このページでは、カニ通販で絶対満足できる口コミで人気のおすすめサイトをランキング形式でご紹介いたします。カニ通販で失敗しいないポイント、カニの種類別のおすすめ通販などカニを通販で購入するときのおすすめや注意点などをわかりやすくまとめたページです。カニ通販をするときにご利用ください。
さっと読める目次
カニ通販おすすめランキング
カニの通販会社は、『カニを大量に仕入れることで仕入れを安くしいいものを格安で提供』しています。普通にカニを購入するより安くいいものをほしいときに通販できますのでおすすめです。
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それでは、買って損しない人気のカニ通販サイトをランキング形式でご紹介いたします。
カニ本舗
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北国からの贈り物
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活×2カニ.com
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失敗しないカニ通販サイトの選び方
いつ水揚げされたカニなのかをしっかり確認
カニを通販で買ってみたけど、納得いくのもではなかったという方は、旬の時期ではないカニを買ってしまってる可能性が高いです。激安カニ通販!という誘惑されて買ってしまったのではないでしょうか?あまりに安いカニ通販サイトは、旬でないカニを扱ってる可能性がありますので注意が必要です。
カニ通販を初めて利用する人は、当ページで紹介するカニ通販サイトを利用するのがオススメです。それかどうしても別のサイトを検討したいというときは、お試し価格のカニを予め通販で購入してみて、本番に挑むという形が良いかと尾も追います。
本当のところ、カニの口コミサイトも色々あります。口コミが全然投稿されておらず、通販の公式サイトの宣伝のみで終わってしまっている口コミが良くありますが、情報操作されているようなレビューがあるサイトなどもあまり信じられるものではありません。
特化したカニ通販サイトを利用する!
カニ通販も、特化したカニを扱ってるサイトがあります。
特化したカニの例を挙げると、「〇〇の海域でとれた旬の毛蟹」と言うように産地や取れた時期、カニの種類まで特化したサイトであれば間違いないかと思います。こういったカニ通販サイトで扱う毛蟹は、旬以外の時期に毛蟹を購入したとしても旬のものを購入することができます(もちろん旬にとれたものを冷凍したカニです)
逆に、毛蟹を1年中売っているカニ通販サイトで購入するのと、旬の毛がにサイトで買うのとどちらが適しているかはだれでもわかるかと思います。
また、ズワイガニに特化している通販サイトで売っているタラバガニや毛蟹なども避けたほうが無難です。なので、カニ通販サイトを比べるのではなく、「カニ通販サイトごとの特色を把握してそのサイトのお勧めの蟹を買う」ことが最も失敗のない方法です。
訳ありのカニ通販が激安な理由
カニ通販で丸ごと1匹購入するとき、高くて手が出ないと言う時があると思います。結構カニは高価なものなので私はあります(笑 ありませんか?
そこでおすすめしたいのが、激安でカニ通販できる訳あり商品です。
カニ通販で購入できる訳あり商品であれば、安く食べやすくなっているものも多くおすすめ。「訳あり」と表記してあるけど、食べられないわけではなくて、足が一本欠けているとかそんな話で食べるにはまったく支障がありません。私などはむしろそっちしか通販で購入しないくらいです。
贈答用以外だったら訳ありのカニで十分満足できます。訳ありな分、激安で通販できてその分量も増やせるますので友人や親戚でカニパーティをするときなと特にオススメです!
ズワイガニの通販はここがおすすめ
ズワイガニの通販はカニ本舗がオススメ!
