このページではブックカバーのおすすめランキングをご紹介しています。
またブックカバーの選び方も詳しくご紹介しているので、このページを読み込めば自分の用途に合ったブックカバーを探せるようになるでしょう。
大切な本を守るためにもじっくり読んで見て下さい。
さっと読める目次
ブックカバーの選び方
ブックカバーにはさまざまな種類がありますが、どのように選べば良いのでしょうか。
要点をまとめてみましたので、ブックカバー選びに悩んでいる方は参考にしてみて下さい。
素材で選ぶ
まずはどのような素材のブックカバーが欲しいのか考えてみましょう。
レザーやナイロンなどブックカバーによく使われる素材をまとめてみましたので、それぞれの特徴をご紹介します。
レザータイプのブックカバー
レザータイプのブックカバーのメリットは何と言っても耐久力がある点でしょう。
本革を採用したブックカバーなら何年と使ってもへたることはありませんし、誤って落としたり少々水にぬれたりしても本が傷むことはありません。
逆にデメリットを挙げるなら重たくなりがちな点でしょうか。どうしても本革は重たく、長時間読んでいると疲れてしまうことが多いです。
片手で本を読む方や電車など肘を置くところが無く本の重量がそのまま腕に来る場所で読書をすることが多い方には向かないでしょう。
クリアタイプのブックカバー
ナイロンやアクリル素材を使用して作られるクリアタイプのブックカバーは表紙を活かしたい人にオススメです。
薄いタイプのクリアブックカバーであれば、カバーを着けたまま本棚に入れても表紙が隠れないので本を傷めることなく長期保存することが出来ます。
ただ、ナイロンやアクリル素材を使う関係上、光の浴びすぎによってブックカバーが変色してしまうことがままあるので、数年スパンではありますが定期的な交換が必要になるでしょう。
紙タイプのブックカバー
書店で本を購入すると、大抵は紙のブックカバーを着けてくれます。
耐久性はそこまでありませんが、最小限本を守るためには紙タイプのブックカバーでも充分機能してくれるでしょう。
わざわざブックカバーを購入するのは面倒だけど本の保護はしたい、個別にすべての本をブックカバーで守りたい、と考えている方は紙タイプのブックカバーを検討してみて下さい。
用途で選ぶ
好みの素材と言われてもイマイチピンと来ないのであれば、ブックカバーの用途を考えて選んでみると良いです。
例えば頻繁に外に持っていき、必ずしも本を良い環境に置くことが出来ないのなら耐久性のあるレザータイプ、クリアタイプのブックカバーを選ぶべきですし、自宅での保存であれば紙タイプのブックカバーをつけるべきでしょう。
このように、ブックカバーは用途から逆算して、必要なシーン、想定される環境を考えてみると選びやすいです。
口コミで人気の商品を選ぶ
『どんな本にも合う』、『本を保護するのに充分な厚みがある』などの口コミがあるブックカバーは評価の高いブックカバーと言えるので、ブックカバー選びに失敗したくない方は口コミを見てこのような記載があるかチェックしてみましょう。
他にも『本にぴったりフィットする』、『頑丈』などの口コミがあると更に安心です。
ブックカバーは手作りできる?
自分だけのお気に入りブックカバーを手に入れたい!と考えている方はブックカバーを手作りする場合もあるようです。
ただ、レザータイプやクリアタイプのブックカバーを製作するとなると、手間が必要で何より相応の技術が必要となります。
特にレザーの場合革細工用の道具が無ければ加工が出来ないため材料費意外にも費用がかさむのです。
そのため、手作りをするのなら紙タイプのブックカバーに限った方が良いでしょう。
ブックカバーのサイズが合わない時は
せっかくお気に入りのブックカバーを買ったのにサイズが合わなかったらどうすれば良いのでしょうか。
薄いクリアタイプ、紙タイプの場合はネットカフェなどで為されているようにホッチキスで止めると無難です。
しかし、レザータイプや厚手のクリアタイプの場合はそうも行きません。
この場合は本をブックカバーの下側に寄せ、上に紙などでスペーサーをかませると良いでしょう。
完全に固定できるわけではありませんが、少なくともズレてまともに本が読めない、とはなりません。
本の種類が多いならフリーサイズのブックカバー
漫画しか読まない、小説しか読まない方であれば読む本のサイズに合わせたブックカバーを購入することで事足りるのですが、時には文庫本、ある時は大きな随筆集を読むなど大きさの違う本を読む機会が多いのならサイズをある程度調整出来るフリーサイズのブックカバーがオススメです。
マジックテープやボタンなどでブックカバーのサイズを細かく調整できるようになっているので、どんな本を買っても安心して外に持って出られます。
ブックカバーランキングBEST3
ここからは人気ブックカバーのランキングを商品ごとの解説を交えてご紹介していきます。
なかなか自分では選べない方、トレンド感のあるブックカバーを選びたい方は参考にしてください。
透明ブックカバー コミック番長価格:600円
サイズ:漫画サイズ レビュー漫画本をきれいに収納したいのであればこちらを購入しておけば間違いありません。 薄手のクリアタイプブックカバーなので、紙では表紙が分からなくなると困っている方にもオススメです。 |
キュービックス ブックカバー ラウンドジップ価格:527円
サイズ:文庫本サイズ レビューバッグに本を入れておきたい方にお勧めのキュービックス ブックカバーはラウンドジップを装備しているため、バッグの中で本が開いてしまうことが無く、やわらかいナイロン素材を使っているため本を傷付けません。 出張や通勤のお供に文庫本を持っていきたい方はこちらを検討してみて下さい。 |
コンサイス ブックカバー 皮革調価格:810
サイズ:文庫本(フリー)サイズ レビュー本革は重たくてイヤだけど、レザータイプのブックカバーが欲しい!そんな要望に応える形で発売されたのがこちらのブックカバーです。 合皮を使っているため軽く、水に強いため本を持ち運ぶ際に最適なブックカバーと言えるでしょう。価格が抑えめなのも嬉しいです。 |
まとめ
用途や素材の好みを考えてみるとブックカバー選びはグッと楽になります。
ブックカバーが欲しいと思いつつもイマイチどう選んで良いか分からず二の足を踏んでいたという方は、ランキングや選び方を参考にして、自分に合ったお気に入りのブックカバーを探してみて下さい。