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妊娠34週の胎児はどうなってる?胎動や体重とお腹の変化について

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妊娠・出産は夫婦にとって一大イベントです。妊娠が成立してからだんだんと変わっていく母体や胎児について、しっかり理解しておくことはとても大切で、お母さんだけでなくお父さんにも同様のことが言えます。お母さんがどう過ごすかを知っておき、できることは協力していくことでスムーズに進んでいくことができるでしょう。今回は妊娠34週付近での母体や胎児の変化、そして過ごし方やお父さんにできることについて紹介していきます。

妊娠34週の母体の変化

まずは、妊娠後期と言われる34週での母体の変化についてみていきましょう。労働基準法ではこの時期から産休がとれるようになります。出産の予定の6週前ということですが、多胎妊娠は14週前から可能です。

お腹が大きくなりそれに伴う症状が

妊娠34週は9ヶ月に当たりますが、胎児の発育によってお腹が大きくなります。子宮は持ち上げられ、内臓は圧迫されることで頻尿や肋骨、背骨の痛みが起こります。背骨というのは特に腰痛のことですね。

 

圧迫によってむくみやすくなったり、攣りやすくなってしまうこともあるので循環を意識していきましょう。出産に備えて、骨盤周囲を緩めるためのホルモンが分泌されるので、靭帯のゆるみなどが起こり腰痛や足の痛みにつながっていくこともあります。

 

また、妊娠線ができやすいのもこの時期とされていますので、クリームを塗ってマッサージするなど保湿しながら予防していきましょう。

妊娠高血圧症候群に注意

妊娠中期から後期にかけては妊娠高血圧症候群に気を付けましょう。以前は妊娠中毒症と呼ばれていましたが、高血圧が主な原因となっていくつかの病態を呈するということで妊娠高血圧症候群と呼ばれるようになりました。

 

胎児の発育や出産準備のために血液をつくったり循環させたりと母体の負担は増えているので、血圧はもともと上がりやすいとされています。しかし、妊娠34週以降で急に上がるようなケースもあるということなので注意しておきましょう。

 

高血圧に加えて、タンパク尿がみられることやむくみが診断の要素となりますが、怖いのは合併症です。けいれんや脳出血を起こすと胎児への影響も出ますし、胎盤の剥離や子宮内での胎児の死亡も起こり得る疾患です。

 

血圧の管理もしっかりと行い、無理をしないように過ごしていきましょう。

前駆陣痛が出る

この時期からは、前駆陣痛が始まることでも知られていますね。ただし、お腹の張りや痛みは人それぞれのことも多く出産後に思い返すとそうだったというケースも多いとされています。前駆陣痛とは感覚が不規則であったり痛みの消える陣痛のことで、母体や胎児にとっての予行演習とも言われているようです。

 

いつもよりお腹の張りや痛みが強いと思ったら弱くなって消えたり、単発で終わる場合や数回繰り返す場合など人によって違うと言われています。本当の陣痛は規則的かつだんだんと強くなっていくとされていますので覚えておくと良いでしょう。

 

安静にしていても変わらなかったり、強くなってくるようであれば早期に受診しましょう。

妊娠34週の胎児の変化

次は、妊娠34週での胎児の変化についてみていきましょう。いよいよ出産が近づいているこの時期でも、まだまだ胎児は発育しています。

体重は2000gほどに

この時期の胎児の体重はおよそ2000gほどとされています。胎児の発育によって一気にお母さんの体重が増える時期でもありますが、妊娠前からの増加が10kgを越えている場合には太り過ぎなので食事や運動など生活習慣を見直しましょう。

 

皮下脂肪がつき出してふっくらしてくるとともに、顔に表情も出てくるようです。髪や爪も生えており、骨も硬度が増してくることから出産への準備が進んでいると言えますね。内臓が発育し、自律神経も機能するようになることからほとんどを自身の身体のはたらきで行うようになります。

 

