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悪玉コレステロールを下げる!おすすめの漢方薬と食べ物、食事法

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悪玉コレステロールの正常値とは?

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一般的に、悪玉コレステロールが高いといわれるのは、血液中の総悪玉コレステロールの値が220㎎/dl以上のときです。また、悪玉コレステロールと呼ばれるLDLが140㎎/ dl以上のときです。

健康診断などで測った悪玉コレステロールの数値は、性別や年齢、測定時の体調や食事内容によって左右されます。一度だけの値で判断するのではなく、定期的にチェックして、自分のいつもの悪玉コレステロールの値を知り、健康管理に役立ててください。

悪玉コレステロールの値は、増加しても自覚症状として現れにくいです。それに、血圧のように自宅で手軽に測れるものではなく、血液検査をしないと目に見える数値として管理できません。
ぜひ定期的に健康診断などを受けて、現在の自分の状態を把握しておきましょう。

悪玉コレステロールの正常値

総悪玉コレステロール 130~220㎎/dl
HDL(善玉悪玉コレステロール) 40~70㎎/ dl
LDL(悪玉コレステロール) 60~139㎎/dl
中性脂肪 50~150㎎/dl
上の正常値を見ても分かるとおり、悪玉コレステロール値は低ければ低いほど良いという訳ではありません。

悪玉コレステロールは善玉と悪玉に分けられ、善玉悪玉コレステロールは高めで、悪玉コレステロールは低めが理想的な値です。

悪玉コレステロールとは、LDLのことを指していて、身体の末端の組織に活性物質などを運搬するはたらきを持っています。LDLが余分に増えると、血管壁にたまって動脈硬化を引き起こす原因になってしまうのです。

反対に、HDLは善玉悪玉コレステロールと呼ばれ、血管壁にたまった悪玉コレステロールを取り去り、肝臓へ運搬する役割を持っています。

これら2つは正反対のはたらきを持っているので、HDLは高めでLDLは低めの値が理想的なのです。

悪玉コレステロールの摂取量について

悪玉コレステロールと聞くと、まず最初に「身体に悪い」というイメージを持つ人が多いかもしれません。でも、悪玉コレステロールは人間の身体に欠かせない重要な成分です。

1日に必要な悪玉コレステロールの量は、成人で1,200~1,300ミリグラムです。このうちの約7割を肝臓などの臓器で作り出しています。

大半が自分の体内で作ることができるので、残りの約3割の300~500ミリグラムを食物から摂取すれ良いわけです。

食物の悪玉コレステロール量の一例を挙げると、卵1個に200~250ミリグラムです。ですから、卵2個を食べるだけで1日の必要量はまかなえてしまいます。

食物から摂取する悪玉コレステロール量が多いときには、身体が自動的に産生する悪玉コレステロールの量を少なくします。反対に摂取する悪玉コレステロールが少ないときには、身体が多めに産生してくれるのです。なので、食事で摂取する悪玉コレステロールが多少多めでもそれほど心配する必要はないのです。

食事から摂取する悪玉コレステロール量そのものを心配するよりも、偏った食事内容を心配した方が良さそうです。

さらに、ストレスや運動不足など、生活のバランスを崩したことで、悪玉コレステロールが上昇する原因になることが多いです。

悪玉コレステロールを低下させる食べ物

先ほどの卵の例でも、悪玉コレステロールが多いから「食べない」と判断するのはいささか軽率です。卵は、さまざまな栄養素が含まれている優良食品です。

海草や緑黄色野菜には、食物繊維が豊富に含まれていて、悪玉コレステロールを低下させるはたらきを持つので、多めに摂るようにしましょう。

イカ・タコ・ウニ・タラコ・イクラなどは、悪玉コレステロールを多く含んでいますが、悪玉コレステロールを低下させるはたらきを持つタウリンやアミノ酸もたくさん含んでいます。
これらも、単純に「食べない」と判断するのは良くないでしょう。

結局は、偏った食生活を避けて、バランス良く食べることが一番です。健康に過ごすためには、食事や生活習慣を整えることが何よりなのです。

悪玉コレステロールを下げる漢方薬について

血中の悪玉コレステロール値を下げるのには、さまざまな方法がありますが、基本は食事の見直しと生活習慣の改善です。

しかし、長いこと続けてきた習慣を変えるのは難しく、かなりの忍耐力を要するのも事実です。なかなか生活習慣を改善できない人は、サプリメントを併用したり、程度がひどいケースでは薬を使うこともやむを得ないでしょう。

最も処方される頻度が高い薬はスタチンです。副作用が少ないのが特徴ですが、やはり薬なので肝機能障害や胃腸障害などの副作用を引き起こす可能性があります。

薬で悪玉コレステロールを下げるのではなく、体質改善をしながらおだやかに悪玉コレステロールを管理したい方には、漢方も有効な手段となります。薬を飲むのには抵抗がある人も、漢方なら取り入れやすいでしょう。

