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マイコプラズマ肺炎とは?原因を知って前もって予防しておこう!

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2011年以降日本でも、寒さが増しいくと子供を中心に大流行するマイコプラズマ肺炎。一度かかってしまうと高熱や激しい咳、息苦しさなどの症状に襲われ、入院が必要なこともあります。今回はそんなマイコプラズマ肺炎の原因や予防策について、まとめてみました。

マイコプラズマ肺炎とは?

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マイコプラズマ肺炎の症状

寒い時期になると、学校や職場などで流行するマイコプラズマ肺炎ですが、肺炎といっても通常の肺炎の症状とは少し違っているようです。通常の肺炎では、気管支や細胞が傷つくことで炎症が起きるために聴診器をあてるとゼーゼーという音が聞こえるのが、特長です。

 

マイコプラズマ肺炎は高い熱がでること、そしてしつこい咳が止まらなくなること特長的です。またくしゃみや倦怠感、頭痛、胸痛、吐き気、嘔吐などが現れることがあります。

 

元々喘息を持っている方は、更に注意が必要です。

 

風邪の症状とよく似ていて、通常の肺炎と違って聴診器を当てただけでは判断出来ないので、気づくのが遅れてしまい、重症化しやすいようです。重症化してしまうと肺炎だけにとどまらず、呼吸不全などを起こして、命に関わることもありますので、風邪の症状が長引いているように感じる場合は、早めに病院を受診することが必要です。

マイコプラズマ肺炎にかかりやすい季節と感染経路

細菌性肺炎やウイルス性肺炎とは違い「異型肺炎」や「非定型肺炎」とも呼ばれています。また4年ごとに流行が広がるという特徴から「オリンピック病」とも呼ばれています。

 

発症すると完治するまでに1ヵ月以上かかってしまうことが多いようです。

 

1年の感染する危険のあるマイコプラズマ肺炎ですが、最も感染しやすいのは秋から冬にかけての季節だと言われています。主な感性経路として挙げられるのは、咳、またはくしゃみです。

 

必ず入院が必要というものではありませんが、重症化する前に入院を進められる場合もあります。

マイコプラズマ肺炎は大人もかかるの?

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マイコプラズマ肺炎が発症しやすいのは若年層

マイコプラズマ肺炎を発症する患者の8割が5~14歳の若年層と言われています。そのため、毎年保育園や幼稚園、小中学校で大流行することが多いようです。

 

子どもの場合は特に注意が必要です。実際の調査によると成人している人の97%の人がマイコプラズマ肺炎を発症したことがあるようです。マイコプラズマ肺炎は繰り返しかかるものですので、風邪だと思い込んでほったらかしにしてしまうのではなく、早めに病院を受診することが大切です。

マイコプラズマ肺炎は大人もかかることがある!

前述であったようにマイコプラズマ肺炎は「子供の病気」または「高齢層の病気」と考えがちですが、一般の大人でも十分発症する可能性があります。子供の症状と大きな違いはありませんが、熱や咳などの症状がが出ないこともあり、風邪だと思い込んでしまって、重症化してしまうことが多いようです。

 

先ほど述べたように重症化してしまうと、呼吸不全の他に中耳炎や副鼻腔炎、髄膜炎や通常の肺炎を併発してしまうこともあります。初期の症状では肺炎の所見がないことがほとんどですので、このように重症化してしまう前に注意が必要です。

マイコプラズマ肺炎の原因とは?

