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異国情緒を味わおう!横浜観光は洋館めぐりがおすすめ!

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横浜は港町として有名です。観光するときにも海沿いをめぐる人が多いです。実は横浜は日本で初めて貿易港として開かれた歴史があり、外国人が多く住んでいたため、歴史のある洋館が多い街でもあるのです。日本にいながら開港当時の異国情緒を存分に味わうことの出来る洋館めぐりをご紹介します!おすすめスイーツもありますよ!

 

横浜ってどんな街?

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横浜は日本で2番目に人口の多い都市です。1858年の日米修好通商条約によって日本初の貿易港として栄えた港町でもあります。みなとみらい地区を始めとする海沿いの地域はおしゃれな雰囲気のある観光地として有名です。それ以外にも、日本最大の中華街や高級ショッピングモールである「元街ファッションストリート」や、米軍居留地を中心としたアメリカンな街・本牧地区、異国情緒漂う山手地区など、様々な見どころのある街です。

 

プロ野球の横浜DeNAベイスターズや、Jリーグの横浜Fマリノスなど、地元のスポーツチームへの情熱も熱い街としても知られています。

 

山手地区の洋館めぐりで異国情緒を堪能!

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港町横浜の歴史を象徴する地域が「山手」と呼ばれる地域日本有数の高級住宅街としてもしられ、大手メガバンクの頭取やサザンオールスターズのメンバーの家など、豪邸が立ち並ぶ地域でもあります。この山手地区には開港以来日本にやってきた外国人の住んでいた洋館が数多く残っています。洋館めぐりのパンフレットも作られるほど。洋館めぐりをして異国情緒を堪能するという横浜ツアーをご紹介します。

 

イタリア山庭園

山手の丘の入り口にある「イタリア山庭園」。JR根岸線の石川町駅から裏手の坂を昇りきったところにあります。季節ごとの花の咲く庭園と、「ブラフ18番館」「外交官の家」という二棟の洋館を見学することが出来ます。

 

ブラフ18番館

ブラフ18番館はオーストラリアの貿易商であるバウデン氏の住宅だったものが戦後にカトリック山手教会の司祭館となり、その後横浜市に寄贈されました。1993年から横浜市が一般開放を行っています。大正末期から昭和初期にかけての外国人住宅で、関東大震災での被災を免れた建材が使われている貴重な建物です。

 

大豪邸というわけではないですが、木造2階建ての住宅は窓が多く、広々とした印象。内部は無料で一般公開されており、家具や窓枠など、レトロかつ現在でも古臭さを感じない洒落た雰囲気を感じることが出来ます。

 

アクセス

電車:JR根岸線・石川町駅下車、元町口から徒歩5分

バス:JR根岸線・桜木町駅下車→神奈川中央交通バス11系統「イタリア山庭園前」下車→徒歩1分

※イタリア山庭園内

 

 

外交官の家

この建物は外国人住宅ではなく、明治時代に外交官としてニューヨーク総領事、トルコ特命全権大使などを歴任した内田定槌氏の邸宅だったものです。元々は東京都渋谷区にあった建物で、アメリカ人建築家のJ.M.ガーディナーによって設計された建物です。

 

目の前には季節ごとの花が咲き乱れる庭園を臨み、クリーム色の外壁と茶色の窓枠が山手の丘の雰囲気にマッチしています。邸内は当時の外交官の生活を体験できるように調度品や家具など、当時のものが再現されています。1997年に国の重要文化財として指定を受けた建物です。

 

アクセス

電車:JR根岸線「石川町」駅下車、元町口から徒歩5分

バス:JR根岸線「桜木町」駅下車→神奈川中央交通バス11系統「イタリア山庭園前」下車→徒歩1分

※イタリア山庭園内

※駐車場はありません。近隣のコインパーキング等を利用してください。

 

ベーリック・ホール

元町公園という広い公園内にあるベーリックホールは、イギリス人の貿易商だったベーリック氏の邸宅として作られました1930年に建築された後、カトリック・マリア教会に寄贈され、セント・ジョセフインターナショナルスクールの寄宿舎としての役割を担ってきました。

