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間違ったやり方は危険!正しい耳掃除の方法とは?

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誰もが一度はやったことがあるであろう耳掃除。人にやってもらうのも自分でやるのも気持ちいいですよね。でも、多くの人がやりがちな耳掃除は実は間違っているかもしれません! 間違った耳掃除を続けていると、耳に異変を感じるようになったり怪我をしたりしてしまう可能性もあるんです。

 

今回は、耳掃除の正しいやり方についてご紹介したいと思います。

耳垢には種類がある

あなたは、自分の耳垢の種類を知っていますか? 耳垢は、大きく「乾性耳垢」と「湿性耳垢」に分けられます。簡単に言うと、乾いたものと湿ったものですね。

 

日本人の場合、ほとんどの人が乾性耳垢で、湿性耳垢の人の割合はおよそ15%前後であると言われています。

 

耳掃除によく使われる道具として代表的なものは「耳かき」ですが、これはどちらかというと乾性耳垢に対して有効なもので、湿性耳垢だと取るのが難しくなります。このように、耳掃除をするのであれば正しい掃除方法を選択する必要があるため、まずは自分の耳垢を把握しておく必要があります。

 

間違った方法で耳を傷つけたりすることがないよう、「たかが耳掃除」と思わずに慎重に対応するようにしましょう。

耳垢は取らなくてもいい?

定期的に耳掃除をして耳垢を取っているという人は多いと思いますが、実は耳垢は無理に取る必要はないってご存知でしたか? その理由としては、下記に挙げる耳垢の特徴があります。

耳垢は勝手に出てくる!?

普段私たちは物を食べたり喋ったりするために頻繁に顎を動かしますよね。実は耳垢というのは、この顎を動かす動作によって自然と外に排出されると言われているんです。勝手に出てくるのであれば、無理に耳かきなどで掻き出す必要もありませんよね!

雑菌の繁殖を防ぐ

日本人に多い乾性耳垢には、なんと抗菌成分が含まれています。この抗菌成分によって、細菌などによる感染症を防ぐ役割があります。ただの排泄物のような耳垢にそんな効果があるとは、驚きですよね。

ゴミの侵入を防ぐ

外には様々な細菌がうようよとただよっています。それらの細菌が体の中にダイレクトに入ってしまうと考えると、恐ろしくありませんか? 耳垢には、外からのゴミを吸着させ体への侵入を防ぐ効果もあります。鼻で例えると鼻毛のような役割であるとも言えるかもしれません。

「耳掃除は不要」ではない!

基本的には耳垢を無理に取る必要はないと言われている一方、放置していると耳垢が耳奥に詰まって起こる「耳垢栓塞」という病気になる可能性があるとも言われています。耳垢栓塞になると、耳に圧迫感を感じるようになったり、音が聞こえにくくなったりします。

 

ただし、耳垢栓塞に悩まされる人の中には「耳掃除を定期的にしている人」も多いと言います。なぜかと言うと、多くの人の場合、耳掃除をする時耳垢を取り除くために耳かきや綿棒などを耳の奥まで突っ込んでしまうことが多いと思います。

 

耳奥では耳垢はたまっていないにもかかわらず、耳かきをする=耳垢を押し込むような動作をしてしまうことによって、逆に耳垢で栓をつくってしまうという結果になることがあるのです。

 

とはいえ、耳掃除を一切する必要がないというわけではありません。耳の中には少なからず細菌や汚れが付着していますから、定期的に掃除をすると綺麗な耳をキープすることができます。

間違った耳かきの危険性とは

誤った耳かきを続けていると、様々な危険性があります!

