オーガニック石鹸は、肌本来の持っている力を最大限に引き出し、キレイな素肌をサポートするものまであるということで口コミで話題になっています。
が、通常のドラッグストアとかでは、オーガニック石鹸はなかなかいいものが売っていないと言う話も。
そこで、今回は、
オーガニック石鹸の選び方
目的別のおすすめのオーガニック石鹸
オーガニック石鹸っていったいなに?
なんで人気なの?その効果は?
など、徹底的に調査いたしました。
オーガニック石鹸が気になってる方の参考にしていただければうれしいです。
オーガニック石鹸の選び方
オーガニック石鹸は、値段も種類も購入できるところもまちまちでなかなか自分にあったものが選びにくいかと思います。
自分にあったオーガニック石鹸を選ぶポイントをご紹介したいと思います。
どんな植物オイルが入っているかで選ぶ
オーガニック石鹸を選ぶ場合、使用されている植物オイルの特性で選ぶことが大切です。
オーガニック石鹸に使用される代表的なオイルとして、オリーブオイル、ホホバオイル、アボカドオイルがあります。
オリーブオイルの石鹸
ポリフェノールが豊富で抗酸化力が強く、肌のターンオーバーを促進するなどアンチエイジング効果に優れています。
人の肌に元々あるオレイン酸が豊富に含まれているので保湿効果もバッチリ。
乾燥肌や年齢肌の悩みがある人におすすめです。
ホホバオイルの石鹸
ビタミンやアミノ酸が豊富で抗酸化作用があり、乾燥した肌を潤わせるなど肌のバリア機能を高める効果に優れています。
浸透性が高い性質があり、化粧水で保湿できない場合に高い効果があります。
乾燥肌で肌トラブルになりやすい人におすすめです。
アボカドオイルの石鹸
オレイン酸や良質のビタミンEが豊富で抗酸化作用・保湿力があり、肌トラブルを改善するなどアンチエイジング効果に優れています。
含まれているビタミンEはオリーブオイルの約2.5倍。
肌への刺激が少ないので敏感肌、アトピー肌の人、また、肌を柔らかく作用があるのでごわつき肌の人におすすめです。
弱アルカリ性か強アルカリ性かをチェック
オーガニック石鹸は刺激のある成分が含まれていないため、肌へのダメージが少ないのが特徴です。
ただし、低刺激だけに捉われないことも大切です。
アルカリ性はアルカリ性でも、弱アルカリ性と強アルカリ性があります。
固形の石鹸は基本的に強アルカリ性物質の水酸化ナトリウムで作られているため、ほとんどが強アルカリ性です。
食器用や洗濯用の洗剤にも使われており、そのことからもわかる様に強アルカリ性のオーガニック石鹸は、非常に洗浄力に優れているのです。
このことから強アルカリ性のオーガニック石鹸を使用した場合、顔の角質や汚れを落とすためにはよいのですが、肌への刺激が強いというデメリットがあります。
肌がピリピリとするため、特に敏感肌や弱った状態の肌の人にはおすすめできません。
肌が弱い人は、オーガニック石鹸を選ぶ時には弱アルカリ性を選びましょう。
古い角質をしっかり落として肌のターンオーバーを正常に保ち、程よい刺激を与えることで肌の再生力が高まり、健やかな肌にしてくれます。
海外のオーガニック石鹸は専門機関で認定されているかをチェック
市販されているオーガニック石鹸の多くは海外産です。
選択肢が多いものの、海外産となると、品質が気になる人も多いでしょう。
そこで、海外産を選ぶ時は専門機関で認定されているかを確認することが大切。
国際オーガニック認定基準をクリアした商品には、
●オーストラリア…ACO(オーストラリア政府検疫検査局)
●アメリカ…USDA(アメリカ農務省)
●ヨーロッパ…IFDA(ヨーロッパ国際基準)
●ドイツ…NaTrue(ドイツの認証機関)
などの認定マークがあります。
特にACOマークは栽培方法、肥料、工場、働く人たちの労働条件までクリアしていないという厳しい基準のため、認定されていればとても安心です。
オーガニック石鹸を選ぶ時にはまずこれらのマークをチェックしてみてください。
含有成分表から添加物の有無を調べる
オーガニック石鹸=無添加とイメージされやすいですが、オーガニック石鹸は「有機栽培された植物が原料」を指すもので無添加とは限りません。
また、無添加とされていても、全ての添加物が配合されていないわけではありません。
着色料や香料、旧指定成分だけ添加されていないなど一部の添加物に対してのみ無添加である場合もあります。
オーガニック石鹸に鉱物油やパラベンが入っていると肌に負担がかかり過ぎます。
オーガニック石鹸を選ぶ際には、含まれている成分に余分な添加物が入っているかどうかを必ず確認しましょう。
編集部で試したおすすめのオーガニック石鹸
プレミアムブラックペイント←毛穴ケア効果抜群!
