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【薬の副作用の一覧】、症状や原因と対策方法まとめ

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薬には主作用と副作用がある

一般に、作用とは力を他のものに及ぼして影響を与えることを指します。

薬においては薬が身体に及ぼす影響を指し、これを「薬理作用」と呼びます。

 

薬による作用には「主作用」「副作用」があります。

主作用は、薬に期待している治療や予防に利用できる作用のことです。

一方の副作用は、薬を使用する目的には沿わない身体への影響を指します。

これは治療上不必要にあらわれてしまうため、有害性があります。

 

しかし、薬の主作用と副作用は2つでひとつです。

そのため、どんなに安全といわれている薬であっても副作用が出るリスクを忘れてはいけません。

また副作用の中には、早急に医療機関を受診し、適切な処置を受けなければならないものもあります。

薬の種類によってはこうした重篤な副作用が数多く存在するものもあるので、注意が必要です。

 

そこで、ここでは薬の副作用でみられる主な症状や副作用が起こる原因、そして極力、薬による副作用を避けるにはどうすればよいかについて解説していきます。

 

 

薬の副作用一覧

薬の副作用は、「重大な副作用」「その他の副作用(軽度の副作用)」に分けられます。

これは病院で処方される薬も市販薬も同じです。

まずは比較的症状が軽い、その他の副作用についてみていきましょう。

副作用で見られる軽度の症状・一覧

比較的症状が軽い副作用では、以下のようなものがみられます。

皮膚

発疹、かゆみ、発赤(皮膚が赤くなる)、多毛、脱毛、色素沈着、発汗異常、顔面紅斑など

消化器

下痢、悪心(吐き気)、嘔吐、胃痛、胸やけ、腹部膨満感、口渇、食欲不振、食欲亢進など

精神神経系

眠気、頭痛、残眠感、頭重感、めまい、不安、悪夢、気分高揚不眠など

循環器

血圧上昇、動悸、頻脈、起立性低血圧など

その他

肝機能検査値異常、排尿困難、異常出血、体重増加、アレルギーによる全身症状や喘息発作、皮膚症状など

これらの副作用がみられた場合の対処

眠気やふらつきといった副作用は、市販薬を飲んだときでも経験したことがある人が多いのではないでしょうか。

それほど重い症状ではないからと放置するのではなく、こうした副作用が出た場合は、直ちに薬の使用を中止して、説明文書を持参のうえ、薬剤師や医師に相談するようにしましょう。

重大な副作用でみられる症状・一覧

重大な副作用としては、下記のような副作用がみられます。

スティーブンス・ジョンソン症候群

口の中の広範囲や目の周りがただれ、高熱が出るのが特徴です。

急激に悪化する恐れがあります。

ライエル症候群

全身の皮膚にやけどや水ぶくれのような症状があらわれます。

ショック(アナフィラキシー)

薬を使用してすぐに出やすい副作用です。

皮膚や喉のかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁などがあらわれます。

ライ症候群・インフルエンザ脳炎

子どもに起こりやすい副作用です。

前触れもなく急激に症状が悪化し、突然意識を失うほか、わずか数時間で呼吸が止まる恐れがあります。

血液障害

全身倦怠感や発熱、のどの痛みといった症状のほか、歯ぐきからの出血や鼻血、青あざなどがあらわれます。

ぜんそく発作

喘鳴(呼吸するとヒューヒューと鳴る)や息苦しさなどがあらわれます。

横紋筋融解症

手足や腰などの筋肉が痛むほか、手足のしびれなどを感じて力が入りません。

このほか赤褐色の尿が出ることもあります。

間質性肺炎

これまでは問題のなかった動作でも息切れや息苦しさが出るほか、空咳や発熱が急にあらわれたり。

持続することがあります。

重大な副作用がみられた場合の対処

重大な副作用にはいくつか症状の特徴があり、これらが同時にあらわれることが一般的です。

重大な副作用の疑いが出た場合は、直ちに薬の使用を中止して医療機関を受診しましょう。

なお、医師には薬の名前を必ず伝えるようにしてください。

 

 