血中の悪玉コレステロールを低下させる漢方

大柴胡湯(だいさいことう)
柴胡加竜骨牡蠣湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)
黄連解毒湯(おうれんげどくとう)
三黄瀉心湯(さんおうしゃしんとう)
などです。

以上のほかにも、虚弱体質の方には、八味地黄丸(はちみじおうがん)や柴胡桂枝乾姜湯(さいこけいしかんきょうとう)を使うことも多いようです。

結局、薬・漢方・サプリメントの何を用いるかは違っても、これらは悪玉コレステロールを低下させる手助けとなるものです。根本的な治療とはならないのです。

使う側の問題として、漢方薬を飲んでいれば生活習慣を改めなくても良いだろうと考えるのではなく、悪玉コレステロールが高いから補助的に飲んでいるという意識がなくては意味をなさないのです。

薬やサプリメントに頼り切りになっていたのでは、ずっと悪玉コレステロールは高いままだという認識を忘れないでください。

悪玉コレステロールを下げる食事とは?

血中の悪玉コレステロール値を低下させるためには、食事を徹底して管理すれば良いのです。

偏った食生活を改善し、栄養バランスを考え、悪玉コレステロールを下げる食事をします。悪玉コレステロールを下げようとするあまり、毎日野菜ばかりの食事では継続できないでしょう。

逆に、悪玉コレステロール以外の必要な栄養素まで不足し、弊害が出てしまう可能性もあります。悪玉コレステロールを低下させる食事は、毎日続けてこそ効果があります。

高悪玉コレステロールの食事療法としては、最初にカロリー制限をします。いつも食べていた量の10~20%を減らすだけで、かなり改善します。

それから夜寝る前には食物を摂らないことです。それから、揚げ物などの油っこいものは極力避けます。脂分カットは、そのままカロリーをカットすることにつながります。
そして、バランスの良い食事を心掛けることです。目標は1日に30品目を食べることですね。

サラリーマンならば、昼食はお弁当持参にするのが望ましいです。丼ものが好きだった人も、定食などに切り替え、野菜をたくさん摂取する習慣を付けましょう。

また、間食したりお酒を飲んだりすると、食事を制限しても意味がありませんから、トータルでカロリーを制限するようにしましょう。

それから、食事の回数を減らす方法は、後からドカ食いしてしまうことがあるのでお勧めできません。長時間空腹を我慢して急に食べ物が入ってくると、身体がエネルギーをため込もうとして、反対に悪玉コレステロールの産生が活発になってしまいます。

理想的なのは、朝食をしっかりと食べ、遅い夕飯や夜食を控えることです。一度付いてしまった習慣を変えるのは大変でしょうが、自分自身の健康のためですから頑張りましょう。

悪玉コレステロールを下げる薬

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血中の悪玉コレステロール値が高いと、高脂血症となって動脈硬化が進行します。追跡調査から分かっていることは、悪玉コレステロール値が高い人は、正常範囲の人よりも寿命が短いということです。

自分の努力次第で、悪玉コレステロールは必ず下がります。何を差し置いても、食事と生活習慣の見直しです。運動不足や、日ごろの食べ過ぎによる肥満を改善し、自分の身体と向き合ってみることです。

食事の量そのものよりも、質を重視して、バランスの良い食生活を目指します。

卵類など、悪玉コレステロールをたくさん含んだ食品を多めに摂取していないかや、脂肪分の多い偏った食事内容になっていないかなどを見直します。

このように、生活の見直しをしていくことで、ほとんどのケースは確実に悪玉コレステロールが低下します。しかし、頭では分かっていても継続できなかったり、医師の指導がきちんと守れなかったりする人は多いでしょう。

医師の判断によって、悪玉コレステロールを低下させる薬を用いることがあります。悪玉コレステロール値が非常に高く、肥満がひどくて運動してもなかなか結果が出ないときなどです。

それから、生活習慣とは関連性のない、体質的に悪玉コレステロールが高くなってしまう人にも薬は効果があります。悪玉コレステロールを下げる薬は、その症状に合わせてたくさんの薬が出ています。

副作用が少ないのに効果が高いものが多いですから、医師と相談の上で適切に薬を処方してもらうと良いでしょう。副作用が少ないといっても、薬を継続しているうちに副作用が心配になることもあるでしょう。

副作用としては、肝機能障害や胃腸障害が挙げられます。一般的に悪玉コレステロールを低下させるのに使用するスタチン系の薬では、だるさや手足に痛みを感じることもあるようです。

副作用の症状が出たときには、すぐに薬を飲むのをやめて、主治医に相談しましょう。

 

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