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自律神経の乱れが美肌に関係する?たった2つの方法で自律神経を整える

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自律神経の乱れと肌荒れとの関係を知ろう

女性であれば、肌荒れに悩んでいる人は少なくないでしょう。ストレスで肌が荒れる(参考:肌荒れを治す方法※原因と即効性のある対策まとめ)ということは経験したこともある人が多いと思いますが、自律神経も深く関わっていることをご存じでしたか?自律神経とはどのようなものなのか、自律神経と肌荒れとの関係について、そして自律神経を整える方法を順に紹介していきます。

 

自律神経のしくみとはたらき

自律神経とは自分の意思では動かせない筋肉で内臓などにある平滑筋や心筋、そして涙や汗などを分泌する外分泌腺やホルモンなどを分泌する内分泌腺を支配している神経です。自律神経のはたらきにより循環、呼吸、消化、分泌、代謝、体温調節、排泄など多岐に渡って身体の機能を調節しています。自律神経系は意識的な支配を受けないため不随意神経系もしくは植物神経系とも言われます。

自律神経は交感神経と副交感神経からなっていて、両者がバランスをとることで身体の様々な機能が成り立っています。

交感神経は活動的なときに優位にはたらき、循環器のはたらきを強めたり神経系に興奮や緊張をもたらします。仕事中や身体を動かしているときなど、日中は交感神経が活発になっていることで活動的に過ごせるということです。副交感神経は休息などリラックスしているときに優位にはたらき、内臓など消化器系のはたらきを促進したり神経系に落ち着きをもたらします。休憩しているときや夜寝るときなどは副交感神経が優位になって脳や身体をリラックスに導き、身体を回復させるように促してくれています。このどちらかが過剰にはたらくことでバランスが保てなくなると、交感神経過多ではストレスによるイライラが増えたり、副交感神経過多では気分が落ち込みすぎてひどいとうつ状態になります。内臓であれば、交感神経が過剰なことによりそのはたらきが抑制されることで消化や腸の運動が不十分になり、便秘や胃痛の原因になります。反対に副交感神経が過剰な場合は下痢を起こしたり腹痛が起こりやすくなります。

では自律神経のはたらきについて理解したところで、自律神経と肌荒れとの関係をみていきましょう。

 

お肌の状態は自律神経の乱れに左右される

自律神経と肌荒れの関係について、最も重要なのは自律神経が肌の代謝に関係しているという部分が挙げられます。肌荒れとは肌の新陳代謝がうまくいっていない状態とも言えます。自律神経のバランスが崩れることで代謝がうまくいかなくなりお肌に出てしまうということです。またお肌に潤いをもたらす皮脂なども自律神経がコントロールしているので、過剰になったり足りなくなったりすることでベタついてテカりが出る場合や乾燥してカサカサになる場合があります。

ストレスが肌荒れに直結するという人もいるかと思いますが、ストレスにより自律神経のバランスが崩れることが原因だということです。ストレスが肌荒れに直結する人は自律神経のバランスの崩れによる症状が肌に出やすいタイプと言えるでしょう。自律神経のバランスの崩れによる症状の出方には個人差があり、胃や腸のはたらきなど内臓系に症状が出る人もいれば血圧が変動しやすくめまいや動悸が起こりやすい人もいます。さらには、内臓の調子と肌の調子は関係があると言われていますが、自律神経のバランスの崩れが内臓に出ると肌にも出やすいということになります。慢性化したり、症状が進んでいくほど種々の要因が複雑に絡んでくるのです。

