社会人なのに貯金が0円という人は、無理のない範囲での節約貯金をしてみてはどうでしょうか?日頃から知らないうちに無駄遣いしていた分を貯金に回せば、思った以上に貯金できるかもしれません。どのようなところを節約して貯金に回せるのかをチェックしてみませんか?

貯金額0円はどれくらいヤバイ?

人生の中ではさまざまな場面で大きな金額のお金が必要になる場合があります。そのときに貯金があると便利ですよね。貯金が0円というのでは、いざという時に使えなくて困ってしまうこともあるのです。日本人の平均貯金額と、ライフイベントでどれくらいのお金を使わなくてはいけなくなるのかを知っておきましょう。

日本人の年齢別平均貯金額は

日本人の平均貯金額を年代別に見ていきましょう。平均値は多くの資産を持っている人も含まれる上、そのような場合には平均値が上がってしまうため、貯金額の中央値も並べて見ておきましょう。

年代 平均貯蓄額 中央値 貯蓄のない人の割合
20代 184万円 0円 45.3%
30代 395万円 167万円 31.0%
40代 588万円 200万円 35.0%

ライフイベントでどれくらいのお金がかかる?

結婚やマイホームの購入などのようなライフイベントでどのくらいのお金がかかるのかを知っておくのも貯金のモチベーションを上げることにつながります。

  • 恋人へのプレゼント:2万円
  • 結婚式に出席:3〜4万円
  • 葬儀の香典:5,000〜1万円
  • 国内旅行:55,000円
  • 海外旅行:20万円
  • 結婚式:約344万円
  • マイホームの購入:約2300万円(中古)〜3600万円(新築)
  • 子どもの教育費(大学まで):1,000万円(全て公立)〜2,400万円(全て私立)

無理なく続く「食」の節約貯金術!

生活をしていく中でもっとも重要なのは食事ですが、実は食事は節約できる部分が多いという特徴があります。無駄の多い食生活をしていないかどうか、今一度チェックする必要がありそうですよ。

外食はご法度!自炊に切り替えよう

毎日外食をしているという人もいるかもしれませんが、外食は非常にお金がかかるものです。1回カフェに入るだけでも500円前後はかかってしまうため、毎日カフェに行っているという人は1ヶ月で15,000円も使っていることになります。ファミレスは1食1,000円〜1,500円程度、コンビニは500〜1,000円程度、ファーストフードでも500〜800円程度、居酒屋では2,000〜3,000円かかってしまいます。ランチも夜も外食、という人は1日あたり2,000円前後かかっているため、1ヶ月で6万円もの食費がかかっていることになります。

単身世帯の食費の平均は

社会人の単身世帯での食費の平均額は4万円弱という調査結果が出ています。毎月4万円という食費は非常に多いと考えられるでしょう。食費の理想的な金額は手取り給与の15%と言われていますので、手取り20万円の人で3万円程度となります。ただし、節約して貯金したいという人は、2万円程度に抑えることも可能です。

自炊は高い?

外食よりも自炊の方が食費の節約はしやすくなります。ですが、「外食よりも自炊にしたら高くついた」という声もあります。自炊にして節約するにはコツがあるのです。

食材はスーパーで!チラシは要チェック

まず食材はスーパーで買うようにしましょう。コンビニは割引がほとんどありませんし、スーパーに比べて割高な価格設定になっています。スーパーでは日替わりで割引商品がありますので、チラシをチェックして必要な分だけ買うようにしましょう。タイムサービスなどが活用できればさらにお得です。

食材は多めに買って小分けに冷凍

お肉などの食材も多めに買って小分けにして冷凍しておくと良いでしょう。スーパーでは1個だけ買うよりもいくつかまとめて袋売りされている方が単価を安く設定していることが多いものです。

作りおきのおかずをまとめて作ると便利!