プレミアムブラックペイントは、真っ黒な色をした毛穴を洗うーガニック石鹸です。
ヒト由来の乳酸菌を配合し、ニキビの原因となる悪玉菌を増やさず皮膚常在菌のバランスをキープできるなど徹底的な毛穴ケアができるのが特徴です。
合成防腐剤、合成着色料、合成界面活性剤、合成香料、アルコール、パラベンの6つの無添加で低刺激。もちろんオーガニックです。
ニキビ肌や敏感肌、乾燥肌などのデリケートな状態の肌でも、しっかり毛穴ケアが可能です。
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オーガニック石鹸の目的別人気ランキング
プレセント用や購入場所、海外と国産、さらにニキビ肌の人にどんなものがいいのか、口コミからわかる人気のオーガニック石鹸を細かくランキングにしてみました。
それぞれ目的にあったオーガニック石鹸選びのご参考になれば嬉しいです。
+お店で買えるオーガニック石鹸
店舗などで買えるおすすめのオーガニック石鹸
評判が高く、人気のオーガニックブランド、またはオーガニック認証を取得している安心な石鹸を中心に、オーガニック石鹸をご紹介していきたいと思います。
どれもオーガニック成分を使用しているので肌に優しい安全な石鹸です。
ハーブエキストラクトソープ
生活の木は、自然派ブランドとして有名なお店です。生活の木には、「エルブデュレ」というオーガニック認定シリーズがあり、そのシリーズの石鹸です。ハーブエキス、植物油、植物バターを配合した、しっとりした顔用石鹸です。
<価格>65g1315円
<取扱店>百貨店、表参道路面店、六本木ヒルズ、Amazon
ローズマリーソープ(ヴェレダ)
ヴェレダは、オーガニック成分配合を保証するNATURE認定を取得しているお店で、評判も高く安心のお店です。天然ハーブを使ったオーガニック石鹸で、肌荒れを防ぎ、乾燥から肌を守るので、ニキビや吹き出物なども起こりにくくなっています。体用石鹸ですが、洗顔に使うことも出来ます。取扱店が、多いので、非常にお求めやすい商品と言えるかもしれません。
<価格>100g1000円
<取扱店>恵比寿、渋谷、新宿、銀座などのヴェレダコート
フレグラントソープ ラベンダー&ティートリーソープ(NEAL'S YARD REMEDIES)
オーガニック認定の原材料を使っている英国生まれのオーガニックスキンケアブランドで、石鹸も、英国ソイルアソシエーション認定オーガニック製品です。生後6か月の赤ちゃんから使えるという安心、安全な石鹸です。
<価格>100g1300円
<取扱店>ハンズ、ロフト、コンランショップなど
ローズマリーミント バス バー(AVEDA)
ヘアケアに強いAVEDAも、原材料に厳しい基準を設け、オーガニックにこだわっているオーガニックブランドで、安心です。この石鹸は、オーガニック認定で、ローズマリーとペッパーミントが配合されていて使い心地が良く爽快感があるのが、魅力的です。基本的には、身体用となっております。
<価格>200g1800円
<取扱店>AVEDA直営店,百貨店,渋谷ヒカリエなど
ラベンダーローズゼラニウム&イランイランソープ(john masters organics)
原料へ徹底的にこだわり、「すべての商品は50~100%オーガニック原料を使用しなくてはならない」という厳しい基準を持つ厳格なオーガニックブランドです。この石鹸は、オーガニックオリーブとクプアス種子脂を使用していることで、保湿力が高く、オーガニック植物由来のグリセリンで肌を柔らかくキープしてくれる働きがあります。
<価格>128g1800円
<取扱店>新宿、渋谷、有楽町、二子玉など
モイスチャライジング バーソープ(Nature's Gate)
30年以上オーガニック、自然派化粧品の研究、開発を続けるカリフォルニアのナチュラルブランドです。オーガニック認証の厳しい基準をクリアした成分を配合しているので、安心安全です。石鹸は、大豆オイル、シアバターなど7つの保湿成分をオリジナルでブレンドした高保湿タイプで、乾燥を防いでくれるのはもちろんのこと、肌荒れやにきびなども防いでくれます。