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ズワイガニの特徴と各地での呼び名
特に大型で筋肉質なオスのカニが貴重とされています。オスの呼び方では、鳥取県や島根県、兵庫県、京都府北部などの山陰地方で水揚げされたズワイガニを、「松葉ガニ」と呼んでいます。他には、福井県は越前地方で水揚げされたズワイガニは、「越前ガニ」の呼び名です。最近では、石川県は能登地方で水揚げされたズワイガニを、「加能ガニ」と呼ぶようになりました。
地方のズワイガニはブランドにもなるので、そのズワイガニの名前でどこの土地で水揚げされたかを知ることが出来ます。
小ぶりで筋肉の少ないオスのズワイガニは、山陰地方の鳥取県境港などでは親ガニ(セコガニ)と言われ、カニ汁が良く知られていてお吸い物にし、お子様のおやつや観光客向けや様々なイベントなどで、無料で配られたりしています。オスのズワイガニは内子、外子が珍味となっており、ほぼ地元で食べられてしまいます。
ズワイガニの生息地域・産卵場所
日本海からオホーツク海に広い範囲に生息しており、北極海ではアラスカ沖にも生息が確認できています。産卵は1年のうち1回のみで、特に冬の時期に産卵を行います。水揚げ時期には内子、外子を抱えたメスガニが水揚げされることもあります。
日本海の水深400メートル前後の水温0°~3°がよく生息が確認されるところです。ズワイガニの食生活は、貝類、魚類、イカ、タコなどを食しています。
日本産とロシア産のズワイガニの違い
日本海で水揚げされるほとんどのズワイガニには、甲羅に黒いものが付いていますが、この黒いものはカニビルの卵で、ロシア産のズワイガニは付いていないのが見分け方です。ブランドにもなる日本海で水揚げされたズワイガニには、黒いものが付いているのが特徴です。
ズワイガニの水揚げ時期
毎年、水揚げの時期は11月の初めごろと定まっており、初の水揚げの際に付けられる初競りの価格がテレビなどからも注目されるので、水揚げ時期がスタートしたんだとわかります。
ズワイガニのオススメ調理方法
ズワイガニの調理法としては、蒸す、焼く、ゆでるですが、いずれも珍味で美味しく食べられる方法です。
水揚げされた元気なズワイガニをお刺身で食べるのもなかなか食べられないですがとても美味しいです。
他にも、ポーションタイプとしても生のまま急速冷凍する加工方法と、浜で茹でて加工し売られているものが良く見かけるものです。
タラバガニの通販は北海道産がおすすめ!訳ありもGOOD!
タラバガニの通販は北国からの贈り物がオススメ!
北国からの贈り物のおすすめは、『カニ足食べ放題セット 計2kg前後(タラバガニ足500g/ズワイガニ足1.5kg)7980円』です。このタラバガニが絶品です。
タラバガニってどんなカニ?
タラバガニは、なんといっても大きいのが特徴でそのカニの身の食べ応えも最高です!大きいものでは、甲羅の長さが25センチ、ズワイガニは足が10本に対してタラバガニはツメも含め8本。
タラバガニは、カニと名前についていますが、実はヤドカリの仲間。甲羅と足のほとんどにトゲのようなものがあるのが特徴です。
オスのタラバガニの足は太くて長く、メスはオスに比べると比較的細くなっています。茹でると甲羅が赤色になるのが特徴です。
タラバガニの生息地と産卵
北海道に生息しているタラバガニですが、海の水深300メートル以上深い場所に生息し、産卵期に入ると水深30メートルでも確認できます。南と北では、北に生息しているタラバガニのほうが水深が浅いのです。
生息している地域は、日本海、オホーツク海、カムチャッカ半島、ベーリング海、アラスカの北側沿岸地域です。
甲羅の大きさが20センチをこえるため、15~17年程度の時間を要します。甲羅が100ミリのタラバガニは、だいたい6年程度生息していると考えられます。
気になるタラバガニは高い?安い?
タラバガニがよく売れる年末年始、足が大きいタラバガニは人気です。値段は安いとは言えない値段で、冷凍のタラバガニが主で、近頃はロシアなどから入る輸入ものが増加しており、国内産のタラバガニの値段も毎年下がってきています。
タラバガニ豆知識
タラバガニの仲間としては、ホンヤドカリ、ヤドカリと同様の異尾下目となるので、ヤドカリの仲間とも言えます。反対に、ズワイガニは短尾下目で、確実に違う点は外見で、足が10本か8本で確認できます。
タラバガニととても類似しているアブラガニは、見た感じでは違いがわかりませんが、アブラガニは少し青みがかっているように見えます。アブラガニとタラバガニを見分ける方法は、背中の真ん中のトゲが6本なのがアブラガニで、8本なのがタラバガニです。
産卵期のタラバガニの味に関しては少し味が落ちてしまいますが、中でも足の身を食べられるので、メスは味は落ちてしまいますがオスは一年中味が変わらず楽しめます。カニみそはありません。太く長い足が多くの方から好まれています。
タラバガニのおすすめ調理法
蒸す、焼く、茹でるのがよくある調理方法、自宅に届くような通販のタラバガニはほとんどが蒸されたものです。カニみそがほとんどないような少なさなので、ギフト用以外では足のみのタラバガニの通販が多いでしょう。
毛ガニの通販でおすすめはココ!
