当サイトのリンクはPR・広告・プロモーションを含んでます。当サイトのリンク・バナーをクリックして外部に遷移し、遷移先のページで登録やダウンロード、購入などを行った場合、当サイトへ収益が入る場合ばあります。
収益の一部はサイト運営や寄付などに利用させていただきますので、積極的にアクションをお願いします。

ライフスタイル

【柔軟剤】おすすめランキング!口コミで人気のBEST5(Amazon・楽天)

更新日:

このページでは、柔軟剤を探している方向けにおすすめの人気商品や、機能性などから考えた選び方を解説しています。

機能性・香り・コストなどの面を比較して、トータルでおすすめ順をランキング形式でご紹介します。

 

柔軟剤の選び方


最近、種類が一段と増えて来た柔軟剤ですが、いざ使うとなったら、どんな風に選んだら良いのでしょうか?

ここでは、機能性、コスト、口コミなどから考える柔軟剤の選び方を紹介します。

 

機能性から選ぶ

香りが重要視されがちな柔軟剤ですが、同時に大切なポイントは機能性です。

柔軟剤の基本的な機能は「ふわふわに柔らかく仕上げる」ことですが、それ以外に注目したい機能性は以下の通りです。

 

部屋干し臭を防ぐ

梅雨の時期など天候の悪い時期には止むを得ず、部屋に洗濯物を干すことがありますが、部屋干しの悩みといえば、特有の部屋干し臭がしてしまうことです。

日光による滅菌ができないため、洗濯物に雑菌が繁殖しやすくなり嫌な臭いが発生してしまいますが、抗菌や消臭効果のある柔軟剤を選ぶことによって、憂鬱な臭いを防ぐことができます。

 

生活臭がつくのを防ぐ

どんなにキレイに洗濯をしても日常生活をしていれば、汗臭、タバコ臭、食べ物臭、加齢臭などの生活臭が自然とついてしまいます。

周りからの臭いをカットしたり、嫌な臭いをつく前に無臭化する効果の柔軟剤を選ぶことによって、生活感ある臭いを防げます。

 

花粉がつくのを防ぐ

衣服に静電気が起きると空中に舞っている花粉は生地に付着しやすくなります。

花粉症の人にとって元凶となる花粉が最も身近な衣服につかない様に静電気防止効果のある柔軟剤を選びましょう。

 

香りで選ぶ

柔軟剤といえば香り。アロマ効果でリラックスしたり、モチベーションが上がる効果があります。

香りの種類は相当数ありますが、ドラッグストアやスーパーなど売り場に行くと香りのサンプルがあるので選びやすくなっています。

お気に入りの香りを見つけるまではお店に足を運ぶと良いでしょう。使っている洗剤の香りとの相性も要チェックです。

香りの系統を合わせると混ざっても変な香りになる心配がありません。外出用の服とルームウェアを別の香りにするなどシーン別に使い分けて気分を切り替えることもできます。

 

コストで選ぶ

毎日のお洗濯に使う柔軟剤ですから、コスト面も大切です。

洗濯洗剤に比べて、効果を発揮させるためには規定量の使用がおすすめで節約しづらいため、柔軟剤は無くなるのが早いと感じる人も多いでしょう。

オーガニック、こだわり成分配合、低刺激などは、高めの値段設定の上に割引率も低めですが、一般的な柔軟剤は大容量の詰め替えパックなどお得になっているので、コストを優先して考ると、一般的な柔軟剤がおすすめです。

商品の種類はとても多いので、自分にあったより良いものを見つけると良いでしょう。

 

口コミで人気の商品を選ぶ

店頭や通販でチェックしてもとにかくたくさんありすぎて、どれを選んだらわからない人には、口コミで人気の柔軟剤を選ぶのがおすすめです。

しっかり香るのに嫌味な香りじゃない、部屋に干しても臭くならない、汗をかいてもふわっと良い香りがするなど、実際に利用した人の評価はかなり参考になります。

ソフランのフローラルアロマは、ほのかな香りで性別やシーンを選ばず使いやすく消臭効果も高いとかなり好評価が見られました。

 

洗濯洗剤の種類

弱アルカリ性

アルカリ性になるほど洗浄力が高まるので、弱アルカリ性の洗剤は、ポリエステルや綿素材の普段着洗いにぴったり。皮脂汚れに強い洗剤です。また、蛍光増白剤漂白剤、酵素などが含まれ、真っ白に洗いあげることを重要視した洗剤が多いのもこの弱アルカリ性です。

 