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マイコプラズマ肺炎には大きく2つの種類があるようです。体力があって健康な大人でもかかることのあるマイコプラズマ肺炎の原因を知っておきましょう。

1 マイコプラズマ病原微生物による感染

マイコプラズマ肺炎に感染する主な原因として「マイコプラズマ」と呼ばれる病原微生物による感染によって、引き起こされることがあります。感染したとしてもマイコプラズマ肺炎を発症するのは、役5割程度と言われていますが、健康な人も含めて全ての人が原因をもっていると言えます。

2 マイコプラズマ病原体に対するアレルギー反応

マイコプラズマ肺炎に感染する2つ目の理由として挙げられるのが、マイコプラズマ病原体に対する免疫の過剰な反応と言われています。マイコプラズマ病原体が体内の気道へと入り込み、粘膜に付着して感染してしまうことに合わせて、免疫がアレルギーの強い炎症を起こすことが原因です。

 

つまりマイコプラズマ病原体が入り込むことよりも、自分の免疫が理由でマイコプラズマ肺炎を起こしてしまうことが多いようです。免疫は、異物が入り込んだ時に、元気な人ほど過剰に反応してしまうことが多いので、健康な人でも注意が必要です。

 

また逆に、ストレスなどで免疫力が弱ってしまっている時にも反応しやすくなってしまいますので、他の病気と同じようにストレスをため込まないことも大切です。ストレスによるマイコプラズマ肺炎は、子供よりも大人のほうが発症しやすくなっています。

マイコプラズマ肺炎の予防法とは?

マイコプラズマ肺炎にかかってしまった場合は、抗生物質を使います。また、マイコプラズマ肺炎によって引き起こされるそれぞれの症状を、緩和するための薬剤を使うことによって治療することが出来ます。

 

早めに抗生物質を使って治療することで、それだけ早めに完治する事が可能です。

 

それでもマイコプラズマ肺炎を前もって予防しておくことはもっと大切です。マイコプラズマ肺炎のための予防法をいくつか確認しておきましょう。

手洗い、うがいをすること

マイコプラズマ肺炎は、一度かかったからといって一生免疫力がつくわけではなく、何度でも感染する可能性があります。秋から冬にかけてマイコプラズマ肺炎が流行している時期には、人混みを避けておくことも大切です。

 

それでも、学校や職場など完全に人混みを避けるのは難しいと言えます。前述にあったようにマイコプラズマ肺炎は、咳やくしゃみといった感染経路によって、どこから感染するかは分かりません。

 

インフルエンザや通常の風邪と同じように、一番の予防法は、手洗いうがいをすることです。付着したマイコプラズマ病原体が反応を起こす前にしっかりと洗い流すようにしましょう。

 

また、人混みに行く際には、マスクをして出かけるのも大切な対策の一つと言えるでしょう。マイコプラズマ肺炎の潜伏期間は3週間と言われていますが、この間にも人から人へ感染すると言われていますので、周りに感染者がいないと思える場合でもマスクをしておくと良いかもしれません。

十分な栄養と睡眠をとること

前述で、マイコプラズマ肺炎は免疫力が弱まっている時に、マイコプラズマ病原微生物に反応して発症することが分かりました。免疫力を高めるために、常に栄養のある食事をとりましょう

 

また疲れや睡眠不足は、免疫力を弱める原因となってしまいます。こんな時は、マイコプラズマ肺炎を含む病気にかかりやすくなってしまいますので、十分な睡眠をとることを大切にしていきましょう。

 

また毎日の生活にストレスはつきものですが、ストレスも免疫力を弱める大敵ですので、過度のストレスをため込まないように、気分転換などで上手にストレス解消出来るようにしていきましょう。また家族間では、タオルなども共有しないようにすることも大切です。

まとめ

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通常の肺炎と違った特徴のあるマイコプラズマ肺炎についてお分かりいただけたでしょうか?マイコプラズマ肺炎は、潜伏期間は検査でも肺炎であることは分かりませんが、それでも人から人へうつってしまう厄介位な病気でもあります。また、重症化すると合併症を起こすこともありますので、早めに病院を受診するようにしましょう。

 

一度かかってしまうと完治するまでに時間がかかってしまいますので、手洗いうがい、そして十分な栄養や睡眠、マスクの着用によって、他の病気と共に予防していくようにしましょう。身近な家族の中での衛生管理も大切にしていきましょう。

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