どれだけ年を重ねても、ピンと張った若々しい肌でいたいというのはほとんどの人の願いですよね。年齢には逆らえないとはいえ、顔というのは普段の努力が如実にあらわれる部分とも言えます。

 

しかし、顔のたるみは一度気になり始めるとハリを取り戻すのはなかなか難しいもの。ちょっとたるみがあるだけでも、何歳も老けて見えてしまいます。できるなら、たるみは一切なくしたいですよね!

 

そこで今回は、顔のたるみを改善するための「リフトアップ」に焦点を当てて詳しくご紹介していきたいと思います。

顔のたるみの原因

顔のたるみの原因は、大きく分けて3つあります。

表情筋の衰え

人はたくさんの表情をつくることができますよね。それはなぜかというと、顔にたくさんの筋肉がついているためです。

 

例えばちょっと目や口を動かすだけでも筋肉を使うことになるのですが、顔にある筋肉、いわゆる表情筋は意識して使わないとあっという間に力が低下してしまいます。

 

つまり、表情が豊かな人よりもいつも無表情でいるような人のほうが簡単に顔がたるんでしまいやすいということ!豊かな表情というのは、実は顔のたるみ防止にもなっているんですよ。

肌弾力の低下

おそらく多くの人が一度は聞いたことがあるであろう「お肌の曲がり角」という言葉。個人差はありますが、ある一定の年齢を超えるとそこからは肌に重要なヒアルロン酸がどんどん減少し、それによって肌のハリや瑞々しさが徐々に失われてしまいます。

 

加齢によるもの以外でも、紫外線を浴びたり、乾燥していたり、生活習慣が乱れていたりすることによって肌弾力は低下していきます。

姿勢の悪さ

猫背などの悪い姿勢は、顔のハリにも悪影響を及ぼします。現代では特に、デスクワークなどの影響により姿勢が悪くなりがちで、その結果顔が引っ張られることによりたるみに繋がってしまうのです。

 

もちろん姿勢の悪さは、顔のたるみ以外にも様々な悪影響にしかなりませんので、なるべく早いうちから矯正しておきたいところですね。

フェイスリフトアップでたるみ改善!

フェイスリフトアップは、「顔を持ち上げる」ということを指します。顔のたるみは何らかの原因により重力に逆らえずできてしまい、それが見た目年齢を引き上げる要因にもなりかねません。

 

たるみを改善するには美容クリニックに行くのも効果的ですが、リフトアップは自分でもできるんですよ!美容クリニックで施術してもらうのに比べれば効果は劣るかもしれませんが、それでも何もしないよりは肌の違いは歴然です。

 

顔のパーツやつくりが同じでも、たるみが少しあるだけで何歳も老けてしまいます。そうならないためにも、自分でできるフェイスリフトアップを試してみてはいかがでしょうか?

リフトアップマッサージの手順

「顔のマッサージって具体的にどうやるの?」という方のために、オーソドックスなリフトアップマッサージの手順をご紹介します!

1. まずはマッサージクリーム・オイルを塗る

顔に何もつけずにそのままマッサージをすると、スムーズに動かせないどころか摩擦で肌にダメージを与えてしまいかねません。ゴシゴシとこすってしまうと、リフトアップどころかシワの原因にもなります。

 

マッサージをするときには、クリームやオイルなどを事前に塗っておくことを忘れないようにしましょう。

2. 額

まずは額から始めていきます。もみほぐすというよりは、額の上をくるくるとさするようにマッサージしてみましょう。内側から外側に向かって何度か繰り返すのがコツです。

3. 目の周り

目はデリケートな部分なので、あまり力を入れすぎないように注意しましょう。眉と目の間やクマができる部分、こめかみ付近などを軽く押したりさすったりします。

4. 鼻

鼻筋を通すようなイメージで、上下に鼻をさすってみましょう。小鼻周りは、小さくくるくると回すようにマッサージすることで小鼻を小さくする効果があります。

5. 頬

頬は最もたるみが出やすい場所と言っても過言ではありません。頬骨に沿い、内側から外側に引き上げるようなイメージでマッサージしましょう。素早く動かすのではなく、ゆっくりと、引き上げたときには数秒停止すると効果がアップしますよ。

