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クレンジング

無添加クレンジングおすすめ11選!界面活性剤不使用のメイク落としはこれ!

更新日:

無添加クレンジングと聞けば、それだけで肌に優しいと、感じますが、何が無添加になっているのかをしっかりと確認することが大切です。

 

ほとんどが表示義務のある、石油系の合成物質ですか、代替え成分の場合、表示義務がないものもあります。また、オーガニックとは意味が違うことも把握しておきましょう。

クレンジングンぐの本来の目的は、メイクや皮膚上の汚れをきれいに取り除くことです。

肌に負担をかけずに、メイクを毛穴の奥からしっかりと落とせて、肌質にあった物を選ぶことが、美肌には大切なのです。できれば、美肌成分も含まれているとよいですね。

無添加クレンジングを選ぶポイント!

無添加クレンジングは肌に優しいという特徴がありますが、どのような製品でも同じというわけではありません。

無添加の意味は、主に石油系の合成成分を配合していないという意味です。

ただ、全ての合成成分を配合していない、という意味ではないのが、製品ごとに確認をする必要があります。

主な添加物には、防腐剤、香料、着色料、鉱物油、界面活性剤があり、無添加となっていても、石油系は無添加で、品質保持のために代用成分を配合することが多いです。

防腐剤

代表的な成分はパラベンです。

化粧品の品質を保持するには防腐剤はある程度は必要です。

ただ、パラベンは殺菌効果が強く、肌に存在する常用菌まで死滅させるリスクも持っています。

パラベンフリーとなっていても、抗菌効果のあるエタノールやエチルヘキシルグリセリンを配合していることが多いです。

抗菌効果のある成分の中にも、肌に刺激となるものがあるので、パッチテストをすると安心です。

防腐剤不使用となっている製品は、肌にやさしいですが、封を切ったら雑菌が繁殖しやすいのが特徴です。冷暗所に保管して、できるだけ早く使い切る必要があります。

界面活性剤

クレンジングに求められる効果は、メイクや肌の汚れをすっきりと取り除くことです。

界面活性剤は水と油分を混ぜ合わせる働きがあるので、ウォータープルーフでもしっかりと落とせる優秀な成分でもあります。

しかし、石油系の合成界面活性剤は、メイクだけでなく皮脂までも取り除く強い効果があり、肌の角質層にダメージをかけるリスクが高いです。

角質層にダメージがかかると、乾燥肌、シワ、たるみなどの原因になります。クレンジングは、合成界面活性剤不使用のものを選びましょう。

成分表には、合成界面活性剤と表示せず、ラウリル硫酸など、一見するとわかりにくい成分名で表示されています。

公式サイトや成分名で検索するなどして、不使用であることを把握すると安心です。

その他

合成添加物が不使用であることを確認しましょう。

フリーとなっている場合には、他の成分で代用している可能性があります。

代用成分が肌に優しいということでもないので、美肌維持のためには、成分表の確認は必須です。

界面活性剤不使用の無添加クレンジングおすすめ11選!

DUOクレンジングバーム

  • 価格:1,800円
  • タイプ:バーム
  • 特徴:肌トラブルを引き起こす原因と言われている成分は、徹底的にカットし作られたDUOクレンジングバーム。肌に優しいのにしっかりとクレンジングの役目をはたしてくれます。鉱物油や合成着色料など、計7つのフリーを実現!敏感肌の方でも安心して使用できるクレンジングとなっています。

口コミ

無添加なので安心して使用することが出来ています!肌荒れが起こることもなく、日々使用していくうちに肌のトーンも明るくなってきて、今まで出会えなかったクレンジングに出会えた気分!

どんな肌質でも安心して使用できるところがいいですね。なかなか自分の肌に合ったクレンジングを見つけるのに苦労していたのですが、今は効果を実感するほどしっかりと使用しています!

