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サーチュイン遺伝子って何?活性化するとどんな効果があるの?

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みなさんはサーチュイン遺伝子という言葉を聞いたことがありますか?不老長寿というのは大昔から私たち人間が夢見ていることとして研究されています。歳をとりたくないというのは誰しも思うところですし、いつまでも若々しくいたいというのは女性であればほとんどの人が思っているでしょう。そういった老化についての研究の分野で注目を集めているのがサーチュイン遺伝子です。このサーチュイン遺伝子とは、いったいどのようなものなのでしょうか。また、サーチュイン遺伝子を活性化することがよく取り上げられていますが、サーチュイン遺伝子を活性化するとどのような効果があるのでしょうか。今回はサーチュイン遺伝子について、その概要や活性化の効果、そして活性化の方法を紹介していきます。

サーチュイン遺伝子とは

まずは、サーチュイン遺伝子がどのようなものなのかについてみていきましょう。その概要について挙げていきます。

サーチュインはたんぱく質

サーチュイン遺伝子のサーチュインとは、簡単に言うとたんぱく質とされています。サーチュイン遺伝子は私たちの身体をスキャンするはたらきがあるようです。

 

細胞の中には核があり、核の中にはDNAがありますが、遺伝子が傷ついたり壊れたりしている場合にはそれを修復するようはたらきかけるということです。サーチュイン遺伝子が活性化すると、ミトコンドリアが活発になったり新しく生まれ変わるとも言われています。近年注目のオートファジーですね。

長寿遺伝子とも呼ばれる

このサーチュイン遺伝子は長寿遺伝子とも呼ばれ、私たちの身体を若返らせ老化から守ってくれると言われています。そう聞くと長寿の人が遺伝的に持っている遺伝子というイメージが沸くかもしれませんが、サーチュイン遺伝子はすべての人がもっているとされています。

 

ただし、普段は活性化されずに眠っている状態のようです。このサーチュイン遺伝子が活性化されている人が、健康で長生きしているということですね。

サーチュイン遺伝子の効果①老化

次は、サーチュイン遺伝子が活性化されることによる効果をみていきましょう。まず1つ目は、上述した老化に対する効果です。

活性酸素の除去

私たちの体内は、酸素を吸って活動しているだけでなく活性酸素の害にもさらされています。活性酸素は疲労やストレスなどで増え、細胞を錆びつかせてしまうものですね。活性酸素が細胞を老化させることにつながりますが、これを除去することで守ってくれるということです。

 

この点は抗酸化作用のある成分と同様ですね。生活習慣病を防ぐことにつながり、身体の内側からアンチエイジングはたらいています。活性酸素は遺伝子も傷つけるので、サーチュイン遺伝子が活性化することでダメージを防ぐのと修復と両方に良いということです。

美容面でも

活性酸素の除去は美容面にも効果的ですが、サーチュイン遺伝子の活性化はシミやシワなども防いでくれるようです。修復されるということは新陳代謝が活発になるということでもあるので、ターンオーバーがスムーズになるということですね。

 

身体の内側だけでなく、外側にも効果があるということです。サーチュイン遺伝子が老化を防ぐはたらきとしては、数えると100を越えると言われています。幅広くはたらくことで、寿命を延ばしてくれているのですね。

サーチュイン遺伝子の効果②記憶

サーチュイン遺伝子が活性化した場合の効果は老化だけではないようです。記憶など脳に関しても効果があるとされています。

神経変性疾患

細胞の修復という点で言えば、脳や脊髄など神経の変性疾患にも応用することが期待されています。近年取り上げられることの多い難病では、ALSなどがありますね。

 

筋委縮性側索硬化症と言い、筋力の低下が進んで身体を動かせなくなっていき、最後には呼吸もできなくなっていく疾患です。サーチュイン遺伝子の活性化によって回復できないかが研究されています。

老化による疾患も

神経変性疾患と合わせて、アルツハイマーやパーキンソン病など神経伝達や記憶に関する疾患にも効果的なようです。これらもすべてサーチュイン遺伝子のもつ修復力が期待されているということですね。

