このページでは格安スマホへの乗り換えや新規契約を検討している人向けに、オススメを紹介しています。
選び方やランキングもありますので、是非参考にしてみてください。
さっと読める目次
格安スマホの選び方
世の中にはたくさんの格安スマホがあり、どれを選んだら良いのか迷ってしまいます。
「安物買いの銭失い」になってしまわないよう、格安スマホの選び方を知っておきましょう。
通信会社やプランで選ぶ
格安スマホに乗り換える人の多くは、今よりも通信費を抑えて節約したいという人です。
その為、ランニングコストや機種代がどれくらいになるのかということと、プランは非常に重要です。
つながりやすさもポイント
格安スマホの通信会社はドコモ系・au系・ソフトバンク系などがあります。
通信会社が各キャリアの回線を使ってサービスを提供しているのです。
そのため、地域によってはつながりやすさに違いが出る場合があります。
ドコモがつながりやすい地域、auがつながりやすい地域など、自分の家や行動範囲はどのキャリアの回線がつながりやすいのかをチェックしてみると良いでしょう。
プランによるサービス内容もチェック
同じ通信会社でもプランによってサービス内容が異なります。
ネットのみのプラン、SMS(ショートメッセージ)が可能なプラン、音声通話が可能なプランなどが代表的なものです。
また、回線とスマホ端末がセットになっているプランや、格安スマホのみ、SIMのみというプランもあります。
比較する際には自分のニーズと合わせて考えましょう。
通信料が多い大容量プラン
動画やゲームをスマホでする人が多い現状、通信料や通信制限は非常に重要になってきます。
あまりデータのやり取りをしないのであれば問題ありませんが、趣味によく使う人は通信料が多い大容量プランがあるところを選ぶと良いです。
ストレスになりがちな通信制限もプランによってことなりますので、必ず確認して下さい。
カウントフリーがあるか
カウントフリーというのはSNSなど特定のアプリを使った際の通信料が無料になるというシステムです。
これがあると無いとでは通信容量の消費が随分と違ってくるので、対応したアプリを使うかどうかは必ず確認したいポイントです。
LINEモバイルではLINEやtiwtterが無料になるなど、各社取り組みが異なります。
自分に合ったスマホを選ぶ
通信会社とプランが決まったら、後は自分の好みとニーズ、予算で選んでいきます。
カラーや形といった見た目に拘ってもいいですし、カメラの性能や防水性や防塵性を見ても良いですし、安さを徹底的に追求するのもアリです。
使う場所や頻度をよく考えると、人気製品よりも自分に合ったものが見つかることが多ので色々と見てみてくださいね。
毎日のように使うものですので出来るだけ気に入ったものを選び、飽きずに使って長持ちさせるようにしましょう。
耐久度や電池の持ちなど、細かいところも見たい場合は比較サイトや口コミを見ると良いです。
自分の中で優先順位を考える
スマホを選び際には自分の中で優先順位を考えましょう。
写真をたくさん撮るという場合にはカメラ機能が充実している機種を選ぶと良いですし、TwitterやInstagramといったSNSをたくさん活用するという場合にはLTE対応のものにすると快適です。
音声通話をしたいという場合には、通話音声や受話音声をクリアにしたり大きくしてくれたりと言った機能がついているスマホが良いでしょう。
長く使いたいという人はバッテリーを交換できるタイプが良いでしょうし、おしゃれなケースをつけて使いたいというときには、使っている人の多いスマホや対応しているケースが多い機種を選ぶようにすると良いでしょう。
より高性能な機種を選ぶときの目安
メモリ(RAM)が大きなものは動きがスムーズです。
1GBのものより2GBのものの方がサクサクと動きます。大きなものでは3GB〜4GBのメモリを搭載しているものもあります。
アプリや動画、音楽などをたくさん入れたいという場合は記憶容量が大きなものを選びましょう。
マイクロSDカードなどで記憶容量を拡張できるものと出来ないものがあります。カードスロットの有無も確認すると良いでしょう。
口コミで人気の商品を選ぶ
格安スマホは実際に使ってみないと使い勝手や充電のもちがわからず、使いはじめてガッカリしたということもあります。
そうならないためには購入前に口コミをみて、評価の高いものから選ぶと良いです。
Amazon独占販売のものやFREETELの製品は評価も高いのでオススメです。
格安スマホの比較サイトを利用しよう
格安スマホと検索すると色々なスマホやプランが出てきますが、自分の通信料や予算に合わせて選ぶようにしましょう。
プランが複雑でわかりにくかったり、機種で迷ったら格安スマホの比較サイトを利用するのがオススメです。
各社毎の差や実際にかかる費用、機種の特性などが細かく比較されているので一気に比べられてベストな選択がしやすくなります。
格安スマホはおすすめ?安全性は?
