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フラーレンとはどのような成分?美のはたらきや効果について

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みなさんはフラーレンという成分について聞いてことがありますか?美容に関しては効果の高いとされている成分で、実際にフラーレンが配合された化粧品を愛用しているという人は多いでしょう。美容や健康に効果の高いとされるフラーレンですが、そもそもどのような成分なのでしょうか。また、どのようなはたらきで効果があるのでしょうか。今回はフラーレンについて、その概要や代表的な効果を紹介していきます。

フラーレンとは

まずは、フラーレンがどのようなものなのかについてみていきましょう。成分の概要について挙げていきます。

ノーベル賞で知られる

フラーレンとはサッカーボールと同じ構造をした炭素分子の集まりとされ、美容面でよく取り上げられますが、多くの分野での活用が期待されている成分でもあります。サッカーボールと同じと述べましたが、順番で言うとフラーレンの方が先で、サッカーボールには構造が応用されているということです。

 

美容の他には、医療技術や半導体技術、燃料技術の分野で研究が進められているということです。フラーレンの美容面での効果と言えば、取り上げられるのは抗酸化作用ですね。抗酸化作用がアンチエイジングに直結するとも言われており、注目の集まっている成分です。

他の抗酸化成分との違い

抗酸化作用のある成分と言うと何が思い浮かぶでしょうか。ポリフェノールやビタミンCなどはよく知られていますね。ビタミンで言うとビタミンEやビタミンAも抗酸化作用で知られています。

 

他にはカロテノイドやアスタキサンチンなども挙げられますね。これらの抗酸化作用をもつ成分とフラーレンにははたらきに違いがあるとされ、同じ抗酸化作用と言ってもしくみが少し違うようです。

 

ポリフェノールやビタミンCなどは、活性酸素に対して自らが酸化されて犠牲になることで除去をしています。これに対してフラーレンは活性酸素をキャッチして一緒に外に出ていくもしくは活性酸素を分解するとされています。この点で他の抗酸化作用のある成分とは違いがあるということです。

フラーレンの効果①抗酸化作用

フラーレンがどのようなものかをみてきたところで、ここからはフラーレンの効果についてみていきましょう。最初に挙げるのはもちろん抗酸化作用です。フラーレンの効果で抗酸化作用を外すことはできませんね。

活性酸素の害

先にも少し触れましたが、私たちの身体にはストレスや疲労によって活性酸素が発生します。その強い酸化力によって細胞が錆びついてしまうことになり、老化につながったり疾患につながってしまうということはよく知られていますね。活性酸素が酸化させることで、肌の問題ではシミやシワなどにつながります。

 

また、よく言われるのが血管の細胞を酸化させることで動脈硬化につながり、そこから生活習慣病につながっていくということです。酸素を吸って生きている私たちですが、酸化力が強くなった活性酸素が多くなってしまうと良くないということですね。

 

ちなみに活性酸素は完全に悪いものということでもなく、白血球が体内に侵入してきた細菌やウィルスと戦う際に使われるものでもあります。強い酸化力をもっているということで、病原菌に対して武器になるということですね。

抗酸化作用の安定

フラーレンの抗酸化作用はビタミンCのおよそ170倍もあるとされています。フラーレンの抗酸化作用のはたらきは他の抗酸化作用をもつ成分と異なることは上述しましたが、自らが酸化されることと一緒に出ていくもしくは分解するという違いは活性酸素をさらに産まないということにもつながるようです。

 

つまり抗酸化作用を発揮している成分からも活性酸素は出るということで、一緒に出ていったり分解するフラーレンはその心配がないようです。フラーレンがあることで他の抗酸化成分の酸化が防げるということで、身体のもつ抗酸化作用の安定化につながると言われています。

 

抗酸化作用があること、そして身体の抗酸化作用を安定させるという両面ではたらいてくれることで、活性酸素から私たちの身体を守ってくれているということですね。

フラーレンの効果②メラニン抑制

フラーレンの効果で次に挙げるのは、メラニンの抑制です。美容という点ではメラニンはとても重要ですね。どのようなはたらきから効果があるのでしょうか。

メラニンのはたらき

紫外線を浴びることで私たちの肌にはメラニン色素が作られることで知られていますね。紫外線はとても強い力をもっており、私たちの肌の細胞はダメージを受けてしまいます。これを防ぐために作られているのがメラニンということもご存知の方が多いでしょう。

 

紫外線は細胞の中にあるDNAも破壊してしまいます。それを防ぐために、表皮からの紫外線の情報を受け取ったメラノサイトという細胞が、メラニンの生成を増やすということです。そしてメラニンが細胞の核をとり囲むように配列されることをメラニンキャップと言いますが、このはたらきで紫外線からDNAを守るようになっており、黒くなるのは身体のはたらきとしては正常ということですね。

 

このメラニンは、紫外線を浴びることで出てくる活性酸素を除去するはたらきもしています。その代償として色素沈着が起きているということですね。

ここでも活性酸素の除去

そこで出てくるのがフラーレンですが、紫外線を浴びることで出てくる活性酸素をフラーレンが除去することでメラニンの生成を抑えてくれます。メラニンの生成が抑えられるということは、色素沈着が起こることも防いでくれるということですね。

 

日焼け止めの変わりにフラーレンを使うことも効果的と言われているので、化粧品に含まれるようになってきたということです。また日焼け止めとして先に塗れなくても、アフターケアとして塗っても良いと言われています。日焼けは炎症でもあるので、炎症を抑えて保湿にはたらいてくれるということです。

フラーレンの効果③セルライト抑制

フラーレンの効果で3つ目に挙げるのは、セルライトの抑制です。気付いたらセルライトができていたという人も多いと思います。セルライトのしくみやセルライトに対する効果についてみていきましょう。

なぜセルライトができるのか

まずはセルライトのしくみについてです。皮下脂肪はどんな人でもありますが、ストレスや冷えなどで血行が悪くなるとむくみなどが起こります。量が多いと血行不良も起こりやすく、脂肪細胞の新陳代謝が乱れて細胞自体が大きくなってしまうようです。

 

そして大きくなった脂肪細胞に圧迫されることで血流がさらに悪くなり、脂肪細胞同士が寄り集まって固まるといった順でセルライトは形成されると言われています。表面がでこぼこした塊がみられるということですね。

脂肪の取り込みを防ぐ

フラーレンのはたらきとしては、この脂肪細胞が大きくなることを防ぐとされています。脂肪細胞の取り込みを防ぐことで肥大化を防ぎ、セルライトが形成されてしまう前に対処してくれるということですね。

 

抗酸化作用が生活習慣病を防ぐと述べたように、肥満も防ぐことでセルライトにも効果が期待できます。ただし、フラーレンが直接的に治してくれるものではありませんので食生活や運動、睡眠など生活習慣を整えることが大切です。

まとめ

フラーレンについて、その概要や代表的な効果を紹介してきましたがいかがでしたか?抗酸化作用があると言っても、他の抗酸化作用がある成分とは少し違うということもわかってもらえたかと思います。フラーレン自体に抗酸化作用があるだけでなく、他の抗酸化作用のある成分も助けることから積極的に活用していきたいものです。

 

フラーレンを用いることで抗酸化作用やメラニンの抑制など美容に関する効果はもちろん、健康面でも良い効果が期待できるので、興味がある場合は一度試してみると良いでしょう。

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編集部:ミモー

編集部:ミモー

美容関連の専門学校で学んできた豊富な知識を記事にしています。私自身も使用しているコスメやサプリなどもご紹介していますので、お役立て出来ればと思います。

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