感情や記憶も発達しているので、お母さんのお腹で外の音を聞いて反応したり人の声を記憶しているようです。お腹の中での記憶があるという人もいるでしょう。言葉に伴って、声色などから感情を読み取ったり学習しているとも言われています。

逆子でもまだ焦らない

妊娠34週で逆子の場合、ドクターからは帝王切開の可能性や予約などの話もされますが、この時期以降でも戻るケースは多いので、焦る必要はありません。臨月で戻るというケースもあるので最後までわかりませんし、逆子は出産全体のおよそ5%とも言われているので徒に不安を抱えるのはやめましょう。

 

それでも何もしなくていいわけではないので、ドクターとよく相談しながら逆子体操は続けていきましょう。体操と合わせて、血流をよくし循環を図ることも行っていきましょう。

妊娠34週の過ごし方

母体の変化や胎児の変化についてここまでみてきましたが、おおまかにはわかってもらえたでしょうか。それらを踏まえて、妊娠34週以降をどのように過ごしていったら良いのかについて紹介していきます。

ストレスや不安を抱え込まない

自身の身体や胎児の変化に伴って、身体に痛みが出たりしっかり眠れなかったりなど身体的にも精神的にもストレスを抱えやすい時期です。大きくなったお腹を抱えて動くことも負担は大きいので、頼れるところは周囲に頼ってゆっくり過ごしましょう。上述したように産休が取れるようになるので、心身の負担を減らしたいところですね。

 

ただし、まったく動かないと体重増加のこともあるのでバランスは大切です。運動は継続して行っていくと良いでしょう。出産を控えてどうしても不安になってしまうこともあると思いますが、外食などで外に出る機会もつくり適度にリフレッシュしていくことも大事にしたいですね。

早産に注意

正常な出産の期間は37~41週とされており、37週より前の出産は早産となります。34週以降では早期に破水してしまうことに注意しましょう。胎児を包む膜である卵膜は羊水で満たされ、そこに胎児が浮かんでいますが、破水によって羊水は外に漏れてきます。

 

正常な時期であれば出産の合図として破水が確認されることは大事なことですが、時期が早い場合は早産を避けるための処置が必要な場合もあります。羊水は透明~黄緑色をしている液体で、独特の臭いがあるとされているので覚えておきましょう。早期の破水が確認できたら落ち着いてドクターに連絡することで指示を仰ぎましょう。

妊娠34週でお父さんにできること

ここまで述べてきた母体や胎児の変化、そして34週以降の過ごし方は、お母さんだけでなくお父さんも知っておくべきことです。ストレスや負担を抱えやすいお母さんに対して、お父さんもできることはしてあげましょう。

 

重たいお腹を抱えていたり、痛みや不眠がある場合にはストレスや疲労も溜まりやすくなります。一緒にリラックスした時間を作ったり、家事を変わってあげたり、マタニティマッサージをしてあげるのも良いですね。

 

痒いところに手が届かなくなったり足の爪が切れなくなるので、そういったことに気付いてあげるとお母さんの心理も安定しやすいでしょう。また役所などの届け出や出産・産後の準備も一緒に行ったりかわって行うことで負担を減らすとともに、出産や産後の流れを把握できるという良いポイントでもあります。

まとめ

妊娠34週付近での母体や胎児の変化、そして過ごし方やお父さんにできることについて紹介してきましたがいかがでしたか?二度目以降の出産であればある程度勝手がわかっていると思いますが、初めての場合はストレスや不安も大きくなると思います。

 

母体や胎児の身体の変化を知っておくことで不安を和らげるとともに、過ごし方などを理解してお父さんにも手伝ってもらいましょう。出産という行為自体は母体しかできないことですが、妊娠中や出産、産後にお父さんもできることをすることで少しでも共有していきたいものですね。

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編集部:ミモー

編集部:ミモー

美容関連の専門学校で学んできた豊富な知識を記事にしています。私自身も使用しているコスメやサプリなどもご紹介していますので、お役立て出来ればと思います。

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