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毛ガニのおすすめは、『北海道浜茹で毛がに姿 4kg 14800円』です。カニ味噌が最高です!”
毛ガニは、広い範囲にわたって日本近海に生息しています。日本海側では島根県から北海道まで、太平洋側は北海道から茨城県の水深150メートルあたりの砂地に生息していると考えられています。
日本海の毛ガニはなぜか知名度が低くオホーツク沿岸から岩手県の毛ガニは知名度が高いのが特徴です
成長した毛がには、甲羅の大きさが、オスで平均15センチ程、メスが12センチ程。オスの甲羅は目から足の下の箇所に長く楕円形をしています。反対にメスの甲羅は円形のような形です。
生息している範囲と産卵等
毛ガニの産卵は、釧路近辺が多いとされています。各地域ですこしずつ時期をずらして年中産卵しているそうです。
毛ガニの水揚げ時期と旬
毛ガニは、一年中旬であり食べられます。
年間を通して日本の各地で時期を移転して水揚げが行われています。北海道では流水が離れる春先から夏が水揚げの時期で、十勝や釧路の水揚げの時期は秋口から次の春咲きまでです。
岩手県や日高では、冬の寒い時期に水揚げされています。
毛ガニを調理する
毛ガニを調理するには、茹でるか蒸すのが一般的。茹であがりの毛ガニは、体の色にあまり変わりはなく、真っ赤にはなりません。
茹でるか蒸すかの調理法以外の調理法は、毛ガニはあまり向いていません。
毛ガニは、足ではなく甲羅の中身の味噌がウリです。この調理法以外だと、毛ガニの味が損なわれてしまいます。
生の毛ガニを通販で購入したら
塩分を4%程に調理した、たっぷりのお湯に毛ガニを裏返して15~20分ほど湯がきます。
味噌まできちんと火が通らないと臭みが残ってしまうため、きちんと火を通す事が大事です。火がしっかりと通ったカニみそは、最高の味です。
花咲ガニの通販でおすすめはココ!
花咲ガニの通販でおすすめは北国からの贈り物
北国からの贈り物のおすすめの花咲カニは、『花咲蟹姿 800g』です。焼カニが最高です。
花咲ガニはタラバガニ科に分けられることもあり、なんとなく似ています。ヤドカリに属しているため、カニとか異なり足の数が1本少ないという性質があります。
足のトゲがタラバガニよりもシャープで、太く短い足なのが特徴です。よくある花咲ガニの甲羅の大きさは、縦横15センチ程度が一般的で、比較的大きなカニです。
花咲ガニの生息範囲と産卵場所
花咲ガニの産卵時期は春先から夏前になり、成熟するまでには6年以上もの月日を必要とします。生息している地域は根室半島から歯舞群島近辺で、根室半島は花咲半島と言われることもあり、そこから花咲ガニと呼ばれるようになったと考えられます。
花咲ガニの水揚げ時期と旬
花咲ガニは水揚げ量が少なく、ほとんど出回ることはありません。
収穫時期は夏~秋にかけてで、水揚げは7月~9月にされます。漁獲量も製薬されており、水揚げはオスのみとされています。
花咲ガニのオススメ調理方法
花咲ガニを調理するなら、カニ足の殻が硬くトゲも鋭いので、大きめのキッチンバサミがあると便利。
足の身はたっぷりですが、味は濃い甘みがあるので、生の刺身で食べるとしたら不向きです。
花咲ガニを美味しく食べるには、焼きガニか、カニお味噌汁(北海道では鉄砲汁)がオススメです。
贈答用のカニ通販はなにを送れはいい?
カニは、いろんな種類があり中には、食べられればいいものまであります
まず、贈答用のカニを通販で送るときは、贈答用のものを選ぶ必要があります。
贈答用のカニは、梱包もきれいにされていますし、実際に食べてみて身がスカスカだったということもないかと思います。カニは食べてみないと中身はわかりませんが当ページで紹介している信頼できるサイトで贈答用を選べば問題ないかと思います
贈答用のカニは、どこの通販サイトでも好みに合わせて選べるように様々な種類を取り揃えています。足のみのもの、足のポーション、親爪のみ、カニの姿など、たくさんあります。
見た目の華やかさでは、カニ姿、一匹丸ごとがオススメです。食べやすさを優先するならポーション、量を優先すると足のみがオススメです。また、それらの詰め合わせなどもありますので送るまえに一度自宅で食べてみるのもいいかもしれません。
カニのポーション・剥き身の通販のオススメはココ!
