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ライフスタイル

時間管理アプリおすすめ3選│目標実現する有意義な時間の使い方

更新日:

ただ漠然と毎日やらないといけないことをやっている、という人は少なくないと思います。もちろん、それは悪いことではありませんが、自分が本当にやりたいことや、将来のためにやっておきたいことなどに時間を割けなかったり、毎日が同じようなことの繰り返しで、もったいなく感じてしまったりすることは誰にでもあると思います。

 

そういった人は、きちんと時間管理をして、自分のための時間を作ったほうが良いです。時間をどのように使っているのかを確認して、有意義に時間を使えるようにしましょう。

時間管理を簡単にしてくれるアプリ紹介

時間管理は大変な作業だと思った人も少なくはないと思います。時間管理では主に、自分が時間をどのように使っているのかの記録、スケジュール、ToDoリストなどを作らなければなりません。これらを毎日記録するのは確かに大変なことです。

 

そこで、アプリの利用をお勧めします。アプリであれば、わざわざ時計を見て時間をはかる必要もありませんし、ノートやスケジュール帳を持ち運ぶ必要もありません。

aTimeLogger

時間管理をしたい、という人にぜひ使ってもらいたいアプリが、aTimeLoggerです。

 

あらかじめいくつかのカテゴリを作っておけば、そのアイコンをタッチするだけで時間計測を始められます。さらに、その記録したログを利用して、何時から何をしたという表を作ることもでき、さらには円グラフにして、何にどのくらいの割合で時間を割いているのか、ということまで把握することが可能です。

 

円グラフを作る際は、1日、1週間、1か月と期間ごとに作ることができる、というのも非常に大きな魅力です。また、もしログを取り忘れたとしても、カテゴリと時間を手入力することもできます。自分がどのように時間を使っているのか、ということを把握するのに最適のアプリですので、ぜひ使ってみてください。

Google Play

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.aloggers.atimeloggerapp&hl=ja

App store

https://itunes.apple.com/jp/app/atimelogger/id358979305?mt=8

MyStats

MyStatsも、時間管理を簡単にしてくれるアプリです。時間の記録だけでなく、体重の記録や食費など、様々な数値を折れ線グラフにして記録することが可能です。ただし、時間の記録はすべて手動での記入となりますので、勝手に時間を測ってくれるアプリではありません。

App Store

https://itunes.apple.com/jp/app/mystats/id425875477?mt=8

時間割スケジュール - Week Table Free

30分ごとのスケジュールを立てられるアプリです。スケジュールなどはエクセルなどでの管理もお勧めですが、アプリを利用すればスマホだけで時間管理が可能です。また、通知機能も付いているので、予定を忘れてしまう心配もありません。

App Store

https://itunes.apple.com/jp/app/shi-jian-gesukejuru-week-table/id630479897?mt=8&ign-mpt=uo%3D4

時間管理とは

時間管理とは、その名の通り、自分の時間の使い方を見直し、管理することです。時間の使い方を見直すことで、ほかのことに時間を割くことができるようになったり、時間をより有意義に使うことができるようになったりします。

どうして時間管理をする必要があるのか

時間管理をすることによるメリットはたくさんありますが、まず、自分から時間管理をした、と思わなければ、時間管理を継続して行っていくのは難しいです。次のようなことを感じたことがある人は、ぜひ時間管理を考えてみてください。

やりたいことがあるが、時間がなくてできない

趣味、将来のための勉強など、やりたいことはたくさんあるが、仕事や家事に追われて、それらのために時間が割けないという人は多いと思います。時間がないから仕方ない、とあきらめてしまうのは簡単ですが、それでよいのでしょうか。どうしてもやりたいことがある、という人は、時間管理をして、時間を作り出しましょう。

毎日やることに追われていて気が休まらない

現代社会は、やるべき業務に追われている人が非常に多いです。特にやりたいことはない、という人でも、この時間に追われるストレスから脱出したい、と思っている人は多いのではないでしょうか。時間管理をすれば、時間に終わるのではなく、時間を管理することができるので、そういったストレスはなくなります。

 

ただし、時間管理ができるようになるまでは、多少大変なので、その点は覚悟しておく必要があります。

とにかく無駄が多い気がする

自分の生活を振り返って、時間を無駄にしているのではないか、と不安になってしまう人は少なくありません。本当にこのままでよいのか、時間を無駄にし続けてしまうのではないのか、そんな悩みがある人は時間管理がお勧めです。時間管理をすることで、自分がどのように時間を使っているのかを把握することができます。

