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スポーツ・アウトドア

【アウトドアナイフ】おすすめランキング!口コミで人気のBEST3(Amazon・楽天)

更新日:

このページではキャンプなどで料理や巻き割りをする際に便利なアウトドアナイフの人気ランキングをご紹介しています。

アウトドアナイフの使い方や詳しい選び方もご紹介しますので、アウトドアナイフが気になっている方は是非目を通してみて下さいね。

 

アウトドアナイフの選び方

アウトドアナイフを選ぶ際にはどのような点に注意しなければいけないのでしょうか。

アウトドアナイフの選び方を確認してみましょう。

 

種類で選ぶ

一言でアウトドアナイフと言ってもアウトドアナイフにはいくつかの種類がありますから、正しく把握しておかなければ用途に合致しないアウトドアナイフを選んでしまいかねません。

なので、まずはアウトドアナイフの種類を見て、自分の用途に合わせたアウトドアナイフはどんなものなのかチェックしてみて下さい。

 

フォールディングナイフ

フォールディングナイフとは折り畳みが出来るナイフのことで、刃を仕舞えるので安全に、コンパクトにアウトドアナイフを持ち運ぶことが出来ます。

ただ、持ち運びがラクな代わりに他のサバイバルナイフと比べるとあまり丈夫でなく切れ味もそこまで良くないことが多いです。

環境が整っている場所以外でサバイバルナイフを使用するのであれば、他のナイフを使った方が良いでしょう。

 

ツールナイフ

名前の通りツールナイフは様々な道具の代わりとなるように作られたサバイバルナイフのことです。

用途は焚火に使う薪を切る、ロープを切る、料理に使う、缶詰を開けるなどで、このほかにも製品によって様々な使用が可能となっています。

十徳ナイフのようないくつものナイフを折りたたんでおけるものを選ぶと便利でしょう。

 

シースナイフ

シースナイフは切れ味や丈夫さが重要となるハードなアウトドアシーンで真価を発揮します。

折りたたむことが出来ないため安全性はそこまで高くなく、刃渡りによっては携帯性にも欠けますが、その分信頼性は充分でどんな使い方をしても折れないよう頑丈に作られているのが特徴です。

このような特徴を持っているため環境が整っていない場所ではフォールディングナイフに代わってシースナイフが愛用されます。

 

用途で選ぶ

種類別のサバイバルナイフの特徴が分かったところで、次は用途によってサバイバルナイフを選んでいきましょう。

例えば調理に使うのがメインなら専用のツールナイフもしくはシースナイフがオススメです。

薪を割るなど自分で用意しなければいけないものが多い場所でキャンプをするのならツールナイフが役に立つでしょう。

このように、サバイバルナイフの種類と自分の想定している用途を照らし合わせると自ずと自分が選ぶべきサバイバルナイフはどんなものなのか見えてきます。

 

口コミで人気の商品を選ぶ

『MOSSY OAK シースナイフ』は「どんな環境でも使える」、「頑丈にできているから信頼できる」とアウトドア熟練者から高い評価を受けています。

逆にあまり人気の無いサバイバルナイフの口コミには『刃がぐらつく』、『すぐに折れてしまった』などの口コミが目立つため、そういった口コミが多く見られるものは購入しない方が良いでしょう。

サバイバルナイフが折れてしまっては調理や薪の調達が出来なくなりとても苦労しますから、耐久性に関する口コミは特にしっかり見ておきたいです。

 

巻き割りをする際のサバイバルナイフの使い方

巻き割りをする際はまず薪となりそうな乾燥した木を調達してきましょう。

その後ナイフの刀身を木に押し当てて、刃の腰に手を添えた状態で一度地面に叩きつけます。

このとき、力を入れすぎると刃が滑って怪我をしてしまうことがあるので注意してください。

刃が木にしっかり食い込んだら添えていた手を放し、ナイフを持って木を地面に叩きつけていきます。

これを何度か繰り返して火が着きやすいくらいのサイズになったら薪の完成です。

 