カニポーションの通販ならカニ本舗がオススメ!
私のおすすめは、カニ本舗の『生ずわい カニしゃぶ 剥き身満足セット2kg10800円』です。ぷりぷりの剥き身(ポーション)でカニカニしゃぶがオススメです!
カニは、加熱しすぎると固くてパサパサしてしまうのが欠点です。鍋に入れるとしたら数分で火はきちんと通りますが、カニのサイズによって火を通す時間が異なるのでなかなか難しいです。
殻付きだとどの程度火が通っているかわかりにくいです。そういった時、カニの足のポーション(剥き身)は非常にオススメです。
ポーションは、殻が剥かれた状態のことを指しますが、ゆでやすく食べやすいのが特徴。また、剥く必要がありませんおで、食べる時に手が汚れないのもポイントです
手が汚れないので来客があった時など、カニしゃぶにオススメです。
殻付きのものより値段が高くなります(その分、量が多い)。わけあり商品などでお買い得となっていることもありますのでそういったものを狙ってもいいですね。
カニの冷凍方法とグレーズ処理
カニを冷凍する際には、急速冷凍されることがほとんどです。急速に冷凍することで、鮮度を更にいい状態で維持できるのです。浜茹でしたカニを急速に冷凍することによって、茹でたてのような味を楽しめます。
しかし、冷凍すると冷凍焼けをしてしまうことがあり味が落ちてしまいます。最近は、冷凍焼けの防止にグレーズ処理と言う処理をすることが多くなっています。グレーズ処理は、薄い氷の膜を作り、酸化や冷凍焼けをしにくくする処理のことで、カニの他にも、エビやその他の魚介類にも用いられている処理方法です。
グレーズ処理は特にポーション(剥き身)に用いられています。
殻付きとなると身を守れますが、剥き身は冷凍ミスをすると解凍した際に水分を多く含んでしまったり、反対に乾燥してパサついたりしてしまうのです。そのため、身が縮むことがあり、それを防ぐためにグレーズ処理をするというわけです。
解凍するときは、少しの間流水に当て簡単に水気を取ってから自然解凍を行うと、時短にもなり水分やうま味がでていくこともありません。また、グレース処理後に真空パックに閉じ込めた商品もあり、各お店で冷凍焼けから守りながら鮮度維持を行っています。
境港のカニ通販はココがおすすめ
鳥取県の境港は、ズワイガニの漁獲量が日本一で、ブランドとなっている松葉ガニと紅ずわいをたっぷりと楽しめます。鳥取の松葉ガニのシンボルとなるブランドのタグが付いていて、高価な松葉ガニになると姿1杯3万円を超える非常に高級なものがあるのも境港特有です。
それでは、松葉ガニと紅ずわいでは、どういった違いがあるのでしょうか?
