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美容

鼻を高くしたい方必見!整形しないで鼻を高くするポイント!

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高くてスラっとした鼻に憧れたことのある人は多いのではないでしょうか?

顔のパーツの中でも中心にあって全体のイメージを左右する部分だけあってコンプレックスを持っている人も少なくないかもしれません。出来ることなら欧米人のような高い鼻を持って生まれたかった・・・そんな願望のある人もきっと多いはず。

日本人は特にのっぺりとした顔立ちの人が多く、鼻も低かったり、低いだけならまだしも横に広がって大きい鼻などはコンプレックスになりがち。でも整形はお金もかかるし勇気もないし・・・。今回はそんな人たちに朗報、日頃のちょっとしたお手入れで鼻を高くする方法をお伝えして参りましょう。

鼻を高くするにはコツがあって、それをちょっと守ってあげれば皆さんも気軽に鼻を高くすることができるかも?もちろん個人差もありますし、あくまでも手軽にできる方法ということで劇的な効果を望むことはもちろんできないのですが、ちょっとした努力で鼻が少しでも高くなる可能性があるとした試してみる価値はあるのではないでしょうか?

さっそくチェックして今日から実践してみたいところ。数か月後には「あれ、ちょっと顔立ち変わった?」って思われるくらいになれることを期待して頑張ってみましょう。

 

鼻を自力で高くする原理・注意点を学ぶ

鼻のタイプを知る

鼻には色々なタイプの形があります。その形から団子鼻、鷲鼻、ローマ鼻、ユダヤ鼻などさまざまに分類されています。日本人であればその多くが団子鼻、鷲鼻、ローマ鼻の3種類のどれかに属すと言われており、特に団子鼻、鷲鼻が大半を占めています。西洋人的な印象を見せるローマ鼻は目頭付近がくぼんでそこからスラっと筋の通った高くてスリムな話が特徴で、日本人にも見かけることが出来るタイプと言われています。

芸能人などでキレイ・カッコイイと評されるような人たちはこの鼻型の人が多いそうで、日本人にとって憧れの鼻の形であると言うことが出来そうです。

なかなか根本的な鼻の形までを自力で変えるのは難しいのですが持って生まれたものはどうしようもありません。しかし、団子鼻、鷲鼻も少し形が変われば印象も大きく異なってくると言うことで、ぜひ鼻を高くする方法を試してみてほしいと思います。

鼻の形を変える?

美容整形などでは鼻の整形をするさいに注射をして形を変えたり、人工軟骨を入れて人為的に形を成形したりするわけですが、自分でやる場合はそんなことは出来ません。

自力で鼻の形を変える際は軟骨をいじることで形を変えるのです。そもそも人間の鼻はその大部分が軟骨でできています。実際に触ってみると、いわゆる普通の骨の様に硬い部分は鼻頭の真ん中に通る鼻筋の部分だけで、形そのものを形作っているのは軟骨です。

軟骨は刺激を加えることで変形するので、持続的に同じような刺激を与えて形を作ってあげればある程度変形、クセづけさせることが出来ます。

軟骨のクセづけはまだ成長が完全に終わっていないうち、つまり若ければ若いほど効果があるとされているので、今すぐにでも始めることでより高い効果を期待できるかもしれません。

ただしこの方法はあくまで軟骨の形をクセづけることによって鼻の形を、言ってしまえば変わったように感じさせる方法です。クセづけが甘ければ変わったように見ても時間が経てば戻ってしまいますし、そもそも整形したような劇的な変化を望むことは不可能です。

また刺激を加えることになるので、鼻に異常があるときはお休みしなければなりませんし、あまり強い力をかけるとケガをしてしまうこともありえます。だから今すぐに鼻の形を変えたいと言う人には不向きです。

何か月、何年という余裕をもって少しずつ、変わればいいなくらいの心持で挑戦できる方にのみオススメしたいと思います。

実践!手軽にできる鼻を高くする方法

鼻を自力で高くするということはイコール鼻の軟骨を変形させることであると分かりました。軟骨は同じ圧力を持続的にかけ続けることで少しずつ変形してきます。したがって鼻の高さを高くしたいのであれば、鼻をつまむようにしてかかる圧力を持続的かけ続けることがポイントになります。

ただし、いろいろ調べてみるとどうもその効果が疑わしいものも多く存在する事が分かりました。ここではそんな疑問点についても紹介して、皆さんが実際に試してみる際の判断基準として提供していきたいと思います。

鼻叩きマッサージ法

鼻叩きマッサージ法は鼻を高くする方法としてよく紹介されている方法です。

鼻を叩くようにマッサージすることで鼻の形を整える方法です。お風呂上りなどの軟骨や皮膚がやわらかくなっている状態で、手をげんこつのようにして尖っている関節部分で鼻筋から鼻の頭にかけてなんこつを刺激していきます。

継続していけば鼻の形が少しスリムになる可能性があるといいます。ただし刺激が強いので毎日やると言うよりは何日かおきにやると良いようです。

ただしこの方法は全く意味がないという風に言っている美容整形の医師もいます。鼻叩きマッサージは鼻を高くする方法としてインターネット上などでも比較的広く紹介されていますが、筆者もこの方法に関してはあまり信憑性が無いようにも感じました