日持ちのするお惣菜など、作りおきのおかずを週末や早く帰ってきた日にまとめて作ると楽ですし、コストも抑えられます。最近ではレシピサイトなども充実しているため、「作りおき おかず」などで検索すると簡単でおいしいおかずのレシピが出てきますよ。

節約貯金をしたいならコンビニを避けよう!

いつでも開いていてなんでも売っているコンビニは非常に便利です。ですが、節約貯金をしたいのであればコンビニはできる限り避けるようにすると良いでしょう。

コンビニは誘惑の宝庫

コンビニは誘惑の宝庫です。新製品のスイーツやお菓子があったり、パンのシールを集めて景品がもらえるなどのキャンペーンが随時行われています。また、目当ての品物を買ってレジにたどり着いても、すぐそばにフライドチキンやドーナツなどの誘惑が待っています。ついつい必要のないものまで買ってしまうということは誰にでもある経験ですね。コンビニエンスストアは客の購買意欲を引き立てるような企業戦略を立て、商品の陳列も顧客の心理をうまく突くようにしてあるのです。

「余計なものは買わない」は絶対!

買い物をする時には「余計なものは買わない」は絶対条件です。ついお菓子を買ってしまったりジュースを買ってしまったりということがどんどん積み重なっていってしまうものです。買う前に「これは本当に必要?」と自問自答してみるようにすると良いですよ。

大きな差がつく見直しポイントで節約貯金を増やそう!

食費以外にも大きな差がつくポイントがたくさんあります。普段見落としている部分ですが、非常に大きな違いになってきます。

光熱費の節約ポイントは?

光熱費は生活する上で欠かせません。ですが、無駄遣いの多い点でもあるのです。

水道を出しっぱなしにしていませんか?

シャワーのときにお湯を出しっぱなしにしたり、歯磨きの最中に水を出しっぱなしにしたりしていませんか?水栓を全開の状態にすると1分あたり50リットルもの水を流すことになってしまいます。4分間で風呂桶(200リットル)いっぱいになるくらいの量です。歯を磨いている時間は平均5分程度と言われていますから、かなりの水量を無駄にしていることになります。

使っていない部屋の電気は消しておこう

使っていない部屋の電気はこまめに消しておくようにしましょう。ただし、トイレに行ったり飲み物を取りにったりという短い時間部屋から離れるという場合にはつけっぱなしでも大丈夫です。電気はスイッチを入れた瞬間に最も電力を使いますので、意味なく電気のオン・オフを繰り返すのもよくありません。電子レンジなど、常に使うわけではない電化製品はコンセントを抜いておくか、スイッチ付きの延長コードなどを使い、電気をカットすると良いでしょう。また、ダラダラと長時間に渡って目的もなくテレビをつけておくのも電力消費が大きくなります。エアコンは設定温度に達すると消費電力が少なくなるため、つけっぱなしの方が電気代がかからないということもありますよ。

大きめの買い物はお店?通販?

電化製品を始め、急ぎではない買い物や大きめの金額の買い物は出来るだけ安く手に入れるのが一番!Amazonや楽天と言った通販の方が店頭価格よりも安くなっていることがありますよ。店頭価格とネット通販の価格を見比べた上で購入方法を決めると良いでしょう。ただし衣類や靴など、実際に試してみないとわからないものに関しては店頭で購入したほうが良いでしょう。

0円スタートの節約貯金はゲーム感覚で続けよう!

「節約」というと我慢が必要なように思えますが、節約貯金は節約した分、貯金が増えていきます。貯金額が少しずつでも増えていくと嬉しいものです。どんどん貯金を増やせるように、ゲーム感覚で続けていかれると良いでしょう。塵も積もれば山となるといいますから、少ない金額からでもコツコツと貯めていかれるようにしましょう。

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編集部:ピンク娘

編集部:ピンク娘

学生時代は自分の容姿に自信が持てなく、人前に出るのが苦手でした。でも今は色々な美容を学び、逆に「自分を見て♪」と思えるようになった26歳のライターです。