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歯周病を予防しよう!歯周病の原因や歯磨きの方法とは

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歯周病についてしっかり理解を

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みなさんは、自身の歯の健康についてどのくらい気を遣っていますか?8020運動と言って、80歳で歯を20本残すということが叫ばれてから久しいですが、歯の健康は私たちの健康に直結すると言えるほど重要な問題です。普段はあまり意識していませんが、食べ物を噛むということはとても重要なはたらきをしています。

 

咀嚼によって全身の筋力と関連したり、認知症などとも関連が深いと聞いたことがある人もいると思います。また、歯の治療や口内炎などによって食事に支障が出たときにかなりのストレスを感じたという人もいるでしょう。うまく食べられないと食事をする気が失せるだけでなく、エネルギーも不足しがちです。

 

それによって身体も心も状態が落ちていってしまうという悪循環に陥らないためにも、歯の健康はしっかりと守っていきましょう。今回は、そんな歯の健康に影響を及ぼす疾患である歯周病について、その病態や正しい歯磨きの方法を紹介していきます。

 

歯周病とは

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まずは、歯周病についてみていきましょう。歯周病とはどのような疾患なのか、原因や症状などの病態、そしてセルフチェックの方法を挙げていきます。

 

歯周病の原因

歯周病は炎症性の疾患とされています。主な原因は細菌などへの感染によって起こるということです。口の中にはもともと雑菌が多く、その数は300から500種類とも言われています。

 

細菌同士が干渉し合うなどや、唾液によって口の中の環境は保たれていますが、ときとしてそれが崩れてしまいます。唾液の分泌が減少したり、口呼吸などで口腔内が乾燥したり、歯磨きが十分でないなどです。歯垢や歯石も原因の1つとされています。

 

歯と歯茎の間に歯垢や歯石があることで細菌がそこに溜まりやすくなります。歯垢は特に砂糖を過剰摂取するとできやすいとされており、細菌が多くなりやすい要因となります。歯垢1mgにつきおよそ10億もの細菌がいるともされているくらいです。

 

これらの細菌が原因で歯茎に炎症が起こり、赤みがかかったり腫れるとされています。この細菌の中には歯周病を引き起こす細菌も含まれており、歯茎の炎症症状だけでなく、進行すると歯の土台となっている骨を溶かしてしまうと言われています。そして歯がぐらぐらになって抜けてしまうということです。

 

これが歯周病です。この他の原因としては、歯の噛み合わせが悪い場合や治療中の歯が放置されている場合に歯周病の原因となりやすく、また進行を早めてしまうとされています。進行の度合いには、喫煙や食生活、ストレス、ホルモンバランス、肥満や糖尿病などの生活習慣病も関係していると言われています。

 

次は、歯周病の症状についてみていきましょう。

 

歯周病の症状

歯周病の症状は、歯茎の炎症である歯肉炎から歯や根本の骨などの周囲の組織にも影響が及んでいる歯周炎へと進行していくとされています。健康な状態では、歯茎は薄いピンク色をしています。歯と歯の間にしっかりと歯茎が入り、弾力があって引き締まった状態です。歯磨きをしていて出血することはありません。

 

歯肉炎の状態は、歯と歯茎の間に歯垢などが溜まり炎症を起こしています。歯茎が赤くなったり、腫れて膨らんだりします。歯磨きをしていて出血が起こるとされているので、普段と変わらず磨いていて血が出るようであれば気をつけましょう。

 

歯周炎の状態では、歯茎だけでなく歯の根元の骨にも異常が起こっています。歯茎は赤や赤紫色になることが多く、腫れも大きくなるとされています。歯磨きで出血したり、膿が出る場合もあるようです。

 

歯茎が痩せて歯が長くなったように見えたり、歯と歯の間が広がって食べ物が詰まりやすくなるようです。根元の骨が溶かされると、ぐらつきが出てしまいます。放置しておくと最終的には歯を失うことになるとされています。

 

