このページではスライサーが欲しい、プレゼントにしたいと考えている方に向けて、スライサーの人気ランキングや口コミや機能から見る賢いスライサーの選び方をご紹介しています。
もっと料理の手間を省きたい、スライサーを使っていろんな料理を作ってみたいと考えている方は必見です。
さっと読める目次
スライサーの選び方
たくさんの種類が存在するスライサーの中から最も自分に合ったスライサーを選ぶにはどうすれば良いのでしょうか。
スライサーを選ぶ際のポイントをいくつか解説しましょう。
機能性で選ぶ
最近のスライサーは様々な機能を持っているので、機能を見ないでスライサーを選んでしまうのは損です。
自分の考えている用途から逆算してスライサーに求める機能は何なのか見つめ直してみましょう。
安全性能の高いもの
スライサーはかなり鋭利な刃を備えているので、指切り防止機能など安全面に配慮したものでないと、万が一の時大きなけがの元となってしまいます。
特にお子様と料理をすることがある方の場合は絶対に安全性能の高いスライサーを選んでおくべきでしょう。
具体的にはゴムやシリコンを使ったストッパーがついたスライサーが良いです。
これなら小さなお子様でも料理があまり得意でない方でも安心してスライサーを使うことが出来ます。
スライス機能にこだわったもの
スライサーは食材をスライスするものなので、スライス機能にこだわるのはマストです。
とは言え、いくつもスライサーを持っていたのではかさばってしまいますから、スライサーを購入する際は刃の交換が出来るかどうかを見ておきましょう。
予め刃がセットになったものや、別売りで専用の刃がオプション販売されているものであれば、用途に応じて刃を使い分けられるので便利です。
大きいものを選ぶ
意外にもスライサーを求めるほとんどの方が『小さいスライサーが欲しい』と考えているようです。
しかし、小さいスライサーではスライスできるものが限られるため、出来れば大きなタイプを購入した方が良いでしょう。
また、斜めに持って使うプレートタイプのスライサーより、スライスした食材をそのままストックしておけるボックスタイプのスライサーがオススメです。
ボックスタイプのものは滑り止めがついているので、食材をスライスしやすいだけでなく安全性能も高くなっています。
口コミで人気の商品を選ぶ
口コミで人気のスライサーを選んでおくと失敗が少なく、満足度の高い製品に出会える可能性が上昇します。
例えば『貝印 Cookfile 調理器セット』などは『刃がたくさんついていて便利』、『滑り止めや指切りストッパーがついているから固いものでもガンガン切れる』と非常に高い口コミ評価を得ています。
逆に『切りにくい』、『使いにくい』などの口コミがついたものの購入は大抵良い結果を生みませんので控えた方が良いでしょう。
電動スライサーの方が便利なの?
最近のスライサーには電動タイプのものがあるため、どうせ買うなら電動の方が良いかも、と考えている方がいらっしゃるかもしれませんが、電動スライサーは大きく高価なので本当に必要かどうかは良く考えてみた方が良いでしょう。
また、電動スライサーは手入れが面倒というデメリットも持っています。
どちらを選ぶかは用途にもよりますが、手軽なのは通常のスライサーと言わざるを得ません。
スライサーは肉もスライスできる!
スライサーの中には肉をスライス出来るものもあります。
ただ、総じて大型のスライサーになってしまうため、購入前には収納スペースがあるかどうかを確認しておきたいです。
一部、野菜用のスライサーの刃を取り換えて肉用スライサーとして使えるものもあるため、そこまで肉をスライスする機会が無い方はそちらで対応してみても良いかもしれません。
厚さ調整機能のあるスライサーがオススメ!
スライサーを選ぶ際は刃の交換が出来るかどうかだけでなく、厚さ調節機能があるかどうかも見ておきたいです。
熱さ調節機能があれば、サラダに入れる場合、お鍋に入れる場合などスライスした野菜をどう使うかによって厚さを自由自在に変えられるので、料理の幅がもっと広がるでしょう。
スライサーランキングBEST3
今大人気のスライサーのランキングをご紹介!
ここで紹介するスライサーはどれも便利な機能がついているものや口コミ評価が高いものばかりなので、自分で使うためにも、プレゼントにもオススメです。
オールインワン『貝印 Cookfile 調理器セット』価格:2,166円
レビューボックスタイプですべての刃を取りそろえたスライサーが欲しいのならこちらがオススメです。 スライサーだけでなく千切り器、ツマ切り器、おろし器がついているのでこれさえあれば料理の手間がグンと減るでしょう。 指ガードがついていてケガをしにくくなっているのも嬉しいです。 |
斜め置きタイプ『スライサー 6機能』価格:1,550円
レビューボックスタイプではなく斜め置きタイプで多機能なスライサーを探している方にはこちらの『スライサー 6機能』が良いでしょう。 大きなグリップがあるのでスライサーを固定しやすく、口コミには『切れ味が良い』と多数投稿があるのでスムーズな野菜のスライスが可能です。 ポップで可愛い見た目なのでお子様の料理の練習に愛用されている方も多いようです。 |
厚み調節機能つき『貝印 SELECT 100』価格:973円
レビュー『貝印 SELECT 100』は上記2つに比べて刃の交換機能などの便利機能は持ち合わせていませんが、その分切れ味が長持ちするステンレス刃の採用、幅の広いプレート、手首に負担を掛けないグリップなど細部にまでこだわって作られています。 また、厚み調節機能があるので、料理によって野菜の厚みを自由自在に変えることも出来ます。 オーソドックスなスライサーを探している方は『貝印 SELECT 100』を選ぶと良いでしょう。 |
まとめ
野菜の皮むきや千切りなどを包丁でやっていては面倒です。
そんな時はスライサーを使ってササッと終わらせてしまいましょう。
まだスライサーを使ったことが無いという方は是非この機会にスライサーをキッチンに導入してみて下さい。
きっと、その便利さに驚くはずです。