 

現在ではセント・ジョセフインターナショナルスクールが閉校になったため、横浜市に寄贈され、一般公開されています。スペイン風を基調とした建物で、玄関にある3連アーチや屋根瓦、小窓などにスペインの雰囲気を感じ取ることが出来ます。

 

アクセス

電車:みなとみらい線「元町・中華街」駅、6番出口(アメリカ山公園口)から徒歩8分

またはJR根岸線「石川町」駅下車、元町口から徒歩13分

バス:JR「桜木町」駅から、神奈川中央交通バス11系統「元町公園前」下車徒歩すぐ

※元町公園内

※駐車場はありません。近隣のコインパーキング等を利用してください。

 

エリスマン邸

ベーリック・ホールと同じく、元町公園内にある邸宅です。生糸の貿易をしていたフリッツ・エリスマンの邸宅だったことからエリスマン邸と呼ばれています。1926年に建設された後、1982年に一度解体されましたが、1990年に元町公園内に移築されました。設計はチェコ人建築家のアントニン・レーモンドによるもので、家具もレーモンドによって設計されたものです。現在は喫茶室と貸しスペースがあり、そちらも人気です。

 

アクセス

電車:みなとみらい線「元町・中華街」駅、6番出口(アメリカ山公園口)から徒歩8分

またはJR根岸線「石川町」駅下車、元町口から徒歩13分

バス:JR「桜木町」駅から、神奈川中央交通バス11系統「元町公園前」下車徒歩すぐ

※元町公園内

※駐車場はありません。近隣のコインパーキング等を利用してください。

 

山手234番館

1927年に外国人のためのアパートメントハウスとして建てられたのが234番館です。洋館ではありますが、設計者は日本人の朝香吉蔵という建築家です。関東大震災後に復興事業の一環として建てられた経緯があります。1989年に横浜市が取得した後、1999年から一般公開されています。なお2階は貸しスペースとして利用することが可能です。

 

アクセス

電車:みなとみらい線「元町・中華街」駅、6番出口(アメリカ山公園口)から徒歩8分

またはJR根岸線「石川町」駅下車、元町口から徒歩13分

バス:JR「桜木町」駅から、神奈川中央交通バス11系統「元町公園前」下車徒歩すぐ

※元町公園内

※駐車場はありません。近隣のコインパーキング等を利用してください。

 

横浜市イギリス館

1937年に英国総領事公邸として建てられた建築物です。1969年に横浜市が取得してコンサートホールや会議室として使われています。「港の見える丘公園」に隣接した土地に立っており、2階の窓からは横浜ベイブリッジ、横浜マリンタワー、山下公園、みなとみらい地区など、横浜港の全景を臨むことが出来ます。この英国総領事公邸は東アジア地域の中でも非常に高い格付けをされていた建物です。

 

アクセス

電車:みなとみらい線「元町・中華街」駅下車 6番出口アメリカ山公園口から徒歩6分

バス:JR「桜木町」駅から、神奈川中央交通バス11系統、市営バス20系統、または市営バス「あかいくつ」で「港の見える丘公園」下車徒歩1分

※駐車場はありません。近隣のコインパーキング等を利用してください。

 

山手111番館

山手町111番地に立つので「111番館」と呼ばれている建物です。山手本通りからワシン坂通りに入ったところにあり、広い芝生をたたえた前庭と3連アーチ、そして赤い瓦屋根が特徴の建物です。3連アーチはベーリック・ホールと共通していますが、実は設計もベーリック・ホールと同じJ.H.モーガンによるものです。1999年から横浜市による一般公開が行われ、設計者であるモーガンについての展示が行われています。港の見える丘公園のローズガーデンから地階に直接入ることが出来、地階は現在喫茶室として市民の憩いの場となっています。

 

アクセス

電車:みなとみらい線「元町・中華街」駅下車 6番出口アメリカ山公園口から徒歩7分

バス:JR「桜木町」駅から、神奈川中央交通バス11系統、市営バス20系統、または市営バス「あかいくつ」で「港の見える丘公園」下車徒歩1分

※駐車場はありません。近隣のコインパーキング等を利用してください。

 

