このページでは、リクライニングチェアを探している方向けにおすすめの人気商品や、材質などから考えた選び方を解説しています。
材質・サイズ・性能などのポイントから見て、リラックスできるおすすめの商品をランキング形式でご紹介します。
さっと読める目次
リクライニングチェアの選び方
ストレスの多い世の中、家にいるときくらいはゆっくりくつろぎたいものです。
そんなくつろぎの時間を作ってくれるのがリクライニングチェア。
形や素材など様々な種類があるので、いざ購入しようと思うと迷ってしまうこともあります。
ここでは、材質、サイズ、性能、口コミなどから考えるリクライニングチェアの選び方を紹介します。
肌触りやお手入れのしやすさから素材を選ぶ
ファブリック素材
ファブリック素材は、ひんやり感のない優しい感触に、通気性の良い素材でリクライニングチェアには適した素材です。
多くの色や柄、生地の種類からも選べるのがメリットでもあります。
また価格も他の素材に比べてリーズナブルなものが多いのもおすすめポイントです。
ただし、飲食物などをこぼしてしまうとシミになるので汚れにだけは注意が必要です。
皮素材
皮素材は、高級感があり、お部屋の雰囲気を落ち着いた雰囲気にしてくれます。
最も良いメリットは、飲み物などをこぼしても染み込まずに拭き取れることです。
長く使っていくためには最適な素材です。
リラックスできるサイズを選ぶ
リクライニングチェアのサイズできにするべきことは背もたれの高さです。
背もたれが低いと頭が出てしまってリラックスすることができません。
頭もしっかりもたれかかってリクライニングさせられる高さがあるかどうかをチェックしましょう。
性能の有無から選ぶ
フットレスト付き
チェアに腰掛けた時に、足を上げられるかでリラックス度はかなり変わってきます。
独立したフットレスト付き、もしくは一体化しているものがおすすめで、完全別売りであれば、チェアの座席部分の高さと同じ、もしくは高さの違いは5cm以内のものを選びましょう。
アームレスト付き
リラックスするにはアームレストがあるとよりリラックスすることができます。
腕はだらりとさせるよりも何かに持たれかけていた方が疲れません。
ある程度大きめのアームレストの方がゆっくりできるし、立ち上がる時にも楽です。
口コミで人気の商品を選ぶ
リクライニングチェアを選ぶ時に大切なのは商品の口コミの良し悪しです。
例えば「思っていたよりもクッションが固くてリラックスしにくい」「リクライニングの角度が十分でない」などのようにネガティブ的な口コミが多くあるリクライニングチェアは避けたほうが良いでしょう。
編集部で調査してみたところ、明光ホームテック ワンタッチアームチェアは「シンプルなので壊れにくく、座り心地が良いのですぐ眠ってしまう」「軽いので部屋間の移動が楽々だし、リクライニングもワンタッチで非常に便利」など非常に好評です。
おすすめのニトリのリクライニングチェア
ニトリでは1〜3人用のリクライニングチェアの取り扱いがあります。
選ぶべきポイントは人数以外には、素材と電動・手動かというところでしょう。
手動はリーズナブルな価格になっており、1人用のおすすめは手動布張りリクライニングソファ27686円や電動本革リクライニングソファ44900円です。
二人がけで断然おすすめなのは、ワイドサイズ電動2人用リクライニングソファ+収納99900円で、二人でゆったりと座れて、背もたれも十分、フットレストは収納できて機能的にもリラックス度に満点です。
おすすめの無印良品のリクライニングチェア
無印良品ではリクライニングチェアは無印良品らしい、シンプルな外見をしています。
アームレストはなく、フットレストは別売りになりますが、シンプルなリクライングチェアをお探しの人にはおすすめです。
ラウンジソファ本体(約幅65×奥行90×高さ85cm)24900円は自動車のシートを参考にして設計されており、カバーはお好みの色を選べて着脱できます。
背もたれは上部が折り返せるようになっており、倒した時に枕にすることができるなどシンプルな中にも魅力があります。
おすすめのアウトドア用のリクライニングチェア
アウトドアのシーンでもリクライニングチェアがあると、読書ができたり、昼寝ができたりと自然の中でよりリラックスすることができます。
アウトドア用におすすめなのは、キャプテンスタッグアウトドアチェア2047円です。
背もたれは三段階選べて、横幅も男性でも十分なほどのゆったり感があり、頭をしっかり支えてくれるので、簡易なアウトドア用であってもリラックスすることができます。
携帯用のバッグ付きで重さは3.5kgと軽量で、サイズもコンパクトとアウトドアには最適です。
リクライニングチェアランキングBEST3
ここからは、おすすめのリクライニングチェアをランキング形式でご紹介します。
より寛げるリクライニングチェアを選ぶ際に、ぜひご参考にしてください!
お手頃価格の「明光ホームテック」サイズ:幅64×奥行75~115×高さ62~97cm
重量:10kg リクライニング段階数:6 座面高:40cm 材質:スチール・ウレタンフォーム・樹脂綿・鋼製Sバネ・PVC レビューリクライニングチェアは割と高価な商品の多い中、こちらはリーズナブルな価格でコスパ抜群です。 安価なだけでなく、スライド式のフットレスト、ワンタッチ式のリクライニング、折りたたみもできるので収納したり、部屋間の移動もしやすい性能も十分満足できる内容です。 シートの素材はPVCで汚れにくく、クッションもふかふかでおすすめのリクライニングチェアです。 |
大きな肘掛けの「DORIS」サイズ:幅80×奥行87~112×高さ95~102cm
重量:20kg リクライニング段階数:無段階 座面高:51cm 材質:合成革皮(ソフトレザー/PU) レビュー肌触りの良いソフトレザーが採用されているだけでなく、肘掛けまですっぽり覆っているので全体的に安心感があり、リラックスできるリクライングチェアです。 頭部部分は厚みがあり、倒した時に頭も楽にすることができ、座面の回転もスムーズです。 フットレストは使用しない時は収納できるなど、価格以上の良さのあるリクライングチェアです。 |
特殊形状クッションの「タマリビングコロン」サイズ:幅60×奥行63~101×高さ95~104cm
重量:40kg リクライニング段階数: 4 座面高:51cm 材質:- レビューぱっと見、リクライニングチェアとわからないような家具調のデザインです。 このリクライニングチェアの特徴は中央ラインに配置されているクッション。 座り心地がより良くなるように頭と腰を支える設計になっているので、倒しても倒さなくてもリラックスすることができます。 座面の高さが手動で変えられる様になっているのもおすすめポイントです。 |
まとめ
ちょっと疲れたら倒して利用できるリクライニングチェアはリラックスタイムには最適なアイテムです。
高価なイメージもありますが、今回ご紹介した商品を含め、リーズナブルで十分な機能と座り心地の商品も数多くあります。
色々チェックして、自分にあった快適なリクライニングチェアを見つけてください。