健康

体が硬いとデメリットが多い!?カラダを柔らかくする簡単ストレッチ

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体は柔らかい方がいい、というのは多くの人がイメージすると思います。では具体的に、体が硬いとどんなデメリットがあるのかどうかご存知ですか?

今回は、体の硬さ・柔らかさによる影響と、柔らかくするために効果的な方法をご紹介したいと思います。

 

体が硬いことによるデメリット

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体が硬いと、様々なデメリットがあります。

 

肩こりや腰痛になりやすい

体が硬い=関節の可動域が狭い、ということになります。足を大きく広げるためには股関節の柔軟さが必要になりますよね。

普段から少ない可動域のみで過ごしていると、筋肉や腱などが十分に伸ばされることがないため、筋肉が凝り固まり痛みを引き起こしてしまうこともあるのです。

 

太りやすい

ダイエットしたり理想の体型をキープするためには、基礎代謝の高さが重要になります。

筋肉が固まっていると、血行が悪くなり脂肪がつきやすくなってしまいます。

 

怪我をしやすい

体が硬いと、急に体を動かしたときに肉離れを起こしやすくなったり、突然の出来事に対応できず捻挫してしまったりと、なにかと怪我をしやすくなります。

普段体中の筋肉を十分に使えていないために、運動や動作をしたときに疲れを感じやすいというデメリットもあります。

 

むくみや冷え性を引き起こしやすい

体が硬い場合、固くなった筋肉のせいで血液の流れが悪くなっています。そのため体の末端まで血液がスムーズに運搬されず、冷え性むくみを引き起こしてしまう可能性もあります。

 

病気のリスクが高まる

硬くなるのは、筋肉だけではありません。筋肉の固まりを放置しておけば、内側の血管の老化にも繋がってしまいます。心筋梗塞などの病気を引き起こすリスクにもなりかねないのです。

 

体が柔らかいことによるメリット

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一方で、体が柔らかいことにはたくさんのメリットがあります。

 

怪我の予防になる

スポーツや運動の前には、準備運動をしますよね。これは、ある程度筋肉や腱を動かし、怪我や筋肉痛を防ぐためのものです。

このように、普段から筋肉をきちんと動かすことができる体が柔らかい状態にしておくことで、怪我を予防することが期待できます。

その証拠として、スポーツ選手に体が硬い人はほとんどいないはずです。

 

肩こりや腰痛を改善できる

関節の可動域を広げ、筋肉や腱をよく伸ばすことで肩こりや腰痛などの痛みは改善することができます。また、予防にも繋がります。

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基礎代謝が上がる

体が柔らかくなれば、血行がよくなり基礎代謝もアップします。血液が滞りなく流れるため冷え性の改善になるだけでなく、女性には嬉しい痩せやすい体をゲットできる効果もあります。ダイエットをするには、体を柔らかくするのは必要不可欠ということですね。

 

老化予防

体の柔軟性を高い状態にしておくと、心身の老化防止にも効果があるとされています。

体をリラックスさせ、緊張を解きほぐしてくれるためです。

 

体が硬くなる原因

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体が硬いのは、決して生まれつきではありません。原因として考えられるものをご紹介します。

 

運動不足

最も原因として考えられるのは、運動不足によるものです。

日常的に運動をしないどころか、仕事で長時間デスクワークをしていたり同じ姿勢でいることが多かったりすると、筋肉が固くなり体全体もどんどん硬くなってしまいます。

また、足を組む癖があったり重心が傾きがちだったりすると、体が歪み、筋肉が偏って固まってしまう原因にもなります。

 

過度な緊張

緊張すると、全身や体の一部分が震えてしまうという人もいると思います。日常的にそのようなストレスを感じる場面が多い場合、筋肉が固くなってしまうことも考えられます。

精神的な問題だけかと思いきや、実は筋肉にも大きな影響を与えているんですよ。

 

ストレッチ不足

筋肉は、急に強い力をかけると傷み、固くなる性質を持っています。そのため、運動の前にしっかりストレッチをしてからでないと、柔らかくするために運動をしているはずが逆効果になってしまう場合もあります。

突然負荷をかけるのではなく、ウォーミングアップしてから徐々に動かしていくのが大切なのです。

 

加齢

大人になった現在、「子供の頃は柔らかかったのに…」という人も多いのではないでしょうか?

