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心因性腰痛は何科の病院にいけばいい?くわしくしらべました!

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約8割が経験?腰痛は日本の国民病

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今や腰痛は、日本の国民病といわれ、約8割の人が人生の中で一度は腰の痛みに悩まされるとされています。しかし、多くの人が湿布やコルセットなどで、とりあえず痛みに対処しているのではないでしょうか。

 

 

腰痛は運動習慣や正しい姿勢の心がけで改善できるケースもあります。そのため市販の薬や器具を使いながら、こうした腰痛対策をすることも間違いではありません。しかし、中には日常生活に支障が出てしまう人もいることでしょう。また、場合によっては腰痛の原因が重篤な病気であり、早急な治療が必要であることもあります。万が一に備えて、腰痛で病院へ行く場合、何科に行けばいいのか知っておくことは大切です。

心因性、ストレスが原因の腰痛は心療内科・精神科

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骨や筋肉などに異常がみられないのに慢性的に腰が痛い・・。こんなときの腰痛の原因に、ストレスがあります。精神面が影響した腰の痛みを「心因性腰痛」といいます。とくに下記の傾向が当てはまる人に多くみられる腰痛です。

・常に不満や不安を抱えている
・~すべきと考えすぎたり、結論を飛躍する癖がある
・タバコを吸う習慣がある
・なんでも自分のせいにしがち
・痛みに敏感で、こだわりが強すぎる
・体を動かす機会が少ない
・物事をネガティブに捉えてしまう

このほか、急性の腰痛(ぎっくり腰)などにかかったときの痛みがトラウマとなって、身体的には問題ないのに腰の痛みを引きずってしまうケースもあります。

 

 

こうした心因性腰痛の疑いがある場合は、心療内科や精神科で治療を受けるのが適しています。心因性腰痛では、薬物療法のほか、カウンセリングも治療で重要な役割を果たします。自分の思考のゆがみに気づくことでストレスを軽減して腰痛を緩和させるのです。

 

 

ただし、独断で心因性腰痛と決めつけて最初から心療内科へ行くのはおすすめできません。先述の通り、まずは整形外科へ行き、心療内科や精神科を勧めてもらうか、整形外科とこれらのメンタルクリニックの両方へ通院すべきかアドバイスをもらうのが治療の近道となります。

 

腰痛の治療は基本的に整形外科がおすすめ

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腰痛で病院へ行く場合は、まずは整形外科に行くと良いでしょう。骨や筋肉の損傷が原因で腰痛になっている場合は、整形外科で診断を受け、そのまま治療を行うことができます。これらに腰痛の原因が見出せなかった場合は、医師からより専門的な診療科や病院を紹介してもらえます。最適な治療への近道です。

椎間板ヘルニアによる腰痛で病院へ行く場合は?

一般に病名のつかない腰痛であれば、大きな心配はいりません。一方で病名がつくような腰痛は、少しでも早く治療を行う必要があります。代表的なのが、若い世代にも多い椎間板ヘルニアによる腰痛です。椎間板ヘルニアは、椎間板の変形によって髄核が外に飛び出して障害が起こる病気です。症状が悪化すると、腰痛だけでなく、しびれといった神経症状も出てきます。椎間板ヘルニアで病院に行く場合も、整形外科を選んでかまいません。ただし神経がかかわる病気なので、場合によっては脳神経外科病院を勧められることもあります。

 

内臓の疾患が原因の場合は一般内科

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まれなケースではありますが、腰痛の原因が内臓の疾患であるケースがあります。たとえば大動脈瘤尿路結石といった病気です。こうした内臓がかかわる腰痛の場合は、一般内科で相談し、より専門性の高い内科へかかる必要があれば病院から紹介してもらうのがおすすめです。内臓疾患だけでなく、婦人科系の病気血液に関する病気が腰痛の原因となっているケースもあります。

早急な治療が必要な腰痛も

基本的に腰痛が命にかかわることはまれです。しかし腰痛全体のうち1パーセント程度は、早急な治療が必要な命にかかわるケースがあります。それは、がんの脊椎転移感染性脊椎炎などによる腰痛です。こうした重篤な病気である場合は、病院で診断を受ければすぐに発見されます。横になっても腰の痛みが引かない、それどころか日に日に腰の痛みが強くなっている、動けないほどの腰痛だ、という場合は、念のため注意しましょう。

整体やカイロプラクティックで腰痛は治る?

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腰痛は国民病なので、年を重ねると世間話の一環で話題になることも少なくありません。そして時には「あそこの整体が腰痛に良いらしい」なんていう口コミを耳にしたり、実際に勧められるケースも出てくるでしょう。

 

 

接骨院やマッサージ院、鍼灸院といった治療院や整体、カイロプラクティックの中には腰痛に対応しているところが数多くあります。手軽に治療を受けられそうで魅力的に見えますが、これらの場所へ行く場合も、最初に必ず整形外科で診断を受けましょう。

 

医師に腰痛の診断を受けたうえで、治療院などに行くことが許された場合のみ、一時的な痛みの緩和やリラクゼーション目的で時々通うというのが理想的です。口コミで評判が高い場所であっても、あなたの腰痛に合うという保証はありません。場合によっては腰痛を長引かせる原因にもなってしまいます。まずは整形外科に行くことが大切です。

治療院それぞれの違い

整骨院

国家資格である「柔道整復師」を取得している人のみが施術を行える治療院です。ほねつぎや接骨院とも呼ばれ、主に脱臼や打撲などを扱っています。

鍼灸院

国家資格である「はり師・きゅう師」を取得している人のみが施術を行える治療院です。東洋医学に基づき、ツボに鍼を打ったり、お灸をすえます。

マッサージ院

国家資格である「あん摩マッサージ指圧師」を取得している人が主に施術を行っている治療院です。指圧院とも呼ばれます。日本独自の民間療法がルーツとなっており、治癒力を高めることで症状を緩和させます。最近では無資格者も増えているので、事前に確認すると良いでしょう。

整体・カイロプラクティック

これらは、さまざま機関が実施している民間資格の取得者や、無資格者によって施術を行う施設です。上記3つと異なり、治療院には属しません。整体やカイロプラクティックは体のゆがみを改善することで腰痛などの症状を緩和する効果が期待されています。このほか、リフレクソロジーや気功も腰痛に効果的とする施設もあります。

保険適用の有無について

整骨院やマッサージ院といった治療院では、健康保険を使うことができます。しかし、腰痛でこれらの治療院に行った場合、実際に保険適用されるケースはまれというのが現状です。

 

 

整骨院では原則として骨折や捻挫が保険の対象となるので、腰痛は健康保険が使えません。保険適用にする場合も、健康保険料請求の委任状が必要になるケースがほとんどとなります。鍼灸院やマッサージ院では腰痛で健康保険を使うことができますが、その際に医師の同意書が必要となるケースがほとんどです。

 

 

また、治療院以外の施設(整体など)は、保険適用が不可となっています。こうした傾向から、病院へ通う以上に金銭的に負担が大きいため、お金に余裕があるときに活用するのがおすすめです。

病院との二人三脚で腰痛を治そう

医師による的確な診断は、腰痛の治療には欠かせません。しかし、一番大切なのは自分自身が腰痛を治そうとする心がけです。腰に負担をかけない姿勢や、適度な運動・ストレッチを行うなど、自分でできるケアを積極的に行いながら、医師が処方する薬などを適切に使うことで、根本から腰痛を治しましょう。病院との二人三脚が腰痛の治療には不可欠です。

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