6. 口

引き締まった顔には、キュッと上がった口角が必要不可欠です。口角が下がっていると、同時に頬の肉もたるんでしまいやすくなります。手を使って軽く口角を上げるようにマッサージしてみましょう。

7. 顎

顎の裏には骨がありますよね。その骨を軽く掴むようなイメージで持ちながら、輪郭に沿わせて耳まで運んでみましょう。少し痛いかな?と思うくらいが効果的です。

8. リンパを流す

顎から耳まで進んだら、最後はそこから首筋を通り、鎖骨までリンパを流します。この動きによって、血行を促進し、老廃物を流すことができます。

頭皮も忘れずにリフトアップ

リフトアップというと顔をイメージしがちですが、実は頭皮も重要だってご存知でしたか?髪の毛という境目はあるものの、頭皮と顔の皮膚は繋がっているため、頭皮をリフトアップすることは顔のリフトアップにも繋がるのです。

 

方法はそう難しいものではありません。額の生え際や耳の上、頭のてっぺんの頭皮を持ち上げ、もみもみとマッサージするだけ。簡単ですよね?

 

なかなかコツが掴めないという人には、シャンプー時でのマッサージがおすすめです!まず前提ですが、頭を洗うときには爪を立てずに指先で揉むように洗うのが正しい方法です。この延長で、「ちょっと固くなってるかな?」と気になる部分を重点的にマッサージしてみましょう。

 

シャンプーと一緒に行えば、頭皮の汚れもすっきり取れて、リフトアップもできて、まさに一石二鳥なんですよ。

顔のたるみ対策に効果的な方法

簡単なエクササイズ

表情筋の衰えを防ぐために効果的なのが、舌回し運動です。舌回し運動とは、上下の歯の表面をなぞるようにぐるぐると回すエクササイズのこと。簡単そうに見えますが、実際にやってみると意外と疲れるんですよ。

 

このエクササイズをすると、少なくとも口周りや頬の筋力の低下は防ぐことができます。普段デスクワークが多かったり顔の動きが少ない人は、何か作業をしながらでも舌回し運動をしてみてください。単純な動きですが、表情筋は確実に鍛えることができますよ。

 

それから、「あいうべ体操」も口周りの筋肉を鍛えるのにおすすめです。やり方は、口を大きく開けて順番に「あ」「い」「う」と動かし、最後に舌を目一杯出しながら「べー」と動かします。一つ一つの動きをオーバーすぎるくらい大げさにすると、何回か繰り返すだけでヘトヘトになります。

咀嚼に気をつける

食事をするとき、片側の歯だけで噛んだりしていませんか?顔の片側だけしか使っていないと、筋肉も偏り、普段使ってないほうのみがたるみやすくなってしまいます。

 

噛むときは、左右どちらも同じくらい使うように意識してみましょう。また当然ですが、やわらかいものばかり食べていては表情筋も顎も鍛えられませんよ。

姿勢を良くする

たるみの原因でもご紹介したとおり、姿勢の悪さは顔のたるみにも繋がります。常に胸を張ったきれいな姿勢をキープしていれば、顔がたるむ可能性も最小限に抑えることができます。

肌ケアを徹底する

加齢だけでなく、乾燥や紫外線もたるみの原因になります。防げるものは徹底して防ぐことがハリのある肌をキープする秘訣でもあります。

まとめ

顔のたるみは、特に女性にとっては死活問題ですよね。そんなたるみが気になったときには、リフトアップマッサージで手軽に引き締めることが可能です!

 

普段から行うことで予防にもなるので、ぜひ日常にリフトアップマッサージを取り入れてみてはいかがでしょうか?

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編集部:犬ドック

編集部:犬ドック

ふざけたペンネームですが、記事内容はいたって真面目です(笑)誰にでもわかりやすく、また参考になるような内容を心掛けて日々記事を投稿しています。