ランクラボ

美容・健康・ライフスタイルに関するさまざまな話題・口コミ・ランキングをわかりやすくご紹介いたします。

美容

ビニール肌の原因は何?しっかり保湿してビニール肌を治すには

更新日:

ビニール肌という言葉を聞いたことがあるという人はどのくらいいるでしょうか。自身の肌にツヤがあることは女性であればうれしいことですが、そのツヤが不自然なものである場合にはビニール肌と呼ばれる状態かもしれません。実際にビニール肌で顔のテカりがあるという人もいるでしょう。ビニール肌とはどのような状態なのか、その原因やセルフチェック、そしてビニール肌を治すにはどのようにすれば良いのかということについて紹介していきます。

ビニール肌とは

まずは、ビニール肌とはどのような状態なのかについてみていきましょう。正常な肌のターンオーバーやビニール肌の特徴を挙げていきます。

正常な肌のターンオーバーは

ターンオーバーとは、簡単に言えば古い細胞から新しい細胞へと変わっていく新陳代謝のことを言います。正常な顔の肌のターンオーバーは約28日周期とされており、およそ1ヶ月かけて入れ替わっているということですね。

 

表皮や真皮など皮膚も層構造になっていますが、深い層から形を変えつつだんだんと表面にのぼってきます。角質と呼ばれる表面にくるころには細胞は死んだ状態となっていますが、この角質があることで保湿や免疫のはたらきを保つなど健康を守っているということです。このことはご存知の方も多いでしょう。

 

このターンオーバーは加齢や刺激によって遅くなったり早くなったりします。歳をとると新陳代謝が悪くなると聞いたことがあると思いますが、細胞の入れ替わりのスピードが低下してしまうということですね。刺激などが多いと角質が早く剥がれることになり、反対にターンオーバーのスピードは早くなるということです。

ビニール肌の特徴

ターンオーバーについて顔の肌の正常な周期は約28日と述べましたが、ビニール肌の場合はターンオーバーが早くなってしまっている状態です。肌にはキメがあり、キメが細かい肌に憧れるという人は多いでしょう。そのキメが、角質が剥がれることによってなくなってしまっている状態がビニール肌とされています。

 

角質が早くなくなることでキメがなくなりテカりが出るということです。これが不自然なツヤにつながっているということですね。顔が突っ張るように感じたり、角質という保護してくれるものが無いので刺激により敏感な状態になってしまうことは想像がつくでしょう。

 

赤みや痒みが出やすくなる、ピリピリやヒリヒリといった痛みを感じるなどが症状として出やすいようです。

ビニール肌の原因

ビニール肌がどのような状態かをみてきたところで、次はビニール肌の原因についてみていきましょう。ビニール肌を引き起こしてしまう要因としては、主に2つが挙げられています。

長時間のメイクやケアの間違い

ビニール肌を引き起こしてしまう原因の1つとしてまず挙げられるのは、長時間のメイクなどケアの間違いです。メイクを落とさずに寝てしまうなど、肌にずっと負担をかけ続ける状態を作ってしまうとダメージを受けやすくなってしまいます。ついついそのままで寝てしまうという人も多いのではないでしょうか。

 

それに加えて、メイクを落とすときや洗顔のとき、さらには終わってから顔をタオルで拭くときなどに強く擦ってしまうといった負担をかけることで角質が剥がれ落ちてしまい、ターンオーバーが早くなってしまうということです。角質が早く剥がれると、次の層がまだ十分に成熟していない場合が多く露出によってさらにダメージを受けやすいと言われています。

 

きちんと成熟しながら順に表面にくることで役割を果たすことができますが、ターンオーバーが早くなるということは未成熟なまま循環が起こっていくということになってしまいます。ダメージを受けやすかったり、にきびなどができやすい状態の皮膚になってしまうとされ、想像してみるとイメージはつきやすいでしょう。

