ランクラボ

美容・健康・ライフスタイルに関するさまざまな話題・口コミ・ランキングをわかりやすくご紹介いたします。

健康

口呼吸は治せる?口呼吸のデメリットや改善方法をご紹介します

更新日:

突然ですが、あなたは今現在、鼻呼吸ができていますか?口をぽかんと開けたまま口呼吸を続けていると、様々なデメリットがあるんです。

今回は、口呼吸のデメリットや治すための方法について詳しくご紹介します。

 

口呼吸する人が増えている!

adobestock_46732281

理想的な呼吸法は鼻呼吸なのですが、最近ではなんと日本人の半分以上が口呼吸をしていると言われています。その原因としての多くは、顔の筋肉の衰えによるものとされています。

 

小さい頃から柔らかいものばかり食べていたり、普段から顔の筋肉を動かしていなかったりすると顔の筋肉はどんどん衰え、その結果として現代人に多い“アデノイド顔貌”になってしまう可能性があります。

 

アデノイド顔貌とは、口呼吸が恒常化することによって、鼻と喉の奥部分にある咽頭扁桃、通称アデノイドが肥大化することによって出来上がる顔つきのことです。アデノイド顔貌の特徴としては、面長に見えたり、あごが小さくなったりすることが多いです。アデノイド顔貌になってしまうと、容姿がコンプレックスになるだけでなく様々な弊害をも引き起こしてしまうことがありますので、口呼吸は控え鼻呼吸での生活を心がけたいところですね。

 

ちなみに、普段口呼吸になっているかどうかは以下のような点でチェックすることができます。

 

・いつも口が開いたままになっている

・唇が乾燥しやすい

・朝起きると喉が痛い

・いびきや歯ぎしりが多い

・歯並びが悪い

・口臭が気になる

 

これらが当てはまる場合には口呼吸になっている可能性が高いので、一度確認してみましょう。鼻呼吸に矯正するのであれば、なるべく早い段階で気づくことが大切です。

 

口呼吸のデメリット

adobestock_92423307

口呼吸をしていると、上記で紹介したアデノイド顔貌以外にも様々なデメリットが生じます。

 

虫歯になりやすくなる

虫歯菌は、乾燥した環境で繁殖しやすくなります。口呼吸が癖になっていると唾液が分泌されにくいため、虫歯になりやすくなります。唾液には歯の表面を少なからず保護する成分も含まれているため、口呼吸で口内を乾燥させてしまうと悪い影響しか及ぼしません。虫歯だけでなく、歯周病になるリスクも上昇します

 

風邪をひきやすくなる

鼻呼吸の場合、半分以上のウイルスや細菌を防ぐことが期待できますが、口呼吸をしていては取り込んだ空気はダイレクトに喉に入ってきます。つまり、ウイルスや細菌が粘膜に感染しやすい状態を作り出してしまいます。風邪だけでなく、様々なアレルギー症状などを引き起こしてしまう可能性もあります。

 

歯並びが悪くなる

口呼吸をしている際には、舌の位置が下がっていることがほとんどです。本来であれば上顎にぴったりと付いているのが正しいのですが、舌が下がっていたり口の筋力が低下することによって歯の並びが乱れてしまいます。特に成長期など、子供の頃に徐々に歯並びが悪くなってしまうのは口呼吸が原因していることが多いです。

 

口臭がきつくなる

口を常に開けている状態だと、唾液による口内殺菌ができずに口臭がきつくなりがちです。口内を清潔な状態に保つためには、唾液を正常に分泌させる必要があります。

 

睡眠を妨げる

大きないびきをかいている人は、寝ているときに大きな口を開けていることが多いと思います。これはまさに口呼吸によるもので、普段から口呼吸になっていると睡眠時にいびきをかくことが多くなり、睡眠の質を落としてしまうことがあります。

 

また、睡眠時無呼吸症候群になるリスクもあります。睡眠時無呼吸症候群になってしまうとぐっすりと眠ることができないだけでなく、様々な合併症を引き起こすおそれもあるのでなるべく避けたいところですね。

 

口呼吸になる原因

adobestock_104494872

口呼吸になってしまう原因をいくつかご紹介します。

 