DUO ザ クレンジングバームの口コミ・詳細

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ファンケル 無添加マイルドクレンジングオイル

  • 価格:税込み1050円 60ml 約30回分
  • タイプ:オイルタイプ
  • 特徴:防腐剤、香料、合成色素、石油系界面活性剤、紫外線吸収剤はすべて不使用です。ポイントメイクも肌のざらつき、毛穴に詰まった角栓も、肌になじませて優しく撫でるだけで、肌の潤いを残したままキレイに落とせます。

口コミ

ダブル洗顔しなくてもいいし、入浴のついでに洗えるのがいいです。オイル系は肌が乾燥しがちですが、洗いあがりもしっとりでした。(20代)

いちご鼻が気になっていましたが、使い続けるうちに、鼻の黒ずみがきれいになりました。(30代)

ファンケル 無添加クレンジングの口コミ・詳細

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ビオルガクレンジング

  • 価格:税抜き3990円 150g 約1か月分
  • タイプ:ジェルタイプ
  • 特徴:パラベン不使用、旧表示成分、鉱物油、石油系活性剤、紫外線吸収剤もすべてフリーです。香料と着色料も使用していません。和漢の植物由来の成分を配合していて、肌を温めながらよ汚れを落とします。ダブル洗顔をすることで、より肌がきれいになります。

口コミ

植物由来の成分で作られているので安心感があります。肌になじませると、ふわっと温かくなって、メイクがするりと落ちるのがわかります。洗いあがりもしっとりとしています。(40代)

敏感肌なので、使い始めるときに不安がありましたが、肌が荒れることもなく、メイクもきれいに落ちます。ダブル洗顔をすると、クレンジングで浮いた汚れがさらに落ちる気がしました。(20代)

ビオルガクレンジングの口コミ・詳細

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カウブランド 無添加メイク落としミルク

  • 価格:税抜き880円 150ml
  • タイプ:ミルクタイプ
  • 特徴:防腐剤、鉱物油、着色料、香料、品質安定剤、アルコールが不使用です。アミノ酸を原料とする洗浄成分を配合して、肌への刺激を最小限にしています。

口コミ

はじめは頼りない感じがしましたが、普通のメイクなら十分に落ちます。洗った後の肌はしっとりとしていて、ツッパリ感がありません。しっかりメイクの時には、ポイントメイク用のクレンジングを別に使用しています。(20代)

ウォータープルーフのファンでや日焼け止めもしっかりと落ちました。メイクとの馴染みが良いので、するすると撫でるだけで、汚れが落とせます。(40代)

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アルマード チェルラー パーフェクトクレンジングジェル

  • 価格:税込み2268円 70g 朝晩2回の使用で約1か月分
  • タイプ:ジェルタイプ
  • 特徴:防腐剤、アルコール、合成香料、着色料、鉱物油は不使用です。保湿にはエッセンシャルオイルや8種類のアミノ酸、天然由来の潤い成分が配合されています。角質ケア用に果汁エキスを配合していて、1本でクレンジング、洗顔、角質ケアかできます。ポイントメイクにも対応しています。

口コミ

乾燥肌なので、使う前までは心配でしたが、洗った後の肌が久しぶりにしっとりとしています。しっかりメイクもきちんと落ちたのにはびっくりです。(50代)

メイクだけでなく、毛穴の汚れもきれいに落ちました。今まで複数のクレンジングを使っていたので、スキンケアが楽になりました。(30代)

アルマード クレンジングの口コミ・詳細

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マナラ ホットクレンジングゲル

  • 価格:税込み4104円 200g 約2か月分
  • タイプ:ゲルタイプ
  • 特徴:石油系界面活性剤、パラベン、エタノール、着色料、合成香料、鉱物油、紫外線吸収剤はすべて無添加です。5種類の美容成分を配合していて、肌を保湿しながら、メイクも毛穴の老廃物もきれいに落とせます。

口コミ

顔全体につけると、ほんわかと温かくなります。すぐにメイクとなじんでくれるので、肌に負担をかけることなく、クレンジングできます。ダブル洗顔しなくていいのが嬉しいです。(20代)

美容液が豊富に配合されているクレンジングなんて初めてです。肌のくすみが気になっていましたが、少しずつ改善しているような気がします。エイジングケア用のクレンジングとしては合格点だと思います。(50代)