基本的には、年齢を重ねるにつれて体も徐々に硬くなっていきます。

同じような運動量だったとしても、子供の場合そう硬くならないのはそのためです。

しかし、年をとっても意識次第で柔らかいまま維持することも可能です。

 

体を柔らかくする方法

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体を柔らかくするために効果的な方法をご紹介します。

 

ストレッチ

なんといっても一番効果的なのは、毎日少しずつ無理のない程度でストレッチをすることです。

部位ごとのストレッチ方法をご紹介します。

 

股関節

足を開けるだけ開いて座り、上体をなるべく伸ばしたまま前にゆっくりと倒していきます。自分ができる範囲で構いませんので、徐々に可動域を増やすよう意識しましょう。

足の裏をつけて上体を前に倒すのも効果があります。

なお、このストレッチをする前に、仰向けになって膝を持ち内外にぐるぐると回すようにすると、股関節のストレッチのウォーミングアップにもなりますのでおすすめです。

 

仰向けになり、片方の膝を反対側の手で持ち床につけるように持ってきます。この時のポイントとしては、顔は足とは逆側を向くこと。もちろん反対側も同じようにします。

腰や背中がぎゅーっと伸びて気持ちいいなと感じたら、効いている証拠です。痛みを感じる場合には無理しないようにしましょう。

 

肩甲骨

肩のこりを感じた時に肩をぐるぐると回すような動作がありますが、これをゆったりした呼吸とともにゆっくりとするだけでも効果があります。

背筋をピンと伸ばし、動かせる限界まで動かすことを意識してみましょう。

また、立った状態で手を後ろに組み、そのままお辞儀するように上体を倒すと、肩甲骨付近の伸びを実感することができると思います。

普段デスクワークが多い人は、仕事の合間にこれらのストレッチをするだけでも肩こり防止やリフレッシュになりますよ。

 

背中

四つん這いの姿勢から、お尻をかかとの位置まで下ろしていきます。下ろしきったら、両手を前方に伸ばしてみましょう。背中がのびているのが分かるはずです。

この方法に慣れた人は、仰向けの姿勢から背中を丸め、足を頭の上の方まで持って来てみましょう。

背中が硬いうちは難しいかもしれませんが、毎日続けていれば徐々に柔らかくなり、足が床につくようになります。

 

前腿

足をお尻に沿わせて座り、そのままゆっくりと後ろに倒れ仰向けになります。これだけの簡単な方法ですが、前腿が痛いほど伸びているのが分かると思います。

膝や腿に痛みを感じる場合には、片方ずつ足を伸ばしても効果があります。

 

お腹

うつ伏せに寝た状態から両手で上半身を起こし、顎を上に反らして伸ばしていきます。反動をつけたりすると腰や背中に強い負担がかかってしまいますので、ゆっくりと伸ばすようにしましょう。

 

まとめ

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いかがでしたでしょうか?

体は柔らかいのに越したことはなく、硬いと様々なデメリットがあります。

日常生活で怪我をしやすかったり、ダイエットをしていてもなかなか痩せない…というのも実は体が硬いせいかもしれません。

子供に比べて大人は体が硬くなりやすいのですが、毎日のストレッチを心掛けるだけで年齢を重ねても柔らかい体をキープすることができます。

特に、体が温まっている時にストレッチをすると効果が出やすいので、お風呂上りに毎日少しずつのストレッチを取り入れてみてはいかがでしょうか?

大切なのは、継続することです。無理のない程度で、少しずつ体を柔らかくしていきましょう。

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Lacy編集部:桜井香織

Lacy編集部:桜井香織

ビューティーライター(エディター) 美容の専門学校を卒業後、美容関連の広告代理店に就職。美容系雑誌や通販の広告業に専念するも5年で退社しビューティーライターとして活動。 様々な分野を独学で勉強し、ファッション、エステ、整形などの美容系はもちろん、演劇やゲーム、アニメなど幅広い視点でビューティーと向き合い、ユーザー目線でのライティングが得意です。 新しく発売された美容品やサプリを実際に購入し、どんな効果があり、巷の口コミは本当なのかを自分自身が納得するまで徹底調査。時にはイチユーザとして辛口の評価も。 ビューティーライターだけでなく、美容関連のイベント企画やセミナーなども積極的に行い、頼れるビューティディレクターを目指しています。 【得意ジャンル】 スキンケア/メイクアップ/ヘアケア/ダイエット/美容サプリ など美容系全般 Twitter:https://twitter.com/Ranklabo

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