もし実践するにしてもあまり過度にやるのではなく、簡単なマッサージ代わりに気休めにやるくらいが良いのではないかと思います。

団子鼻の解消マッサージ

団子鼻とはその名の通りお団子のように丸くて筋の通っていない鼻の形を指す言葉で、日本人に特に多い鼻の形と言われています。団子鼻は遺伝によって決まることが多く、団子鼻の人の家族はその多くが団子鼻であるとことが多いようです。

この鼻の形がコンプレックスという方も多いようで、これを解消するためのマッサージなども巷では考案されています。

中でも団子鼻を解消するのにオススメの方法としてミヤビ法という方法が人気です。これは目頭下、鼻の脇にあるすこしボコっとした部分を指でつまんで鼻を持ち上げると言う方法です。持ち上げら1分ほどそこで静止して元に戻します。これをお風呂上りや暇な時などに1日何回かやると効果を得られるようです。

個人的には団子鼻は日本人特有のキュートさも持っていると思いますので、逆にチャーミングポイントとして考えるのも一つの手かと思います。団子鼻は気にし過ぎて鼻を触りすぎることでより悪化する可能性もあると言われていますので、いっそのこと堂々と団子鼻を活かして、むしろ肌ケアの方を意識してツヤのある団子鼻を可愛く魅せるのもよいかもしれませんね。

洗濯バサミを用いる方法

一番お手軽なのが洗濯バサミで鼻をつまんで矯正する方法です。手を使わないで済むので空いた時間に何かをしながらでも実践できるのが非常にうれしい方法です。

挟む場所によって効果の出方に差異があるので、求めている鼻の形にあわせて挟む場所を決めましょう。

 

団子鼻を治したい場合

団子鼻が気になる場合は小鼻、つまり鼻の穴のあるところの両脇をつまむようにして選択ばさみを挟みます。これで左右に広がった鼻の形を整形します。

鼻を高くしたい場合

鼻を高くしたいと言う方は小鼻より少し上の鼻筋の部分をはさみます。鼻を高くすると言うことは鼻の筋の部分を持ち上げることになるわけです。小鼻を持ち上げてもシャープにはなりますが鼻高にはなりませんので気を付けましょう。

痛くなったらすぐやめる

洗濯バサミを用いた方法は簡単な分長時間にわたってやりすぎてしまうことがあります。鼻に違和感を感じたり痛みを感じたらすぐにやめる。選択バサミ法に限らず他の方法でも全て同じことですが、絶対に意識するようにしてください。

跡が残らないようにガーゼなどを挟む

鼻が高くなるより前に洗濯バサミの跡がクセづいて皮膚が変形してしまっては元も子もありません。この方法をやる場合は選択パサミを直接鼻に挟むのではなく、その間にガーゼのようなクッションを1枚噛ませるようにすると良いでしょう。

以上、手軽に実践できそうな鼻を高くする方法でした。ここで紹介した方法は原則として継続的に続けていかなければ効果は出ません。人によっては数か月出ることもあれば、何年もかけてちょっと効果を感じられる程度であることもあるでしょう。

またそこまで強い刺激を与える方法ではないとはいえ、本来かからない圧力や刺激を鼻に加えることになりますのでマイナス効果が表れる可能性もありえます。実践する場合は自己責任で行うようにし、違和感を感じたらすぐにやめるようにしましょう。

 

市販のアイテムを使用して鼻を高くしてみよう


世の中便利なもので、鼻を高くするためのアイテムも販売されています。どれも実際にどれくらいの効果が出るかは個人差もありますし、一概には言えないのでしょうが、せっかくですので何点かご紹介したいと思います。

参考程度にどうぞ。

アイプチならぬ鼻プチ

二重を癖づけるアイテムとして認知されているアイプチ。これに対して鼻を高く矯正するための鼻プチというアイテムが流行っています。

こちらの鼻プチは人気テレビ番組でも紹介された商品。鼻の粘膜を痛めずに痛くない矯正が可能とあって今大人気の商品。その人気のあまりそっくりのニセモノが横行して問題になるほどだとか。

医療用シリコンを使用した仕様で、スリーサイズで鼻の大きさにあわせて使用可能。鼻の孔の内部から矯正するので出先で使用できるのが一番のメリットです。鼻の形を整えた状態で外出できるので、まさにメイクの一環として鼻を高くすることが可能になるアイテムなわけですね。

HanaHana ハナハナ

こちらは外部に装着して鼻の形を矯正するアイテム。類似商品は数多くありますので、こちらでは通販サイトアマゾンで現在ベストセラーを獲得しているアイテムのご紹介です。

1日20分程度装着するだけでいいのでお風呂上りなどに毎日何かをやりながら簡単に実践可能。選択バサミよりは専門的な機具で実践したいと言う方にオススメです。

実際に効果を感じるという口コミも多いようで(もちろん個人差があるので全く効果が出ないと言っている方もいます。)1000円しない安価な商品ですから試しに購入してみるのもよいかもしれませんね。

ミニプチ整形 ミニプチ小鼻

肌にやさしいストレッチテープで鼻を矯正するアイテム。絆創膏のような形状のテープを鼻に貼って矯正していくもので、うまくいけば1か月程度で効果があらわれるそうです。

使い方にコツがあるようで、付属のジェルをしっかり下地にぬりこんだり、肌をしっかり洗ってから使用した方が使用感は良いようです。気軽に試せそうですから、気になる方は試してみてはいかがでしょうか?