アウトドアナイフを調理に使う際の使い方

アウトドアナイフを調理に使う際に特別な使い方はありません。

基本的には形の変わった包丁として扱えば問題ないでしょう。

ただ、他のものを切ったあと洗わずにアウトドアナイフを使って調理をすると不衛生ですから、川などで洗ってから使うようにして下さい。

 

アウトドアナイフの研ぎ方

アウトドアナイフは使っていくとどんどん切れ味が落ちて行ってしまいます。

特に薪を割った後などはぼろぼろになっていることが多いです。

切れ味が落ちたままで使用するとケガの元となりますから、切れ味が落ちたと感じたら手早く研ぐようにしましょう。

研ぎ方は簡単で、15度の角度でナイフを砥石に寝かせ、角度が変わらないように研いでいくだけです。

滑り止めに布巾などを用意しておくとスムーズにアウトドアナイフを研ぐことが出来ます。

 

アウトドアナイフランキングBEST3

それではアウトドアナイフの人気ランキングを見ていきましょう。

どれも質の高いアウトドアナイフとなっているので、この中から選べばきっとお気に入りの一本が見つかるはずです。

フルタング構造『MOSSY OAK シースナイフ』

フルタング構造『MOSSY OAK シースナイフ』

価格:1,980円

レビュー

握りやすいウッドハンドルにステンレス製の錆びにくい刃を採用した『MOSSY OAK シースナイフ』はフルタング構造と呼ばれる堅牢性を重視した造りとなっているため、かなり丈夫に出来ています。

ハードなアウトドアシーンでの頼れる相棒が欲しいという方に『MOSSY OAK シースナイフ』はオススメです。

 

万能ツール『RAVPower ナイフ マルチツール』

万能ツール『RAVPower ナイフ マルチツール』

価格:2,999円

レビュー

道具が揃っている実生活とは違いキャンプなどアウトドアな生活を体験している最中は様々な道具が不足しがちです。

しかし、『RAVPower ナイフ マルチツール』があればまったく問題ありません。

『RAVPower ナイフ マルチツール』はドライバーや栓抜き、着火装置、ナイフなどの機能を詰め込んだマルチツールなのです。

 

安全性重視『Nikatto フォールディングナイフ』

安全性重視『Nikatto フォールディングナイフ』

価格:1,268円

レビュー

安全性が高く持ち運びやすいアウトドアナイフが欲しいのならこちらの『Nikatto フォールディングナイフ』がオススメです。

シースナイフと比べると丈夫さに欠けると言われるフォールディングナイフですが、こちらはオールステンレススチールの頑丈なモデルとなっていますので、どんな環境でも安心してお使い頂けます。

 

 

まとめ

水道や電気が通った環境の良いキャンプ場ではなく、一歩進んでより本格的なキャンプ場でキャンプにチャレンジするのであればアウトドアナイフは必須です。

もっとキャンプを楽しみたい方、本格的なアウトドアの世界に飛び込んで見たい方はまずお気に入りのアウトドアナイフを見つけることから始めてみては如何でしょうか。

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Lacy編集部:桜井香織

Lacy編集部:桜井香織

ビューティーライター(エディター) 美容の専門学校を卒業後、美容関連の広告代理店に就職。美容系雑誌や通販の広告業に専念するも5年で退社しビューティーライターとして活動。 様々な分野を独学で勉強し、ファッション、エステ、整形などの美容系はもちろん、演劇やゲーム、アニメなど幅広い視点でビューティーと向き合い、ユーザー目線でのライティングが得意です。 新しく発売された美容品やサプリを実際に購入し、どんな効果があり、巷の口コミは本当なのかを自分自身が納得するまで徹底調査。時にはイチユーザとして辛口の評価も。 ビューティーライターだけでなく、美容関連のイベント企画やセミナーなども積極的に行い、頼れるビューティディレクターを目指しています。 【得意ジャンル】 スキンケア/メイクアップ/ヘアケア/ダイエット/美容サプリ など美容系全般 Twitter:https://twitter.com/Ranklabo

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