当サイトのリンクはPR・広告・プロモーションを含んでます。当サイトのリンク・バナーをクリックして外部に遷移し、遷移先のページで登録やダウンロード、購入などを行った場合、当サイトへ収益が入る場合ばあります。
収益の一部はサイト運営や寄付などに利用させていただきますので、積極的にアクションをお願いします。

家電

【スイッチングハブ】おすすめランキング!口コミで人気のBEST3(Amazon・楽天)

更新日:

このページでは、スイッチングハブを探している方向けにおすすめの人気商品や、性能などから考えた選び方を解説しています。

性能・材質・電源などのポイントから比較して、人気でおすすめの商品をランキング形式でご紹介します。

 

スイッチングハブの選び方

インターネットを便利に活用している人が増えていますが、いざ使おうと思ったら、ルーターのLANポートが足りない!なんてことありませんか?そんな時にLANを便利に分岐してくれるのがスイッチングハブです。

しかし、このスイッチングハブは様々なメーカーから販売されているので、どれにした良いかわからない人も多いと思います。

ここでは、性能、材質、電源、口コミなどから考えるスイッチングハブの選び方を紹介します。

 

どんな活用をするか?性能で選ぶ

 

ポート数はどれくらいか

ポート数がたくさんあれば困ることはないと思って、数少ない機器を繋ぐだけなのにポート数の多い商品を購入してしまうと余分なお金がかかってしまいます。

もちろん不足するのでは購入の意味もなくなりますので、現在必要な数と今後増えるであろう数をある程度予測して選びましょう。

そして大事なこと!スイッチングハブのポート数はルーターを繋ぐために一つは潰れますので、そのことを忘れないで数を検討しましょう。

 

通信速度はどれくらいか

スイッチングハブには10,100,1000Mbps,10Gbpsの通信速度から選ぶことができます。

通信速度が速い方が便利なのですが、接続する機器に対応できる速度ではないと意味がありません。

目安としては、100Mbps、1000Mbps(GIGA対応)辺りを選ぶといいでしょう。

 

筐体の材質で選ぶ

スイッチングハブの筐体の素材は主にプラスチック製と金属製になります。

プラスチック製は軽くて安価な商品が多いのですが、製品の構造として熱を持ちやすいので熱を放出しづらいプラスチックは壊れやすいデメリットがあります。

またスイッチングハブを置く場所にもよって、破損を防ぐためにも金属製がオススメです。

個人的にデスクの上などにおいて使用するのであれば、プラスチック製でも良いでしょう。

 

電源のタイプで選ぶ

スイッチングハブにはコンセントで接続するタイプと、ACアダプタで接続するタイプがあります。

見た目的にスッキリさせたいのであれば、電源が内蔵されているコンセントタイプがおすすめです。

 

口コミで人気の商品を選ぶ

スイッチングハブを選ぶ時にはそれぞれの商品の口コミにどんな評価がされているかチェックしましょう。

例えば「一年もしないで接続に安定性がなくなり動かなくなった」「デザインも使い勝手も全くよくなくて失敗した」の様なネガティブな口コミが多くみられる商品はできるだけ避けましょう。

編集部でいくつかのスイッチングハブをチェックしてみたところ、BUFFALOのGiga対応LSW5-GT-8NS/BKは「狭い場所に設置するのにコンパクトで丁度よく、使い勝手も良いので満足している」「8ポートと多めのポートだけど熱がこもりにくく、半年以上使っているけど全くトラブルなし」など良い口コミが多く見られました。

 

オススメのバッファロースイッチングハブ

パソコン周りの機器といえば、外せないメーカーのバッファロー。

価格も手頃で、実績と信頼があるのでスイッチングハブを購入する際もこちらのメーカーを選ぶ方も多いでしょう。

バッファローで人気のあるスイッチングハブは、LSW5-GT-8NP Giga対応8ポートで十分な活用ができ、高速と省エネが特徴です。

ブラックとホワイトから選べます。

安価な商品をお探しの場合には、LSW4-GT-5EPL Giga対応5ポート2550円がオススメです。

 

スイッチングハブ購入時にルーターと間違えない

最近ではルーターにスイッチングハブ機能が搭載されている商品も増えているので、中にはスイッチングハブとルーターの区別がついていない人もいます。

スイッチングハブはあくまで既にルーターがあり、さらに接続してLANを分岐させる働きをする機器なので、スイッチングハブだけを購入してもネット接続はできないし、ルーターを購入してもポートを増やすことはできません。

