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トレーニング効果が出るまでの期間はどのくらい?方法が間違ってる?

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トレーニングはどのくらいで効果があるのか

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ダイエットや健康目的でトレーニングを始めたけど、効果があまり出てこないという声をよく聞きます。

ランニングや筋トレ、エクササイズなど、方法は様々です。

しかし、概ねトレーニングの効果が出てくるまでには一定の期間が必要です。

 

私たちはどうしても即効性のあるものを求めがちですが、ある程度の継続が必要ということですね。

もちろん、頻度やトレーニングの内容によっても左右されます。

効果が出ない場合には、やり方が間違っていて効果が出ない場合と、やり方は合っているが効果が出るまでに至っていない場合との2つがあるとされています。

 

やり方が合っていない場合には根本的に効果が期待できないことはわかると思います。

しかし、やり方が合っていて効果が出るまでに至っていないというケースでは、途中で止めてしまう人も多く、せっかくのトレーニングがもったいないということも多いようです。

トレーニングの効果が出るまでには、具体的にはどのくらいの期間が必要なのでしょうか。

 

今回はトレーニングの効果が現れる期間について、身体の変化からみた期間を紹介していきます。

効果が出ていないという人は、やり方が間違っているのか、やり方は合っているが継続が必要なのかを考えてみると良いでしょう。

 

トレーニングに慣れる時期

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まずはトレーニングを始めてから、最初の変化を感じる時期について挙げていきます。

 

動作の改善で最初の効果を感じる

トレーニングを始めた当初は、そのトレーニングの内容が初めてであれば当然ぎこちなさや不慣れな点が目立ちます。

ランニングやエクササイズであれば最初はすぐに疲れてしまったり、筋トレであれば正しいフォームで回数をこなすことが簡単ではないでしょう。

トレーニング開始当初は筋肉痛になりやすかったり、動作に不慣れという点では怪我のリスクも高い時期です。

 

トレーニングの内容や頻度にもよりますが、週に2回から3回のトレーニングであれば概ね2週間くらいで最初の変化を感じることが多いです。

週に1回であれば1ヶ月程度みておいた方が良いかもしれません。

最初の変化とは、体力がついたように感じたり、筋力が上がったように感じるといったことです。

 

この時期に感じる体力の向上や筋力の向上は、実際には体力レベルや筋力レベルが上がったというよりは身体が慣れたと言った方が正しいでしょう。

ランニングであれば走ることに慣れてきたということであり、エクササイズや筋トレなどは動作や身体の使い方、重りの挙げ方に慣れてきたということです。

マシントレーニングでは実際に動作が上手くなることで力を適切に伝えられるようになると、それだけで数値は向上します。

 

休眠細胞の活性化

もう少し詳しくみていくと、休んでいた部分がはたらくことや神経の伝達の向上が挙げられます。

一度トレーニングをしたことがある人であれば、筋肉は細くなって出力が下がっていても休んでいるだけの休眠している状態とされ、トレーニングを再開するとすぐに活性化してくるようです。

 

また、神経の回路は使っていない部分はどうしてもさびつきやすくなります。

以前できた動作も、しばらく行っていないと思い出すのに時間がかかります。

この神経の伝達が戻ってくると、動作の改善により出力が向上します。

 

これは初めての人でも当てはまり、動きに慣れてくることで神経の伝達もスムーズになって出力が向上するということです。

これらのことが合わさって、トレーニングに慣れてくる時期に体力や筋力が向上したと感じるということですね。

 

身体が変化していく時期

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次は、実際に身体が変化していく時期です。

トレーニングの本当の効果が出始める時期でもあります。

 

量や強度の変化

トレーニングを始めたり再開してから最初の変化を感じた後は、一般的には少し頭打ちにあいます。

ランニングでは距離が伸びなかったり、筋トレでは回数や重さなどに変化がみられなくなります。

 

この時期には動作に慣れたことや、それほど変化がなくなったことで集中力を欠いてしまうことがあり、不慮の事故や怪我がみられるので注意しましょう。

頭打ちにあってからもトレーニングを継続していると、3ヶ月から半年ほどで再び変化が現れます。

徐々に距離が伸びていったり、回数や重さが上げられるようになっていきます。

 

