【バイク　ドライブレコーダーランキング】口コミ・人気・おすすめBEST3（Amazon・楽天）

このページではバイク用のドライブレコーダーの装備を検討している方に向けて、オススメの製品や選び方を解説していきます。

事故があった際の大きな証拠となるドライブレコーダーですので、価格だけでなく性能や機能面も要チェックです。

バイク　ドライブレコーダーの選び方

実はバイク用のドライブレコーダーはあまり数が多くなく、選ぶのはさほど難しくありません。

ただ、それでもやはり各商品ごとに特徴が異なっており、まずはどういった用途を最も重視したいのかを考える必要があります。

車用のドライブレコーダーを流用できないのか？と考えるかもしれませんがほぼ不可能だと考えて下さい。

目的と機能で選ぶ

バイク用のドライブレコーダーは大きく分けて2つのタイプに分かれます。

盗難防止やイタズラ防止の為に設置するのか、事故が起きた際の証拠として使えることに重きを置くのかで選ぶタイプが違ってきます。

自動車タイプのドライブレコーダー

車用のドライブレコーダーと同じように、事故などで強い衝撃を受けた際に前後数秒間の映像をデータにして残すタイプです。

事故が起きた際に最も有効なタイプとなっており、保険や裁判などで非常に大きな証拠となります。

ただし、通常の運転中はデータを残していないので、本当に事故が起きた時にしか役立つ場面がありません。

スポーツカムタイプのドライブレコーダー

自動車用タイプとは異なり、常に録画をしているタイプのドライブレコーダーです。

ライディング中の景色を残したり、バイクから離れる際の盗難防止に役立ったりとあらゆる場面で活躍します。

撮りっぱなしですので、事故が起きた時にも対応できるのが強みである反面、データが大量になるのでその処理が必要になります。

画素数や撮影広角度で選ぶ

撮影をしていても画質が悪くてはっきりと見えなかったり、肝心なところが映っていないということが多いです。

せっかくの証拠だと思っても役に立たないということが無いように、画素数と撮影出来る範囲は要チェックです。

事故の際の証拠として残す目的の場合、バイクは後ろや横からぶつかられることも多いので出来るだけ広い範囲を撮影出来るものがオススメです。

口コミで人気の商品を選ぶ

用途やどれくらいの画質と撮影範囲が欲しいかを決めたら、あとは合ったバイク用のドライブレコーダーを探すだけです。

価格と相談しつつ選ぶことになりますが、実際使ってみないとわからない部分も多いはずです。そんなときは口コミを確認してみると本当に使った人の感想を見ることが出来ます。

後ほどランキング形式紹介しますが、SJCAMのドライブレコーダーは性能と価格のバランスが良く、人気の商品です。

バイク用のドライブレコーダーは防水・防塵性に注目

バイク用のドライブレコーダーは基本的に風や雨に晒される場所に設置することが多く、耐久度が非常に重要になります。

車用の場合本体は車内になるので耐久度はさほど重視されませんが、バイク用は防水と防塵性をよく確認してから選ぶとハズレを引きにくいです。

振動や衝撃も直接受けやすい環境になるので、少し高くても耐久度の高いものを選ぶようにしましょう。

衝撃の前後を撮影出来るバイク用ドライブレコーダー

バイクが巻き込まれてしまう事故は重大なものになりやすく、運転者の意識が無いまま事故調査が始まる事も多いです。

そんなときに重要になるのがドライブレコーダーの情報なので、出来るだけ衝撃の前後を長く録画してデータとして残しておけるものが喜ばれています。

これがあればご自分の意識がなくても大きな証拠となり、正しい事故調査が行われるので事故防止目的でバイク用のドライブレコーダーを探す際は前後の録画時間に注目しましょう。

ヘルメットに装着出来るバイク用ドライブレコーダー

殆どはバイクに設置するタイプですが、ヘルメットに装着するタイプのドライブレコーダーもあります。

警察の白バイが付けていることがあるので見たことがあるかもしれませんが、殆どの場合ヘルメットのサイドに付けて運転者と同じものを見る形になります。

事故の際の証拠とするよりも景色を録画する目的で購入する方が多く、バイク本体に設置するものと併用する方も目立ちます。

バイク　ドライブレコーダーランキングBEST3

ここからは「バイク　ドライブレコーダーランキングBEST3」と題して、今売れてる商品を3つご紹介します。

ドライブレコーダー選びの参考にしてみてください。

まとめ

バイク用のドライブレコーダーとして使える製品はまだまだ数が少なく、殆どの場合が他の目的と一緒に使えるものです。

ヘルメットに付けたり腕につけることも出来るタイプを選んで、ドライブレコーダーとしてだけでなく、アウトドアシーンでの活躍を狙うのも良いかもしれません。

事故対策の場合はしっかりとした衝撃感知モードが有るものを選び、それと併用する形で手軽なドライブレコーダーを使うのも良いでしょう。