マナラ ホットクレンジングゲルの口コミ・詳細

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kikimate クレンジングジェル

  • 価格:税抜き4900円 120g 約1か月分
  • タイプ:水溶性ジェルタイプ
  • 特徴:合成界面活性剤、合成着色料、鉱物油、シリコン、ケミカルはすべてフリーです。最も肌に刺激の少ない水溶性ジェルタイプで、天然の美容成分を配合しているので、アトピー肌、敏感肌でも安心して使えます。

口コミ

オイルフリーなので1回の洗顔でメイクが落ちるのかな、と思いましたが、するりときれいに落ちました。洗った後に肌がつっぱらないし、肌の状態はいいです。(30代)

洗浄剤が天然成分なので、敏感肌でもトラブルなく使えます。しっかりメイクの時も、洗い残しがないみたいです。(20代)

kikimate クレンジングジェルの口コミ・詳細

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バランローズ ルムルムクレンジングバター

  • 価格:税抜き1800円 80g 約1か月分
  • タイプ:バームタイプ
  • 特徴:パラベン、鉱物油、シリコン、アルコール、合成着色料はすべて無添加です。肌につけると体温で溶け、メイクをしっかりと包み込むので、ウォータープルーフのしっかりメイクをしていても、肌に負担をかけずに1回で落とせます。

口コミ

しっかりメイクも簡単にきれいに落とせます。毛穴の汚れもキレイに取れて、肌のトーンが明るくなりました。肌もヒリヒリしないので、使い続けようと思います。(20代)

洗顔後にすぐに化粧水をつけなくても、肌が乾燥しないし、しっとりとしています。エイジングケアに必要な美容成分がたっぷり入っているのが気に入っています。目の周りの小じわが目立ちにくくなったのは、クレンジングバターのおかげでしょうか。(60代)

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シンデレラタイム ブースターセラム ナノクレンジングゲル Hot&Peel

  • 価格:税抜き1880円 200g 約1か月分
  • タイプ:ゲルタイプ
  • 特徴:パラベン、鉱物油、合成着色料、石油系界面活性剤、アルコール、紫外線吸収剤がすべて無添加です。クレンジングをするだけで洗顔、毛穴ケアなど6つの肌ケアの効果が得られます。肌への負担を最小限にして、角栓も古い角質も同時にきれいに落とる便利で手軽なホットクレンジングゲルです。

口コミ

濡れた手でも使えるので、入浴時に使っています。肌にのせてクルクルとするだけで、メイクがきれいに落ちますし、毛穴の黒ずみもきれいになります。頬のくすみもきれいになったのには感激しました。(50代)

肌に不安な添加物が配合さていないし、天然の美容成分がたくさん入っているので、肌に負担がかかりにくいと思います。1本で6つのケアができるのが気にっています。ポイントメイクも1回で落ちましたよ。(30代)

シンデレラタイム クレンジングの口コミ・詳細

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スターオブザカラークレンジングバーム

  • 価格:税抜き3500円 90g 約1か月から1か月半分
  • タイプ:バームタイプ
  • 特徴:無添加クレンジングの中で、特に添加物の使用が少ないです。石油系界面活性剤、鉱物油、シリコン、合成着色料、パラベン、アルコール、香料など、多くの無添加クレンジング同様に添加です。さらに、動物由来成分や表示義務のない添加物も一切使用していないので、肌に余計なものを使いたくない人のためのクレンジングといえます。

口コミ

スパチュラで肌にのせると、簡単にメイクに馴染ませることができるので、力を入れないでもクレンジングができます。ポイントメイクやウォータープルーフでも大丈夫でした。小鼻の黒ずみも取れてくれたので、びっくりしました。(20代)

美容液を付けたような洗いあがりです。ダブル洗顔なしで、しっかりメイクもきれいにオフできました。洗った後の肌は、カビカビになりませんでした。肌にトラブルがないので、使い続けています。(40代)