 

無駄な時間があれば、削ればいいですし、無駄に時間を使っていないのであれば、自信をもって毎日を過ごすことができます。

時間管理で大切なこと

では、実際に時間管理をして、無駄な時間を省き、有意義な時間の使い方をしたい、と思い立ったら、どうすれば良いのでしょうか。時間管理をする上で大切になることをご紹介します。

心構え

まず、何事にも一番大切なのは、心構えです。時間管理は、簡単にできることではありません。自分が大量の時間を無駄にしていることに気づいて、嫌になったり、自己嫌悪に陥ってしまったりする可能性は十分に考えられます。そんな中でも、きちんと時間管理ができるようになるには、時間管理をしたい、という意志の強さが非常に重要です。

 

時間管理をする前に、時間管理をして何がしたいのか、ということをしっかり考えておきましょう。

まずは自分の生活を見直す

時間管理を始めてすぐに、あれをやろう、これをやろう、と時間を振り分けていくのは無謀です。

 

その理由は、今の生活が習慣化している可能性が高いからです。習慣というのは、身につくまで長い時間がかかる分、やめるまでも時間がかかります。また、今、自分がどのような時間の使い方をしているのか、自分の時間の使い方の問題点はどこなのか、ということを把握してからでないと、時間を有意義に使うのは難しいです。

 

そこで、最初に、自分がどのように時間を使っているのか、記入するようにしましょう。大体でかまいませんので、何時何分から何時何分まで何をやった、ということを羅列していきます。できるだけやったことすべてを書き、自分の時間の使い方を把握しましょう。

無駄な時間を見つける

自分の時間の使い方がわかってきたら、なにが無駄になっているのかわかると思います。特に見たくもないネットニュースを延々と読んでいたり、ただただスマホの画面を眺めていたり、テレビを延々見ていたり、どこかに時間の無駄が見つかるはずです。時間の無駄を見つけたら、その時間を短くするように心がけます。

スケジュールを書く

自分の時間の使い方がわかったら、大体何にどのくらいの時間をかけているのかわかるようになると思います。

 

そうなったら、一日の初めに、一日のスケジュールを作るようにします。何時何分から何をやり、何時何分から何をする、といったように作ります。そのスケジュールを見ながら、一日行動してみてください。

 

他にはToDoリストを作ってみるのもよいでしょう。その際は、どの程度の時間が必要となるかも考えておくと、行動しやすいと思います。一日に何をやればよいのかを把握するようにします。

スケジュールが作れない場合

スケジュールを作るのは、簡単なことではないかもしれません。なかなか一日の見通しが立たなかったり、スケジュールを作り時間すら取れなかったりということも考えられます。その時は、次にやることを考えるようにします。

 

一気にやることを羅列してしまうと、どれからやればよいのかわからず、時間を無駄にしてしまいます。

 

まず帰宅したらこれをして、その次にあれをする、という風に順序立てて計画を立てることで、より計画が具体的になり、あらかじめ心の準備をしておくことが可能です。この順序も、絶対にやらなければならないこと、やりたいことは早めに行うようにする、などの工夫をするとより効果的です。

やることを増やす前に無駄を省いた状態に慣れる

時間管理を失敗する人の多くが、やりたい、という気持ちが先行して、無駄をなくすと同時にやりたいことを詰め込むことです。

 

何が問題なのか、と思うかもしれませんが、このやり方で時間管理を進めていくと、すごく大変です。大変な理由は、無駄を省く、ということと、新しいことを始める、ということを同時に行っているからです。

 

これらは一つずつ、それなりの努力を要する行動です。一気にやるのは無理があります。まず、無駄な時間を省く生活を続けられるようにしましょう。そして、無駄な時間を省くことに慣れてきたら、その時間を新しいことに使います。

 

スケジュールやToDoリストを作る段階でも、一気にやりたいことをスケジュール腸やToDoリストに書き込むのではなく、今やっていることを見て確認する、ということを目的にしましょう。

やめることをみつける

スマホやテレビを無駄に眺めている時間だけが無駄な時間ではありません。他にも、やめられることは多くあるはずです。

・毎朝、着ていく服を選ぶのに何十分もかけていませんか?
・日用品などを毎日スーパーまで買いに行っていませんか?

