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ファンデーション

パウダーファンデーションの使い方やメリット・デメリットを徹底解説!

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色々な種類があるファンデーション、その中でも特に使いやすく売られている種類も多いのがパウダーファンデーションです。

肌に負担をかける成分が少なく使いやすいため、初心者にも適しているファンデーションであるパウダーファンデーション。

 

今回はそんなパウダーファンデーションについて、どのようなファンデーションなのかということや使い方、メリット・デメリットなどを徹底解説していきたいと思います。

パウダーファンデーションとは

色々な種類があるファンデーション。

その中でも使い勝手が良く選ぶ人が多いパウダーファンデーションとは、一体どのようなものなのでしょうか。

特徴なども含めながら紹介していきたいと思います。

パウダーファンデーションとはどんなファンデーション?

パウダーファンデーションというと、多くの人は粉状になっているファンデーションを想像するのではないでしょうか。

しかしパウダーファンデーションはファンデーション自体が粉状になっているというわけでなく、パウダーを押し固めた形状のファンデーションのことを指します。

 

パウダーを押し固めているため油分が少なく、化粧直しも非常にしやすい所が特徴です。

コンパクトのような容器の中に入っているファンデーションの多くは、このパウダーファンデーションになります

メイク初心者でも扱いやすいです。

パウダーファンデーションの特徴

パウダーファンデーションは、元々粉状だったものを押し固めているファンデーションになるため、余分な皮脂や油分をパウダーが吸着してくれます

そのため皮脂やテカリが気になるオイリー肌の人に適したファンデーションだと言えるでしょう。

 

また油分が少ないファンデーションなので塗りむらや厚塗り感が出にくく、あまりお化粧に慣れていないという人でも手軽に使うことができるファンデーションでもあります。

初めて使ったファンデーションがパウダーファンデーションだったという人も、多いのではないでしょうか。

パウダーファンデーションの上手な使い方

ここからは実際に、パウダーファンデーションを使い方の手順や、使う際のコツなどを紹介していきます。

手軽に使える反面、化粧崩れがしやすいといわれているパウダーファンデーション。

しかし使い方のコツを覚えれば、一日綺麗な肌を保つことも夢ではありませんよ。

下地で肌を整える

パウダーファンデーションを崩さないコツとしては、パウダーファンデーション自体の塗り方はもちろんですが、下地で綺麗に肌を整えるという過程がとても大切になります。

 

しっかりと肌を清潔な状態にし、そのあと乳液などで保湿をするなど、乾燥対策は万全にしましょう。

パウダーファンデーションは保湿を怠ると肌が粉を吹いたような状態となってしまい、うまく化粧が肌に乗っていきません

なのでこの過程は必ず行うようにしましょう。

下地を塗ってから10分程度時間を置く

下地を塗ってから少し時間を置くというこの過程も、パウダーファンデーションを塗る際にはとても大切な過程となります。

下地を少し置いて皮脂と馴染ませることで、パウダーファンデーションのノリが格段に違ってきます。

 

この過程を怠ると、ファンデーションを塗るときにヨレてしまったり、うまく化粧が乗らなかったりということが起きます。

下地は液体で、パウダーファンデーションは粉になります。

違う質感をもつ二つの物を組み合わせる際は、少し時間を置いた方が上手く馴染みます。

コンシーラーなどは先に使う

早速パウダーファンデーションを塗っていきたいのですがその前に。

もしも濃いシミクマなど、パウダーファンデーションだけでは隠し切れない部分がある際、コンシーラーなどを使うかと思います。

パウダーファンデーションを使う際は、必ずファンデーションを塗る前につけるようにしてください。

パウダーファンデーションを塗っていく

コンシーラーなどで気になる部分をピンポイントで隠し終えたら、いよいよパウダーファンデーションを肌に乗せていきます。

パフやスポンジにファンデーションをつけ、肌の上を滑らせるようにして塗っていきます。

くれぐれも強く擦るような塗り方はしないようにしましょう

 