では自律神経のバランスの崩れと肌荒れの関係を理解したところで、自律神経のバランスを整える方法を紹介していきます。

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自律神経の乱れを整える2つの方法

自律神経のバランスを整える方法としては、まずは呼吸が挙げられます。上述したように呼吸も自律神経によってコントロールされており、緊張して交感神経が優位なときは呼吸が浅く早くなりがちで、逆にリラックスして副交感神経が優位になっているときは呼吸も深くゆっくりになります。呼吸に合わせて心拍数も変動しており、緊張するとドキドキするように交感神経優位のときは心拍数も多くなり、副交感神経優位のときは少なくなります。これは一回の呼吸でも起こっていて、息を吸うときは交感神経が優位になりやすく心拍数も上がりやすいです。息を吐くときは副交感神経が優位になりやすく、心拍数も下がります。大きくゆっくり呼吸して心拍数が下がるのはゆっくり吐くことで副交感神経が活発になるためです。個人差はありますが、一回の呼吸ごとにこのような心拍数の差が顕著に出る人もいます。

前置きが長くなりましたが、呼吸方法としては難しいことをする必要はありません。座っている状態でも寝ている状態でもいいので、腹式呼吸をしてしっかり横隔膜を動かすようにしましょう。息を吸ったときに横隔膜が下がってお腹が膨らんで、息を吐くときに横隔膜があがってお腹かわへこむようにします。肋骨の縁に手を当てて横隔膜の動きを意識するとより効果的です。

慣れてきたら動きを反対にしてみましょう。息を吸うときに横隔膜は下がりますが、お腹をおもいきりへこませます。そして吐くときに横隔膜があがりますが、へこんだお腹がもどるように力を抜きます。どちらのパターンもできるようにすることで横隔膜をしっかり動かすことができるようになります。横隔膜をしっかり動かして呼吸するように意識することで、交感神経と副交感神経の両方に刺激を入れることになりバランスが整うようになります。また緊張して呼吸が浅くなったりといったことになりにくくなるので自律神経のバランスがとれるようになります。横隔膜をしっかり動かして呼吸できるようになりましょう。そして普段の呼吸も意識してみると自分の呼吸状態がわかるなど発見があって面白いかもしれません。自律神経のバランスを整えることで肌荒れにも効果が期待できます。

 

自律神経のバランスを整える方法としてもう一つ紹介するのはツボを押してケアする方法です。自律神経のはたらきに効果的なツボとしては、まずは合谷(ごうこく)というツボが挙がります。手の親指と人差し指の付け根の骨が合わさっているところのくぼみです。合谷は万能のツボとも言われていて自律神経のはたらきや新陳代謝の活性はもちろん、首や肩の凝り、眼の疲れなど様々な効果が期待できます。反対の親指と人差し指で挟むように押しましょう。強さは痛気持ちいいくらいがちょうど良いでしょう。

手だけではなく、足にも万能のツボと呼ばれるツボがあります。湧泉(ゆうせん)と言って足裏の中央の人差し指と中指の骨の間にあります。湧泉も自律神経のはたらきや疲労回復、気力や体力を充実させてくれる効果があります。このツボも挟むように押したり、青竹踏みのように何かを踏むのもおすすめです。

お風呂に入ったときなど身体が温まっているときにケアをするとより効果的ですし、合谷であれば場所を選ばずどこでもケアできます。こまめに押す癖をつけると良いでしょう。これらのツボを押してケアすることで自律神経のバランスを整え、肌荒れに対する効果が期待できます。

 

普段から自律神経のバランスを意識してお肌の調子を整えよう!

自律神経と肌荒れについて、まずは自律神経のはたらきや自律神経と肌荒れの関係を理解したあとで、自律神経を整える方法2つを紹介してきました。簡単な方法なので、是非試してもらって肌荒れなどへの効果を実感して下さい。

肌荒れに限らず自律神経のバランスは私達の身体にとても重要です。根本的には睡眠や食生活、運動習慣などが原因になりますので、生活習慣を改善することに加えてケアをすることで良い効果が得られます。ケアだけしていれば良くなっていくものではないので生活習慣にも目を向けてみてくださいね。不調などに悩まされることなく健康的に生活していくためにも、自律神経のバランスを意識して生活していきましょう。

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編集部:ミモー

編集部:ミモー

美容関連の専門学校で学んできた豊富な知識を記事にしています。私自身も使用しているコスメやサプリなどもご紹介していますので、お役立て出来ればと思います。

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