体脂肪が減ったり、純粋な筋肉量が増え始めるなど実質的に身体が変化することでパフォーマンスが向上していきます。

頭打ちにあってモチベーションが下がってしまう時期から、トレーニングの効果が感じられることで再びモチベーションが上がっていく時期でもあります。

 

体型の変化

身体が実質的に変わってくる時期と述べたように、体型の変化を自身が感じられる時期です。

トレーニング開始当初に比べて身体が引き締まってきたり、身体がスラッとしてきたことが感じられます。

もともと細い人であれば筋肉のレリーフが浮かび上がるようになったり、盛り上がりがわかるようになってくるでしょう。

 

こういった体型の変化を感じることからモチベーションが上がりやすい時期でもあります。

ただし、外見が明らかに変わってくるにはもう少しかかるでしょう。

 

身体が目にみえて変わる時期

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トレーニング効果が出るまでの期間について、最後は身体が目にみえて変化する時期です。

増え始めていた筋肉量がしっかりしたものになり、体脂肪の減少なども当初からはしっかりと数値に出ます。

体型の変化が周囲の人にもわかるくらいになる時期で、概ね半年から1年です。

 

筋肉と脂肪では筋肉の方が重いため、筋肉量が増えた場合には体重も増加します。

体脂肪が減った分と筋肉が増えた分との差で体重が増えることもあるので、体重だけを指標にするよりは体脂肪や筋肉量なども加味しましょう。

それまでの衣服でも着れる着れないが出る場合もあります。

 

また、身体の実質的な変化が起こってからこの時期には、過信によって事故が起こることが多いので気をつけましょう。

筋トレで突然重たいものが上がるようになるわけではありません。

少しずつ継続していきましょう。

 

トレーニングの内容や頻度について

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トレーニング効果が出るまでの具体的な期間を身体の変化とともに挙げてきましたが、既に述べたように内容や頻度などによって、また個人によっても差は出ます。

ランニングや筋トレなどを一概に述べてきましたが、詳細に見ていくとそれぞれの種目でまた変わってきます。

あくまで、身体の変化がだいたいこのくらいに起こるという目安にして下さい。

 

ランニングであれば、身体の適応を最初に述べたように走れば走るほど体脂肪は燃えにくくなります。

省エネで走れるようになっていくということです。

同じ内容を続けた場合には遥かにエネルギーの消費は少なくなるでしょう。

 

筋トレであれば、適切な負荷をかけることが必要です。

常に最大の負荷をかけなければならないわけではありませんが、負荷と休息のバランスは重要です。

トレーニングの原則や身体の回復について理解するとより効果を得られるでしょう。

 

継続して行っていくことが一番

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トレーニング効果がでるまでの具体的な期間を身体の変化とともに紹介してきましたがいかがでしたか?

身体の変化を感じながら、きちんと継続して行っていくことが一番です。

なかなか効果が出ない場合には上述してきたことを参考にどの時期なのかを考えてみて下さい。

 

また、根本的にやり方が間違っていないかもチェックしましょう。

ジムなどの場合にはトレーナーに聞いてみると良いでしょう。

個人の場合には聞く機会を作るところから始めてみると良いと思います。

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Lacy編集部:桜井香織

Lacy編集部:桜井香織

ビューティーライター(エディター) 美容の専門学校を卒業後、美容関連の広告代理店に就職。美容系雑誌や通販の広告業に専念するも5年で退社しビューティーライターとして活動。 様々な分野を独学で勉強し、ファッション、エステ、整形などの美容系はもちろん、演劇やゲーム、アニメなど幅広い視点でビューティーと向き合い、ユーザー目線でのライティングが得意です。 新しく発売された美容品やサプリを実際に購入し、どんな効果があり、巷の口コミは本当なのかを自分自身が納得するまで徹底調査。時にはイチユーザとして辛口の評価も。 ビューティーライターだけでなく、美容関連のイベント企画やセミナーなども積極的に行い、頼れるビューティディレクターを目指しています。 【得意ジャンル】 スキンケア/メイクアップ/ヘアケア/ダイエット/美容サプリ など美容系全般 Twitter:https://twitter.com/Ranklabo

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