<価格>141g840円
<取扱店>東急ハンズ,ロフト,PLAZA,ららぽーとなど
フリー・ソープ(ロゴナ)
高品質なオーガニック原料を全製品に使用している品質にこだわったドイツのナチュラルコスメブランドです。その中でも、「フリー」というシリーズは、過敏肌のために配合成分を可能な限りシンプルなものに造られており、安心して洗顔や体など全身にお使いいただけます。
<価格>100g900円
<取扱店>東急ハンズ、ロフトなど
・ビオソーププロポリスハニーソープ(メルヴィータ)
30年続くフランスのオーガニックコスメブランドです。はちみつとシアバターをたっぷり配合したオーガニック石鹸で、しっとりしたお肌に仕上げてくれる優れものです。
<価格>100g800円
<取扱店>ルミネ、ららぽーと、百貨店など
モイスチャーバー(ドゥーオーガニック)
日本人の肌に合わせて作られた国産オーガニックスキンケアブランドで、PLAZA、コスメキッチン、ハンズなどで多く取扱われており、手にとりやすい商品です。この石鹸は、コメヌカを多く配合しているので、毛穴汚れもすっきり落とします。基本的には洗顔用です。
<価格>100g2592円
<取扱店>PLAZA、コスメキッチン、ハンズなど
オーガニックフラワー ビューティーソープ(オーガニックボタ)
95%認定オーガニック原料の石鹸です。水分以外は全てオーガニック原材料から作られており、まるで安心という形から生まれたような自然の洗顔用です。
<価格>125g3990円
<取扱店>コスメキッチン(渋谷、横浜、有楽町)など
+ ギフト・プレゼント用のオーガニック石鹸
ギフト・プレゼントにおすすめのオーガニック石鹸
オーガニック石鹸は、肌に優しく、人や肌を選ばずに使えるのでプレゼントに最適です。
パッケージにもこだわっている商品も多くあるので見た目にも素敵で喜ばれること間違いありません。
【第1位】SAVONNIÈRE(サヴォニエール)
SAVONNIÈREは農学者のマダムマリアのオリジナルレシピで作られた天然由来100%のオーガニック石鹸。
オリーブオイルをベースにして、イランイラン、パルマローザ、ローズマリーの6種類の精油がプラスされ、6種類の石鹸があります。
農学知識を活かして余分な添加物は一切使っていません。
さらに使用する植物原料は厳しい基準をクリアするなど徹底的なこだわり。
強すぎない洗浄力と保湿力を持ち、豊富で濃厚な泡で肌を刺激しないように洗い上げます。
【第2位】Gamila secret(ガミラシークレット)
Gamila secretはイスラエル北部ガリラヤ地方に生息するハーブの効果を後世に残すため、ガミラジアーが長い年月をかけて完成させたオーガニック石鹸。
ガミら自らが育てたオリーブの一番搾りの良質オリーブオイルをふんだんに使い、さらに15種類ものハーブを配合しています。
香りはオリジナルのものから、ラベンダー、ゼラニウム、ローズマリー、スペアミントの5種類。
美容クリームのような石鹸で、洗うだけでなく泡パックや入浴剤、マッサージ、シェービングなどにも使えるのが特徴です。
【第3位】SAVON de Marseille (サボンドマルセイユ)
SAVON de Marseilleはフランスのマルセイユ地方でシャボン炊きの職人によって生まれ、さらにルイ14世が厳しい基準を設けて作り上げたオーガニック石鹸。
石鹸に刻まれた印が品質と手作りの証で、王家の石鹸とも言われ上流階級の人々に愛され続けてきました。
オリーブオイルをベースに動物油、パラベン、防腐剤など無添加の低刺激処方で乾燥肌や敏感肌の人でも使用できます。
顔や体だけでなく、髪やデリケートな衣類の洗濯などにも使用でき、きめ細かい豊かな泡でしっとりと洗い上げる石鹸です。
+ Amazonで買えるオーガニック石鹸
Amazonで買えるおすすめのオーガニック石鹸
最近流行っているオーガニック石鹸はAmazonでも多数取り扱っています。