その一方で、洗浄力の強さに比例して色落ちの心配もあります。アルカリ性に傾くほど液体はジェル状になる性質があるので、弱アルカリ性の洗剤の多くは粉末です。

中性

液体洗剤の多くは中性洗剤です。弱アルカリ性と比べると洗浄力は負けていますが、色落ちを抑えることができるというメリットもあります。最近では酵素界面活性剤など配合されている成分にも工夫が加わり、洗浄力が高まっているため、汚れ落ちが悪いということはありません。

 

すすぎ1回でもOKなものや、ドラム式洗濯機に向いているなど、現代人が使いやすい要素が詰まったタイプでもあります。

デリケート衣類用

オシャレ着洗い用もしくはドライマーク用と呼ばれることもあるタイプです。中性洗剤に分類でき、デリケートなニットなどを手洗いしても縮みにくい工夫がされています。主な工夫は、シリコンによるコーティング。ウール表面に隙間が出来にくくなり、その結果収縮を抑えることにつながります。洗浄力はあまり高くないため、普段着用に使うことはおすすめできません。

粉せっけん

石鹸なので、無添加で環境にも肌にも優しいのが特徴です。そのため、ベビー服や敏感肌の方の洋服の洗濯にもおすすめ。使い方を間違えると洋服の黄ばみを招く可能性があるため、ある程度の知識とコツが必要です。

柔軟剤入り洗剤

洗剤に柔軟剤がプラスされた洗剤です。リンスインシャンプーと同じようなイメージ。洗剤と柔軟剤は同時に入れるとお互いの効果を打ち消し合う性質があるのですが、柔軟剤入り洗剤は打ち消し合わないよう工夫されています。

 

仕上げ剤や漂白剤の種類

柔軟剤

洗濯ものをふんわりした手触りに仕上げるためのもので、製品によっては除菌効果や帯電防止効果が期待できます。香り付きのものが主流となっており、すすぎの時に投入して脱水します。

しみ抜き剤

洗濯機に入れる前に、袖や襟など汚れがつきやすい部分に使用することで、汚れを落ちやすくする効果が期待できます。下洗いをするつもりでしっかり手洗いしましょう。

洗濯糊

シャツをパリッとした仕上がりにするためのものです。糊でコーティングするので、汚れが落ちやすいというメリットもあります。

漂白剤

塩素系酸素系還元型の3種類があり、塩素系、粉末の酸素系、液体の酸素系の順に漂白力が高いです。塩素系は漂白力が強いため、白い洗濯物にのみの使用をおすすめします。液体の酸素系以外の漂白剤は、アルカリ性であるためシルクやウールには使わないようにしましょう。還元型は、鉄分や塩素系漂白剤の黄ばみを取り除くために使うものです。

柔軟剤入り洗剤の特徴

柔軟剤と洗剤を同時に使うと、お互いの働きを取り消しあうはずなのに、柔軟剤入り洗剤はなぜ柔軟剤と洗剤両方の効果が得られるのでしょうか。これは、柔軟剤と洗剤が水の中で働き始めるタイミングが異なるためです。タイミングをずらすために、柔軟剤入り洗剤の柔軟成分は、水に溶けにくいよう工夫されています。

 

柔軟剤入り洗剤の多くは、蛍光剤が配合されています。蛍光剤は、白い洗濯物を真っ白に洗いあげるためにぴったりの成分ですが、ナチュラル素材のナチュラルカラーの洗濯物を白っぽくしてしまう可能性も。できれば蛍光剤の入っていないものがおすすめです。

柔軟剤入り洗剤の使い方

柔軟剤入り洗剤の使い方はいたって簡単。洗濯洗剤と同じように、同じタイミングで洗濯機に投入すればよいのです。そのため、柔軟剤を途中で投入する必要がなく、手間を省くことが可能。より強い香りを求めるのであれば、柔軟剤との併用がおすすめです。

 

液体洗剤であるため、1回の使用量はほんの少し。それにも関わらずしっかり汚れを落とし、衣類にふんわり香りをのこします。

便利な柔軟剤スプレー


柔軟剤は洗濯時以外でもスプレーにして、香りの持続や静電気防止をすることができます。作り方はとても簡単。柔軟剤をお水で希釈するだけです。

ただし、雑菌が繁殖しやすい状態になるので、大量に作らずに1週間以内に使いきれるくらいの量にしておくことをおすすめします。

割合の目安は200mlのお水に小さじ1程度の柔軟剤で、香りの強さや好みなどで調整して作ってみましょう。小さな容器に入れて携帯して活用している人も多くいます。

 

