このページでは自分に合った水筒を見つけるために知っておきたい水筒の選び方と、今売れている水筒の人気ランキングをご紹介しています。
これから水筒を買う方、そろそろ水筒を新調しようかと考えている方は是非参考にしてみて下さい。
さっと読める目次
水筒の選び方
水筒を選ぶ際、適当に選んでしまっている方は多いのではないでしょうか。
確かにぱっと見だけではそこまで違いがあるようには見えないので、適当に選んでしまうのも無理はないでしょう。
しかし、こだわって選んだ水筒であれば愛着も湧きますし、何より評判の高い水筒なら快適性も段違いです。
では、評判が高く高性能な水筒はどのようにして選べば良いのでしょうか。
用途で選ぶ
用途が決まっていなければ容量も決められませんし、どんな機能が必要なのかも見えて来ません。
なので、まずは用途を考えた上で水筒を選びましょう。
お子様が持つ場合
お子様に水筒を持たせるのであれば、保温性や容量を重視しつつも軽いものを選んであげると良いでしょう。
徒歩通学であれ、バスや電車を使った通学であれ、長距離移動をする際に重たい水筒を持っているとそれだけで疲れてしまいます。
オススメなのはステンレスとプラスチックを使用した300~500㎖くらいのもので、これくらいであれば重たすぎることもなく、かといって保温性を犠牲にしているわけでも無いので、季節にあった温度の飲み物を飲むことが可能です。
車に乗せて持っていく場合
車に水筒や弁当を乗せて会社に行ったり、遊びに行ったりする場合は重さを気にしなくて良いので、大容量かつ多機能な水筒を選んでも構いません。
欲しい機能を詰め込んだこだわりの水筒を探してみましょう。
アウトドアに持っていく場合
アウトドアに水筒を持っていく場合は容量が多く、頑丈な水筒を持っていきたいです。
具体的にはフルステンレス製の堅牢性・保温性にこだわったもので、750㎖以上の容量のものならハードなアウトドアシーンにもマッチします。
お手持ちのリュックに水筒が入るかなども考慮に入れておきましょう。
機能で選ぶ
真空断熱機能など、水筒を選ぶ際には機能にも気を配っておきましょう。
特に重要視されるのは保温性に加えて、洗いやすいかどうかという点です。
口の小さいものを選ぶと途端に洗いにくくなってしまいますから注意してください。
このように、水筒を選ぶ際は保温性だけでなく快適機能にも注目しておくと、後々後悔しない水筒を選ぶことが出来るでしょう。
口コミで人気の商品を選ぶ
イマイチ水筒を選びきれないのなら口コミを参考にしてみて下さい。
口コミで人気なのはサーモス 真空断熱ケータイマグのような『ちょうどいいサイズで保温性バッチリ』、『おしゃれなデザインで洗いやすい』などの機能性、快適性に対して高評価を得ている水筒で、逆に『飲み終える頃には中身が冷え切っている』、『容量は大きくないのに重たい』など不便さや機能の低さを指摘されているものは使い心地が悪いことが多いので避けた方が無難です。
水筒にコーヒーを入れるならどんなものがオススメ?
水筒にコーヒーを入れる際はマグカップタイプの飲み口がしっかりしていて衝撃が加わっても液漏れをしない頑丈なものが良いでしょう。
大きさは350㎖くらいのものが人気です。
大きなサイズの水筒に入れている方も多いのですが、1ℓくらいのものになると飲みきれなかったり、何度も開け閉めしている間に冷めてしまったりするのでオススメしません。
保温性をアップさせるなら水筒カバーをつけよう!
内部が銀張りになった水筒カバーは水筒の保温性を上げる効果があるためオススメです。
特にプラスチック製の軽量な水筒を持ち運ぶ際はすぐに中身がぬるくなってしまうので、水筒カバーをつけて保温性を上げておきましょう。
最近はおしゃれなデザインの水筒カバーが増えているので、可愛く水筒を持ち運ぶためにも愛用されている方が多いです。
水筒はパッキンも洗うべき?
水筒を洗う際は中をささっと洗う程度にしているという方も少なくありませんが、たまにはパッキンも洗っておいた方が良いでしょう。
パッキンの内側などは雑菌が繁殖しやすく、飲み口に近いこともあってそのような状態で水筒に口をつけると身体に悪いですから、毎回でなくともパッキンは洗ってべきです。
パッキンを取り外せるタイプだと洗いやすいので、水筒を選ぶ際にはチェックしておきたいですね。
水筒ランキングBEST3
ここからは人気の水筒ランキングをBEST3までご紹介しています。
どれも使いやすく保温性に優れる水筒となっていますので、水筒を買おうかと悩んでいる方は参考にしてみて下さい。
通勤通学に最適『サーモス真空断熱ケータイマグ』価格:2,375円
容量:500㎖ レビュー通勤通学に使う水筒が欲しいのであればこちらのサーモス真空断熱ケータイマグがオススメです。 500㎖とちょうどいい容量に加え、ワンタッチオープンタイプの飲みやすい飲み口となっているのでサッと飲んですぐに仕舞えます。 保温時間が長いのも人気の秘訣となっているようです。 |
軽量タイプ『タイガーステンレス ミニ ボトル』価格:2,073円
容量:480㎖ レビュー容量は欲しいけれど、重たいものを持たせたくない。 お子様に水筒を持たせるときは気になることがたくさんありますよね。 こちらのタイダーステンレスミニ ボトルは容量と軽量性を重視した水筒となっているので、小さなお子様に持たせても安心です。 |
アウトドア用『サーモス 真空断熱スポーツボトル』価格:2,504円
容量:1000㎖ レビューいくら保温性に優れても、軽量でも、頑丈でなければアウトドアには持っていけません。 そんな過酷なアウトドア環境に水筒を持っていくなら、是非こちらを一度試してみて下さい。 手袋をしていても簡単に飲めるよう設計され、ステンレスを使って頑丈に作られたサーモス 真空断熱スポーツボトルはどんな過酷な環境にも対応します。 |
まとめ
水筒を選ぶ際はご紹介した選び方や人気ランキングを参考にしてみて下さい。
そうすれば、自分の用途に合った最適な一本を見つけられるはずです。