外耳道炎になる

耳かきをするときに綿棒や耳かきの先が触れることになる外耳道という部分は、皮膚が薄く、ちょっとの刺激でも傷がつきやすいところです。奥の耳垢を取ろうと必死になると、ついこの外耳道をひっかいてしまいがち。

傷がついた外耳道に細菌などが入り込むことにより、外耳道炎になってしまうのです。

 

外耳炎の症状は、耳の痛みやかゆみ、においなどです。軽度であれば自然治癒が見込めますが、耳かきによって痛みに悩まされるのは避けたいところですよね。

外耳道真菌症になる

外耳道真菌症は、外耳道炎と同じように外耳炎に傷がつくことが原因となり起こる病気です。耳かきなどでついた傷にカンジダ菌などがついて繁殖しカビが生えてしまうのです。

 

外耳道炎と比べると、治療はあまり容易ではありません。

耳垢栓塞になるおそれ

先ほどご紹介したように、綿棒や耳かきを耳の奥まで突っ込むような掃除の仕方をしていると、耳垢栓塞になる可能性があります。

 

一度耳垢栓塞になってしまうと、自分で治すことは難しく、耳鼻科などで医師から適切な治療を受ける必要も出てきます。

 

自分自身の耳かきの仕方が耳垢栓塞であるとわかっていなければ、なんども繰り返してしまうということも考えられるでしょう。

正しい耳掃除の方法

間違った耳掃除で耳を危険な状態にしないためにも、正しい耳掃除の方法をしっかりと理解しておくことが大切です。

頻度は月に1回程度

耳掃除は、やりすぎもよくありません。最適な頻度は大体月に1回程度、多くても2週間に1回くらいが理想です。

 

「気持ちいいから」「気になるから」とつい頻繁に耳掃除をしてしまいがちですが、耳に不要な負担を与えないためにも必要最低限の頻度で行うようにしましょう。

 

正しい方法で耳掃除ができていれば、頻度を下げてもあまり気にならなくなるはずですよ。

奥まで入れない

綿棒や耳かきを、耳の奥まで入れないようにしましょう。奥の耳垢を取ろうと意識するたびに、外耳道を傷つけてしまったり、周辺の耳垢をどんどん押し込んでしまったりする可能性があります。

 

耳掃除をするときは、穴の入り口から1cm程度の深さまでを掃除すれば十分とされています。綿棒や柔らかいガーゼなどで、優しくこするようにして掃除しましょう。間違っても、ぐりぐりと掻き出すような動きで掃除してはいけません。

綿棒がおすすめ

耳かきというと木製や金属製、プラスチック製の固いものがよく使われているイメージですが、これは耳の中を非常に傷つけやすい材質です。そのため、耳掃除をするのであれば柔らかい綿棒がおすすめ! 綿棒で、かくというよりはなでるようにするだけで十分掃除ができます。

 

ただし、綿棒には普通の耳かきにあるような返しもついていないので、奥まで入れれば入れるほど押し込むだけにしかなりませんので注意しましょう。

膝枕でしない

自分で耳掃除をするときには起きた状態でする人がほとんどだと思いますが、人にやってもらうときには膝枕、というイメージのある人も多いと思います。実際に、子供の頃は親の膝枕の上で耳かきをしてもらったりしませんでしたか?

 

とても気持ちがいい膝枕での耳かきですが、実は耳にとってはあまりよくありません。なぜかというと、耳の穴が地面に対して垂直な状態になっていると掃除をした耳垢が下(奥)へ落下し、鼓膜に近いところでたまってしまう可能性があるからです。

 

人に耳かきをする、してもらうときには、膝枕ではなく起き上がった状態で行うようにしましょう。

不安なときは耳鼻科に行こう

自分で耳掃除をするのが不安な人や耳垢がたまって違和感を感じるようになった人は、怖がらずに耳鼻科に行ってみましょう! 簡単な処置で、耳垢の不安を排除することができます。

 

下手に自分で触って傷つけたり悪化させたりするよりも、プロに任せたほうが安心ですよね。耳鼻科の医師は耳掃除には慣れているので、あっという間にすっきりすることができますよ。

最後に

気持ちのいい耳掃除は、好きでつい頻繁にやってしまうという人も多いかもしれませんね。でも、耳掃除は実はやりすぎはNGなんです。

 

耳掃除をするのであれば、綿棒などで耳穴1cm程度までを軽くこするくらいでOK。それ以上無理に奥に入れてしまうと、耳垢を押し込めたり、外耳道を傷つけてしまうおそれがあります。

 

耳に傷をつけないよう、たかが耳と思わず丁寧に扱いましょう。

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編集部:犬ドック

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ふざけたペンネームですが、記事内容はいたって真面目です(笑)誰にでもわかりやすく、また参考になるような内容を心掛けて日々記事を投稿しています。

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