 

着ていく服を選ぶ時間は、いくつかのパターンを作っておけば短く済むのではないでしょうか。日用品は近々なくなりそうなものをメモしておいて、一気に購入しておけばそんなに頻繁にわざわざスーパーやドラッグストアに行く必要はないのではないでしょうか。また、ネットなどで購入できるものも少なくないのではないでしょうか。

 

時間管理とは、時間の使い方を根本から見直さなければなりません。時間を捻出できるところはないか、時間をずらした方が効率よく行えることはないか、どうしたらより時間を上手に使えるのか、考えるようにしましょう。ときには、優先順位の低いものはやめる決断をしなければなりません。

 

今までやっていたことでも、それよりもやりたい、やらなければならないことがあるのであれば、やめるべきです。

スケジュールでは時間にゆとりを持たせる

自分の時間の無駄が把握できてくると、可能な限り時間を削ろうとする人がいます。それが、重要なタスクにまで及ぶようでしたら注意です。スケジュールを作っても、その時間内にタスクが終わるとは限らないからです。

 

やるべきことをやりきれなかったり、急な出来事でスケジュールが崩れると何もできなくなってしまったり、ということが考えられます。スケジュールの段階では、ある程度、時間に余白を残しておくとよいでしょう。その余白の時間を使うことは簡単にできますが、タイトなスケジュールを組みなおすのは難しいです。

主婦でも時間管理は重要

時間管理と聞くと、ビジネスパーソンにしか関係がないこと、と思ってしまう人も少なくないかもしれません。しかし、主婦のかたも、毎日やることが非常に多く、時間に追われているのです。家事、育児などを、ただ漠然とこなしているだけでは、自分の時間など全く作れないと思います。主婦の方も、時間管理をして、自分のための時間を作れるように工夫しましょう。

主婦の時間管理

主婦の方も、基本的にはやることは同じです。

 

自分の時間の使い方を書き出して、無駄を省き、それに慣れたらやりたいことを足していきます。ただ、主婦の場合、家事に時間を多くとられるので、この家事にかかる時間を短くする必要があります。家事にかかる時間を気にしたことはありますか。多くの人は家事が終わってから、もうこんな時間か、と時間を確認すると思います。

 

これは逆です。

 

これだけの時間で家事を終わらせる、と決めて、その時間で家事が終わるように工夫するのです。テレビやラジオを垂れ流しながら、のんびりと家事をしていたのでは、自分の時間を作り出すのは難しいでしょう。自分の時間を作り出すためにどういう工夫をできるのか、ということを考えなければなりません。

 

目標時間があったほうが、てきぱきと家事を終わらせられるはずです。毎日全体的に掃除をするのではなく、いくつかのエリアに分けてローテーションで掃除をしていくなどもお勧めです。

隙間時間を無駄にしない

主婦だけではないのですが、とにかく隙間時間を無駄にしないようにしましょう。洗濯機が回っている間、子供を迎えに行くまでの間、隙間時間は必ずあるはずです。その時間をスマホやテレビを眺めるのに費やしていたのでは、時間管理はできません。細かい時間で食器の片付けでも趣味でも、難でも行っていくようにしましょう。

まとめ

時間管理は、簡単ではないかもしれませんが、誰でもできることです。時間の使い方がわかれば、自分の目標を実現する大きな力になります。

 

1日の時間は誰でも平等ですが、時間の使い方は人それぞれです。時間を無駄に使って、やりたいことができず、睡眠時間を削るような生活をしたいという人は、少ないのではないでしょうか。

 

時間管理が必要かどうかわからない人は、とりあえず自分の時間の使い方を書き出すだけでもやってみてください。自分がどれだけ時間を無駄にしているのかわかると思います。

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Lacy編集部:桜井香織

Lacy編集部:桜井香織

ビューティーライター(エディター) 美容の専門学校を卒業後、美容関連の広告代理店に就職。美容系雑誌や通販の広告業に専念するも5年で退社しビューティーライターとして活動。 様々な分野を独学で勉強し、ファッション、エステ、整形などの美容系はもちろん、演劇やゲーム、アニメなど幅広い視点でビューティーと向き合い、ユーザー目線でのライティングが得意です。 新しく発売された美容品やサプリを実際に購入し、どんな効果があり、巷の口コミは本当なのかを自分自身が納得するまで徹底調査。時にはイチユーザとして辛口の評価も。 ビューティーライターだけでなく、美容関連のイベント企画やセミナーなども積極的に行い、頼れるビューティディレクターを目指しています。 【得意ジャンル】 スキンケア/メイクアップ/ヘアケア/ダイエット/美容サプリ など美容系全般 Twitter:https://twitter.com/Ranklabo

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