このページでは入学シーズンや会社での仕分けに大活躍するテプラの選び方を解説しています。
また、人気のテプラはどんなものなの?という疑問に対しても人気ランキングを掲載することでお答えしています。
さっと読める目次
テプラの選び方

シールテープに文字を印刷できるテプラはとても便利ですよね。
事務仕事に、お子様の持ち物に貼るために欲しい方は多いでしょう。
まずはテプラの選び方を見ていきましょう。
機能で選ぶ
テプラを作っているメーカーは他の家電と比べるとそこまで多くありませんが、機能に関してはテプラの種類によって大きく変わり、機能の数もかなり多いです。
ここではあると便利なテプラの機能をご紹介するので参考にしてみて下さい。
連続印刷機能
例えばお子様の入学準備をするときなどは、かなり膨大な量の名前テープを印刷しなければいけません。
そんな時に便利なのが連続印刷機能です。
連続印刷機能を持つテプラを使えば手早く同じテープを量産できるので何度も名前を入力する必要がありません。
最近発売されたものならほとんどのテプラに搭載されていますが、安価な製品の場合は省かれていることも多いので連続印刷機能を重視する方は購入前の確認を忘れないようにしましょう。
オートカット・ハーフカット機能
オートカットは設定した長さで印刷したテープをカットしてくれる優れた機能で、連続印刷機能と併せて使うと一気にテープをたくさん作れます。
ハーフカット機能はシールを簡単に剥がせるようテープに切り込みを入れてくれる機能です。
地味な機能に思えるかもしれませんが、どちらもあるのと無いのとでは使い勝手がまったく違います。
PC/スマートフォンとの連動機能
PCやスマートフォンで文字を入力し、テプラは印刷するだけ、という製品が最近増えてきています。
物理キーがついていない分コンパクトにまとまっているのが特徴と言えるでしょう。
中には複数のPC・スマートフォンと連動させることが出来るものもありますから、事務仕事でラベルを良く作る方などにオススメです。
印刷できるテープの種類で選ぶ
高機能なテプラの中には名前シールなどのオーソドックスなラベルテープ以外にもリボンやマグネットテープ、アイロンテープを印刷できるものもあります。
手提げ袋や服にラベルを貼り付けたい場合は重宝するでしょう。
紙以外にもラベルを貼り付けたいのならこれらの特殊テープを扱えるテプラを候補に入れてみて下さい。
口コミで人気の商品を選ぶ
『キングジム テプラ』は『オートカットが便利』、『服にもつけられるのがウレシイ』など口コミで大絶賛されているテプラです。
このように口コミを見てみると良い製品なのかあまり良くない製品なのか簡単に見分けることが出来るので、機能などを比較して候補がある程度決まった後は口コミを読んでどれを購入するか決めてみると良いでしょう。
逆に『使い方がわかりにくい』、『綺麗に印刷されない』と口コミされている製品は粗悪品である可能性が高いので購入を控えるべきです。
テプラの使い方は難しい?

見た目がごてごてしているためか、テプラを使うのは難しいのではと悩んでいる方は多いようです。
しかし、結論から言うとテプラを使うのはまったく難しくありません。
簡単に使い方を説明すると、テプラを使う際はキーボードで印刷したい文字を入力して印刷ボタンを押す、というもの。
事務用の高機能テプラでもない限り基本はこの使い方ですから心配することはないでしょう。
テプラはラベルライターの製品名ってホント?

ホッチキス、のように実はテプラという名前は元々キングジムの販売するラベルライターの製品名なのです。
あまりに製品名が普及したために製品名として認知されているのですね。
そのため、キングジム以外が製造するラベルライターはテプラとは呼ばれません。
パソコンに繋げるテプラが人気!

コンパクトで使い慣れたパソコンやスマートフォンで入力することが出来るために、最近テプラを購入する人の多くはパソコンで文字を入力するタイプを好むようです。
ただ、パソコンで入力するタイプのテプラはリボンやアイロンテープに対応していないことが多いため、特殊テープを使いたい人には不人気となっています。
どちらを選ぶかは自分が想定しているラベルテープの用途で考えてみると良いでしょう。
テプラランキングBEST3
次はテプラの人気ランキングを見てみましょう。
口コミや機能、使いやすさを重視して編集したランキングとなっているので、ランキングに乗っているテプラはどれもイチオシの製品となっています。
テプラ選びに悩んでいる方はぜひ参考にしてください。
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まとめ

物が増えても手軽にラベルテープを貼り付けて置けるテプラは一家に一台あるととても便利です。
また、職場の収納や書類などにラベルテープを貼っておくとどんなものが入っているのか、どんな内容の書類なのか一目でわかるようになります。
ご紹介したランキングや選び方を参考にテプラを選んでみて下さい。