特にカバーしたい場所や崩れやすい部分は、上から押さえるようにして塗っても良いです。

パウダーファンデーションはつい肌を擦りながらファンデーションを塗りがちになりますが、肌に負担をかけないよう気を付けながら塗っていってください。

広い所を塗ってから細かい部分を

パウダーファンデーションは、頬の内側から外側へ向けて伸ばしていきます

細かい部分を塗るときは新たにファンデーションを付けなおすと量が多すぎるため、パフに残ったファンデーションを伸ばしていくようにしましょう。

パウダーファンデーションのメリットとデメリット

とても便利で使い勝手の良いパウダーファンデーション、たくさんのメリットがありますが、同時にデメリットも存在します。

メリットとデメリット、それぞれの特徴を知って、自分には合っていそうかどうかを見極めてください。

パウダーファンデーションのメリット

使い方が簡単

パウダーファンデーションは、下地をつけてパフやスポンジにファンデーションをとり、あとは肌に乗せるだけと使い方自体が非常に簡単です。

パウダータイプなので厚塗り感も出にくく、また少し失敗してしまった時の修正もしやすいです。

 

メイク直しでも同様であり、パウダーファンデーションのお化粧直しは基本的にティッシュなどで皮脂を軽くオフして、また上から薄くつけなおせばできてしまいます

色々な道具を持ち歩いたり一旦メイクをオフしたり…といった手間がないため、デイリーで使うにはもってこいのファンデーションだといえます。

ナチュラルに仕上がる

パウダーファンデーションは塗り方にもよりますが、ファンデーションの中でも比較的ナチュラルな雰囲気に仕上げることができるタイプになります。

 

薄付きのナチュラルメイクを目指している方、あまり顔が重たくなるのが嫌だという人は非常にパウダーファンデーションはおすすめです。

肌への負担が少ない

パウダーファンデーションは、リキッドファンデーションやクリームファンデーションのように乳化剤などの成分が含まれていることがありません。

また密着度もこの二つに対して低めなので、クレンジングなどが簡単で肌への負担は小さいと言われています。

 

実際敏感肌の人の中には、パウダーファンデーションでなければ肌荒れを起こしてしまうという人も存在します。

もちろん塗り方やクレンジングの仕方によってはパウダーファンデーションも肌への負担につながることもありますが、比較的安心してつ使うことができるファンデーションとなっております。

パウダーファンデーションのデメリット

乾燥肌の人が使うと粉っぽくなる

パウダーファンデーションは、その名の通り元々パウダーだったものを押し固めて塗りやすくしてあるものを指します。

なので乾燥肌の人が使うと、肌全体が粉っぽくなってしまいます

 

皮脂が多い人にとってはこの点はメリットになるので、その人の肌質によってメリットにもデメリットにもなる事柄となります。

カバー力が低い

パウダーファンデーションは肌への密着度が、リキッドファンデーションやクリームファンデーションと比べると低めになります

なのでどうしても、カバー力は低めのファンデーションになります。

 

ナチュラルに見えて良いという人もいるかもしれませんが、濃い目のシミやそばかすを隠したいという人は、コンシーラーなどと併用することをおすすめします。

化粧が崩れやすい

こちらもフィット感が弱いがゆえに起こってしまう、パウダーファンデーションのデメリットになります。

肌への密着力が低めのため、時間が経つと化粧崩れが目立ってきます

 

パウダーファンデーションは化粧直しも簡単なので、時間があればパパッと手直しすることは可能です。

ただそんな時間が取れない人は崩れてもなかなか直すことができないため、辛い思いをすることになるでしょう。

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まとめ

パウダーファンデーションについて、どのようなファンデーションなのかということや使い方、メリット・デメリットなどを徹底解説してきました。

 

扱いやすいパウダーファンデーション、ファンデーションを使うのが初めてだという方や、リキッドファンデーションが上手く扱えないという人は、まずはパウダーファンデーションから試してみると良いかもしれませんね。

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Lacy編集部:桜井香織

Lacy編集部:桜井香織

ビューティーライター(エディター) 美容の専門学校を卒業後、美容関連の広告代理店に就職。美容系雑誌や通販の広告業に専念するも5年で退社しビューティーライターとして活動。 様々な分野を独学で勉強し、ファッション、エステ、整形などの美容系はもちろん、演劇やゲーム、アニメなど幅広い視点でビューティーと向き合い、ユーザー目線でのライティングが得意です。 新しく発売された美容品やサプリを実際に購入し、どんな効果があり、巷の口コミは本当なのかを自分自身が納得するまで徹底調査。時にはイチユーザとして辛口の評価も。 ビューティーライターだけでなく、美容関連のイベント企画やセミナーなども積極的に行い、頼れるビューティディレクターを目指しています。 【得意ジャンル】 スキンケア/メイクアップ/ヘアケア/ダイエット/美容サプリ など美容系全般 Twitter:https://twitter.com/Ranklabo

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