サーチュイン遺伝子を活性化するには

ではここからは、サーチュイン遺伝子を活性化する方法について紹介していきます。主に生活習慣に関わることなので、誰でも取り組めるものです。

消化管を休ませる

サーチュイン遺伝子の活性化の方法としてまず挙げられるのは、摂取カロリーを抑えて消化管を休ませるということです。現在の日本は飽食もしくは豊食の時代とも言われていますが、多くの人で摂取カロリーが過多になっていると言われています。カロリーが多いだけでなく、栄養の偏りも指摘されていますね。

 

これらのことが生活習慣病につながるということは、多くの人が理解しているでしょう。摂取カロリーを70~80%程度に抑えることで、消化管を休ませることができるとされています。食べ物を消化するにも、身体はエネルギーを必要とします。

 

摂ったら自然にエネルギーになるわけではなく、消化や吸収のプロセスでエネルギーが必要ということですね。これらにエネルギーをとられていますが、摂取カロリーを抑えることで消化管を休ませ、その分他にエネルギーを回せるようになるということです。そしてそのエネルギーは身体の回復などに使うことができ、これによってサーチュイン遺伝子が活性化されると言われています。

 

近年では空腹が身体に良いということも取り上げられていますが、サーチュイン遺伝子の活性化という点で良いと言われていたということですね。もちろん飢餓状態になるほどでは極端ですが、昔から腹八分目と言われるようにほどほどが身体にとって良いようです。

軽い運動をする

サーチュイン遺伝子を活性化する方法として次に挙げていくのは、運動です。運動でカロリーを消費するということによってもサーチュイン遺伝子の活性化につながるとされています。25%のカロリー制限で活性化が認められたという研究が示されていますが、これはカロリーの摂取制限を12.5%、そして運動での消費を12.5%としても良いようです。

 

運動と言っても軽いものでよく、散歩など有酸素運動で効果が得られるようです。カロリー制限を30~60日続けることでサーチュイン遺伝子が活性化されていくということなので、運動を習慣付けていくと有効ということですね。言い換えると、エネルギーを溜め込んだ状態ではサーチュイン遺伝子が活性化されないということです。

レスベラトロールが有効

サーチュイン遺伝子を活性化する方法として3つ目に挙げるのは、レスベラトロールという成分を摂ることです。レスベラトロールは聞いたことがある人もいるでしょうか。赤ワインに多く含まれると言われているポリフェノールの1種ですね。

 

ポリフェノールと言えばアンチエイジングがイメージされるかと思いますが、その意味でも老化に対する効果があり、さらにサーチュイン遺伝子を活性化させてくれることも期待できるようです。ブドウの皮やピーナッツの皮に多く含まれています。ただし、レスベラトロールを摂ることでサーチュイン遺伝子を活性化するには、赤ワインだと1日にボトル100本必要と言われています。

 

とても無理な量ですね。これを解決する方法としては、サプリメントで摂取することが推奨されています。ただし、飽食状態ではサーチュイン遺伝子は活性化されにくいとも述べたように、エネルギーが過剰な状態でレスベラトロールのサプリメントを摂ってサーチュイン遺伝子が活性化されるかどうかということはまだまだ研究が必要なようです。

 

やはり食事制限や運動と、サプリメントを組み合わせることが推奨されています。空腹ということが一番取り組みやすいとも言われているので、夜ご飯を早めに食べたり間食をしないなど、お腹が鳴りそうな時間を作ると良いということですね。

まとめ

サーチュイン遺伝子について、その概要や活性化の効果、そして活性化の方法を紹介してきましたがいかがでしたか?サーチュイン遺伝子を活性化することで老化を防いでいきたいのは誰しも思うのではないでしょうか。サーチュイン遺伝子を活性化して若々しく過ごしていくために、今日から腹八分目を心がけていきましょう。

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編集部:ミモー

編集部:ミモー

美容関連の専門学校で学んできた豊富な知識を記事にしています。私自身も使用しているコスメやサプリなどもご紹介していますので、お役立て出来ればと思います。

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