香りは苦手な人には無香料柔軟剤


香りが豊富な柔軟剤ですが、中にはこの香りが苦手な人もいます。苦手だけど静電気予防やふんわりさせたいと考える人には無香料柔軟剤がおすすめです。

日本は香りに敏感な人が多く、香りに重点を置かれがちですが、中には香料に過敏に反応して気分が悪くなったり、アレルギー反応を起こしてしまう人もいるのでこの無香料の柔軟剤は必須アイテムです。

仕事上、香りをあまりさせられない人なども、TPOで無香料の柔軟剤を知っておくと使い分けができて便利です。

 

柔軟剤入り洗剤のデメリット


柔軟剤入り洗剤は、通常の洗剤に比べると汚れ落ちが悪いというデメリットがあります。頑固な汚れをしっかりと落としたい人は、柔軟剤入り洗剤ではなく一般的な洗剤と柔軟剤を組み合わせて洗濯しましょう。

また、間違えて柔軟剤入り洗剤に柔軟剤を足して使用してしまうと、香りが強くなりすぎて異臭になってしまいます。

更に、柔軟剤の量が多くなることで繊維の吸水性が悪くなることもあります。

汚れが酷くなくスピーディに洗濯したい人は柔軟剤入り洗剤がオススメですが、柔軟剤の量を調整したい人やしっかり汚れを落としたい人は通常の洗剤を使って洗濯しましょう。

 

柔軟剤ランキングBEST5

ここからは、おすすめの柔軟剤をランキング形式でご紹介します。より良い柔軟剤を選ぶ際に、ぜひご参考にしてください!

香りとデオドラント「ソフラン」

容量:650ml
香り:フローラルアロマの香り
サイズ:詰め替え用1440ml、1250ml、500ml

レビュー

柔軟剤として昔から親しまれてきたソフラン。香りの持続性、ふんわり感、消臭効果、吸水力ともに高評価の柔軟剤です。

天然アロマオイル成分で香りは残るのにきつくない、フローラルなのに甘すぎないなど、男女問わず人気があります。抗菌防臭効果もあるので、タバコや汗、加齢臭などの臭いがつくのを予防することができます。

 

50種類以上のプレミアムアロマ使用「レノアハピネス」

容量:560ml
香り:クラッシーフローラル
サイズ:詰め替え用1260ml

レビュー

ドキッとするシーンが印象的なコマーシャルでもお馴染みのレノアハピネス。香りのカプセルが配合されているので、ずっと香りが続くのが特徴です。

50種類以上ものプレミアムアロマ使用とあって容器も華やかで上品なのが他の柔軟剤より際立ちます。防臭効果や静電気防止効果もしっかりあるので機能性も言うことなしの柔軟剤です。

 

さらっと感を常にキープ「花王 ハミングFine」

容量:570ml
香り:クラッシーフローラル
サイズ:詰め替え用1200ml、480ml

レビュー

ハミングFineは高い吸水力で、汗をかいた時に、衣服が体にベタつくのを抑えてさらっと感を常にキープできるのが特徴です。

気になる臭いについても消臭効果でしっかり防ぎます。肌に直接触れるインナー類に使用するとより効果を実感でき、日中汗をかきやすい仕事をされている方やスポーツをしている方におすすめの柔軟剤です。

 

天日干しのような香り「ボールド プラチナフローラル」

【商品サイズ (幅×奥行×高さ)】153mm×75mm×230mm
【原産国】日本
【内容量】850g

レビュー

洗い上がりは輝く白さが美しく、すすぎが1回で済むというエコ&時間節約可能な洗濯洗剤です。

柔軟剤入りなのでおもちのようにふわふわに仕上がります。消臭剤入りなので、気になる洗濯物のニオイも落とし、天日干しをしたあとのような自然でやわらかい香りになります。

フローラル&サボンの香りのピンクのボトルのほかに、プラチナピュアクリーンの香りの青いボトルもあり、好きな香りを選ぶことができます。

 

消臭イオン+エッセンシャルオイル配合「香りつづくトップ」

【商品サイズ (幅×奥行×高さ)】155mm×82mm×226mm
【原産国】日本
【内容量】900g

レビュー

消臭イオンを配合しているため、汗などの気になるニオイもしっかり落とします。

さらにエッセンシャルオイルを配合しているため、香りが長く続きます。服を着るたび、タオルを使うたびに心地よく香ります。

植物由来の柔軟成分と天然のフルーツオイルを配合しているので、柔らかく気持ちのよい洗い上がりです。

ピンクのボトルの「スイートハーモニー」と、青いボトルの「フレッシュカモミール」の2つの香りが選べます。

 

その他オススメの柔軟剤入り洗剤5選

ラボン 柔軟剤入り洗剤

ラボンは柔軟剤の人気が高いブランド。その香りにハマって使い続ける方がたくさんいます。そんなラボンの柔軟剤入り洗剤は全部で4種類。アンバーウッディ系の「ラグジュアリーリラックス」フローラルグリーン系の「シャンパンムーン」甘く華やかな「スウィートフローラル」シックで上品な「フローラルシック」があります。

 

皮脂汚れや泥汚れに強く、しっかり落として真っ白に洗いあげます。洗い上がりはふんわり柔らか!柔軟剤と洗剤を別々に使用した時と変わりません。抗菌効果もあるので、部屋干しの嫌な臭いを押さえ部屋中がいい香りに!

