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2017年筆者がオススメするイタリア観光名所と名物料理③中部編

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皆さんはイタリア旅行というといったいどこの町を思い浮かべますか?大体の方がローマやミラノ、フィレンツェといった中心都市を思い浮かべる方が多いと思います。その中でミラノは北部ですがローマとフィレンツェは中部地域に入るのです。今回はイタリアの中部地方のオススメスポットや名物料理についてまとめてみましたので、これからイタリア旅行を検討されている方は是非参考にしてみてください。

イタリアってどんな国?

イタリア旅行をしていると、住んでいる人たちの心の温かさにとっても癒されます。イタリア人はラテン系の民族なのでとても状に厚く、また細かい事は気にしません。良く言えば楽観的な人が多いのであまりそういう事が気にならないタイプの人はイタリア旅行がとても楽しい思い出になると思います。

 

逆に電車の遅延や予約していたホテルの予約が取れてなかったなど、細かい事が気になる方はちょっとイタリア旅行を楽しみずらいと思うので、そういう方はイタリアに行く前に「イタリア人は楽観的だ」という事を頭に入れておきましょう。それだけでもだいぶ気持ちに差が出てきます。

はまる人ははまる、イタリアの魅力とは?

イタリアは、一度訪れた人を虜にしまた訪れたいと思わせるとっても魅力のある国です。その理由はやはり冒頭でも書いた人々の親切な心のあたたかさがあるでしょう。筆者はイタリア・フィレンツェに3年半住んでいましたがそこで知り合った友人達とは今でも仲良くしていますし、フィレンツェは筆者のヨーロッパの故郷です。ぶっちゃけますと今住んでいるのはスウェーデンですが、何か嫌な事があったり、逆にとても楽しい事があるといつも思い出すのはフィレンツェなんですよね~!それくらい魅力のあるイタリア・フィレンツェという町は本当にすごいなと思います。

イタリアの中部の地域について

筆者の心の故郷であるフィレンツェがあるイタリア中部の地域の主な都市は、フィレンツェが州都のトスカーナ州、ペルージャが州都のウンブリア州、アンコーナが州都のマルケ州、イタリア首都ローマが州都のラツィオ州などがあります。イタリア中部は北部や南部とまた雰囲気が違い、トスカーナの田園風景などのどかな雰囲気を味わえる地域です。

イタリア中部地域はイタリア人の心の故郷?

イタリアは本当に各地域により伝統や名物料理などかなりの違いがあります。筆者は実は最初はイタリア北部のバッサーノ・デル・グラッパあたりに住みたかったのですが諸事情からフィレンツェになりました。しかしそれが最終的にはとても良い経験になりました。フィレンツェで学校に通ったり仕事をしながら声楽の勉強をし、休みの日には近郊のピサやボローニャ、シエナやワインで有名なキアンティ、そして電車の値段が安い時などは首都のローマにも足を延ばしたりしました。

 

そんな中やはりトスカーナの田園風景はとっても心を和ませてくれましたね~!筆者だけでなく他の友達もフィレンツェに帰ってきてシンボルである大聖堂ドゥオーモを見るとホッとすると言っていました。そしてそれは外国人であった筆者たちだけでなくどうやらイタリア人の友人達にもそうであったようです。フィレンツェは都会なので地方から仕事をしに来ている人も多くいたのですが、みんなフィレンツェは良い、と言っていました。

 

フィレンツェをはじめとするイタリア中部地域の魅力は、観光スポットもあるけれど意外とこじんまりとした1日あれば見てまわれる都市が多いのもあると思います。都会はもちろんたまに買い物する時などは便利かもしれませんが、人が多いと疲れるし、町のサイズも人口密度もちょうど良い場所ってなかなか重要ですよね!

イタリア中部の名物料理って何?