ここではAmazonで購入できるおすすめのオーガニック石鹸のランキングをご紹介します。
【第1位】100% バージンオリーブオイル石鹸 B.C.4000
100%バージンオリーブオイルを使ったずっと使い続けられる優しいオーガニック石鹸です。
保存料や香料などを含まず、敏感肌の人でも安心して使えるようにとオリーブオイルと塩だけで作られているのが特徴。
オリーブオイルにはポリフェノールやビタミンEなど若さをキープするために必要な栄養が豊富に含まれており、B.C.4000にはこの性質がそのまま詰め込まれています。
手では泡立たないのが余分なものが配合されていない証拠、ネットであわ立てて使うオーガニック石鹸です。
【第2位】シガールビオ オーガニックソープ レモン
シガールビオ オーガニックソープ レモンは天然成分99.9%配合されたオーガニック石鹸。
オーガニックレモンオイルを配合し、天然の色彩とレモンの爽やかな香りが癒しのバスタイムを作り出します。
シガールビオ オーガニックソープ レモンは世界最大規模のオーガニック認証機関であるエコサート認定を受けた商品。
保存料や合成着色料などを使用していないので小さなお子様や敏感肌に悩む方も使用できるのがおすすめポイントです。
【第3位】オルナ オーガニック 石鹸
オルナ オーガニック石鹸は、人気女性雑誌JJでも紹介された若い女性の間で人気の商品です。
ラベンダー、ティーツリー、オレンジのアロマをベースにした多くの人に好まれるボタニカルな香り。
毎日のスキンケアにほのかな香りで癒しと安らぎを与えてくれます。
さらに、ヒアルロン酸やプラセンタ、コラーゲン、セラミドなどの美容には欠かせない成分を含んでいることも特徴。
洗い上がりがしっとりして使い心地がとても良いと口コミでも評判です。
+ 韓国コスメで売れてるオーガニック石鹸
韓国コスメでおすすめのオーガニック石鹸3選
美容関連アイテムといえば韓国コスメ。
そんな韓国コスメのオーガニック石鹸が今女性を中心として人気を集めています。
ここでは韓国コスメのおすすめのオーガニック石鹸のランキングをご紹介します。
【第1位】古闇斎
韓国の工房で一つ一つ手作りされた100%天然オイル使用の古闇斎。
優良な材料を惜しまずに使われ、そして心を込めて時間をかけて作られているのが特徴です。
乾燥肌や敏感肌、毛穴が気になる、美白したいなどの目的から効果で選んだり、フローラル、柑橘系などの香りで選べます。
中でも人気のある商品は、韓白珠、マッコリ、ドクダミ草、ヘーゼルナッツ&マンゴーバター、卵白アルブミン。
素敵なギフトセットもあり、プレゼントにも最適です。
【第2位】HappyTouchナチュラルソープ
販売個数7年連続1位と高い人気を誇る100%完全無添加の韓国オーガニック石鹸HappyTouchナチュラルソープ。
モコモコの泡で優しく洗い上げられると、メディアの宣伝でなく口コミだけで売上数を伸ばしている確かな実績があります。
韓国産の最高級天然成分とオーストラリア産のプレミアハーブだけで作られており、敏感肌や肌トラブルで悩んでいる方におすすめ。
モコモコの泡は洗顔だけでなく、マッサージで角質ケアができるなど、使えば使うほど透明感が出てくると評判です。
【第3位】ソンハク 五色黄土石鹸
韓国コスメでも有名な黄土美容の効果をさらにアップさせた五色黄土石鹸。
五色黄土とはミネラル、酵母、酵素を豊富に含んだ土で、韓国でも限定された地域でしか採取できない貴重なものが採用されています。
その貴重な黄土に、天然漢方成分、プロポリス、アロエベラなどの自然由来の成分を配合し、肌に優しく洗い上げることができます。
新陳代謝促進、活性酸素の除去などの効果があり、韓国でも爆発的なヒットをしているオーガニック石鹸です。
+ 国産のオーガニック石鹸
国産の人気オーガニック石鹸ランキングベスト3
毎日使うスキンケアアイテムだから安心できるのは国産と考える人も多いと思います。
オーガニック石鹸と聞くと海外産をイメージされる方も多いのですが、国産でも注目されている人気商品があります。
