このページでは仕事などでスマホやタブレットを多用するためモバイルバッテリーを購入したいる方の為にオススメのブランド紹介や選び方のポイントを解説しています。
人気の高い商品の中から更に厳選したものだけをランキング形式で紹介もしていきますので、今すぐにモバイルバッテリーを買いたい方には必見のランキングです。
使うシーンや持ち運ぶカバンや荷物の多さなどを考え、是非参考にしてみてください。
さっと読める目次
モバイルバッテリーの選び方
外出時にスマホやタブレットが充電切れになってしまって慌てた経験は誰でもあると思います。
そんなときに「モバイルバッテリーを持っておけばよかった!」と後悔するものです。ですがどんなモバイルバッテリーを選べばよいのかわからないという人も多いです。
ここではモバイルバッテリーを選ぶ際のポイントをチェックしてみましょう。
ブランドで選ぶ
モバイルバッテリーを選ぶ際は、安全性を考えて信頼性の高いブランドを選ぶという人も多いです。
よく売れているブランドの商品は安全性や性能などのノウハウの蓄積を持っていますので、有名ブランドを選べばハズレることはめったにありません。
価格で選ぶ
もちろん価格は重要なポイントです。最近では大容量・低価格化が進んでいるため、3,000円以内でもかなりの大容量のものを購入することが出来ます。
逆に10,000円近いものはノートパソコンも充電することが出来る超大容量のものです。自分の使用するデバイスを考えて購入しましょう。
機能で選ぶ
モバイルバッテリーを選ぶ際にも機能を確認することは大切です。USBライトが付属しているものであれば停電時のライトとしても使用できますし、急速充電ができるものであれば短時間でデバイスをフル充電することが出来ます。
逆にバッテリー自体の充電時間が短いものもあります。複数のデバイスを同時に充電できるというものもあります。どのような機能を求めるのかを考えてみましょう。
耐久性・安全性で選ぶ
モバイルバッテリーは使用回数が決まっています。「使用回数500回」と表示されているものは500回使うと満充電の60%程度まで性能が下がることを意味します。
元々の使用回数が多いものはそれだけ耐用年数が長くなります。
また振動・衝撃に強いものや発熱・ショートなどがしにくいものは安全に使用することが出来ます。安全性にも目を向けてみましょう。
サイズで選ぶ
モバイルバッテリーは容量が大きければその分サイズも大きくなります。ですが、中には大容量で小型サイズのものありますので、容量とサイズや重量を商品ごとに比較してみると良いでしょう。
モバイルバッテリーは持ち歩くことが前提の商品ですので、軽くて小さい方が良いと考える人もいるでしょうが、持ち運ぶカバンが大きいので多少大きくても問題はない、と考える人もいます。
口コミで人気の商品を選ぶ
それでもどれを選べばよいのかわからないときには使用している人の体験談を聞くのが一番参考になります。
ネットの口コミで人気があるものや評価が高いものは多くの人に支持されている事がわかります。
AnkerのPower Coreシリーズは「大きさの割に大容量なのでおどろいた」「何回も充電できるので頼もしい限りだ」と絶賛されている商品です。
モバイルバッテリーのおすすめブランド
モバイルバッテリーの信頼性の高いおすすめブランドをご紹介します。
これらのメーカーの商品であれば問題なく使用でき、満足度も高いです。
・Anker
モバイルバッテリーのリーディングカンパニーと呼んでも良いのが「Anker」です。
Google出身者たちが創設し、日々品質の向上に努めているメーカーです。
・BUFFALO
国産のパソコン周辺機器メーカーとして圧倒的な人気を誇るブランドです。
大容量のモデルではなく、コンパクトな容量のものを中心に展開しています。
・cheero
cheeroといえば人気漫画のキャラクターを取り入れた「ダンボーバッテリー」を思い出す人もいるほどですが、さまざまなカラーリングを取り入れていることが人気のメーカーです。
もちろん品質も非常に高いため、デザインではなく性能に惚れ込んで購入する人も少なくありません。
モバイルバッテリーを飛行機の機内に持ち込む際は
出張や旅行などの際にモバイルバッテリーを飛行機の機内に持ち込むということもあります。
飛行機に乗るときにはモバイルバッテリーは受託手荷物(預け入れの荷物)の中に入れることは出来ません。