大手キャリアでスマホを使うのが一般的になっているので、少し前は格安スマホに抵抗を持つ人が多めでした。
しかし最近ではCMや広告もよく見るようになったように、格安スマホは安全で便利なものであるという認識が高まってきました。
実際に格安スマホは大手キャリアのスマホに遜色なく、利便性も高く問題なく使えるものばかりなのでオススメなのです。
メーカーやブランドにこだわらず、通信費や本体のローンを抑えつつスマホをお得に使いたいという人にはピッタリです。
iphoneを格安スマホで使う
アップル社製のiphoneと言えばauやソフトバンクで契約をして使うというイメージですよね。
本体もかなり高額なので、欲しいけど迷う…という人も多いですが、実は格安スマホでもiphoneを使うことが出来ます。
SIMフリー版のiphoneというものがあり、これはアップルのオンラインストアで購入できて大手キャリアでiphoneを使うよりもずっと価格を抑えることが出来ます。
格安スマホランキングBEST5
ここからはオススメの格安スマホを5つランキング形式で紹介致します。
価格や性能、見た目などから自分好みのものを見つけて下さい。
FREETEL REI 麗カラー:5色
カメラ:背面1,300万/前面 800万 レビュー非常に薄くて軽い作りで、片手で長時間操作をしていても疲れにくい設計の見た目もシンプルなスマホです。 フルメタルで輝きのある高級感が漂う外観と、5色の豊富なカラーがそろっているので自分の好みにピタッと来るものを見つけやすいです。 ユーザーの声から生まれた独自のインターフェイスとAndoroidデフォルトのUIの両方を使えるので使いやすさも抜群です。 |
【Amazon.co.jp 限定】BLU(ブルー)GRAND M SIMフリーカラー:2色
カメラ:メインカメラ500万画素/インカメラ320万画素 レビューアメリカ発スマートフォンブランド「BLU」の日本初上陸デザインで、高いクオリティと性能、そして圧倒的なコスパが人気です。 格安スマホの中でも特に安い部類ですが、カメラや通信の性能は問題なく、カラーは2色だけですがいずれもスタイリッシュで男女や年齢問わずに使えるものです。 専用のケースも同梱されているので、Amazonで購入後すぐに本体を保護しながら使用することが出来ます。 |
Huawei P9 LITE SIMフリースマートフォンカラー:3色
カメラ:メインカメラ1300万画素/インカメラ800万画素 レビュー第二世代指紋認証システム搭載や長時間のスタンバイ時間、強力なプロセッサを搭載した高性能な格安スマホです。 SIMフリースマートフォン販売数モデル別ランキングでNo.1に輝いた実績もあるモデルで、人気と実力を備えた間違いのない製品として人気です。 1300万画素のSONY製IMX214イメージセンサーで撮影も鮮やかで美しく出来、格安スマホとは思えない使い勝手を実現しています。 |
ASUS ZenFone4 SIMフリー ZE554KL-BK64S6/Aプラットフォーム:Android 7.1.1
CPU:Qualcomm Snapdragon 660 (オクタコアCPU / 2.2GHz) メモリ:6GB 内蔵ストレージ 64GB バッテリー容量 3,300mAh USB:Type-C x1 ( USB 2.0 ) 画面サイズ:5.5型ワイド Super IPS+ 液晶 / Corning Gorilla Glass 3 / 1,920 x 1,080 (FHD) レビュー東南アジアで爆発的な人気を誇っているASUS ZenFone4。 低価格でありながら、その性能や機能は他社同価格帯のスマホと比べても引けを取りません。 5.5型ワイド液晶を採用していることから、少し大きめの格安スマホをお探しの方にもオススメです。 |
京セラ SIMフリースマートフォン KC-014.5型液晶
Snapdragon400(4コア) RAM1.5GB ROM8GB Android4.4(KitKat) 800・200万画素カメラ レビューわずか10000円未満で購入できる格安スマホ。mineoなどau系のSIMで使用することが出来ます。 ディスプレイ全体を振動させて相手の音を聞こえやすくする「スマートソニックレシーバー」を搭載しているので、クリアな音質で聞くことができ、快適に通話できます。 またIPX7相当の防水性能、IP5Xの防塵性能に対応しているので、急な雨などでも問題なく使用できます。 格安ですが機能は十分なので、スマホビギナーにもおすすめです。 |
格安スマホをさらに格安で手に入れるには
格安スマホを更に格安で手に入れるには、型落ち品か中古での購入がおすすめです。
スマホは基本的に年に1回などのペースで新製品が発売されます。
新製品でない「型落ち」のものは価格を下げて売られることがあるため、狙い目です。
また、中古品でも十分に使用できる場合がありますので、中古品を販売する店舗やサイトなどを確認してみましょう。
iPhoneを格安で手に入れるには?
iPhoneを格安で手に入れるためには中古での購入がおすすめです。
中古スマホを販売している店舗やネットショップを見てみましょう。
ただしキャリアごとのSIMロックがかかっている場合もありますので、「SIMフリー」と書かれているものを選びましょう。
狙い目は1世代から2世代前のモデルです。
中には海外モデルのSIMフリーiPhoneを販売しているお店もあり、通常よりも安い価格で購入できる場合があります。
ただし保証期間がなかったり短かったりするので確認しておくと良いでしょう。
まとめ
格安スマホのお話はいかがだったでしょうか?
価格は安いですが、十分にスマートフォンとして便利に活用することが出来ます。
1万円を超える維持費をなんとかしたかったり、買い替えをお考えの際にはぜひ参考にしてみて下さい。