最終手段!整形で鼻を高くする


ここまで紹介してきた方法は結局は劇的効果を望めるものではありません。他人に明らかに気づいてもらえるほどの鼻の高さを得るのは難しい面もありますし、自己責任でやることになるのでケガや病気のリスクが少なからず付きまといます。

そんなの嫌だ!でも鼻を高くしたいと言う方はやはり美容整形に頼ることになるでしょう。鼻を高くする整形には大きく分けて2つの方法が存在します。

シリコンプロテーゼ

こちらは鼻を切開して中にシリコン型をいれることで半永久的に鼻の高さ・形を変化させることが出来る方法です。鼻の穴の中から切開してプロテーゼを詰めるので傷が目立つ心配も少ないのですが、医師の技術に依存する部分が大きいので信頼のおける医師のもとで施術してもらうのが良いでしょう。

ヒアルロン酸注射

切開する必要もなく注射一つで手軽に行えることで人気を博しているのがヒアルロン酸注射です。ヒアルロン酸を鼻の高くしたい部分に注入して鼻に高さを出す施術です。

大々的な手術を必要とせず手軽に行えることで人気も高いですが、その一方で効果が持続する時間は限定されており、その期間はおよそ1年間は維持され、その後2~3年かけて徐々に元に戻っていくと言われています。

また、高く出来る部分と出来ない部分があるなど制限もある方法でもあります。

どうしても鼻を高くしたいと言う方は実際に美容外科に行って具体的な費用や方法について聞いてみるのも悪くないと思います。自己流で無理してやるよりは専門医のもとでしっかり施術してもらう方が安全な気もしますよね。

ついでに習得!大きすぎる鼻をスリムに小さくする方法!


最後に大きな鼻がコンプレックスな方のために小鼻に見せる方法もお伝えします。特に高さというより横に広がったのっぺりした鼻にはコンプレックスを持つ人もいるかもしれません。参考にどうぞ。

メイクで小さくみせる

鼻を小さく見せるにはメイクが有効です。

鼻筋にハイライトをいれる

鼻筋にハイライトをいれることで鼻を高くスッキリみせる効果があります。これは鼻を高くみせたい方にも有効な手段ですね。

鼻の脇にシャドーを入れる

鼻筋をハイライトで目立たせるのと同時に鼻の脇にシャドーをいれて影を付けることで立体感がうまれ、のっぺりした印象からキリっとした鼻へ印象付けることが出来ます。

赤みを消す

最後に鼻の頭が赤みがかっていると子供っぽい印象が出てしまうのでコンシーラーなどで白肌へ近づけてあげましょう。こうすることでキレイに整った鼻を演出することが可能です。

鼻の形そのものもを変えるのではなく、メイクでうまく印象を操作するのもひとつの手段です。リスクも少ないですし、明日からでも挑戦できます。ぜひチャレンジしてみてくださいね。

 

鼻コンプレックスを解消しよう

いかがでしたでしょうか?あなたの鼻のコンプレックスを解消する手掛かりは見つかりましたか?

団子鼻のような日本人らしい鼻も可愛らしいと思いますが、もしどうしても気になるのなら解決策を実行してみてもよいかもしれませんね。くれぐれも無理をしないように、今の自分の魅力を認めてあげたうえで新しい自分を探す心持でチャレンジするのが良いと思います。

実行する際はデメリットもよく考えたうえで実行してみてくださいね。あなたの鼻コンプレックスが解消させることを祈っています!

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Lacy編集部:桜井香織

Lacy編集部:桜井香織

ビューティーライター(エディター) 美容の専門学校を卒業後、美容関連の広告代理店に就職。美容系雑誌や通販の広告業に専念するも5年で退社しビューティーライターとして活動。 様々な分野を独学で勉強し、ファッション、エステ、整形などの美容系はもちろん、演劇やゲーム、アニメなど幅広い視点でビューティーと向き合い、ユーザー目線でのライティングが得意です。 新しく発売された美容品やサプリを実際に購入し、どんな効果があり、巷の口コミは本当なのかを自分自身が納得するまで徹底調査。時にはイチユーザとして辛口の評価も。 ビューティーライターだけでなく、美容関連のイベント企画やセミナーなども積極的に行い、頼れるビューティディレクターを目指しています。 【得意ジャンル】 スキンケア/メイクアップ/ヘアケア/ダイエット/美容サプリ など美容系全般 Twitter:https://twitter.com/Ranklabo

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