一般的に紅ずわいと松葉ガニが生息している場所が異なるという違いがあり、紅ずわいは500~2500mの深海に生息している、松葉ガニは200~400mに生息しており、漁法も異なります。松葉ガニは底引き漁で、時期としては11月~3月なか頃まで行われ、紅ずわいはカニかご漁で9月~6月あたりと、紅ずわいは期間が長いです。
紅ずわいの方が水分量が多く、身の量も松葉ガニより少ないです。ですから、価格にも影響します。ですが、普通に食材として使われるカニはダントツで紅ずわいが多いので、身近に感じるのは紅ずわいかもしれません。
他にも、ズワイガニの漁獲量が日本一なだけあり、紅ずわいが非常に安く買う事が可能なので、観光客が土産として買って帰るのも境港の一般的ともいえます。
境港水産物直売センターではボイルしてある紅ずわいが姿3杯3,000円というとてもお買い得な値段でびっくりする人も多いでしょう。松葉ガニやその他のブランドのズワイガニに同様に、漁獲時期が短期なので通販で購入するとしても実際に寒い時期のみです。なので時期が違うが冷凍でも簡単に買うことが出来ないのが松葉ガニなどのブランド蟹で、可能ならば現地の漁獲時期に楽しむのがいいでしょう。しかし、紅ずわいは6月初旬から漁が可能な春先まで通販で購入可能なのも、境港の紅ずわいならではです。
他にも、春先の紅ずわいは重要があまりないことから、通販でも非常にリーズナブルな価格で購入が可能です。紅ずわいを食べるならば、カニコロッケやカニパスタなどが良いでしょう。
兵庫・香住のカニ通販はココがおすすめ
香住とは、但馬地方で最も大きい漁港で、紅ズワイガニのカゴ漁でもよく知られています。ブランド化されているカニとは異なるので、割と安価で買うことが出来るのが香住産ズワイガニです。
同じ兵庫県の漁港で、津居山漁港という名前の漁港があるのですが、この漁港はズワイガニをブランドとしており、津居山ガニの名前で売られています。
ブランド化されているズワイガニは、一般的に本ズワイをそれぞれの地域のタグを付けて区別し、値段も高値で売られています。しかし、近所の香住でも津居山カニを扱っている店は少なくなく、実際の香住のメインの紅ズワイガニとでは値段の違いが明らかです。
実際には、値段の違いほどに差はあまり感じられないと言うのが本音です。
カニは名前が違っても取れる場所が違うだけで品種が同じ場合は、鮮度や味はそれほど差はないようです。ただ、品種的には本ズワイよりは品質が落ちると言われる香住の紅ズワイは、美味しいとされていて、日帰カニ食べ放題のバスツアーなどでは根強い人気です
また、紅ズワイのメスのセコガニは、小ぶりではありますが内子と外子、特にみそが非常に美味しく、カニ好きがお勧めすることでも知られています。
他にも、香住漁港は全国的にも有数のカニの漁獲量を誇るので、香住地方ではカニを味わうことが可能な民宿が多くあるのが嬉しい点です。しかし、漁獲時期が短期なので、新鮮な香住のカニを通販で買うことが出来るのは一定の期間のみなというのが弱点です。しかしこの時期を逃さなければ、安いのに美味しいカニを楽しめるので、香住のカニはズワイガニの仲間でもお勧めなカニであります。
北海道のカニ通販はココがおすすめ
北海道のカニ通販は北国からの贈り物がオススメ!
北国からの贈り物のおすすめの北海道産のカニは、『毛がに姿』です。この毛がにのミソが絶品です。
北海道のカニと言うと、代表されるのが毛ガニです。ズワイガニやタラバガニも北海道産と明記している商品もありますが、ほとんどはロシアやカナダで水揚げされたカニを北海道で加工したのものが現状です。
北海道産の毛ガニは、オホーツク海、噴火湾、釧路や根室沿岸、十勝沿岸の海域に生息しています。
タラバガニは日本海やオホーツク海でも水揚げされますが、大体ロシア海域や韓国海域の近くで生息しているので北海道産とは少し言いにくいところではありますが、タラバガニは本州では加工された状態を見る事が多く北海道のカニという印象がとても強いです。
タラバガニは他の種類のカニと比べても大きいですが、大きいものになると6年を超えていると言われており、成長が遅いのが特徴です。漁獲される時期としては4、5月と11、12月の年2回だそうです。
毛ガニを漁獲出来る時期は一年中で、地域により漁期が異なります。購入する際は同じ北海道で漁獲された毛ガニでも、旬の海域で水揚げされた毛ガニを買う事をおすすめします。
ちなみに、海域ではオホーツク海の毛ガニは春に、噴火湾の毛ガニは夏に、釧路や根室沿岸の毛ガニは秋に、十勝沿岸の毛ガニは冬に水揚げされます。
贈答用のカニならお中元の時期なら噴火湾の毛ガニ、お歳暮の時期なら十勝湾の毛ガニが最適です。