薬の副作用が出る3つの原因

同じ薬を飲んでも副作用が出る人と出ない人がいます。

この違いは何でしょうか。

薬で副作用が出る原因は、主に3つあるとされています。

副作用の原因1:用量が多すぎたため

薬を過剰摂取してしまった場合、用量超過として副作用が出ることがあります。

なお、用量とは薬の1回分、あるいは1日分の使用量です。

用量超過してしまう原因にはいくつかのケースがあります。

用法用量の間違え

1日2回の薬を3回飲んでしまった、1回1錠の薬を2錠飲んでしまったといった薬の飲み間違いが原因で副作用が出ることがあります。

薬を飲むのが高齢者だった場合

一般的に高齢者は生理機能が低下しているため、副作用が出るリスクが高くなります。

そのため、薬によっては少ない量から飲み始めたり、減量する必要があります。

薬の飲み合わせ

解熱鎮痛剤と総合風邪薬を一緒に飲んでしまったなど、複数の薬を同時に飲むことで成分の重複が起こってしまい、副作用が出るケースがあります。

病院で薬を処方してもらうとき、ほかに飲んでいる薬を尋ねられることがありますが、これはこうしたリスクを避けるためです。

副作用の原因2:体質

薬を飲んだ人の体質によっては、薬がアレルゲンとなってアレルギー反応を起こしてしまうケースがあります。

こうした薬によるアレルギー反応は、量に関係なく起こるため、一度アレルギー反応を起こした薬は使用できないのが一般的です。

食べ物によるアレルギーが多い人は、薬によるアレルギーも多いので注意しましょう。

副作用の原因3:薬の効きすぎ

薬が効きすぎてしまうと、主作用の延長として副作用が出てしまうことがあります。

たとえば以下のようなケースがあります。

解熱鎮痛剤で胃が荒れる

アスピリンなどを使った解熱鎮痛剤は、鎮痛や熱を下げるために「プロスタグランジン」という物質の働きを阻害します。

 

発熱という点では、この物質は悪者のように見えますが、プロスタグランジンは胃粘膜を守るという働きも担っています。

そのためプロスタグランジンが思うように働けなくなると、胃粘膜が守られなくなり、胃が荒れたり、ときには潰瘍ができてしまうこともあります。

胃薬で便秘になる

胃薬の中には消化器の運動を抑えることで胃のけいれんを鎮め、胃痛を改善する薬があります。

しかし、消化器全体の運動を抑えるということは腸の運動も抑えてしまうということです。

腸が運動しなくなると排便ができなくなるので、便秘になってしまいます。

薬による副作用を防ぐためにできること

誰にでも起こりうる薬の副作用ですが、事前にできる心がけで、そのリスクを減らすことができます。

どれも難しいことではないので、ぜひ実践してみましょう。

用法容量を必ず守ること

病院で処方される薬は、患者の症状や年齢、状態などを考慮して用法容量を定めています。

また、市販薬も説明文書を見ると年齢によって1回あたりの薬の量や回数が定められています。

このように薬は、患者の症状に適切な効果をあらわすために、細やかに用法容量が決められているのです。

副作用のリスクを減らすためには用法容量を守ることは大前提です。

これまでのアレルギー歴や体質、副作用の経験、病状など自分に関する情報を把握しておく

病院で薬を処方してもらう場合は、診察のときに自分に関する情報を伝えるようにしましょう。

市販薬を買う場合は、薬を選ぶ際に薬剤師に相談し、同じく自分に関する情報を伝えておきましょう。

かかりつけ医と同じようにかかりつけの薬剤師を決めておくのがおすすめです。

伝えると良い情報

・これまでのアレルギー歴
・自分の体質
・薬で経験したことのある副作用
・病状
・今飲んでいる薬

 

 

 

まとめ

薬で副作用が起こる原因や主な症状などはお分かりいただけたでしょうか?

薬を使用する際には、説明文書の「使用上の注意」を読んで、あらかじめ起こりうる副作用を知っておくことがおすすめです。

薬に対してしっかり理解していれば、体調に変化が見られた場合もすぐに対処できます。

健康維持に欠かせない薬だからこそ、安全に使用するためのコツをしっかりとつかんでおきましょう。

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