スターオブザカラークレンジングの口コミ・詳細

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エポラーシェ モイストクレンジングプラス

  • 価格:5000円 250ml 約1か月から1か月半分
  • タイプ:ジェルタイプ
  • 特徴:肌に悪影響となるパラベン、鉱物油、タール系色素、アルコールは不使用です。民間医学にも利用されているアロエベラやコーンと米ぬかの天然油分を配合しているので、肌に負担がかかることなく、保湿効果を得られます。ダブル洗顔をしなくても、肌がキレイになります。

口コミ

敏感肌なので、クレンジング選びには苦労しています。モイストクレンジングプラスでメイクオフした後は、肌が赤くなったり、痒くなったりしません。肌のきめも整っているので、私には合っているみたい。(20代)

ジェル状ですが、肌に塗ったときにベタベタとした感じはないです。肌全体の伸ばしやすく、メイクとも馴染みやすいので、洗顔後の肌はサッパリします。といっても、肌そのものはしっとりしているんです。美容成分が浸透しているのを実感します。(40代)

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無添加クレンジングとは?一般的なクレンジングとの違いは?

無添加クレンジングは安全とは限らない

無添加とは何が入っていないのかという点を知ることが大切です。

文字だけから判断すると、添加物が不使用ということになりますが、実際には、薬事法改正前に定められた、旧表示指定成分が配合されていない、ということです。

旧表示指定成分とは、薬事法が改定される以前に、主に、石油系のアレルギー発症の可能性があると定義されていた成分のことです。

石油を原料にして作られた成分には、防腐剤、界面活性剤、鉱物油などがありますが、肌質によっては、アルコールや植物由来の成分でも、肌に負担がかかって、乾燥や肌荒れを起こすこともあります。

無添加なら絶対に安全ということではないのです。

無添加クレンジングと記載されていても、必ずしもアレルギーの発症リスクが高い人工添加物を指すとは限りません。

旧表示指定成分や合成添加物がすべて無添加という場合もあれば、アルコールのみ、鉱物油のみ、防腐剤のパラベンのみ、など一部の合成成分だけを使っていないという場合もあります。

オーガニックなら安全?

オーガニックというのは、配合成分が主に植物由来で、過剰な農薬の散布をせずに有機農法で栽培された、原材料が含まれていることを指しています。

オーガニックの定義や基準は、海外の方が厳しいのがほとんどで、日本の場合には、オーガニック成分が1%でも入っていれば、認められています。

無添加のクレンジングは、主に石油系の成分によるアレルギーが確認された成分を含んでいないので、アレルギーが発症する可能性は比較的低いです。

しかし、オーガニックのクレンジングの場合、アレルギーの有無ではなく、有機農法にこだわっているので、原材料によってはアレルギーが発症する可能性があります。

アレルギー体質の人は、成分を詳細にチェックすることが大切です。

無添加クレンジングにNGな成分

無添加に限らず、クレンジングに配合した場合肌に強い負担となる成分があります。

肌ょ守ためにも、購入時にしっかりと確認しておく必要があります。

界面活性剤

界面活性剤は、クレンジングだけでなく化粧品全般お洗濯用の石鹸などにも使われています。水と油分を混ぜ合わせる働きを持っているので、必要な成分ではあります。合成の界面活性剤はNGです。界面活性剤として用いる成分は複数あり、特に、

・ラウリル硫酸Na
・オルフィンスルホン酸Na
・ラウレス硫酸Na
・パレス-3硫酸Na

は肌に強い刺激となるので、不使用の物を選びましょう。ヤシ油系の界面活性剤は比較的安全です。

油成分

肌の密着性を高めるために配合さていますが、肌に必要な皮脂を過剰に取り除いて、乾燥させる可能性があります。特にオイル系のクレンジングに多く含まれていますが、天然成分でないものはアレルギー反応が出る場合があるので注意が必要です。中でも

・ミネラルオイル
・ステアリン酸
・ミリスチン酸
・パルミチン酸

は要注意です。

水溶性成分

肌への浸透力や保湿力を高めるために配合されているものが多いですが、成分によっては肌を乾燥させてしまうことがあります。

・エタノール
・プロビレングリコール(PG)
・ジプロピレングリコール(DPG)

などがNG成分です。

防腐剤

クレンジングに限らず、化粧品が一定期間品質を維持できるように配合しています。いろいろな種類がありますが、注意が必要なものは

・パラベン
・メチルクロロイソアゾリノン
・安息香酸Na
・フェノキシエタノール

などです。

無添加クレンジングの注意点と対策!