その他の西洋風施設

日本初の本格的な演劇場として1885年に作られた「ゲーテ座跡(現・岩崎博物館)」や、山手資料館など、他にも多くの西洋風建築があります。関東大震災前後の大正時代末期から昭和初期にかけて作られた建物が中心です。また、日本最大の外国人墓地があり、敷地内を見学することが出来ます。

 

外国の名前を冠した地名も多い

みなとみらい線「元町・中華街」駅の裏には「アメリカ山公園」が、港の見える丘公園までの丘は「フランス山」が、そして「イギリス館」や「イタリア山庭園」などと言った外国の名前を冠した地名も多いです。それぞれの場所の由来を調べてみるというのも面白いですね。

 

映画や小説の舞台になったことも!

スタジオジブリの映画「コクリコ坂から」の舞台になったのがこの山手地区。実際にコクリコ坂という坂はありませんが、作品中に山手本通りに繋がる「桜道」などの実在している坂がいくつも登場しています。また、有島武郎の名作「一房の葡萄」の舞台が山手地区から山下公園周辺だとされています。

 

山手地区おすすめスイーツ3選

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山手地区はデートコースとしても高い人気を誇っています。もちろんこだわりスイーツのお店もあり、週末になると多くのスイーツファンで賑わっています。

 

えの木てい

山手234番館の隣にあるえの木ていは山手を代表するカフェ。1927年に建設された洋館に、アンティークな家具や暖炉などのあるインテリアは、古き良き山手の雰囲気を醸し出しています。日替わりのケーキセットが人気で、ガーデン席では犬の散歩がてら立ち寄った地元客でも賑わっています。

 

しょうゆ きゃふぇ

元町公園内のエリスマン邸にあるカフェ「しょうゆ きゃふぇ」は卵が乗った生プリンがおすすめ「醤油パンとデザートと生プリンの店」と言われていますが、このプリン目当てで通う人も少なくないそうです。西洋館めぐりをするならぜひ食べておきたい一品です。えの木ていとどちらに行くかで迷いそうですね。

 

山手十番館

元町公園の向かい、234番館の隣りにあるのが「山手十番館」です。こちらは1階がカフェ、2階がフレンチレストラン、前庭がバーベキューの出来るビアガーデンと、さまざまな楽しみ方が出来る老舗の名店です。カフェではプリン・ア・ラ・モードやティラミスなどのスイーツを楽しむことが出来ます。夏になるとバーベキュー客で非常に込み合うお店です。また、道に面したアイスクリームパーラーが併設されており、山手散策のおともにソフトクリームを楽しむことも出来ますよ。

 

港沿いの西洋建築にも歴史あり!

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洋館は山手地区だけではありません。港沿いにも歴史の深い西洋建築が数多くあります。特に神奈川県庁(キング)、横浜税関(クイーン)、横浜開港資料館(ジャック)は「ハマの三塔」と呼ばれ、地元でも親しまれています。「キング・クイーン・ジャック」という呼び方を知らない人は地元民とはいえない!というほど有名な建物です。

 

その他、神奈川県立歴史博物館(旧横浜正金銀行)や、横浜第二合同庁舎(旧横浜生糸検査所)日本郵政歴史博物館など、さまざまな西洋建築を楽しむことが出来ます。

 

洋館めぐりで古き良き「Yokohama」を堪能しよう!

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横浜は貿易港として開港して以来の歴史をたたえる街です。開港以前は小さな漁港でしかなかった街が、海外との貿易によって大きく発展してきました。横浜に多く残る西洋建築がその名残というわけです。ぜひ洋館めぐりをして、横浜の歴史に触れてみませんか?

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編集部:ピンク娘

編集部:ピンク娘

学生時代は自分の容姿に自信が持てなく、人前に出るのが苦手でした。でも今は色々な美容を学び、逆に「自分を見て♪」と思えるようになった26歳のライターです。

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