カメラの返礼品は、2017年まではかなりあったのですが、2018年になってほとんどなくなったようです。
以下は、2017年の情報を掲載しています。
このページでは非常に人気の高いふるさと納税の返礼品「カメラ」をご紹介します。
ふるさと納税の返礼品としては電化製品やデジタルガジェットが人気がありますが、その中でもカメラはお得感があるため非常に人気があります。
特に人気メーカーのカメラが採用されていますので、安心して選ぶことが出来ます。
さっと読める目次
ふるさと納税の返礼品でなぜカメラなのか?
ふるさと納税といえば、各地の名産品などを思い浮かべる人も多いでしょう。
では、なぜ「カメラ」が返礼品になっているかといえば、その自治体にカメラメーカーの本社があるもしくはカメラの生産拠点があるからです。
また、その「カメラ」を持って、その自治体に旅行に来て、様々な写真を撮ったり楽しんでほしいという町おこし的な願いも込められています。
デジタルカメラの種類はたくさんあり、いざ購入するとなれば価格やメーカーで迷ってしまいますが、ふるさと納税の返礼品であれば、ある程度限定されていて選びやすくなります。
そこで、ふるさと納税の返礼品「カメラ」にはどんな種類があるか、その中からおすすめの5品をご紹介します。
ふるさと納税の返礼品「カメラ」おすすめ5選
ふるさと納税の返礼品で受け取れる「カメラ」の中でも、特に人気が高く、多くの人が選んでいるおすすめの商品を5つご紹介します。
どれも大手メーカーの人気のモデルですので、きっと希望にあったものが見つかるでしょう。レンズやボディサイズなど、自分に合ったカメラを選べます。
ミラーレスカメラ EOS M100 レンズキット(ブラック)
2400万画素の高画素数のCMOSセンサーと独自の映像エンジン「DIGIC7」を採用した高画質モデル。
ミラーレスカメラ EOS M100の魅力は何と言っても薄型・軽量で持ち運びがしやすいこと。
カメラメーカーとしても信頼のあるキャノンEOSシリーズだけあり品質や使いやすさも抜群です。
スマホとの接続ができるので、その場ですぐにSNSにアップができるイマドキのカメラです。
自治体名:神奈川県綾瀬市
寄付金額:210,000円
発送時期:入金確認後2か月程度
一眼レフカメラ EOS Kiss X9 ボディ
2420万画素の高画質モデルでコンパクトな一眼レフカメラ。
一眼レフカメラ EOS Kiss X9は、ボディがコンパクトで気軽に持ち運びができます。
さらに画面表示や操作性がシンプルなので初心者でも使いやすいのが特徴。
ボディのみでご自身の好きなレンズを選んでつけることも可能です。
自治体名:神奈川県綾瀬市
寄付金額:210,000円
発送時期:入金確認後1か月程度
一眼レフカメラ EOS Kiss X9 レンズキット(シルバー)
EOS Kiss X9のボディに18-55mm標準レンズがセットになったレンズキット。
レンズがあるので届いてすぐに写真を撮ることができます。
シルバーに茶色い持ち手というオシャレなカラーリングが魅力的。
自治体名:神奈川県綾瀬市
寄付金額:240,000円
発送時期:入金確認後1か月程度
一眼レフカメラ EOS Kiss X9 ダブルズームキット
レンズキットにさらに55-250mmの望遠レンズがセットになっています。
標準と望遠の2本のレンズがあれば、基本的には撮影に困ることはない満足度の高いキットです。
自治体名:神奈川県綾瀬市
寄付金額:300,000円
発送時期:入金確認後1か月程度
ソニーデジタル4Kビデオカメラ レコーダーFDR-AX100
写真だけでなく動画も思い出に残しておきたい、そんな人にはソニーのビデオカメラがおすすめ。
ソニーデジタル4Kビデオカメラ レコーダーFDR-AX100は、フルハイビジョン映像の4倍の4Kの超高画質の映像が撮影可。
新開発の大口径レンズは色収差補正、球面収差を補正するレンズを採用しており、初心者でも簡単に美しい色合いの映像を撮影できます。
自治体名:宮城県多賀城市
寄付金額:440,000円
発送時期:入金確認後2ヶ月程度
まとめ
ふるさと納税の数ある返礼品の中でも「カメラ」の人気はとても高く、口コミでも高い満足度が伺える品物。
信頼できる大手メーカーで高品質、さらに普段使う人も多いので、返礼品としていただけるのであれば「カメラ」は特別感があります。
ふるさと納税を考えている人、カメラを購入しようかなと考えている人などは、このふるさと納税の返礼品「カメラ」に、ぜひ、注目してみてください。
お気に入りのカメラを見つけて、その地域を訪れ、素敵な景色を撮ってみてはいかがでしょうか。
SNSにアップして、地域の良さを拡散することができれば、それもまた一つ町の貢献にも繋がります。
[ふるさと納税]