そんな心温まるイタリア中部地方の名物料理は結構濃厚な味付けのものが多いです。しかしそれらはイタリア北部地方のクリームソースなどこってり系の味とはまた違い、しかしそれぞれの素材の味をしっかりと理解して作られたとても温かい一皿なんです。そしてそれにあうキアンティ産の赤ワインがまた美味しいんですよね~!ちなみに筆者はイタリア行く前はワインといえば白がちょっと飲めるかな?位でしたがイタリアに行って赤ワインも大好きになりました

イタリア中部のオススメ料理

イタリア中部地域のオススメ料理はフィレンツェとローマという代表的な都市2つに絞り詳しく紹介していきます。

フィレンツェ

フィレンツェは本当に美味しい物が沢山あります。まず前菜にはクロスティーニ・ディ・フェーガトというトーストにレバーペーストを塗ったものがオススメです。この料理はレバー以外でも色々あるのでレバーが苦手な人にもオススメです。そして市場や屋台で食べられるランプロドットやトリッパといった牛の臓物の煮込みも有名で、臓物と書くと何か気持ち悪い、と思う方もいると思うのですが、実際に食べてみるとそんな気持ちは吹っ飛びます!本当に美味しいので是非フィレンツェに行った際はお試しください。

 

そして、素朴な味わいの中にトマトの味が凝縮されているパン粥のパッパ・アル・ポモドーロは具合が悪い時などにもおススメです。イタリア料理に疲れてしまった時など、比較的あっさりした味付けなのでするすると食べられると思います。そしてフィレンツェといえば猪肉です!期間限定になりますが狩猟シーズンになったらイタリア語でチンギアーレという猪肉の料理がレストランのメニューに登場しますので是非試してみましょう。猪肉はややワイルドな味ですがパスタと食べるととっても美味しいですよ。

 

そしてなんといってもフィレンツェ近郊のキアンティ産の赤ワインがこれらの料理をより一層美味しくしてくれますキアンティ産の赤ワインはフィレンツェの至る所で手に入りますし、もちろんレストランでも種類が豊富なのでフィレンツェの名物料理と共に是非味わってみてください。また濃厚な赤ワインが苦手という方はスプマンテという発泡酒やロゼという甘めの赤ワインもあるので、店員さんに相談してみましょう。

 

ローマ

一方ローマはフィレンツェより少し位置が南なので、料理の内容はやや南部地域寄りです。南部のアランチーニに似たスップリといったライスコロッケや、フィオーリ・ディ・ズッカというかぼちゃの花のフライ、ローマ風ピッツアのピッツア・アッラ・ロマーナ、イタリア人の名前にもなっているほど有名なロゼッタというパン、日本でもおなじみのカルボナーラ、シンプルだけどパンチが効いているペンネ・アラビアータ、牛肉が美味しいサルティンボッカ、狩猟の時期に作られる煮込み料理のカチャトーラ、日本人も大好きデザートのティラミスなど、結構イタリア料理の代表的なメニューが勢ぞろいですね!

 

また個人的にローマはカッフェ―も美味しいです。何でかわかりませんがフィレンツェに住んでいた筆者がローマに行って普通のホテルでカッフェ―を飲んだ時に、とっても美味しかったのでホテルの従業員の人に尋ねたら、ローマの水が美味しいからカッフェ―と相性が良いのだろうという事でした。本当に美味しかったので、イタリアに行かれる際は是非各都市で飲み比べをしてみてください。ちなみに筆者は主にエスプレッソが好きで、イタリアでしかカッフェ―は飲みません。何でか日本とスウェーデンでは美味しく感じないんですよね~!これも水が関係しているのでしょうか?

 

そしてローマはジェラートもおススメです!ガイドブックにのっているジェラート屋さんはそんなにはずれがないので、気になるところをチェックしましょう。またイタリアを旅行される際のジェラート屋さん選びのポイントとして、色がカラフルだったり高くゴージャスっぽく盛り付けられている所はあまり味が美味しくない所が多いです。いわゆる観光客向けのお店ですね。なので店内に地元イタリア人が多いか、などを判断基準にするのも良いと思いますよ!

イタリア中部の観光名所ってどこ?