そんな安心して使えるおすすめの国産のオーガニック石鹸のランキングをご紹介します。
日本ならではの品質のオーガニック石鹸をお探しの方は、ぜひご参考にしてください。
【第1位】池田さんの石鹸
池田さんの石鹸は国産の馬油100%で作られた食べられるほど肌に優しいオーガニック石鹸で、アトピーなど肌に悩む人におすすめ。
試食して出来上がりを確かめるのが他の石鹸とは異なるところ。
これは天然原料をそのまま用いた製法だからこそできることです。
赤ちゃんの肌にもOKの馬油石鹸、美容液のような潤いのあるハニーフェイシャルソープ桜、その他、さくら蜜石鹸、八女茶石鹸、竹炭石鹸から選べます。
【第2位】アルテヨモギ石鹸
ヨモギの効果を最大限に活かせるように作られたオーガニック石鹸。
原料はヨモギエキスと石鹸素地のみで、一切の化学成分を添加せずに仕上げているため、ヨモギの優れた効果が活きています。
ヨモギの優しい天然の香りは多くの人に好まれ、保湿効果もあることからスキンケアの成分として最適。
酵素で汚れをしっかり落とし、野草の持つ抗酸化力で肌荒れやくすみ、シミなどのトラブルに効果があります。
【第3位】コーセー フェイシャルソープL
オーガニックのオリーブから抽出されたオイルをベースにレモンの果汁と果皮、AHA、グリセリンなどを配合したオーガニック石鹸。
天然由来成分100%で優しい洗い心地ですが、シミやくすみの原因となるメラニンや古い角質をしっかり除去します。
ツルツルで透明感ある素肌にする効果があり、肌がくすんで見える、ザラザラしているなどの悩みを持っている方におすすめ。
爽やかなサニーレモンの香りで、リフレッシュできる人気のオーガニック石鹸です。
+ ニキビ肌用のオーガニック石鹸
ニキビ肌におすすめのオーガニック石鹸
ニキビ肌に悩んでいる人に最適なおすすめのオーガニック石鹸をランキングでご紹介します。
満足のいくニキビ肌ケアをしたい方は、ぜひご参考にしてください。
【第1位】然 よかせっけん
然 よかせっけんは、熟練された職人の手によって作られた完全無添加のオーガニック石鹸。
天然ミネラルのシリカを原料とした超微細シリカパウダーを配合することで肌に優しく、そして毛穴の隅々までしっかり綺麗にします。
もっちりした泡が肌にしっかり吸着するので自分自身でも汚れを落とせているのを実感できます。
ニキビの原因である毛穴の詰まりを改善し、皮脂の分泌をコントロールするなどニキビ予防にも最適なオーガニック石鹸です。
【第2位】ガミラシークレットソープ
ガミラシークレットソープは30年以上もの歳月をかけて植物の性質を見極め、15種類以上の植物をブレンドしてできたオーガニック石鹸です。
肌を清潔にするだけではなく、肌の水分と油分のバランスを整える効果があり、肌本来の持つ力を強くする効果があります。
使用されているゼラニウムやスペアミンドなどの植物には殺菌作用があり、ニキビの原因となる皮脂や汚れをブロックできるなど、ニキビ肌のケアにも最適です。
【第3位】ペネロピムーン マーシャ
ペネロピムーン マーシャは、月のマークが可愛らしい印象のオーガニック石鹸です。
14種類の和漢植物エキスと3種類のオーガニック精油の香り配合で肌に優しく、健やかな肌に導きます。
消炎作用や抗菌作用のある成分を多く含み、汚れをしっかり除去して保湿できるため、ニキビ肌に悩んでいる人にも最適です。
さらに使うと肌のバリア機能を高めるられ、ニキビなどの肌トラブルの起きやすい肌環境を整えてくれる嬉しい効果もあります。
【第4位】ソルアネーロ
ソルアネーロは、ヒマワリ種子油をベースにして、厳選された天然由来成分を丁寧に練りこんで作り上げた100%植物由来成分でできたオーガニック石鹸です。
ニキビができやすかった肌もふわふわの泡で肌をこすらずに汚れを落とせて次第に古い角質が取れてニキビができにくい肌になります。
また、ヒマワリ種子油に豊富に含まれているオレイン酸は肌馴染みが良く、ニキビ跡などでごわついた肌を柔らかくしてくれます。
オーガニック石鹸とは?
