美容系雑誌や通販の広告業に専念するも5年で退社しビューティーライターとして活動。 様々な分野を独学で勉強し、ファッション、エステ、整形などの美容系はもちろん、演劇やゲーム、アニメなど幅広い視点でビューティーと向き合い、ユーザー目線でのライティングが得意です。 新しく発売された美容品やサプリを実際に購入し、どんな効果があり、巷の口コミは本当なのかを自分自身が納得するまで徹底調査。時にはイチユーザとして辛口の評価も。 ビューティーライターだけでなく、美容関連のイベント企画やセミナーなども積極的に行い、頼れるビューティディレクターを目指しています。 【得意ジャンル】 スキンケア/メイクアップ/ヘアケア/ダイエット/美容サプリ など美容系全般 Twitter:https://twitter.com/Ranklabo

-美白美容液
-, , , ,

Copyright© Lacy(レーシー) , 2024 All Rights Reserved.