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病気

眠れない…もしかして不眠症かも?これで解消!症状別、原因と対策方法

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不眠とは

布団やベットに入ってもなかなか寝付けなかったり、夜中に何度も目が覚めてしまうという人は少なくないのではないでしょうか。個人の中でも疲れの度合いやストレスなど、コンディションによってよく眠れる日とそうでない日があると思います。よく言われる不眠症は睡眠障害の一種です。睡眠障害には様々なタイプがあります。それらのタイプを知って自分が睡眠障害の場合は何に当てはまるのかを理解し、適切に対処していきましょう。

 

不眠症

まずは、一般的に睡眠障害と言えばすぐに連想される不眠症についてです。不眠症については、日本睡眠学会で定義がされています。夜間に入眠がなかなかできず2時間以上かかるものを入眠障害、夜中に目が覚めやすく2回以上目を覚ます中途覚醒、充分な時間寝たとしても朝起きたときにスッキリしていない熟眠障害、普段よりも早く目が覚めそれが2時間以上も前に起きる早朝覚醒といい、これらのどれかに当てはまることがまず一つです。そしてこのような障害が週に2回以上あり、それが1ヶ月以上続いていることと、これらの障害によって苦痛を感じていたり日常生活や仕事に支障が出ているという点の3つすべてを満たす場合に不眠症とされています。

この不眠症の原因としては、暑い寒いといった温度の問題や騒音、明るさなどの環境の問題がまず挙げられます。また頻尿や疼痛など身体に要因がある場合も不眠の原因となります。その他にはストレスが過多になると自律神経の乱れなどが起こったり、アルコールやカフェイン、薬剤の影響といったものも不眠の原因になるようです。

おおよそ5人に1人はこの不眠症の状態にあるとされ、中年以降に多く、特に女性は多いようです。

 

過眠症

過眠症とは、夜寝ているにも関わらず日中にも眠くなり起きているのが困難になったり、どこでもすぐに寝てしまうといった状態です。日本睡眠学会の定義では日中の過剰な眠気や実際に眠ってしまうといったことが毎日のように起こる状態で、1ヶ月以上持続し、本人が苦痛を感じていたり日常生活や仕事に支障が出ているものとされています。

過眠症の原因としては、脳での覚醒状態の維持機能に異常がある場合や夜間の熟眠障害の影響があるようです。

過眠症にもタイプがあり、ナルコレプシーという疾患では20分程度眠ればスッキリするが2~3時間後にはまた眠くなるといったことが何年も続き、情動脱力発作といって大笑いしたり興奮して怒ったりなどした後に突然姿勢保持の筋肉に脱力が起こる症状が出るようです。10代に多いとされていますが、発作の間には意識もあり呼吸障害も起きないことからてんかんとははっきりと区別されています。原発性過眠症では過眠症の定義を満たすがナルコレプシーのように情動脱力発作は認められないというもので、これも10~20代に多いようです。また過眠症の症状が1ヶ月弱続いて症状がまったくなくなり、また1ヶ月弱続くといった反復性の過眠症も起こるようです。これも10代によく起こり、男子に多いとされています。

 

概日リズム睡眠障害

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概日リズム睡眠障害は、主に夜勤などの交代勤務の人に多いとされている睡眠障害です。勤務時間の変化により夜眠れなかったり、日中に眠気に襲われたり、それによって作業能率が下がる、倦怠感や食欲不振などの身体・精神症状が出ている状態です。また交代勤務でなくても生活習慣の乱れによって明け方まで寝付けずに、眠ってしまうと昼過ぎまで起きないといった睡眠相後退症候群というものもあります。これとは逆に夕方に眠くなって寝てしまい、明け方早くに目が覚める睡眠相前進症候群もあります。これは高齢者などに多いようです。

交代勤務者など体内時計のリズムが狂ったままだと退職しても睡眠障害が残るとされています。

 