機内持ち込みの荷物として手荷物の中に入れておきましょう。
また、「ワット時定格量が100Wh以上160Wh以下」のものは2個まで持ち込めますが、「ワット時定格量が160Whを超える」ものは持ち込みすることが出来ません。
モバイルバッテリーの容量を簡単に知る
モバイルバッテリーは「5,000mAh」のように数字で容量が表示されています。これでは具体的に何回くらい充電できるのか分からないと思う人もいることでしょう。
モバイルバッテリーの容量÷自分のスマホのバッテリー容量で充電回数がわかります。具体的には以下のような充電回数になります。
5,000mAh:iPhone8(約2,000mAh)2.5回分/ iPad Air2(7,340mA)0.7回分
10,000mAh:iPhone8(約2,000mAh)5回分/ iPad Air2(7,340mA)1.4回分
20,000mAh iPhone8(約2,000mAh)10回分/ iPad Air2(7,340mA)2.7回分
モバイルバッテリーランキングBEST3
今売れている人気のモバイルバッテリーをランキング形式でご紹介します。
価格・性能・大きさなどを考慮して独自の視点で厳選した3点をランキングにしました。ぜひ購入時の参考にしてみてください。
Anker PowerCore 10000製品寸法:約92 × 60 × 22(mm)
製品重量:約180g 同梱物:Micro USBケーブル、トラベルポーチ、取扱説明書、18か月保証、カスタマーサポート レビュークレジットカードとほぼ同じ大きさながら、10000mAhの大容量を実現している世界最小・最軽量のモバイルバッテリー。 iPhone7なら4回も充電可能です。重さも卵約3個分(180g)という超軽量設定。急速充電も可能な上、耐衝撃・耐振動・温度テストをクリアしたマルチプロテクトシステムを搭載しているため、安心して使用することが出来ます。 Power Coreシリーズは容量も5000、10000、そして超大容量の20100mAhと、用途に合わせて好きな物を選ぶことが出来ます。Amazonの「バッテリー・充電器」のカテゴリで2017年上半期第1位を獲得した人気商品です。 |
Poweradd Pilot X7 20000mAh容量:20000mAh/74Wh
入力:マイクロUSB 5V/2A(最大) 出力:5V/3.4A*2(合計最大値3.4A) 同梱物:Micro USBケーブル、取扱説明書 レビュー超大容量のモバイルバッテリー。iPhone7なら7回も満充電可能です。最大3.4Aを出力できるため急速充電が可能です。 スマホやタブレットだけでなく、ポータブルスピーカーやMP3プレーヤーなど、デバイスを選ばずに充電することが可能です。 過放電時・発熱時・ショート時には自動停止を行うため、安全対策も万全です。大容量にも関わらず低価格というのも人気の理由です。カラーリングも黒×赤・青×白・黒×白の3色をラインナップ。 |
cheero Power Plus 3 13400mAh内蔵バッテリー/容量:リチウムイオンバッテリー/13400mAh 3.6V (48.24Wh)
本体サイズ/重量:92 × 80 × 23 mm/245 g 本体充電時間/推奨使用回数:約 8 時間(2A USBアダプター使用時)/約500回 レビュー人気漫画のキャラクター「ダンボー」をモチーフにした「ダンボーバッテリー」を販売していることでも知られる人気メーカー「cheero」のバッテリーは性能の面でも人気が高い製品です。 手のひらサイズで250gを切る軽量モデルながら、13,400mAhの大容量。iPhone7は4.5回の充電が可能で、携帯ゲーム機やタブレットなどUSB接続が可能な機器であればなんでも充電することが可能です。 また安全性と品質管理にこだわっているため、安心して使用する事が出来ます。 |
まとめ
プライベートでも仕事でもスマホを多用する現代の生活ではバッテリーの残量を気にすることが多くなっています。
モバイルバッテリーを持っておけばスマホの電池切れを心配することが無くなりますので、現代の生活では必須のアイテムです。
容量と価格、安全性などを考えて購入しましょう。上のランキングの商品は多くの人に支持されているものばかりですので、ぜひ参考にしてみてください。