さて、名物料理もご紹介した所でイタリア中部地方の観光名所についてご紹介しましょう。イタリア中部の観光はフィレンツェをスタート地点にすると色々まわりやすいので、参考にしてみてください。

イタリア中部のオススメの周り方

①フィレンツェ市内を観光

フィレンツェ市内には有名な花の大聖堂ドゥオーモやウッフィツィ美術館、ミケランジェロ広場などの観光名所が本当にたくさんありますが、町の規模が比較的小さ目なので1日でも要所をまわる事が出来ます。個人的には時間があるのなら3日ほど滞在される事をおススメ致します

②ピサの斜塔

フィレンツェから電車で1時間程で行けるピサの町は斜塔近辺の観光以外はそんなに見る場所がないので、斜塔は絶対上りましょう。また斜塔に登らない場合は短時間の観光も可能なので、その分の時間をフィレンツェ観光にあてるのも良いと思います。

③ボローニャ

ボローニャは北部ですが(イタリアを上下で2つに分ける考え方と中部も含め3つに分ける考え方がありますが、筆者は3つに分ける考え方に基づき記事を書いています)、フィレンツェから電車で40分程でいけます。名物のボロネーゼも食べて頂きたいですが、個人的にボローニャの塔はピサの斜塔よりも凄かったです。何が凄いって途中手すりがない場所もあり、結構登る距離も長いので上った後は達成感でいっぱいで、筆者がボローニャに行った時に、この塔を登り切って展望台に出た瞬間にいた観光客の女性と一緒に抱き合って写真を撮ったのを覚えています。

④シエナ

シエナには大学があり、この大学に通いつつフィレンツェに住んでいる人もいます。フィレンツェからは電車もあるのですがSITA社のバスで行くのをオススメします所要時間は1時間程です。シエナはパリオというお祭りが見どころで、この時期になるとかなり込み合うので、人混みを避けたい方はこの時期を外してゆっくり観光しましょう。

⑤キアンティ

キアンティもシエナと同じくSITA社のバスがフィレンツェから出ていて、1時間程で行く事が出来ます。天気の良い日にはバスの窓からトスカーナの田園風景がみられるので、フィレンツェ観光で時間が余ったら是非キアンティにワインを飲みに行ってみては如何でしょうか?

またグレーベ・イン・キアンティにあるエノテカフォーリピアッツアというレストランは筆者の知人の経営なのですが、伝統的なトスカーナ料理が楽しめます。因みに名物料理の写真はこのレストランの猪肉のソースのパスタで、とっても濃厚で美味しかったです。そしてレストランの近くにワインを飲み比べできるお店があるのですが、あまり飲みすぎて帰りのバスで酔わない様にしましょう。筆者は何度かそうなってしまいました!

⑥ローマ

ローマもまたフィレンツェから比較的近い都市です。バスも出ていますが、電車の諸侯時間は1時間半ほどです。ローマとフィレンツェ間は人気の路線なのですがたまにすごい割引をしたりするので、筆者はこれを狙って1年に1回はローマに行っていました。ローマも見どころが本当にたくさんあるのでイタリア観光には欠かせません

⑦ペルージャ

外国人の大学がある事からどことなくシエナと雰囲気が似ているのではと思われがちですが、こちらも伝統がある町なので時間のある方は是非ペルージャにも足を延ばしてみましょう。フィレンツェからの所要時間は約3時間とちょっと時間がかかるので、トスカーナ観光を始める町にするか、最後の町にすると効率よく観光ができるでしょう。

⑧アッシジ

キリスト教の巡礼者の多いアッシジですが、結構ひっそりとした町なので観光の穴場だと思います。筆者は行った事がないのですが、筆者の友人の当時の彼がこのアッシジに住んでいて、その友達も一時期は一緒に暮らしていたので町の話を聞いていました。フィレンツェから電車で2時間程かかるので観光の際は1日がかりになると思いますが、アッシジにも歴史的建造物等見どころは満載なので是非時間のある方は訪れてみましょう。

⑨バチカン市国

ローマに行くならぜひバチカン市国にいって、その中から手紙を発送していただきたいものです。とっても小さい国ですが歴史のある場所なので是非1度は訪れてみましょう。

まとめ

如何でしたでしょうか?イタリア北部、南部と書いて最後に中部のまとめでしたが、やはり筆者がイタリア中部の町フィレンツェに住んでいただけあり今回が一番気合の入った記事になりました。これからはじめて訪れる方にもイタリア中部の魅力が伝わったら良いな!この記事を読んでくださったあなたのイタリア旅行が良いものとなります様に。

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