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育児

もしかしたら便秘かも?乳児の便秘解決法をお教えします!

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パパママの良くある悩みの1つに、乳児の便秘があります。ウンチの回数や量は個人差があると分かってはいても、数日間ウンチが出ないと心配になりますよね。便秘かどうかのチェック方法や便秘の解決方法、予防法などについてまとめてみました。便秘になっても慌てずに対処できるようにしましょう。

うちの子は本当に便秘なの?

赤ちゃんは、消化機能が未熟なため、ちょっとしたことで便秘になったりします。ウンチの状態が変わる原因や、便秘かどうかを判断する方法についてチェックしてみましょう。

成長と共にウンチの状態は変化する

赤ちゃんの状態は、成長と共に大きく変化していきます。ウンチの状態も常に一定ではありません。

0ヶ月から半年まで

0~1ヶ月は消化能力が未熟な為、「飲んだらすぐに出る」という状態です。ウンチの回数はおしっこと同様に頻繁です。1~2ヶ月になると、1日5回くらいになります。ウンチの状態も、水っぽいウンチやネバネバしたウンチなど様々です。3~4ヶ月は1日2回くらい、5~6ヶ月も1日2回くらいになりますが、離乳食を開始する場合はウンチに変化が出てきます。

7ヶ月から1歳まで

7~10ヶ月は1日0~2回くらい、11ヶ月~1歳も0回~2回ですが、ウンチの量が増えてきます。このように、月齢によってウンチの回数も異なりますし、1日の回数も0回から2回以上など、赤ちゃんによって回数も異なります。

離乳食が原因の可能性も

離乳食が原因で、便秘になることもあります。離乳食を開始して、今まで食べたことがないものを食べ始めると、赤ちゃんのお腹は驚いてしまいます。離乳食の開始時期は特に、ウンチの状態に変化が出やすい状態になっています。便秘になる場合もありますが、普段よりもうんちの回数が1回~2回ほど増えることもあります。機嫌が良ければ、いつもと回数が違っても心配は不要です。心配な場合は、離乳食の量を少し減らしたり、特定の食物を数日間控えて様子を見ても良いでしょう。

便秘かな?と思ったらチェック!

便秘かどうか判断がしにくい場合は、以下の項目をチェックしてみましょう。これらの項目に当てはまる場合、便秘である可能性が高いです。毎日ウンチが出ていたのに急に出なくなったり、排便する時に肛門が切れてしまう、痛がる、お腹が張ってしまってミルクを戻してしまうといった場合は注意が必要です。特に、ミルクを戻してしまう場合は便秘ではない別の病気の可能性もあります。ミルクがきちんと飲めないと栄養状態も悪化してしまいますし、脱水症状にもなってしまいます。気になる症状が続く場合は、早めに受診しておきましょう。

  • ウンチが出ない状態が3日以上続く
  • 固いコロコロとしたウンチ
  • 肛門が切れて出血した
  • ミルクを吐いてしまう
  • ウンチをする時にいきんで辛そう

便意を誘う方法は?

ウンチがスムーズに出るように、色々と工夫してみましょう。

水分を飲ませよう

体の水分量が少ないと、腸の中で便の水分が取られてしまい、便が固くなってますます出にくくなってしまいます。便秘かなと思ったら、普段よりもこまめに水分補給させてみましょう。散歩の後、お昼寝から起きた後、お風呂の後などは、喉が乾くので水を飲んでくれやすくなります。離乳食を開始しているのであれば、リンゴジュースやみかんジュースを与えてみるのも良い方法です。果汁を与えることで便が出やすくなりますよ。

綿棒浣腸で刺激してみよう

綿棒で直接腸を刺激して、赤ちゃんの便意を促す方法です。綿棒浣腸で使用する綿棒は、大人用のものを使用します。赤ちゃん用では細すぎる為、途中で折れてしまったり、腸の奥に入りすぎて直腸を傷つけてしまうので危険です。綿棒の先をオイルで湿らせ、綿棒の頭が隠れるくらいまで肛門に入れ、円を描くようにゆっりと回して刺激します。綿棒を出し入れするだけでも刺激になり、ウンチが出る赤ちゃんもいます。綿棒浣腸は1日2~3回までにしましょう。