ケアのしすぎは治らない

ビニール肌を引き起こしてしまう原因としてもう1つ挙げられるのはケアのしすぎです。1つ目に間違ったケアの方法を挙げましたが、正しい方法をしていてもやりすぎは逆効果となってしまいます。肌にはある程度の油分が必要で、それによって保湿されていますが、それらの機能が低下してしまうということです。

 

具体的には洗顔やクレンジングが過度になっているということが挙げられます。汚れを落とすということが目的ですが、やりすぎは肌に必要な油分なども落としてしまうことになってしまい、乾燥の原因となって角質の状態も悪くなってしまいます。

 

手の洗いすぎで常在菌がいなくなってしまうことによる弊害が取り上げられるようになっていますが、顔の皮膚に関しても同じことが言えるということですね。何事もほどほどにしておくことが良いようなので、やり過ぎには気を付けましょう。

ビニール肌チェックをしてみよう

ビニール肌について概要や原因をみてきましたが、自身がビニール肌かどうかわからないという人もいるかと思います。そんな人はビニール肌のチェックをしてみましょう。下記に当てはまるものがある場合には、ビニール肌の原因となることをしていないかなどを改めて考えてみると良いでしょう。

 

・肌が乾燥しやすい

・毛穴が目立ったり、肌が赤黒い

・肌のキメがなくなっている

・顔が突っ張ったり、テカりがある

・ピリピリもしくはヒリヒリ痛んだり、痒みが出やすい

・化粧水などがしみやすい

・化粧のノリが悪かったり、崩れやすい

ビニール肌を治すには

ビニール肌についてここまでみてきた内容は理解してもらえたでしょうか。ビニール肌で悩んでいる人や、上記のチェックで当てはまるものが多かったという人はビニール肌のケアをしていきましょう。ビニール肌を治すにはどのようにしていったら良いのかということを最後に紹介していきます。

刺激を減らすことが一番

ビニール肌を治すために何よりも大切なのは、それ以上の刺激を肌に与えないということです。間違った方法で洗顔やクレンジングをしている場合には、肌を傷つけないように優しく行い、タオルで拭くときも同様にしていきましょう。防腐剤や添加物などを使っていないものに変えるということも有効だと思いますので成分を確認してみてください。

 

基本的には汚れは指などで擦ることで落ちるというわけではなく、泡によって落ちるということを覚えておくと良いですね。しっかりと泡立てて優しく洗うこと、そして上述したように洗いすぎも良くないので泡に触れる時間も長すぎないようにサッと落としてしまいましょう。

 

コットンなども控え、毛穴パックなどはもってのほかです。毛穴の黒ずみなどもターンオーバーが関連しているので、肌のターンオーバーを正常にするということを考えていく方が治りも早くなります。毛穴の汚れをとっても、ターンオーバーが正常でないとまた戻ってしまうということですね。

保湿して角質に潤いを

刺激を与えないことに加えて、肌の保湿をしっかりと行っていきましょう。ターンオーバーが戻るまでは保湿する機能も落ちているので、それを補う必要があります。保湿クリームを使うことで角質が剥がれてしまうこともある程度防げるため、悪循環から抜け出すためにも気を遣っていきたいですね。

 

保湿クリームはセラミドなど有効成分が含まれているものが良いでしょう。もちろん、添加物など肌に刺激を与えるものは少ない方が良いです。

まとめ

ビニール肌とはどのような状態なのか、その原因やセルフチェック、そしてビニール肌を治すにはどのようにすれば良いのかということについて紹介してきましたがいかがでしたか?重要なのはターンオーバーを正常に戻すということなので、その点を意識したケアをしていきましょう。

 

お肌のケアが大切なのはみなさん認識していると思いますが、ケアのしすぎも良くないということをしっかりと理解して、肌の状態を良好に保っていきましょう。いつまでも、若々しくいたいものですね。

The following two tabs change content below.
編集部:ミモー

編集部:ミモー

美容関連の専門学校で学んできた豊富な知識を記事にしています。私自身も使用しているコスメやサプリなどもご紹介していますので、お役立て出来ればと思います。

-美容
-, , , , ,

Copyright© ランクラボ , 2017 All Rights Reserved.