洗浄力が弱い

クレンジングには用途によって、オイル系、ジェル系、クリーム系などいくつかの種類があります。

洗浄力が最も高いのはオイル系で、ウォータープルーフのような肌にしっかりと密着するメイクも落とせます。

 

合成物質を配合していない無添加タイプは、乳液系、ジェル系が多く、肌につけても刺激を感じないのが特徴です。

肌に優しい使い心地を優先しているため、高品位の保湿成分が配合されている反面、洗浄力は弱い傾向があります。

強い力てこすっても、皮膚に負担がかかるだけで汚れやメイクは落ちないので、正しい洗顔方法を実施することが大切です。

美肌維持には、肌を清潔にすることが重要なので、メイクや肌・毛穴の汚れはきれいにする必要があります。

洗浄力の弱い無添加クレンジングを使用しながら、肌をきれいにする方法として、しっかりメイクをしている時には、ポイントメイクは専用のクレンジングでオフをするとよいでしょう。

ウォータープルーフのファンデーションは、無添加クレンジングをゆっくりと肌になじませて、洗い流したあと、無添加の洗顔料でダブル洗顔をするときれいになります。

クレンジングも洗顔料も高品位の保湿成分が配合されているタイプなら、さらに肌に負担をかける心配がありません。

劣化しやすい

無添加クレンジングは肌に優しいですが、洗浄力以外にもデメリットがあります。

化粧品は直射日光を避けて、高温にならない場所で保管するのが鉄則ですが、品質保持のために保存料や防腐剤を配合しています。

無添加の場合、配合量を少なくしたり、まったく配合していないものもあるので、一般の製品より劣化しやすいです。

洗面所や浴室は高温多湿になりやすいので、使った後は別の場所で保管すれすれば、劣化を防げます。

また、開封後は、できるだけ早く使い切ると肌に安心です。

たいていは、1か月から2か月ぐらいで使い切る量が配合されているので、製品の仕様書を確認するとよいでしょう。

まとめ

無添加クレンジングを正しく使うには、無添加の意味を正しく知っておくことが大切です。

・無添加は薬事法で定められた表示義務のある旧表示指定成分配合されていないということ
・無添加成分は、主に石油系合成成分を指します。
・代替え成分の中にも、肌に負担がかかるものがあるので注意が必要です。
・オーガニックは有機農法で栽培された植物由来の成分で作られていますが、体質によってはアレルギーを発症するものもあるので、必ずしも安全性が高いとは言えません。
・無添加クレンジングは肌に優しい分、洗浄力が弱い・劣化しやすいという特徴があるので、仕様書を確認することが必要です。
・無添加クレンジングはメーカーによっては、独自成分や美肌成分も多く含まれていて、肌ケアのアイテムとして向いているものもあります。

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Lacy編集部:桜井香織

Lacy編集部:桜井香織

ビューティーライター(エディター) 美容の専門学校を卒業後、美容関連の広告代理店に就職。美容系雑誌や通販の広告業に専念するも5年で退社しビューティーライターとして活動。 様々な分野を独学で勉強し、ファッション、エステ、整形などの美容系はもちろん、演劇やゲーム、アニメなど幅広い視点でビューティーと向き合い、ユーザー目線でのライティングが得意です。 新しく発売された美容品やサプリを実際に購入し、どんな効果があり、巷の口コミは本当なのかを自分自身が納得するまで徹底調査。時にはイチユーザとして辛口の評価も。 ビューティーライターだけでなく、美容関連のイベント企画やセミナーなども積極的に行い、頼れるビューティディレクターを目指しています。 【得意ジャンル】 スキンケア/メイクアップ/ヘアケア/ダイエット/美容サプリ など美容系全般 Twitter:https://twitter.com/Ranklabo

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