口周りの筋力が衰えている

口呼吸が癖になっている人は、口周りの筋力が衰えてしまっていることが多いです。子供の頃から親や周りの人に口呼吸を指摘されていれば、鼻呼吸を心がけることにより自然と筋力もついてくるはずなのですが、それがないまま大人になると筋力がすっかり衰えきっているため、口を閉じること自体が辛くなっている場合も多いです。そうなると、無意識に口を開け口呼吸になってしまうということが考えられます。

 

鼻が詰まっている

アレルギー性鼻炎だったり普段から鼻が詰まりがちだったりすると、鼻呼吸はどうしても苦しくなってしまうためにしかたがなく口呼吸になっている、という人もいるかもしれません。

 

この場合は、我慢して強制的に鼻呼吸に矯正するというよりも、口呼吸の原因となっている鼻づまりを改善する必要があるでしょう。

 

歯並びが悪い

口呼吸をしていることで歯並びが悪くなることがありますが、逆に歯並びが悪いことで口呼吸になってしまうということも考えられます。最も多いのは、出っ歯の場合でしょうか。歯が出ていることで口を閉じづらくなり、必然的に口呼吸になってしまうということもあるでしょう。

 

口呼吸を治す方法

adobestock_22948166

口呼吸のを治すために効果的な方法をご紹介します。

 

口周りのエクササイズをする

口周りの筋力低下によって口呼吸になってしまっている場合には、エクササイズで筋力アップすることが改善策になります。

 

有名なエクササイズが、「あいうべ体操」です。「あ」「い」「う」でその母音の形に口を思い切り動かし、最後の「べ」で舌を思い切り突き出します。これを1日に何セットかずつ行うことで口周りの筋力をアップさせることができます。

 

簡単そうに見えるかもしれませんが、実際にやってみると結構疲れます…!このエクササイズ以外にも、ガムを噛むだけでも口周りの筋肉には効果がありますよ。

 

テープを使う

口にテープを貼って、強制的に鼻呼吸を促す方法です。薬局やドラッグストアなどに行けば専用のテープもありますし、なければ絆創膏でもかまいません。外出時は難しいと思いますので、家にいるときなどに貼ると良いでしょう。

 

ただし、睡眠時に口に全くの隙間をつくらずテープを貼ると呼吸自体ができなくなってしまうおそれがありますので、注意しましょう。

 

鼻づまりを解消する

鼻づまりが原因で口呼吸になっている場合は、一刻も早く鼻づまりを解消するように努めましょう。鼻を温めたり、通りをよくするグッズなどを使うのも効果的ですし、自力で改善できないようであれば病院で診てもらうのが近道です。鼻づまりさえ解消すれば、鼻呼吸もすんなりできるようになるかもしれません。

 

歯列矯正をする

歯並びが悪い場合には、歯列矯正をすれば口呼吸が改善できる可能性があります。歯のせいで口が閉じられなかったりするならば歯列矯正を検討してみるのも良いと思います。

 

鼻呼吸を強く意識する

なんといっても、普段の呼吸は鼻で行うということを意識するのが大切です。大人になっても口呼吸が治らずに癖になってしまっている場合は矯正が難しいかもしれませんが、強く意識することによって徐々に改善されていくはずです。

 

人それぞれ意識の方法はありますが、口呼吸をしたら汚い空気やウイルスを多量に吸い込んでしまう、などとマイナスなイメージを持っておくと効果的かもしれません。

 

まとめ

adobestock_86262707

 

いかがでしたでしょうか?現代人に多い口呼吸は、見た目にもよくないだけでなく様々なデメリットがあります。風邪をひきやすかったり、口臭がきつかったりするのは実は口呼吸のせいかもしれません。

 

口呼吸の原因は一つではなくいくつか考えられますが、自分が口呼吸になっている原因をしっかりと突き止めることで、鼻呼吸へと矯正することは可能です。もちろん、大切なのは「鼻呼吸をする」という強い意志です。

 

デメリットだらけの口呼吸ではなく、健康的な鼻呼吸を目指してみましょう。

The following two tabs change content below.
編集部:犬ドック

編集部:犬ドック

ふざけたペンネームですが、記事内容はいたって真面目です(笑)誰にでもわかりやすく、また参考になるような内容を心掛けて日々記事を投稿しています。

-健康
-

Copyright© ランクラボ , 2017 All Rights Reserved.