さらに付け加えると日本のカニの漁獲高で最も多いズワイガニは、厳密には北海道産はありません。北海道のカニ通販で扱っているズワイガニは外国で採れたものでも水揚げされているのは北海道なので北海道産ともいえなくはないです。
あと、北海道で水揚げされるズワイガニはとても安いので、安いカニを通販で購入するなら北海道のカニ通販がオススメです。北海道はカニは全ての種類が揃うので、それぞれを食べ比べてみるという楽しみ方もあります。
カニ通販サイトを徹底調査
カニ本舗
カニ本舗は、大量仕入れにより、他社ではまねできないほど安い!この会社は社長・店長が直々に現地に向かい買い付けを行っていますので、質の高いカニが安く手に入るのも人気の秘密です。
普通、タラバガニの特大サイズは5L程です。5Lでも不足のない大きさで、ステーキにしたりかぶりつきも出来るようなサイズなのですが、これよりも更に大きい7Lサイズも手に入るのが、「カニ本舗」なのです。
ズワイガニではあまり実現しない食べ方が可能になるのが特大サイズのタラバガニならではです。カニ本舗では、ズワイガニも5Lサイズと文句ない大きさのものがあり、大きなカニが食べたい人にもぜひお勧め。
また、剥き身、姿、ポーションと揃っており、どうやって食べるカニよって選ぶことが可能です。カニ味噌が食べたいのなら、ズワイガニか毛ガニの姿が適していますのでしっかり確認してから購入するよぷにしてください。年末にお勧めのカニ鍋や焼きガニなど、様々な食べ方をしたいのであれば、ポーションが最適です。
あと絡むきが煩わしい、子供でも簡単に食べられるものであれば、剥き身が適しています。子供が食べる分は剥き身で、大人が食べる分は殻付きのほうが良いという状況でも、カニ本舗でまとめて購入できます。
自宅で食べる際にも品質は気になりますが、贈答用ならなおのこと、カニ本舗のカニを選べば間違いなく質の良いものがしっかりと届けられますので、自宅で食べる場合、贈り物で送る場合どちらでも自身をもってお勧めできるカニ通販です。
北国からの贈り物
北国からの贈り物では、カニ、シャケ、えび、いくらなどといった魚介類の他にも、おせち、りんご、みかんなどといった農作物や果物までも取り扱っており、お正月に使うようなものが取り揃っています。
カニを主に売っているのですが、りんごやみかんは直送されており、カニを主に送料が無料となっている商品が多数あります。カニはポーションや訳あり商品なども安くなっていますが、姿もとてもリーズナブルです。
カニの足はカニの種類や重量が詳細に分けられているので、とても選びやすいです。三大蟹のズワイガニ、タラバガニ、毛ガニの大盛りセットやメガ級のステーキでもできそうなタラバガニなど、種類が豊富で選ぶのも楽しいです。
どうやって食べるか、何人で食べるかなどで選ぶと良いでしょう。
カニはたいてい送料無料なのが有難いですよね。
おせちも販売しており、全部が送料無料です。値段もリーズナブルで、海の幸が盛りだくさんです。ですので、見た目も良く、食べても飽きがきません。
お重の中身は細かく敷居で分けられているため、おかず同士が当たって味が移ることもなさそうです。おせちと同時にカニも買う事が出来るのは嬉しいですね。
スイーツの数はあまりありませんが、万人が食べられるようなものばかりなので、お子様が居る家庭には特に向いているでしょう。
活×2カニ.com
活けカニのみを取り扱う通販があります。その通販は、「いきいきカニどっとこむ」と言う名前で、浜坂ブランドである松葉ガニ専門店でもあります。
松葉ガニを活きたままの状態で送るところから、非常に人気です。ボリュームに重きを置いて食べやすいよう生のズワイガニの殻付きや、ポーションの冷凍も販売しています。あくまても生であることが大事です
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茹でてしまうと、鍋に入れた際に出汁が思うように出ません。
それに、軽く潜らせるくらいにしないと、身がパサつくという短所があります。ですから、色々な量に対応できるのは、生や活けが適しているのです。
また、大きいサイズの特上松葉ガニで、足が1本欠けているというだけのお買い得な訳あり商品も扱っています。足が1本欠けてしまっているだけなら、贈り物でなければ問題ないでしょう。
「いきいきカニどっとこむ」で扱うカニは、小さいものから特大サイズまで、種類が4つあるので、食べる人数に適した組み合わせで買うことが出来ます。
複数を買う際は、セット割引もあるので嬉しいですね。
要望があればボイルをしてから送ってくれるので、自宅で茹でるのが煩わしかったり手間だと言う方は、本来は活けのカニをボイルしてから送ってくれるので、例えボイルですが新鮮で質の良いものです。
自宅でボイルするにはちょっと・・・と思う方は、ボイルしてあるものを買うのもいいですね。