歯肉炎になった段階から、歯垢の存在がどんどん歯周病を進行させると言われているのでしっかり予防したいものです。歯垢ができている場合には歯科でクリーニングしてもらいましょう。

 

歯周病のセルフチェック

歯茎からの出血や腫れなどを症状として紹介してきましたが、それらがみられたからと言って必ずしも歯周病と決めつけることはできません。しかし、受診のタイミングなど気になる人は多いと思います。歯周病のセルフチェックとしては、下記の項目が挙げられています。

 

・口臭がきつくなった気がする

・朝起きたときに口が乾燥しているもしくはネバネバする

・歯磨きのときによく出血する

・歯茎に腫れや赤みがみられる

・歯茎に痛みや違和感がある

・歯が長くなった気がするもしくは出っ歯になってきた気がする

・ものが噛みづらくなり、硬いものが食べづらい

・歯と歯の隙間が大きくなってものがよく挟まるようになった

 

 

これらのうち、3つ以上当てはまる場合には歯周病の疑いがあるので一度受診した方が良いようです。6つ以上当てはまる場合には歯周病が進行している可能性があるとされています。そしてすべて当てはまる場合には歯周病の進行もかなりのものなので、すぐに受診して治療を受けましょう。

 

以前は歯周病は治らないとされていましたが、今ではきちんと治療を受けることで治る疾患とされています。治療が必要な場合は治療を受けること、そしてまだ歯周病ではない場合でも予防をしっかりしていきましょう。次は、正しい歯磨きの方法について紹介していきます。

 

 

正しい歯磨きの方法

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歯磨きを行うに当たっては、いくつか気を付けたいポイントがあります。歯磨きに関することや、磨き方そのものについてです。まずは、磨き方について挙げていきます。

 

歯の磨き方のポイントとしては、歯にしっかりと歯ブラシを当て、歯の面や特に歯と歯茎の間はしっかりと磨くようにしましょう。しっかりと磨くと言っても、力はいらないとされています。鉛筆を持つように歯ブラシを持ち、歯ブラシの毛先が広がらない程度の力で十分のようです。

 

力を入れても逆効果とされ、しっかり磨けないどころか歯茎を傷つけることもあります。200gくらいの力が良いようです。これが毛先が広がらない力とされています。そして1cm程度の幅で小刻みに動かし、1本ずつ磨いていきましょう。

 

歯並びによっては面がでこぼこしているので、1本ずつ丁寧に磨くことが大切です。歯と歯茎の間には45度の角度で歯ブラシを当てると良いとされています。

 

歯磨きに関連することとしては、歯磨き粉はあまり多くない方が良いようです。1cmほどつければ良いとされ、多くつけて磨いた気になるだけというケースが多いと言われています。これに関連して、歯ブラシを先に水で濡らすと歯磨き粉の発泡性が高くなる場合があり、同じく磨いた気になって実際はしっかり磨けていないというケースに陥りがちとされています。

 

そして、食後すぐには磨かない方が良いとも言われています。食後は口の中が酸性のため歯が傷つきやすいようです。30分ほど空けてから磨くのが良いとされています。

 

予防に力を入れることが一番

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歯周病について、その病態や正しい歯磨きの方法を紹介してきましたがいかがでしたか?歯の健康を保つことが健康寿命を延ばすことにもつながります。そのためには、毎日しっかりとケアをしていきましょう。

 

どのような疾患も同じように言えることですが、治療を受けるよりは予防をする方がはるかに簡単かつ重要です。歯の健康の場合であれば毎日の歯磨きですね。毎日きちんとケアをすることで、時間をとって歯科に通うということも減らせるでしょう。

 

予防に力を入れることで、しっかりと自身の健康を守っていきましょう。

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編集部:ミモー

編集部:ミモー

美容関連の専門学校で学んできた豊富な知識を記事にしています。私自身も使用しているコスメやサプリなどもご紹介していますので、お役立て出来ればと思います。

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