オーガニック石鹸は、名前からも想像できるようにオーガニック(有機材料)を使った石鹸で、お肌にも優しい優れものの商品です。
ちなみに、オーガニックコスメとは、「農薬や化学肥料を使わずに、有機栽培で育てられた植物や精油を主として作られた」商品のことをさします。
化学薬品が使われていないので、敏感肌の方でも安心して使うことができます。
オーガニック石鹸を使った洗顔はメリットがいっぱい
オーガニック石鹸を使った洗顔の効果をまとめてみました。
オーガニックの固形石鹸は洗浄力が強い
もともと洗顔の目的は、「皮脂などの汚れをしっかり落とすこと」です。
オーガニックの固形石鹸は、液体石鹸より純石鹸成分が多いので、洗浄力が強いというメリットがあります。
液体石鹸の場合、純石鹸成分を増やすと固まってしまうので、純石鹸成分の割合が30%程度と少なく、洗浄力が弱いという特徴があります。
こうした点から考えてみると、液体石鹸と比べて、洗顔せっけんに徹したシンプルなオーガニックの固形石鹸のほうが、洗顔により良い効果が期待できることが分かります。
オーガニック石鹸は肌にやさしい
通常、洗顔フォームは、石油などから合成された合成界面活性剤が含まれています。
合成界面活性剤は、食器洗い洗剤にも含まれている成分で、頑固な油汚れを落とす成分なのですが、洗顔の場合は逆効果になる場合があり、必要な油分まで落としすぎてしまう傾向があります。
逆に、オーガニック石鹸は植物性油脂が原料なので、合成界面活性剤は含まれていませんので、肌に優しい石鹸なんです。
オーガニック石鹸の3つの効果
オーガニック石鹸は、肌に優しいだけでなく、うれしい効果があります。
代表的な3つの効果をご紹介いたします
肌への負担を少なく汚れや角質を落とせる
強力な洗顔剤を使うと、汚れだけでなく常在菌や油分まで一緒に除去してしまい、肌のバリア機能が低下してしまいます。
乾燥や肌荒れなどの肌トラブルの原因が洗顔剤のことがあるくらいです。
オーガニック石鹸は、適度な洗浄力がありますので必要な油分まで落としすぎることはありません。
肌の潤い、保湿はしっかり残したままて肌への負担を軽減して洗顔にできます。
殺菌作用があるので気になる部分の臭い対策ができる
オーガニック石鹸に含まれる天然成分には殺菌作用や抗酸化作用があります。
汗による雑菌が繁殖するのを抑制し、気になる臭いを予防できます。
デリケートゾーンにも使えるので臭い対策ができる
オーガニック石鹸は全身に使えますが、実は他のパーツよりも皮膚の薄いデリケートゾーンのケアに最適。
一般的な石鹸は粘膜にダメージを与えやすいですが、オーガニック石鹸は優しく洗い上げ、さらに殺菌効果と保湿効果でデリケートゾーンを清潔に健やかな状態に仕上げます。
さらに色素沈着にも効果があるため、黒ずみ対策にもなります。
ニキビ肌に効果的な成分
ニキビ肌にはどんな成分が効果的なのか、天然由来成分をいくつかご紹介します。
ハトムギエキス
保湿や肌荒れを予防する効果があり、抗炎症作用で赤くなったニキビや炎症を起こしている状態の肌を健やかにしてくれます。
オウバクエキス
主成分ベルベリンには抗菌作用があり、ニキビの原因であるアクネ菌の働きを阻害します。
また、皮脂分泌や炎症を抑える作用もありニキビケアに最適です。
カンゾウエキス
強い消炎作用があるため、ニキビをできるだけ早く治したいと即効性を求めている人におすすめの成分です。
また、皮膚の再生をサポートするのでニキビ跡の肌ダメージに効果があります。
ニキビ肌に避けた方が良い成分
ニキビ肌にはどんな成分が良くないのか、また避けるべき成分は何なのか?
オーガニック石鹸にはこれらの成分がフリーになっていることがほとんどですが、選ぶ時には成分に含まれていないかをしっかり確認しましょう。
合成界面活性剤
強力な洗浄力があるため、肌にとって必要な皮脂を一緒に洗い流してしまうため、乾燥肌になり肌のバリア機能を低下させてしまいます。
バリア機能が低下するとニキビができやすくなるので注意が必要。
合成防腐剤・保存料
防腐剤として使用されるパラベンは肌への刺激が強く、ダメージを与えやすくニキビや肌荒れを悪化させる原因となります。
合成着色料・香料
合成着色料・香料は石油から精製される物質でホルモンバランスを乱してニキビや肌荒れの原因となります。
まとめ
お気に入りのオーガニック石鹸を見つけることは出来たでしょうか?オーガニック石鹸は、余分なものが含まれておられず、大人から小さなお子様までが楽しむことの出来る安心、安全の商品です。ぜひ、いろいろなオーガニック石鹸を試してお気に入りの石鹸を見つけることが出来るでしょう。