まずは自宅にルーターがあるか?ルーター自体にスイッチングハブ機能がないかなどを確認して、スイッチングハブを購入するようにしましょう。

 

スイッチングハブの価格相場

スイッチングハブといっても、メーカー、性能など様々で価格もバラバラになります。

いざ購入するとなるとどれくらいの価格の商品を選べば良いか迷ってしまうことでしょう。

これは売れ筋の商品と満足度の高い商品の価格を比べてみるとわかりやすいと思います。

売れ筋の商品はBUFFALOのLSW4-GT-5EPL 1718円、満足度の高い商品はアライドテレシスのCentreCOM AT-GS910 8480円です。

安価なものは販売数が多くなりますが、結果的に満足度では低くなってしまうということです。

安価であってもすぐに壊れて買い直しをするのであればより費用はかかってしまいます。

よって、購入価格については満足度の高い商品から選りすぐって購入すると間違えないでしょう。

 

スイッチングハブランキングBEST3

ここからは、おすすめのスイッチングハブをランキング形式でご紹介します。

用途にあったスイッチングハブを選ぶ際に、ぜひご参考にしてください!

安定のネットワーク「BUFFALO」LSW5-GT-8NS/BK

安定のネットワーク「BUFFALO」

ポート数:8
通信速度:10/100/1000Mbps
筐体:金属製
電源:内蔵

レビュー

スイッチングハブの利用で難しいのはルーターとスイッチングハブの接続が間違ってしまい、ネットワークを正常に使えないケースがあることです。

ネットワークに詳しくない人や複雑な接続を構築したい人にとっては悩めることですが、こちらの製品はループ検知機能があり、誤った接続をした際にお知らせをして常に安定したネットワークを保てて安心です。

 

高い排熱性と静音性「BUFFALO」LSW4-GT-5NS/BK

高い排熱性と静音性「BUFFALO」LSW4-GT-5NS/BK

ポート数:5
通信速度:10/100/1000Mbps
筐体:金属製
電源:内蔵

レビュー

スイッチングハブを利用している時に、使用時間が長くなればなるほど熱がこもってしまい、破損の原因となりますが、こちらの製品は金属筐体で熱がこもらないような設計になっており、排熱用のファンも不要なため、静音性にも優れています。

長い作業時間になる人や作業中に音が気になる人にオススメです。

電源は内蔵型なのでデスク周りでもスッキリ利用できます。

 

安価で軽量「TP-LINK」TL-SF1005D

安価で軽量「TP-LINK」TL-SF1005D

ポート数:5
通信速度:10/100Mbps
筐体:プラスチック製
電源:外部ACアダプタ

レビュー

プラスチック筐体で電源は内蔵されていないので軽量、そして1000円しないリーズナブルな価格がこの製品の魅力です。

シンプルなだけに使いやすいので初心者にもおすすめです。

転送速度は他の商品と比べて若干劣りますが、ちょっと足りない時に臨時で使いたい、予算をかけたくない場合などに便利に活用できるので人気があります。

 

 

まとめ

自宅やオフィスなどのネットワーク環境をより使いやすくするためには欠かせないアイテムです。

今回ご紹介した商品もご参考にしていただき、自身の用途や環境にあったスイッチングハブを見つけて便利に活用してください。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
Lacy編集部:桜井香織

Lacy編集部:桜井香織

ビューティーライター(エディター) 美容の専門学校を卒業後、美容関連の広告代理店に就職。美容系雑誌や通販の広告業に専念するも5年で退社しビューティーライターとして活動。 様々な分野を独学で勉強し、ファッション、エステ、整形などの美容系はもちろん、演劇やゲーム、アニメなど幅広い視点でビューティーと向き合い、ユーザー目線でのライティングが得意です。 新しく発売された美容品やサプリを実際に購入し、どんな効果があり、巷の口コミは本当なのかを自分自身が納得するまで徹底調査。時にはイチユーザとして辛口の評価も。 ビューティーライターだけでなく、美容関連のイベント企画やセミナーなども積極的に行い、頼れるビューティディレクターを目指しています。 【得意ジャンル】 スキンケア/メイクアップ/ヘアケア/ダイエット/美容サプリ など美容系全般 Twitter:https://twitter.com/Ranklabo

-家電

Copyright© Lacy(レーシー) , 2024 All Rights Reserved.