睡眠呼吸障害

睡眠呼吸障害というと代表的なのは睡眠時無呼吸症候群ですね。睡眠中に反復して呼吸の停止や低下が起こるために睡眠が妨げられ、起床時にスッキリせずに日中眠くなり日常生活や仕事などに支障をきたしている状態です。空気の通り道である上気道が閉塞することが原因の95%を占めるとされ、肥満や舌が大きい・顎が小さいなどの身体的要因によるようです。

 

その他の睡眠障害

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上記以外の睡眠障害として、むずむず脚症候群周期性四肢運動障害によるものが挙げられます。むずむず脚症候群とは、布団やベットに入ると脚がむずむずしたり虫が這っているように感じたりといった不快感が強く寝ているのが困難になる疾患です。周期性四肢麻痺とは寝ているときに手や足がピクついて目が覚め深く眠れない状態とされています。

また睡眠時随伴症といって入眠時や睡眠時、または睡眠からの覚醒時に起こる望ましくない症状もあります。夢遊病が有名ですが、睡眠時遊行症と言われます。学童期に多く深睡眠時に起き上がったり歩き回ったりします。夢遊病と同様学童期に多く、深睡眠時に突然悲鳴や鳴き声をあげたり錯乱状態に陥る睡眠時驚愕症もあります。その他にはレム睡眠時の夢が行動になってしまうレム睡眠行動障害などがあります。

不眠の原因のところでも触れましたが、身体的もしくは精神的な問題でも睡眠障害が起こります。神経痛や消化器疾患などの疼痛や皮膚疾患の痒み、泌尿器疾患による頻尿、吸気疾患による呼吸障害や消化器疾患による下痢などの消化器症状です。

では次は、睡眠障害の改善方法をみていきましょう。

 

睡眠障害の改善方法

睡眠障害の改善のために重要なのは体内時計とされています。体内時計によって人は覚醒と睡眠を繰り返しているのです。そして体内時計に重要な影響を与えるのが光です。これは太陽光でも電気などの光でもどちらでも同じようで、基本的には起きたら光を浴びること、覚醒時は光を浴び続けること、睡眠時は光を遮断することが体内時計を調節するポイントとされています。交代勤務でない人は比較的簡単に取り組めるでしょう。やはり人間は太陽とともに生活するのが一番良いようです。交代勤務の人では光を調節することで工夫をしましょう。起きたときに強めの光を浴びたり、夜間の勤務時には光を見つめるなどして覚醒を維持しましょう。もちろん眼に悪くならない範囲で行います。そして帰宅時にはサングラスをかけるなどして徐々に光の量を減らしていき、睡眠にスムーズに入れるようにしていくと良いようです。

また体内時計は食事によっても調節されていることから、食事の時間がバラバラになると体内時計も狂いやすいのです。規則的な食生活にすることでリズムを作りましょう。この食事での体内時計の調整は時差ボケなどにも有効とされています。現地の時間に身体を合わせるために、現地についてから空腹だとしても夜中など変な時間に食事をするのは控え、きちんと朝に摂るようにすると順応が早いようです。

また睡眠呼吸障害など基礎疾患によるものはきちんと治療を受けることが重要です。身体的な要因がある場合もそちらをまずはしっかりと治しましょう。

 

睡眠障害には体内時計の調節を

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不眠について、そのタイプやそれぞれの概要、そして改善方法を紹介してきましたがいかがでしたか?睡眠障害はその症状がストレスになって余計に睡眠に影響が出てしまうといった悪循環に陥りやすい疾患です。自分の睡眠障害が何に当てはまるのかを理解し、治療が必要であれば早めに治療を受けて長引かせないようにしましょう。

体内時計を調節することは睡眠だけでなく日々の健康にも重要です。健康的に生活していくために、食生活や運動習慣などと合わせて気を付けていきましょう。

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編集部:ミモー

編集部:ミモー

美容関連の専門学校で学んできた豊富な知識を記事にしています。私自身も使用しているコスメやサプリなどもご紹介していますので、お役立て出来ればと思います。

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