浣腸をしてみよう

赤ちゃん用の浣腸を使って、溜まっているウンチを出す方法もあります。必ず、赤ちゃん専用の浣腸を使うようにしましょう。まずは、お尻の下に敷くタオルやビニールシート、ティッシュなどを用意します。浣腸を体温に近い40℃近くまで湯煎で温めてから使用しますが、熱しすぎないように注意しましょう。1歳未満であればおむつを替える時の姿勢で、1歳以上であれば横向きで薬を挿入します。浣腸の液を入れ終わったら、ティッシュなどで肛門をしばらく押さえおき、紙おむつを素早くお尻に当て、排便を待ちます。

マッサージと体操で便秘を予防しよう

日頃から、腸の動きを活発にするマッサージや運動を行い、便秘の予防をしてみましょう。マッサージをする時は、ベビーローションなどを使って、良く滑る状態にしてから行うと良いでしょう。

金魚体操

魚が泳ぐ時に動かす尾びれのイメージで、赤ちゃんの足を左右に揺らすことで腸に刺激を与えます。赤ちゃんを仰向けに寝かせた状態で両足を持ち、お尻を支えながら優しく左右に揺らしましょう。

自転車こぎ体操

赤ちゃんを仰向けにねかせた状態で足首を持って、自転車のペダルをこいでいるように足を動かします。この体操では、腸に刺激を与えつつ、足の筋肉を鍛えることもできます。音楽に合わせたりしてリズミカルに行うと赤ちゃんも喜びますよ。

ゆらゆらマッサージ

脇腹に手を当てて持ち上げ、そのまま左右にゆらゆら揺らします。腸に溜まったガスを取り除く効果もあります。5回~10回を目安に揺らしてみてください。

足上げ運動

赤ちゃんを仰向けにして、両足を持って膝のところで足を曲げ、足をお腹にくっつけるようにゆっくりと押します。ぎゅーっと押して力を抜く、という運動を繰り返してみましょう。足を曲げたまま、ハートを描くように股関節を動かす運動も、腸の刺激になります。

「の」の字マッサージ

赤ちゃんのお腹を、ひらがなの「の」を描くように優しくマッサージすることで、大腸を刺激し、便を出しやすくします。オイルをつけて、力を入れずぎないように大きく「の」の字を描くようにマッサージをしましょう。

病院に行く目安は?

便秘の状態によっては、専門医に診てもらい、適切な処置が必要な事があります。病院に行く目安や、自宅観察の目安について知っておきましょう。

こんな状態なら病院へ!

以下の様な場合は、病院に行って診てもらいましょう。

  • 機嫌が悪く、食欲が落ちた
  • お腹の張りが酷く、苦しそう
  • ぐったりしている
  • 便の色が黒、または白っぽい
  • 肛門が切れて出血してしまった
  • 嘔吐する
  • 発熱する
  • 数十分おきに激しく泣く状態が1日中続く

病院に行く時は、普段の排便の回数や便秘の状態がどのくらい続いているのか、赤ちゃんの機嫌や食欲の状態などを医師に伝えてください。便の色がおかしい場合は、ウンチの付いたオムツも持参しましょう。

この場合は自宅観察で大丈夫

便秘の状態が続いていても、機嫌が良くて食欲があるのであれば病院に行く必要はありません。便意を促す運動やマッサージをしながら、自宅で様子を見てみましょう。便秘の期間が長い場合は心配になりますが、定期的に出るなら自宅観察で大丈夫です。

便秘気味でも慌てない!

離乳食の開始や成長と共に、排便の回数や便の状態も変化していきます。乳児期の便秘は珍しい事ではありませんので、ウンチが出ないからといって慌てる必要はありません。基本的には、数日間排便が無くても、機嫌が良く食欲も問題なければ大丈夫です。普段よりも水分を多めに摂らせたり、赤ちゃんとスキンシップをとりながらマッサージや体操をして様子を見てみましょう。毎日の赤ちゃんの状態を良く観察することが何よりも大切です。

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編集部:ピンク娘

編集部:ピンク娘

学生時代は自分の容姿に自信が持てなく、人前に出るのが苦手でした。でも今は色々な美容を学び、逆に「自分を見て♪」と思えるようになった26歳のライターです。

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