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病気

毎年流行するインフルエンザ。潜伏期間や検査を知っておこう。

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学級閉鎖や仕事に支障をきたすインフルエンザ

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寒い季節になってくると、毎年のようにインフルエンザの流行が起こります。インフルエンザによって学校では学級閉鎖が起こったり、職場では仕事に支障をきたすなどの場合もよくみられます。いけないことですが、仕事を休んでいられないためインフルエンザと診断されてもそれを隠して業務に当たっているという場合もあるようです。

 

インフルエンザにはA型やB型などの型があり、流行時期にその両方にかかったという人も少なくありません。また、よく言われるインフルエンザも、毎年のように流行している季節性のインフルエンザと、発症予測が難しく突然パンデミック、いわゆる大流行を起こす新型インフルエンザがあります。

 

今回は、季節性のインフルエンザについてその病態や普通の風邪との違い、そしてインフルエンザの予防法を紹介していきます。

 

インフルエンザとは

まずは、インフルエンザについてその病態を理解しましょう。インフルエンザはインフルエンザウィルスによる呼吸器感染症とされています。

 

インフルエンザの病態

上述したようにインフルエンザウィルスには型があり、A型・B型・C型の3つの型があります。流行するのはA型とB型で、C型も感染は起こりますが流行はしにくいとされています。A型には香港型やソ連型などがあると聞いたことがある人もいるでしょう。現在ではA型の香港型と、2009年の新型インフルエンザであった同じA型のもの、そしてB型の3つが流行しやすいようです。

 

感染の経路としてはほとんどが飛沫感染とされています。咳やくしゃみなどによって拡がっていき、呼吸器感染症と述べたようにそれを吸い込むことで感染します。ただし接触感染も起こらないわけではないようです。

 

インフルエンザの検査と治療

インフルエンザが疑われる場合には、インフルエンザウィルスそのものもしくはインフルエンザウィルスに対する抗体のどちらかを検出する検査を行います。鼻の奥に棒を突っ込んだり、のどの粘膜に棒をつけたりしたという経験は多くの人がしていると思います。この方法は迅速診断法と呼ばれ、10分程度で結果が出るとされています。

 

ただし、発症直後にはインフルエンザウィルスが体内で増えておらず陰性と出ることも多いため、少し時間が経ってから再度行うこともあるようです。抗体を調べる場合には血液検査などが必要になります。

 

インフルエンザの治療としては、対症療法が中心となります。タミフルリレンザと言った名前はよく知られていると思いますが、これらの抗インフルエンザ薬と解熱剤や鎮痛剤などが処方されるということです。症状や時期によって処方も変わるようなので、ドクターの指示に従いましょう。

 

特に抗インフルエンザ薬は発症後48時間以内に摂取すると病期を1~2日短縮できるとされています。それ以降ではあまり効果は期待できないようです。薬物療法と合わせて、基本的なことですが水分をしっかりと摂り、身体を休めましょう。休養と栄養が大事です。

 

では次は、普通の風邪とインフルエンザの違いについてみていきましょう。

 

普通の風邪とインフルエンザの違いは?

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風邪を引いたと思っていたら、みるみるうちに熱が上がってしまったなど、風邪とインフルエンザは出る症状としてはほとんど同じです。飛沫感染や接触感染など、感染経路も同様となっています。しかし症状の出方などは異なり、区別しやすい点もあります。

 

期間

まずは潜伏期間ですが、風邪の場合は5~6日程度、インフルエンザの場合には1~2日と短いのが特徴です。疲れが溜まっている場合や今日は体調が良くないなと感じた日から1~2日しか経過せずに発熱などが起こった場合には、インフルエンザの可能性が高いということです。潜伏期間が短いことから、インフルエンザの場合は症状の進行が急激なのも特徴です。

 

発症期間は風邪であれば3日程度、長くても1週間はかからないと思います。インフルエンザの場合は10日くらいかかる場合もあるようです。発熱は、風邪の場合は高くても38度台ですが、インフルエンザの場合は38~40度と高熱が出ます。発熱の期間も長くなりやすいとされています。

 

症状の出方

また、風邪はのどや鼻など局所の症状が特徴的ですが、インフルエンザの場合には全身に症状が現れます。頭痛や鼻水、のどの痛みなどが並行して出るということです。

 

これらの頭痛やのどの痛み、咳や筋肉痛、関節痛、悪寒などはインフルエンザの方が強く、持続的とされています。鼻水は、風邪の場合は引きはじめに多いとされていますが、インフルエンザの場合は後から起こって続くことが多いようです。

 

これらの違いを知っていると、病院に行って検査を受けるタイミングも早くなると思います。上述したように、発症後48時間以内であれば抗インフルエンザ薬によって発熱期間の短縮が期待できるので、気付いた場合には早めに受診しましょう。ただし、これも上述したように早めにと言っても発症直後は陽性になりにくいので注意が必要です。

 

では次は、インフルエンザの予防法についてみていきましょう。

 

インフルエンザの予防法

インフルエンザの予防法として、厚生労働省では流行前のワクチンの接種と飛沫感染への対策や手洗いうがいなどの感染対策、そして自身の健康管理が推奨されています。まずは感染しないためにウィルスを避ける対策やウィルスをすぐに除去することが求められます。マスクをして飛沫感染に対処したり、手洗いうがいを徹底して付着したウィルスを除去するということです。部屋の加湿を行うことで飛沫感染への対策にもなります。

 

そして、ウィルスへの侵入を許したとしても自身の免疫を高めておくことで負けないようにしたり、ワクチンで予め抗体をつくっておくことで軽く済むようにします。免疫を高めておくというのはよく知られていることで、しっかりと睡眠や栄養を摂ることです。ストレス過多の場合にはそれだけで免疫の機能が低下してしまうので、あまり溜め込まないようにして発散を心がけましょう。

 

ワクチンは、打ってすぐに効果があるわけではありません。抗体が作られるまでに時間を要するので、適切な時期に接種しましょう。ワクチンに関しては、その年の流行を予測して作られているので違う型にかかる場合があります。また、必ずしも発症しないということはないのでその点も注意が必要です。

 

この、ウィルスを体内に入れない、もし入れても軽く済ませるという2点が重要とされています。これはインフルエンザに限ったことではありませんね。

 

流行の時期は特に体調に注意しよう!

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季節性のインフルエンザについてその病態や普通の風邪との違い、そしてインフルエンザの予防法を紹介してきました。インフルエンザと言っても、自身の免疫力が正常であれば不顕性感染の場合や症状が軽く済むケースもあります。予防接種や治療薬については賛否が分かれるところもありますが、自身の体調については整えておくに越したことはありません。

 

私たちの身体は、免疫が正常に機能すればたいていの細菌やウィルスには負けないようにできています。普段から運動・食事・睡眠のバランスを整え、身体を元気な状態に保っておくことで病気知らずでいたいものですね。

 

学校保健安全法では、発症後5日、解熱後2日が経つまでは出席停止となります。社会人の場合にはこういった規定はありませんが、周囲にうつすということをしっかりと理解し、流行の原因とならないように良識のある行動をしましょう。

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編集部:ミモー

編集部:ミモー

美容関連の専門学校で学んできた豊富な知識を記事にしています。私自身も使用しているコスメやサプリなどもご紹介していますので、お役立て出来ればと思います。

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