 

洗浄成分には漂白剤や蛍光剤を使用しておらず、植物由来のもののみ。オーガニック植物エキス配合なのも嬉しいですね。

緑の魔女 ランドリー柔軟剤入り

緑の魔女は、ドイツ生まれの環境に優しい洗剤です。人間の生活と地球環境の未来を両立させたいという願いのもと生まれたブランド。環境を汚さない成分を洗浄成分として使用しており、洗濯機の材質を痛める心配もありません。なおかつがんこな汚れもしっかり落とし、安心安全な洗剤といえるでしょう。

 

使用後は、グロースファクターという成分が排水パイプの中にいる微生物に栄養を与えるため、微生物が汚れを食べて分解してくれます。その結果、使用する度に排水パイプがきれいになり、洗濯と同時に水回りの臭い問題も解決するという優れもの。浄化槽の洗浄力も高めてくれます。

ミューラグジャス HOME CLEANING BLACK LABEL R

「より贅沢で高級」をコンセプトにして誕生したブランド、ミーラグジャス。植物系成分を使用しており、化粧品工場で製造から成分管理までを行っています。そのため、肌にも地球環境にも優しいです。

 

スタイリッシュなデザインのボトルなので、ランドリールームに置いているだけでインテリアのアクセントにもなり、おしゃれな空間へ変身します。

 

ブランド香水や化粧品で使っている香料だけを12種類以上調合し配合しているので、ラグジュアリーで上品な香りを楽しめます。香り重視の方におすすめの柔軟剤入り洗剤です。

カネヨ石鹸 柔軟剤入り衣料用洗剤

昭和8年に創業した国内老舗ブランドの柔軟剤入り洗剤。5Kg入りなど大容量の取り扱いもあるので、買い置きしておきたいという方におすすめです。中性タイプなので、衣類を痛めにくいのが特徴。フローラルの香りが広がります。

クレールパリ プレミアム オールインワン 洗濯用柔軟剤入り洗剤

シルクプロテインを配合しているため、ベビー用の服やデリケート素材の服、オシャレ着まで幅広く使用でき、しなやかにしっとり仕上げます。幅広いタイプの衣類を洗濯できるのが嬉しいですね。防臭効果と抗菌効果のあるゲットウ葉エキスやアルム石、熊笹エキスが配合されており、部屋干しの臭いを抑制。体臭なども防ぎます。洗濯後は、ほのかな香りが長時間持続。

 

まとめ


種類の多い柔軟剤ですが、機能性、香り、コストの三つの面からチェックしてみると選びやすくなります。

汗をかきやすい夏も、暖房で匂いがこもりがちな冬も、花粉が舞う時期も、柔軟剤を使っていれば安心です。

柔軟剤を活用していなかった人も、今までも使っていた人もどんどん進化する柔軟剤を色々お試しください。

よく読まれてる人気記事

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
Lacy編集部:桜井香織

Lacy編集部:桜井香織

ビューティーライター(エディター) 美容の専門学校を卒業後、美容関連の広告代理店に就職。美容系雑誌や通販の広告業に専念するも5年で退社しビューティーライターとして活動。 様々な分野を独学で勉強し、ファッション、エステ、整形などの美容系はもちろん、演劇やゲーム、アニメなど幅広い視点でビューティーと向き合い、ユーザー目線でのライティングが得意です。 新しく発売された美容品やサプリを実際に購入し、どんな効果があり、巷の口コミは本当なのかを自分自身が納得するまで徹底調査。時にはイチユーザとして辛口の評価も。 ビューティーライターだけでなく、美容関連のイベント企画やセミナーなども積極的に行い、頼れるビューティディレクターを目指しています。 【得意ジャンル】 スキンケア/メイクアップ/ヘアケア/ダイエット/美容サプリ など美容系全般 Twitter:https://twitter.com/Ranklabo

-ライフスタイル
-, , , ,

Copyright© Lacy(レーシー) , 2024 All Rights Reserved.