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老眼と遠視は違うもの?老眼の症状やトレーニングについて

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目の機能は20歳以降下り坂!?

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みなさんは老眼と聞くと、近くが見づらくなってきて物を遠ざけて見るというシーンが浮かぶと思います。目のピントを合わせる機能は、比較的早く落ちていくようです。10歳代がピークという話や、20歳以降徐々に低下していくという話を聞いたことがある人もいると思います。

 

この目の調節機能の低下も含めて老眼と言われるようですが、遠視も同じ意味で捉えている人が多いのではないでしょうか。遠視も同じく、近くが見づらいとして知られています。しかし、この2つは厳密には違うようです。

 

老眼とはどのようなものなのかということで、目のピント調節機能や老眼と遠視との違い、そして目のトレーングについて紹介していきます。

 

ピントの調節機能

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まずは、目のピント調節機能についてみていきましょう。学校で習ったことを覚えている人もいると思います。構造やピントを合わせるときにどのようにはたらいているのかを挙げていきます。

 

水晶体がカメラのレンズ

私たちがものをみているというのは、網膜に集まってくる光の情報が脳に送られて像として映っているということです。目の奥にある網膜の情報が視神経を介して後頭葉の視覚を司る部分に送られることで“ものを見ている”という認識になります。

 

網膜に光が届く前には、硝子体や水晶体、虹彩、角膜などの組織があります。外側からみていくと、まず角膜を通過した光は水晶体によって角度を変え、硝子体という水分でみたされた部分を通過して網膜に届きます。水晶体がカメラのレンズの役割を果たすと聞いたことがあると思います。

 

光が網膜で像を結ぶように水晶体で角度を変えるということです。そしてカメラのしぼりの役割を果たすのが虹彩で、光の入る量を調節します。瞳孔が開く、閉じるといった場合には虹彩が伸び縮みして光の入る孔が大きくなったり小さくなったりしているということです。

 

硝子体は水分で満たされていると述べましたが、水分が減ると光が網膜に正常に届かなくなります。また、水分が多く圧力が強まると網膜や視神経が圧迫されてしまいます。この状態が緑内障です。

 

水晶体の厚みでピントを合わせる

上記の水晶体で角度が変わって網膜に像を結ぶということですが、光は常に同じように入ってくるわけではありません。理科の授業でろうそくの火などを使って焦点を習ったことがあると思います。レンズによってきちんと映る距離が変わりますね。

 

このレンズの役割を水晶体がしており、見たいものの距離によって厚みを変えて調節しているということです。具体的には、近くを見るときには水晶体が厚くなり、遠くを見るときには水晶体が薄くなることで網膜に像を結べるようになるとされています。水晶体には毛様体という筋肉がついており、この筋肉によって厚さを調節しているということです。

 

水晶体で光の屈折を調節していますが、その光の屈折を角膜で調節するということをしているのがレーシックやオルソケラトロジーです。角膜の形を変えることで光の屈折を調節し、網膜に像を結べるようにしています。

 

老眼と遠視の違い

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目のピント調節についてはおおまかにでも理解してもらえたでしょうか。次は、老眼と遠視の違いについてみていきましょう。老眼と遠視は、どのような違いがあるのでしょうか。

 

遠視とは

まずは遠視についてです。遠視とは、網膜の後方でピントが合う屈折障害とされています。遠くを見るときには調整ができ、近くを見るときには調整がうまくいかないという状態のようです。遠視の場合は近くを見るときも遠くを見るときもどちらもピントの調節が必要で、疲れやすいとされています。

 

子どもの場合は調整力が強いとされており、症状が出てくるのは年々目のピント調節機能が下がってからとされています。強度の遠視では眼が寄りやすくなる内斜視を呈するようです。小児では視力の発達に影響が及ぶと弱視になることもあるとされています。

 

上記のように絶えず目のピント調節が必要なため疲れやすく、勉強や仕事に支障をきたしやすいと言われています。

 

老眼とは

次は老眼です。老眼も遠視と同様近くが見えにくくなることが多いことから混同されやすいですが、老眼の場合には調節機能の全般が低下しているとされています。つまり、遠くが見えていた人は近くが見えづらくなり、近くが見えやすかった人は遠くがよりみづらくなるということのようです。

 

加齢によって水晶体の柔軟性が低下してくると形を変えづらくなります。それによって近くにピントが合わせづらくなるということです。視力が正常であった人は遠くも近くもピントが合わせることができていたものが、近くに合わせづらくなり症状を感じるということですね。

 

もともと近視であった人は遠くが見えづらいのは変わらないのでそれほど症状を感じないようです。ただし進んでいくと近くも見えづらくなっていくとされています。

 

ピントを合わせることに力を使いすぎるとやはり疲労が溜まります。目の疲れや頭痛、肩こりなども起こりやすくなってしまうようです。めまいや吐き気を感じることもあるとされています。

 

遠近両用のコンタクトレンズなども出ているので、それらを使っている人も多いようです。

 

 

目のトレーニング

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では最後に、目のトレーニング方法を紹介していきます。ピントを合わせる筋肉である毛様体や、目を動かす筋肉をしっかり伸び縮みさせることで循環の改善や筋肉の状態をフレッシュにしていきましょう。

 

ピント調節のトレーニング

まずはピントの調節のトレーニングです。やり方は簡単で、近くと遠くを交互に見るというだけです。電車に乗っているときなどは車内の文字を見て、遠くの景色を見てということを繰り返します。

 

車内の掲示や広告にピントを合わせたら、次は遠くの景色にピントを合わせるということですね。これを交互に繰り返し、10回ほど行うと良いでしょう。

 

学校の授業やデスクワークなどであれば、手元のペンなどにピントを合わせてから黒板や遠くの壁にピントを合わせることで行えます。その他のシーンで近くに適切なものがない場合には、自分の鼻をみるようにするとピントを調節するトレーニングとして使えます。

 

目の筋肉のストレッチ

次に目の周囲の筋肉のストレッチを行っていきましょう。やり方としては四隅を順に見るという簡単なものです。右上→左下→左上→右下などのように、対角線を描くように目線を動かしましょう。

 

ゆっくりと四隅を目で見たり、パッパッと動かしていくなどバリエーションをつけると良いでしょう。循環を良くして筋肉の状態をフレッシュにしましょう。

 

上記のピントを合わせるトレーニングと合わせてですが、これらのトレーニングを過度にやりすぎると逆に目に良くないので気をつけましょう。一度にたくさんやるよりは、少ない回数で頻度を高くする方が効果的です。また、網膜剥離などがある場合には症状を進行させてしまうのでドクターに指示を仰ぎましょう。

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目を労わろう

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目のピント調節機能や老眼と遠視との違い、そして目のトレーングについて紹介してきましたがいかがでしたか?目の機能の低下は、成人以降緩やかに進んでいると思っておいた方が良さそうです。目を酷使して疲れが溜まるといったことは避けたい事態ですね。

 

加齢によるものなのでいずれ必ず起こることではありますが、諦めるよりは目をしっかりと労わってケアをしていくことで老化を遅らせることはできるとされています。回復は難しくても、維持はできるということですね。

 

身体のケアと同様に目のケアにも気を遣って、目の健康を保っていきましょう。

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編集部:ミモー

編集部:ミモー

美容関連の専門学校で学んできた豊富な知識を記事にしています。私自身も使用しているコスメやサプリなどもご紹介していますので、お役立て出来ればと思います。

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